もともとは、そのむかし糸井重里が、
ひんぱんに釣りに行っていたころ、
「食べたおにぎりなんかのゴミを
気軽にポイポイとすてられて、
しかも、ぬれたりしてもだいじょうぶな、
イカすゴミ袋が欲しい!」と思ったことから、
「ほぼ日永久紙ぶくろ」は誕生しました。
ですから、一見、トートバッグのようにも思えますが、
そうではなく、あくまで「紙ぶくろ」感覚で、
がんがんラフに使うのが、いちばん持ち味を発揮します。
お買いものやスポーツジムの行き帰り、
毎日の通勤、通学時、
そして、折り畳むことができるので
旅行のときにも、1枚持っていけば
ついつい買いすぎてしまったお土産や
洗濯ものの分類など、なにかと役に立ちます。
また、外出だけでなく、家のなかでもべんりです。
洗濯ものの一時保管や、
クローゼットのなかの整理袋などには
仕分けや整理、保管の袋として、ご活用ください。
また、意外と多くいただくのは
「贈り物を手渡しするときに
『ほぼ日永久紙ぶくろ』ごと渡す」
というご意見。
お友だちに借りた本やCDを返すときにも
ちょっとしたお礼のつもりで
「ほぼ日永久紙ぶくろ」ごと
お渡しするというのも、よろこばれるかもしれません。
なお、第7弾となる今回からは、
これまでのサイズの
「おおきなくまの紙ぶくろ」に加え、
身の回り品を入れるのにちょどいい、
「こぐまの紙ぶくろ」もデビューしました。
「おおきなくまの紙ぶくろ」ともども、
ぜひ、ご自分なりのつかいかたを
試してみてくださいね!