「国境なき医師団」への寄付のこと。


今日は、こんどの「ほぼ日ストア」では、
ちょっと変わったことをやるという話をします。
興味がなければ、そのまま流してください。

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「ほぼ日」は、いま、こどもから大人になる時期です。
いままでは、他の仕事に「扶養」されて
無邪気に走ってきたというのが、実態でしたが、
少しずつ成熟して、成人として生きていこうという時が、
そろそろ来たように思うです。

自立していくというのは、そのひとつの課題です。
経済的な自立ばかりでなく、
そういうことを実行していく過程で、
社会との関係を、いままでの枠組みにとらわれずに、
こわばらないように考えていきたいと思うのです。
「誰かの役に立ちたい」ということは、
やっぱり誰でも思うわけで、
「役に立て!」「役に立つべきだ!」と居丈高に言われると
意地でも立つもんかと思ってしまうワタクシですが、
なんか、ごく自然にできることをやってみようかと、
うすうす思っていたのです。

そんな時に、「国境なき医師団」のことを偶然知りました。
こんどの「ほぼ日ストア」での実験として、
このとても具体的な活動をしているボランティア組織と、
リンクしてみてはどうかと考えました。
ひとつの商品が売れるごとに、100円玉一個分を、
ここに寄付する仕組みを、今回はとらせてもらいました。
むろん、これは、ぼくらが話し合って決めたわがままです。
協力しない、賛成じゃない、という人がいても自由です。
「ぼくはしたくない」という方の100円は、
「国境なき医師団」への寄付ではなく
「ほぼ日ストア」の利益になるということですし。
その分100円安くしろ、と言われてもしないんですけどね。

でも、小さいお金が、具体的な
注射針や薬になるという事実に、ちょっと触れてみて、
そのあとで、これからの「営利団体」のあり方を考えても
いいんじゃないかと、ぼくは思いました。
心は込めなくていいです100円玉をリンクさせてください。
というようなことです。冷たい言い方かもしれないけど。
もっと、このことについて知りたいかたは、
詳しい記事をつくりましたので、こっちをクリックして、
読んでいただけたら、とてもうれしいです。

2001-04-01