ふんわり、かるい。とにかくきもちいい。 あたらしい素材〈CLASSIC〉
まいにちを快適にすごすための、 からだがよろこぶ、着心地のいいTシャツ。 そのかなめともいえるのが、素材。  今回わたしたちは、「いい無地」にふさわしい、 あたらしい素材を見つけました。

いまや世界中で和歌山にしか現存しない
「吊り編み機」で編み立てた天竺生地。
1時間にたった1メートルという、
とんでもなくゆったりしたペースで編まれた生地は、
おどろくほどやわらかで、伸縮性に富んでいます。

この「吊り編み天竺生地」を使ってできたのが、
〈CLASSIC〉です。

裏を起毛させてみたら、
いままで体験したことのないくらいの、
ふんわり、かるい着心地になりました。

ひと足先に試したほぼ日乗組員が、
「赤ちゃんのお洋服」「綿花のぽわぽわ」と
表現した裏地の手ざわり。
「着てないみたい」と評した着心地は、
「さぬきうどん」に対して、
「ふわふわたまご」とでも言えましょうか。

洗濯をくりかえしても伸縮性が変わらない、
「キックバックのよさ」も特長のひとつです。