HERBIVORE BOTANICALS
(ハービヴォア ボタニカルズ)は
ジュリア(Julia Wills)さんと
アレックス(Alexander Kummerow)さんの
ご夫婦が、2011年にシアトルで始めた
スキンケアブランドです。

ほぼ日でこれまでご紹介したのは、
うつくしく香りたつフェイスオイルや、
お風呂でボディケアができるスクラブ。
どれも、たいへんご好評をいただいています。

この秋は、ボディケアの新しいアイテム、
ボディオイル「ココローズ」が
ラインナップにくわわります。

今回も、HERBIVOREを日本に紹介している
It’s so easyの羽田直子さんが、
詳しくお話してくださいました。

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第1回
びっくりするくらい
肌になじむ。

ボディケアの基本は
「スクラブ」と「オイル」。

今回ご紹介するのは、
スクワランとココナッツオイルをベースにした、
100パーセント、ナチュラル成分のボディオイルです。

名前でおわかりいただけると思うんですけれど、
ボディスクラブの「ココローズ」と
同じ香りを楽しんでいただけるものなんです。
ドライからオイリースキンまで、
全ての肌タイプの方にご使用いただけます。

今回、あらためて、
HERBIVOREにとって「ボディオイル」って、
どういう存在なのか、本国に聞いてみました。
そうしたら、第一声が、
「ブランドにとってすごく大事なアイテム」
っていう言葉だったんです。
「だから、ぜひ使ってほしい」って。

「ボディオイルは、身体のスキンケアステップとして
すごく基本的なもの」で、
ボディスクラブとオイル、
この2つを合わせて使うことを、
どんなお客様にもおすすめしています。

スクラブと併用したときのいいところは、
一番はやっぱり「ツヤ感が長持ちする」こと。

スクラブを使って古い角質が洗い流されると、
くすみのもとが減って、透明感が出ますよね。
HERBIVOREのスクラブはオイルが多いので、
同時にツヤ感も出てくるんですけれど、
ボディオイルは、そこに保湿力をプラスして、
ツヤ感を長持ちさせてくれるんです。

このふたつのアイテムの大きな違いは、
スクラブはお風呂の中でしか使えませんけれど、
ボディオイルは、使用感が軽いこともあって、
入浴時に限らず、1日中どんなシーンでも使えて、
重ねづけもできる、っていうことなんです。
ですから、合わせて持っていただけると
いろいろに使えて、すごくいいと思います。

とくに秋冬の乾燥シーズンにはぴったりで、
私も、スクラブをした日に、
ボディオイルを重ねて塗ることも多いんですよ。

シーズンを問わず使えるオイル

秋冬の乾燥、って言いましたけれど、
じつは最近、お客さまとお話していると
「昔より肌が乾燥しやすくなった」って
そういうお声を、よくうかがうんです。

空気が冷たく乾く冬だけじゃなくて、
夏は紫外線の刺激がありますし、
空調によって乾燥することもあります。
お肌の乾燥の原因って、一年中、
どこにでもある、っていうことなんですね。

このボディオイルは、
HERBIVOREならではの軽い感触や、
ベタつかず、肌になじみやすいことで、
季節を問わずに使っていただけるんです。
ケアのあと、すぐにお洋服を着ていただいても、
サラッとまとえるくらい軽いんですよ。

香りや色でリラックスしていただければ、
ストレスが気にならなくなることもあるかな、って
私としては思っています。

とにかくなじみやすい、っていう感想が多くて、
春でも夏でも、もちろん秋冬も、
ずっと使ってくださる方がすごく多いんですよ。
ボディオイルは使いづらい、ベタベタする、
っていうイメージが、
このオイルでガラッと変わるみたいなんですね。

選びぬいた3種のオイルをブレンド

このボディオイルが大事にしているのは、
「保湿力」と肌への「なじみやすさ」なんです。
それを実現させているのが、
ベースとなる「3つの植物オイル」です。

オリーブ由来の「ヴィーガンスクワラン」と、
ココナッツからできたオーガニックの「MCTオイル」※1
そしてオーガニックの「ゴマ種子油」。

3つを組み合わせてるのには理由があって、
実はそれぞれ、オイルの重さというか、
浸透力みたいなものが違うんです。
肌って、複数の層になっているんですけれど、
肌の表面と肌の内部※2、それぞれの層で、
水分や油分を吸収できたり保持できるように、
浸透しやすいオイルや、表面を保護するオイルを
組み合わせて作っているのが、
このオイルのポイントなんですね。
それによって、全体としては、ベタつかなくて、
浸透力を感じるオイルになりました。

それぞれのオイルをご紹介すると、
軽いオイルとして、まず「ヴィーガンスクワラン」。
オリーブから作ったスクワランで、
オイル自体はすごく軽くて、肌なじみがよく、
スーッと入っていくタイプですね。
3つのオイルの中で、バランスとしては
いちばん多い量が入っているオイルです。

内側からは肌をやわらかく、なめらかにして、
一方で、表面をバリアしてくれる力があります。
ベタつかず、うるおいを与えながら
肌が乾燥してささくれ立ってるようなところを
しっとりなめらかにしてくれるオイルですね。
これがメインで入っています。

次に多く入ってるのが、
オーガニックの「MCTオイル」です。
ココナッツからとった、これも軽いオイル。
純粋なココナッツオイルは、少し重いんですけど、
そこから自然な方法で抽出したMCTオイルは、
香りも感触もすごく軽くて、
肌なじみがよいのが特徴です。

毛穴※2を詰まらせずにスピーディにうるおって、
表面にはツヤ感を与えてくれます。
この「MCTオイル」のもうひとつの特徴が、
水になじみやすいことなんです。
ですから、お風呂上がりの、
まだ身体が濡れているときに塗っていただくと、
スーッとなじんで、水分を閉じ込めるような、
そんな感覚があると思います。

最後の1つが、オーガニックの「ゴマ種子油」。
ゴマの種から絞った油で、
ちょっと粘り気があるような、
こちらはやや重めのオイルです。
重いオイルのいいところって、
「浸透に時間がかかる」ことなんですね。

HERBIVOREのオイルは、
サラッとした感触が特徴ではあるんですけれど、
一方で、ちょっと時間をかけて浸透するオイルが
少し入っていることも大切なんです。
たとえばマッサージのとき、全部すぐになじむと、
手や指が滑りにくくなってしまうんです。
肌の上にとどまるオイルが入っていると、
マッサージがしやすくなるんですよ。
ゴマのオイルは、アーユルヴェーダでも
昔から使われていますよね。

この3つのオイルを独自のバランスで配合して、
全体の使用感としては肌なじみがよく、
たとえばちょっと量を増やすと、
マッサージに使いやすい感触になったりと、
そういう使いやすさもあるアイテムです。

そのほかの植物由来成分としては、
オーガニックの「ルリジサ種子油」も入っています。
うるおいを与え肌の質感をやわらかくしたり、
もっちりした感触に近づける成分ですね。
スーパーフードとして知られていて、
ツヤ感をアップさせる作用もある
「モリンガ※3」もはいっています。

※1 ヤシ油
※2 角質層まで
※3 ワサビノキ種子油

(つづきます)

2021-10-11-MON

ボディオイル(ココローズ)
5,280 円