デザイン 素材 知っておいてほしいこと ENGLISH

夏こそ、あたためてください。

夏といえば、文句なしに“暑い”もの。
でも、そんな暑い夏に、
「ハラマキ」や「ブランケット」、
そして「レッグウォーマー」なんて必要なの?
と、思われている方も、
いらっしゃるのではないかと思います。
でも、外が暑いときって、
オフィス、ショップ、映画館、電車など、
あらゆる“中”は、冷えているんですよね。
しかも、自分では
温度を調整できない場合がほとんど。
夏は、自分でも気付かないうちに、
体が冷えていることが多いのです。

本来暑いはずの夏も、エアコンや冷蔵庫の普及で、
外からも内からも体が冷えている上に、
心のストレスからくる冷えも加わり、
とにかく現代人は冷えている、とのこと。
そんな冷えを、
あたたかくサポートしてくれる、
ほぼ日の「ハラマキ」に、
「レッグウォーマー」と「ブランケット」。
サーモグラフィーで実証済みの“あたため力”で、
冷えやすい夏を乗り切ってくださいね。

室温22℃の部屋で、
なにも着けていない状態
室温22℃の部屋で、
ハラマキとレッグウォーマーを
着けている状態
※25歳の男性でテストしました。 人によって個人差があります。


夏の素材で快適に!

“あたため力”があるのはいいけれど、
やはり、夏に使うものだし、
着け心地はどうなのかしら?
と、気になっていらっしゃる方もいると思います。
「のんびりハラマキ」では、
通年で使っていただける、
ハラマキの定番素材「のびのびタオリン」と、
さらっと、なめらかで薄い、
夏の定番素材「うすいタオリン」
2種類の素材を使用しているので、
通気性もよく蒸れにくく、
これからの季節にも、過ごしやすい着け心地です。


左:のびのびタオリン素材 右:うすいタオリン素材

「夏のブランケット」は、
今までのブランケットの約2倍の大きさになり、
肩からつま先まですっぽり包み込んでくれますが、
編み方を工夫しているので、重量は今までと同じ。
大きくて軽い、夏のお昼寝にもぴったりな、
ブランケットになりました。

素材:綿50% キュプラ50%

そんな「夏のブランケット」について、
メールをいただきましたので、
ちょっと、ご紹介いたしますね。

mail 苦しいのがドライブ中。
「暑い」を連発するドライバーの夫。
冷風が、それほど暑くない後ろの席に集まってきて、
逃げ場もなく冷え固まる私。
そんなときのためにブランケット!
全身包まれるサイズがうれしい〜。
(S)

「S」さんのおっしゃるように、
長時間車に乗っているときなど、
全員が快適になるように冷房を調節するのは、
案外、難しいですよね。
うっかり寝てしまって、
起きたら体が冷えきっていた、というようなことを、
経験した人も多いのではないでしょうか?
そんなとき、「夏のブランケット」が1枚あれば、
体を冷やす心配もありません。
薄手なのでサイズは大きくても、かさばりませんので、
折りたたんだり、くるくる丸めたり、
車に常備しておけば、いざというときに使えて、
助かるときがありそうですね。

そして、夏は、冷える機会が多いとはいえ、
やっぱり汗もかきやすい季節です。
「ハラマキ」、「レッグウォーマー」、
そしてもちろん「ブランケット」も、
それぞれ、ご自宅の洗濯機で簡単に洗えますので、
これからの季節も、
気持ち良くお使いいただけることと思います。

 
 
2008-06-10-TUE

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