昨年デビューし、絶賛といえる高い評価をいただいた、
吊り編み天竺生地〈CLASSIC〉と、
2003年以来、ほぼ日Tシャツの定番生地として、
多くのかたに愛されてきた〈BEST STANDARD〉。

2011年のほぼ日Tシャツでも
採用されることになった2つの生地について、
ご愛用のみなさんから、
「推薦コメント」をいただきました。

どれも、「実際に着てみて、感じたこと」が書かれた、
リアルで貴重な証言です。
素材えらびで迷っていらっしゃるかたは、
ぜひご参考ください。

ちなみに、「最優秀コメント」「優秀コメント」の表示は、
いただいた、たくさんの推薦コメントから、
糸井重里がえらんだものです。

うーん‥‥。
BEST STANDARDも捨てがたいけど、
やっぱりCLASSICでしょう。

だって、着心地が全然違うんです。
着てるだけでハッピーになれるっていうか、
自分が大事にされている感じがします。

だから、たとえば。
かなしかったり、くたびれたりした日の夜、
お風呂からあがったら素肌に(←ここポイント!
女性のみなさんもノーブラでお願いします)
CLASSICをまとい、
あとは静かな音楽を聞いたり、
お酒を飲んだりしてくつろいでください。
いい気分になったら、そのままお布団へ。
CLASSICをパジャマにするなんて‥‥!
と思われるかもしれませんが、
これ本当に気持ちいいんです。
(よしは)

着心地を、なんとか味わってほしいという、
「やってみて!」という
気持ちに満ちてますよね。
とにかく、裸になれと‥‥。
その本気が感じられるのが、よかったです。
ぼくは男ですが、ノーブラで着ていますとも。

山間地・積雪地のフィールドワーカーである夫は、
「生地」にはとてもうるさいです。
服を選ぶときも、まず生地で選んでいます。
冗談ではなく、ウェアの生地のよさが
生死を分けることもあるのだそうです。

はじめてCLASSICを洗濯したとき、
それが新しいものだとも、いい生地だとも
なんとも言わなかったのに、
夫(干し係)が
「これ、すっごくいいやつじゃない?!」
と言ったので、思わずほくそえみました。
(けい)

真剣に素材を選ぶ
「夫(干し係)」さんへの敬意と、
その尊敬する「夫」さんが
敬意をはらうTシャツ‥‥。
とてもみごとなおすすめになっています。

年収の2割を服飾費に消費しています。
Tシャツも売るほど持ってます。
しかし、去年はほとんど
CLASSICしか着ませんでした。
生地がしっかりしてるのに涼しくて、
洗濯機でガンガン洗っても型崩れしません。
そして、しわにもなりません。
他のたくさんのTシャツをどうしてくれるんですか?
(chieko)

担当者たちが、
おおよろこびしたことでしょう。
こう言われたくて、
苦労していたわけですからねー。
「理解されて、うれしい」というのは、
最高ですよね。

仕事柄日々Tシャツで
過ごしております(保育士です)
いろんなTシャツを着てきましたが
このCLASSICは
最初に着た時もそうですが、
その後洗濯を重ねるごとに
着るタイミングが決まってきました。
 
それは・・ 
「疲れているとき」
です。
 
体も心も疲れている日・・というものが
あるんですよ。
こういう日はこのTシャツが楽です。
着心地・・肌触り・・なんかそういうものが
自分を縛り付けない感じがするんです。

もしかしたら
若いときには気がつかなかったかもしれないのですが
この年令(46です)になって
こういうものが精神にも影響するんだな・・
と知りました。
これ・・ほんとです。

ほんとうにしんどいなぁ・・というとき
このTシャツを探しています。
(不思議だなぁとはじめは思いましたけど)

Tシャツごときで・・と言われそうですが
ただの勘違いじゃないの?とかも言われそうですが
Tシャツごときが
そういうすごい仕事をしてくれているんですよ。
特にCLASSIC!
まちがいありません!
(とらちこ)

