10月1日→10月15日 受注会開催
革でつくった、くまの紙ぶくろ受注会は、
このページの一番下からお申し込みいただけます。
その前に、下の説明を必ずよく読んでから、
お申し込みくださいね。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ受注会」について
商品の写真は、現物を撮影しているのですが、
お使いのパソコンのモニターによっては
実際の色味と多少異なって見える場合があります。
微妙な色が気に入った、というような場合でも
お手元のモニターどおりの色ではない可能性があること、
あらかじめご了承ください。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ受注会」について
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」には
使い込むうちに風合いが変化してゆく
「タンニン仕上げ」の高級牛革を使っています。
おとどけの時点では
うすいベージュ色をしていますが
お使いいただくうちに
表面の「色」がじょじょに濃くなり、
「つや感、光沢感」が増していきます。
ただし、ヌメ革などよりは変化のスピードは遅め。
革の表情の変化を
ゆっくりと、たのしんでくださいね。
革製品全般に言えることですが、
革の表面は、先の尖ったものでこすったり、
ツメでひっかいたりしますと、
「キズ」や「汚れ」がつきやすい性質があります。
そうした「キズ」や「汚れ」も含めて、
使い込む過程での変化は
革製品をたのしむ醍醐味でもありますので、
どうぞその点、あらかじめご理解のうえ、
ご注文をいただけたらと思います。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」には、
個体によっては、
お使いいただく前から、
動物がもともと持っているシワやキズ、血筋などが
表面に見られることがあります。
その点、あらかじめご了承のうえ、
ご購入くださいますよう、お願いいたします。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」には、
表面のグラフィックを、プリントで表現しています。
革の部分の経年変化と同様に、
このプリント部分も
お使いいただくうちに、じょじょに薄くなったり、
摩擦などで剥がれたりする可能性があります。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」に、
ドライヤーや、アイロンなどの熱を加えると、
革が不自然に変色してしまったり、
プリントが、ダメージをうけてしまう場合があります。
また、同じ理由から、
日差しの強い日の車内など高温多湿の場所や、
直射日光の当たる場所などにも、
長時間放置しないよう、お気をつけください。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」に
「極端に重いもの」や
「先の尖ったもの」を入れると、
革を傷めたり、型くずれしてしまう場合があります。
それぞれ、持ち運びできる重量については、
お使いいただく回数やご使用状況にもよるため
一概に、どのくらいとはお伝えできないのですが、
「長時間、気軽に持ち歩けるていど」と
お考えいただければと思います。
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」を
ぬらしたまま放置すると、
シミができたり、
革じたいが劣化してしまう場合があります。
もし、水などがついてしまったら、
タオルなどで「拭かず」に
上から静かに「押さえる」ようにして
水分を取り除いてください。
少しでもシミなどをつくらないためには
雨の日などにお使いいただいたあとは
できるだけ、ぬれたまま放置しないよう
気をつかってあげてくださいね。
お届け時期について
「革でつくった、くまの紙ぶくろ」の
お手入れ方法としては、
毛羽が少なく乾いた柔らかい布や
シリコンクロスなどで
表面を軽く拭くことをおすすめいたします。
ベンジンやシンナーなど
揮発性溶剤のご使用は、
革をいちじるしく変質させてしまう
おそれがありますので、お避けください。
また、目立つ汚れがなくとも、
お使いいただいたあとに
簡単にでもお手入れしてあげると、
より長く、ご愛用いただけると思います。