ほぼ日ホワイトボードカレンダー2020

ほぼ日ホワイトボードカレンダーが続く理由

「カレンダーなんて、どれも同じでしょ?」と思っていません‥‥か?声を大にしてお伝えしたい、「ちがうんです!」と。だって、ほぼ日ホワイトボードカレンダーっていちど使うと、かなりの割合で「次の年も続けて使ってもらえる」商品だから。リピート率は「7割」以上(ほぼ日調べ)で、全国ロフトの売り場でも発売以来「14年連続」で売り上げ第1位を記録中。じつはけっこう、すごい商品なんです!そこで、長年お使いのみなさんに「どうして、続けて使ってくださるんですか?」と理由をうかがってきました。不定期連載で、おとどけしていきますね。

Loft 14年連続カレンダー売り上げ第1位「カレンダーなんて、どれも同じでしょ?」と思っていません‥‥か?
声を大にしてお伝えしたい、「ちがうんです!」と。
だって、ほぼ日ホワイトボードカレンダーっていちど使うと、かなりの割合で「次の年も続けて使ってもらえる」商品だから。
リピート率は「7割」以上(ほぼ日調べ)で、全国ロフトの売り場でも発売以来「14年連続」で売り上げ第1位を記録中。じつはけっこう、すごい商品なんです!
そこで、長年お使いのみなさんに「どうして、続けて使ってくださるんですか?」と理由をうかがってきました。
不定期連載で、おとどけしていきますね。

001 世界のTK(格闘家・高阪剛さん)

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世界のTK(格闘家・高阪剛さん)

高坂剛

格闘家。
1970年3月6日、滋賀県草津市生まれ。
181cm、99kg。
中学から柔道を始め、専修大学、東レ柔道部を経て
93年リングス入門、94年プロデビュー。
98年にUFC初出場、同年アメリカ・シアトルに移住し、
日本人初のUFC定期参戦を実現。
「世界のTK」として一躍有名になる。
2001年帰国。
2004年には、
パンクラススーパーヘビー級タイトルマッチで、
初代チャンピオンに輝く。
2006年2月には、
PRIDE31でBTTの首領マリオ・スペーヒーから
KO勝利をあげ、
5月の無差別級GPを最後に引退することを表明。
引退をかけた同GP一回戦で、マーク・ハントと激突。
歴史に残る名勝負を繰り広げ、
12年間の選手生活にピリオドを打った。

第1回 「9年」も使い続けている理由。

  • ──

    TKさんは
    「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」を
    どれくらい使ってくださっているんですか?

  • 高阪

    いや、最初っからだと思いますけど。

  • ──

    ということは、今年「9年め」なので‥‥。

  • 高阪

    え、もうそんなに? じゃあ「9年」です。
    自宅と、都内と成田の道場とで、はい。

  • ──

    カレンダーにかぎらず、
    「9年間も同じものを使う」経験って
    なかなかないと思うんですが、
    そんなにも長く
    使い続けてくださっているのは、なぜですか?

  • 高阪

    カレンダー自体が
    「スケジュール表」になっているからです。
    これが、すごく便利なんです。

    使えばわかると思うんですけど、
    まず、「書いたものを消せる」というのは
    スケジュール表に、ピッタリです。

    で、その便利なスケジュール表が
    「カレンダー」という
    「見慣れた形」をしているってところが
    ものすごく、いいんですよ。

  • ──

    と、おっしゃいますと?

  • 高阪

    「大会は再来週、だからあと2週間か」
    ということが
    視覚的に、パッと把握できるんです。

    ふつうのホワイトボード仕様の予定表って、
    半月ごとに
    ワクで区切られているだけだったりですが、
    「カレンダー」になっていると、
    圧倒的に、時間感覚を把握しやすいんです。

    ▲一般的なホワイトボード仕様の予定表。

  • ──

    なるほど。時間の感覚。

  • 高阪

    カレンダーにという見慣れた風景の中に
    予定が書き込まれるので
    「再来週‥‥って、あと10日しかないのかよ!」
    とか、
    ちゃんと「焦る」ことができるんです。

  • ──

    そういう意味では、
    「本番」にピークを持ってこなければならない
    格闘家の人には、ピッタリかも。

  • 高阪

    そう、「締め切りのある人」にいいですよ。

    自分たちは
    週単位でスケジュールを管理したり、
    予定を立てたりとかすることが多いんです。

    大会4週前になったら
    だんだん練習の強度を上げていったりとか、
    1週間前からは、調整に入ったり。

  • ──

    「2週間後の大会」のために
    「今、今日、やらなければならないこと」
    を把握するのに、たしかに便利そうです。

    受験生のお子さんに渡したら
    勉強の予定を書き込んでいるという意見も
    聞いたことがありますし。

  • 高阪

    あと、予定表とちがって、
    「消さなくてもいい」というところが、
    すごくラクな点ですよね。

  • ──

    えっと、消さなくていい?

    い、いちおう、
    「書いては消せる」がウリなのですが‥‥。

  • 高阪

    はい、そうなんですけど(笑)、
    ようするに、「新しい月」がはじまったら
    ビリっと破けばいいだけなので。

  • ──

    そうか。綺麗にしなくていいと。

  • 高阪

    そうそう。お掃除いらずです(笑)。

    あとは「あと21日だぞ!」と言われても
    練習生も
    あんまりピンとこないと思うんですけど
    「ここに『大会』と書いてある。
    ということは、
    今日がここだから、あと3週間か。
    だとすれば
    今週の練習はこういう感じで‥‥」
    ということを、
    いちいち説明しなくても
    一目瞭然で
    道場の全員がシェアできるのもいいです。

  • ──

    あ、みんなで見てるんですね。

  • 高阪

    ええ、見てますよ。

    「大人は赤」で「子どもが青」
    「イベントなどその他の予定は黒」みたいに
    色わけして書き込んでますし。

  • ──

    職場や家庭など複数の人で共有する場合には
    けっこうみなさん、
    ペンで色分けをしているみたいですね。

  • 高阪

    余白を掲示板として使っているので、
    みんな、
    とりあえず、このカレンダーは見てるんです。

    「この時間、誰々が道場を使用します」
    とか、そういう情報も書き込んでますから。

  • ──

    じゃ、この日は、オトヤさんが来るとか(笑)。

  • 高阪

    そう。その場合は「オトヤ」と書いてね(笑)。

    ▲ほぼ日卒業後、TKジムに通って身体を鍛え直している
     元乗組員のオトヤさん。

<つづきます>

2014-11-07-FRI

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