着るものが、気持ちに反映するということ。
その通りなのですが、
こんなふうに共感されるように伝えるって、
そうそうはできるもんじゃないです。

なんていえばいいのだろう。
着る前のわくわく感。
もう何度も袖を通しているんです。
それなのに、またわくわくしてしまうんです。
言葉にしようと色々考えてみたのですが
どれもしっくりきません。
その時ふと気づきました。
『このTシャツが、体がよろこぶ生地で
 できているからじゃないだろうか』
頭で考えて説明しようとしたって
できるわけなかったんです。
だって体で感じているんだから。
もう、着てみてください、としか言えない。
それが、CLASSICです。
(いれぶん)



しぶしぶ洗濯にだして(いえ自分でやるんだけど)、
無事に乾いてくれると嬉しい。

たぶん動物にとっての毛皮(脱がないけど)、
オバQの服、
そんなふうな無くてはならないもの。
それがCLASSICです!
(ラム)



私が持ってるうち一番高いTシャツは
3,800円の超かっこいいキヨシローTシャツ。
そんな私が6000円超のTシャツを買うのは大冒険でした。
しかし、届いたブツをみると・・・・

見た目からまず気持ちよさそうです・・・・
着たら間違いなく気持ちいいし。
何かすごくあったかいし!!!

ペロンペロンの今まで来ていたTシャツは一体何よ!
と、あまりの気持ちよさ、あったかさに追加で2枚購入。
合計3枚を持っています。全部CLASSICです。
CLASSIC以外を買ってみようという気が
ぜーんぜんおきませんでした。

気持ちよさはもちろんとして、衝撃的だったのが
「あったかさ」です。
大体Tシャツって夏に着るけど、
このあったかさがぜんぜんうざったくないです。
ベタベタしないあったかさ。

きもちいいTシャツは
探したらけっこうあるとおもうんですが、
このあったかさはなかなかないです。
あったかTシャツ、今年も是非買いたいです。
(AYAKA)



だって、人肌みたいに気持ちいいんだもん。
(Junko)



ふかふかなんです。
私はパジャマとして愛用していますが、
白くまと添い寝したら、
きっとこんなふかふかな感じだと思う。
(コハル)



このTシャツを着ていると、気持よく寝てしまいます。
ソファに横になっている間に、うとうとと寝てしまいます。
そうやって何度も寝てしまった後、
Tシャツは寝巻になりました。
(ゆうり)



初めて買ったほぼ日のTシャツは、
長そでのCLASSICでした。
夫とわたしの分、二枚買いました。
 
うちの夫は、無駄遣いは敵、という人なので、
たぶん、値段を言ったらキレるかもしれない‥‥と思い、
詳細は一切明かさず、お風呂に入っている夫に
「新しいTシャツ買ったから着てね」と言って、
リビングのソファの上に置いておいたのです。
 
ちなみに、この人は、たまーにお笑い番組を見て
少しうひゃひゃ、と笑うくらいで、
あまり感情を外に出さないんです。
何かプレゼントしても、大して喜んでないように見える
もったいないタイプ。
なので、今回も特に反応があるとは思っていませんでした。
ぜんぜん。
 
すると、夫と入れ替わりで
お風呂に入ろうとしたわたしの耳に、
リビングからオタケビが聞こえてきたのです!

「おっ? おあ? おおお〜〜〜〜〜〜〜〜!」

わたしはてっきり、飼い猫がまた
吐いちゃったか何かしたんだろうと思いました。
夫がこんな大きな声を出すのは
そういうときくらいなので‥‥。
でも、違いました。

「ねぇねぇ、何これ??すっごい気持ちいいんだけど!!!
 なんかすげぇ〜!!!」

なんと、夫、Tシャツ着たとたん
腕をぶんぶん振って大喜びですよ!
これにはわたしもビックリしました!

それからの夫は、なんせそればっかり着る。
毎日洗濯して、サイズ表示ももう消えかかってる。
干してあるのを、乾いたそばから取ってまた着る。
着てるか、洗濯してるか、干してあるか、
常にそのどれかなんですよ。
洗ってもごわごわしないどころか、さらに柔らかく、
とろんふわんと気持ちよくなっていくんですね。
 
洋服を大事に永く着るとはこういうことか、と
やさしく洗って、丁寧に干すようになりました。
(しおん)



直接肌に触れるものって、
こうでなくちゃね、という肌触りです。
一万円でおつりのくる最高の贅沢です。
できれば、プレゼントでもらいたいものbPかも。
(ペルノー)



「Tシャツの値段じゃない」
そう思う人も多いでしょうが、
着れば絶対納得します。

着た瞬間から身体に馴染んで、
どこにも気持ち悪いところがない。
半世紀近く生きてきて、
こんなに身体にフィットして、
気持ちの良いTシャツは未だありませんでした。
そんじょそこらのブランドものを買うのなら、
絶対にCLASSICを買いましょう!

人に見せびらかすものじゃありません。
着心地は他人様にはわかりませんから。
でも確実に自分の身体と心が喜びます。
人に優しい吊り編みは、
一度味わったらやみつきになります。

「Tシャツを着て幸せを感じる。」
そんなことってありましたか?
私はこのCLASSICで味わいました。
STANDARDも購入した私が
言うのだから間違いありません。
STANDARDも気持ちいいけど、
CLASSICは予想もしない気持ちよさと快感です。

STANDARDを2枚買うなら、
絶対にCLASSICを1枚買うことをお勧めします。
(KEY)



CLASSICを、しかもできれば長袖を推薦します!
着心地が気持ちいいのは、体だけでなく。
腕が包まれる感じも、とてもいいのです。
うまれたての小さな生き物を抱いている喜びに似てます。
(しのはら)



派手な柄のパーカーやカーディガンの中からのぞかせても
全く負けない強さがあります。
一枚で着てもキマるし、生地自体が
ロゴやキャラプリントくらい主張してくれるので、
「無地なのに全然いけるね、それ。」ってなります。
プリントなしで、この値段で、
もし肌着みたいになったらショック、と
思いながら買ってみたけど、
さらに一枚買い足すくらい良かったです。
ちょっと高いけど、他では買えないかっこよさです。
(匿名のかた)



昨年、丸の内ロフトの
CLASSICおさわり会にうかがいました。
迷いに迷って(色のこと)、
ハーブグリーンを1枚購入しました。
店頭でおさわりしたら、
すでに気に入って着回している感触を感じました。

そして、実際着てみたら、
肌触りは優しくて、
ふんわりと温かくて、
でも暑いってことは、全くなくて、
ほわほわで、なぜか涼しい。
風通しがよくて、
エアスルーな感じ。

なんというか、
自分が大切に守られている気持ちになりました。

守られているから、
安心する。
リラックスする。
自由を感じる。
だから笑顔になっちゃう。
元気になっちゃう。

そのTシャツは、今年も優しく私を包んでくれています。
(泉)



うわーーー‥‥
本当に驚くほどの柔らかさ。
ポワポワです。たんぽぽの綿毛を纏っているかのよう?!
着てる感覚が無い位、ストレスフリーです!
大満足です。
ちょっと高めでも買う価値ありのTシャツだと思います〜


2010年7月6日の自分のブログに載せた感想文です。
当時の感動をそのままお届けしたくて・・・
(punchline6969)



ごわごわしない。バキバキにもならない。
高い柔軟剤を使ったわけでもないのに、
洗ったあともふんわりやわらか。
「あ。綿(わた)って、綿(めん)って、
 コットンってこんなに気持ちいいものなんだ」
って、肌もよろこんでる気がします。
(T子)



Tシャツですから、「ふんわり」は上半身だけ、のはず。
それなのに、このTシャツを着ている間じゅう、
手、足、頬、全身この「ふんわり」に、
くるまれているような安心感。
どうしてなのかな?と、着るたびに不思議です。
(Anna Kay Nagae)



CLASSICのラベンダーのTシャツを持ってます。
ボクのTシャツほぼ日Tシャツコレクションの中でも、
別格です。
オシャレに着ようという気合いが一切必要なく、
安心して身を委ねても、だらしなくならない。
和服の帯を締める感じに似てるような気がします。
ほどよい一体感があるけど、
いつのまにか締めてることを意識しなくなって、
外すとどこか心もとない。
不思議なTシャツです。
(コミナト ヒデヨシ)



TシャツもOKな職場の私が、
夏休みや休日に、体も心もリラックスしたくて
休日用に買ったはずのClassicを必ず着るのは、
出張の夜。

発表とかずっと英語とかで緊張の多い国内外の出張で、
もったいないけどと、
たまたまClassicをパジャマとして着たら
これが熟睡できてすごーく良かったんですよ!

体は肌触りをこんなに感じてたのね。
こんなに重要だったのね、と衝撃でした。

働いてる方も、子育てに忙しい方も、
お年寄りにも着てもらいたい、
みんなで、ぐっすり快眠で元気になろう!
(一読者)



どちらの素材も捨てがたいのですが、
CLASSICを推薦します。
それは他のTシャツ素材にはない、産毛があるからです。
内側のふわっふわ、それはまるで桃の皮の産毛のようです。
桃の産毛はうっとりしすぎて
頬にあてるとチクッと危険ですが、
その点もCLASSICは大丈夫です。
おもいっきり頬ずりしてください。
頬ずりお薦めポイントは、おろしたてCLASSICの内側です。
(ちちあきこ)

わたしたちは、BEST STANDARDを推薦します!

頼りがいがあるのです。

着心地がいいのに、だらしなくない。
しっかりしているのに、気持ちがいい。

そこまで気を張るのではないが、
のんびりできるのでもない。
そういう普通の日、
何を着るか迷ったとき、よく選びます。
実質的です。
(ふゆん)

まるで、ベストスタンダードのコンセプト
そのままのような。
ふつうでたしかな、頼れるおすすめですよね。

BEST STANDARDは、
洗濯しつづけても、脇の線がねじれてきません。
ふつうのTシャツなら、洗濯すると、
だんだん、まっすぐ下りていた脇線が横に流れていって、
脇線の一番下を目印に畳むと、
上部分がねじれて、グシャグシャになって畳めませんが、
BEST STANDARDは
いつまででも脇線をたよりにたためます。
そんな時、しっかり織られているんだなあと感じます。
 
初めて買った、センチメンタル・テリトリーが
2007年と聞いて、もう5年目なんですね〜。
今年も、家で着る用にクラスダウンすることなく、
近所へのおでかけ着として活躍しています。
(ねここ)

着て、洗って、畳んで、ながめて‥‥と、
とにかくずっとつきあってきた人ならではのコメント。
ずっと新鮮につきあえるのは、
ご本人のおかげでもあります。

これに出会うまでは
実は私、Tシャツ着ない派だったんです。
なで肩の私が着ると、普通のTシャツはヨレヨレ感倍増で
外出着としてはためらうものでした。

ほぼ日のTシャツは、何度も着て洗濯しても
よれっとしません、首回りも買った時のままです。
肩もしっかり、ピンっと張っています。
生地もしっかりしていて、
本当に説明にもあった『さぬきうどん』みたいなんです。
白Tシャツでも下着が透けないです。

一番言いたいのが、これを着ていて、
人からだらしのない格好とは言われません。
かっちりきれるTシャツのおかげで、
夏らしい格好ができるようになりました。
(maki)



この生地のおすすめポイントは「しっかり、きっちり感」。
夏の2か月間、ほぼ毎日Tシャツで過ごす私は
毎年シーズン初め、何枚も新調します。
スーパーヴィンテージもその夏仲間入りしたわけですが、
同じように着てお洗濯していても、他の商品と比べて
襟ぐりの伸び、裾のびろーんがない!
捻じれてこない!
これは、ちゃんと(キチンと)作った生地で
ちゃんと縫製されているからだと思います。
もちろんスーパーヴィンテージ君登場の年は
好き過ぎて大事過ぎて、過保護に着てしまっていますが、
昨年は結構 長年連れ添った夫並みに使っていました。
でも、だいじょうぶ!
今年もちゃんと活躍します。
「しっかりきっちり」しています。
多少生地の毛羽立ちはありますが、全然だいじょうぶ!
同じ年に引き出しの仲間になった子たちはもういません。 
値段と商品の良さのバランスにうるさい
大阪のおばちゃんがお薦めします。
(Chiyomi)



毎年数枚購入し、トータル10着くらい持っていまして
今では1年で300日ほど、このTシャツを着ています。

例えて言うなら、コシヒカリかなあ。
ほぼ毎日美味しいお米を食べてると、
たまに特売品のお米を食べたときに、
改めて美味しさを実感する、
そんな感じに似ていると思います。
(よねR)



Sentimental Territoryの時に
“リス&ホワイト”に心を奪われ、今も愛用してます。

このTシャツを着てて印象に残った出来事があります。
うどんみたいにコシがあって良い生地やなぁと思って
当時から着ているのですが、
服とかにあまり関心のない友人が
ふと私のTシャツをにぎにぎして一言。
「良い生地やなぁ」と。
 
生地の知識も服への興味もない人も、
“何かわからんけども良い生地やと判る。”。
 
BEST STANDARDはこの一言に尽きると思います。 
私はBEST STANDARDを推薦します。
(門戸)



Tシャツに気をつかうなんてまっぴらだもの。
このTシャツは、気楽に着れるのに、
おしゃれ着にもなるじゃない。
(聖子)



B.S.T.2003と+LoveT2006を持っています。
肌になじむようにこなれているのにハリもある。
そしてよれない・へたらない・毛玉ができない。
古いTシャツを着なくなるときの
3大理由が見つからないのです。
クローゼットの不動の長老です。
Classicはまだ持っていないので
長老候補で仲間入りさせたいなぁ。
(Paka)



昨年はほぼ日のラブラブTシャツに
本当にお世話になりました。

少し厚手でしなやかな生地、しっかりとした作り。
購入当初はちょっともったいぶって、
プチお出かけ(?)のときに着ていました。
さらさら、しっとり、ふんわり、ぱりっ。気持ちい〜い!
 
ところが、着ては洗濯、着ては洗濯、と繰り返すたびに
だんだん体に馴染んでくると、
さあ大変! 手放せない!
 
ついに仕事で着始めてしまいました。
馴染んだと言っても、生地がしっかりしてるから
体にまとわりつかないし、
汗をよく吸ってくれるのに、べたつかない!
何ですか、これ。
最近流行りのドライ系のなんか
着られなくなるじゃないですか!
 
2枚を交互に着ること、真夏の炎天下で2カ月余り。
 
手荒な扱いを受けたにもかかわらず、
型崩れもなく風合いもよし。
直射日光を浴びすぎて色が褪せ、
エプロンの形がくっきりと残ってしまいましたが、
手放すことができません。
今年も頼むよ、相棒!
(匿名のかた)



BEST STANDARDのよさは、デザインです。
なんたって、それ1枚でさまになりますから。
着心地もさらさらして気持ちいいですしね。
で、ですよ。
何回も着ちゃうから、ふつうはよれてきますよね。
首のトコとかね。ダルーンとさがっちゃったりしてね。
ところが!
これがまったくよれない。
2004年のユラールT、いまだに現役です。
購入から丸6年。
ひと夏に最低でも10回は着ているはずなので、
6回の夏を過ぎ60回。
そして、今年7回目の夏を迎えます。
なのに、まだまだ首のところ、超しっかりしてます。
あら。デザインを推すつもりだったのに、
いつのまにか生地の話してましたね。
いやー、気に入っていたものを、
気に入っているだけに着る回数が増えて、
ヨレヨレになっては泣く泣く捨てる、って経験を
他のTシャツで何度かしたものですから。
そういうことが無いってのは凄いことだぞ、と思います。
着ていると褒められて、着心地がよくて、長持ち。
今年のTシャツも楽しみだなぁ。
(シノ)



この生地がすごいな〜と思うのは、
体型の線が出過ぎないところです!!
Tシャツなのに、キチンとした感じ。
おばちゃんにとって、
こんなありがたいことはございません。
さらに、身体にベッタリつかないので、
風通しがいいという利点もございます。

というわけで、私は手持ちの2枚を
とっかえひっかえ着ております。
モチロン、洗濯機でガンガン洗いますが、大丈夫です。
今夏も頼りにしてます、はい。
(ハイジュ)



私の場合、Tシャツって気に入ると
そのシーズンでたくさん着て、
1〜2年でなんとなくヨレヨレ〜っとなって、
「今年からパジャマ用にしよう」と言い聞かせ、
気がつけばパジャマ用Tシャツばかりに
なっちゃうのですが、
ベストスタンダードは違うのです!
気がつけば、5年くらい外用で着ている。
洗濯機でガコガコ洗っても、干す時のしゃっきり感が違う。
うん、改めて考えると凄い。
 
長く着れる。愛着がどんどんわく。大切になる。
そんなスタンダードを推薦です。
(めい)



なんといっても、お薦めポイントは“素肌感”。
とっても肌に馴染む感じで、着心地がいいです。
それもこれも、作りがしっかりしているからかな。
しっかり作られているのに、
着ていて窮屈さを感じない自然な感じがグッドです。
何度洗濯しても、全くよれない、ちぢれないばかりか、
肌触りが購入時のまま。
こんな着心地の良いTシャツに初めて出会った気がします。
着るたびに愛着が増す、羽衣のような着心地を、
是非みなさん堪能してみてください。
(もちろんデザインも抜群にいいよ)

なんだか体に馴染むのでしょっちゅう着てるから、
しょっちゅう洗う。
だから、プリントがかすれてきてどんどん好きな感じに、
でも生地はよれよれになったりしない。
だから、ますますしょっちゅう着ちゃいます。
(いっしー)



あまり服にこだわらない旦那が
ちょっと暑くなった日に
「そういえば、ピンクのTシャツどこにある?」って。
去年旦那と色違いで買ったTシャツ。
まだタンスの衣替えをする前だったから
衣装ケースから引っぱりだしてあげた。
「そうそう、これ。いちばん気持ちいいんだよ」だって。
なんだか、勧めた私がほめられたようで
うれしい気持ちになりました。
(石山)



街さ行く時とか、
息子の学校行事とかさも着ていける
シャンとしたTシャツが欲しいっけのよー・・・

「ユラールのTシャツ」ば見たとき
「これだ!!」と思ったっけずー。

5年以上着続けっだ今も、
襟がぶん伸びたり
ヨレヨレしてねから
バリバリ余所行き現役だずー。

アイロンかけて着っど
ますます胸はって着ちゃうTシャツだべ。
(かあか)



仕事でパタンナーをしています。
Tシャツもよく作ります。
ほぼ日Tシャツの大きさが
とても良いので寸法の参考にしました。

そして仕事柄、モノをジロジロ観察します。
どうやって作ってるのかなぁ。

うん、縫製がとっても丁寧。
のびやすい肩から衿ぐりにかけても
きちんと縫えてます。
生地もしっかりして、洗っても衿なんか
シャンとがんばってます。

デザインも好きです。
何より、周りの方が
『そのTシャツ、ええなぁ』
って褒めてくれます。
『へへんっ』てなものです。

そして、そしてパッケージ。
丁寧に梱包してくれています。
(ほぼ日のどの商品もそうですが)
届けるまでがデザインなのだなぁ、と
改めて思います。

今年も、買うよ。
(くっしー)



母は69才で喫茶店をしています。
一昨年、母にスーパーヴィンテージの
「白いハワイアンキルト」をプレゼントしました。

今年も今月に入ってから、見る度に着ています。
どこが気にいってくれているの? と尋ねると、
少し考えてました。
「色は褪せるねん。お日さんの下に干すから。
 せやけど、形も肌ざわりも、ずっと一緒やねん。
 本当に気持ちのいいTシャツや」
と言いました。

服道楽で、たくさんTシャツを持っているから、
昨年は遠慮したけど、
今年はもらってもらおうと思っています。
(千佳子)