5DW メンズショップ イシカワ
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「NODAL」の
ルーズ足袋ソックスを
ほぼ日乗組員が
履いてみました。


「NODAL」の足袋ソックス、第三弾です。
ルーズソックスがモチーフの
ロングタイプはグリーンラインとピンクライン。
ショートタイプはブルーラインとイエローライン。



本日は、わたしたち、ほぼ日乗組員が
「NODAL」ルーズ足袋ソックスを実際に着用してみて、
履き心地、その合わせ方について、
商品を手に取るだけではわからなかった
“感触”をみなさまにお伝えいたします!






01
武井義明の場合。
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ソックスをこんなにルーズに履くのははじめてでしたが、
思いきり伸ばして、ハイソックスにしてもいいですね。
デニムパンツなら裾をたくし上げて、
ちらっと柄を見せるのもいいかもしれません。
それにしてもこのソックス、
意外と履きやすくてびっくりしました。
ちなみにテーマは冨永愛17歳です。
(2000年の雑誌『VOGUE』に出ていらした
ルーズソックスを履いた高校2年性の冨永さんです。)
僕はショートパンツが大好きなんですが
「ほぼ日」社内ルールで
男子のショートパンツでの出社は禁止なので、
こうして堂々と履けるのが嬉しいです。
あ、テーマにちなんで、
これ、冨永さんが17歳だった25年前製造の
ショートパンツなんです。物持ちがいいでしょ。
足元は、当時の冨永さんはローファーでしたので、
僕も革靴を合わせてみました。
武井義明(たけい・よしあき)

「ほぼ日」編集者。ときどき(料理の)カメラマン。
伊藤まさこさんの「weeksdays」や飯島奈美さんの「LIFE」をはじめ、
「海大臣」「Gemellivo」「有りがたし」「うちの土鍋の宇宙」
「tretre」「MITTAN」「entoan」など商品関連コンテンツを多数担当。
料理が好きで、よく食べる。気を抜くとすぐ太る。
02
森本大輔の場合。
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靴下の足袋タイプって
履きづらいイメージがあったのですが、
足を入れた感じが気持ちいいですし、
足の通りもつま先まですごくよくて。
ぴったりフィットしつつも、
蒸れる感じもしないんです。
僕はショート丈のものを選びましたが、
このくらいの長さが合わせやすくて好みですね。
森本大輔(もりもと・だいすけ)

もと「ほぼ日」経理担当。主に取引先への支払いを担当していた。
学生時代は野球部でポジションはショートのスポーツマンだったが、
現在の運動は歩くこと、ゴルフ練習場に通うこと。
といっても最近始めたばかりで、
「早くコースを回れるようになりたいです!」。
春先になりサンダルやスリッポンを履く機会が増えたので、
ワンポイントで靴下を少し派手にしたり、
逆に目立たないように同色にしたりと日々変化を楽しんでいる。
03
内藤和希の場合。
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足袋型の足先が踏ん張りやすくて、
このソックスを履くと高く跳べそうな気がしますね。
すみません、バレー部だったものでして、
つい跳びたくなっちゃうんです。
ふだんはもっと短い靴下を履くことが多いのですが、
このくらいの丈もいいものですね。
内藤和希(ないとう・かずき)

ほぼ日I.T.部。
「お客さまが快適にほぼ日の商品を購入できるように、
ストアの開発・保守業務を日々行っております」。
学生時代からバレーボール部で、現在も社会人チームで活動。
ポジションはアウトサイドヒッター。
バレーのことを考えない日はない、というくらい、いまも夢中である。
ほかのささやかなたのしみは、
録画でTBSの『ラヴィット!』を毎日見ること、
テレ東の『有吉ぃぃeeeee!』を毎週リアルタイムで見ること。
04
田口智規の場合。
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見た感じはかなり厚手だと思っていたのですが、
いい意味で薄いというか
ちょうどよく履ける厚さなので、
ふだん使いがしやすいですね。
厚すぎると靴を選びますが、
そういったこともなく、
スポーツもランニングにもよさそうです。
田口智規(たぐち・とものり)

「ほぼ日」デザイナー/アートディレクター(ときにカメラマン)。
「5DW」も担当。通称「たぐちゃん」。
家族とともに湘南に住み、趣味はサーフィン。
好きなものは妻と子どもと海と酒。
灼けた肌にグレーヘアーがまぶしい。
素材を大事にしたスピード感あるデザインで、
社内では「すしデザイナー」と呼ばれている。
05
島田麻依子の場合。
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高校時代以来のルーズソックスです。
昔からクシュッとさせるのが好きですし、
ラインの見え方もいいですね。
甲のデザインを見せたくなるのもありますが、
これからの時期はサンダルとあわせたくなりますね。
島田麻依子(しまだ・まいこ)

「ほぼ日」ほぼ日手帳チームで企画やデザインを担当。
海や山など自然が大好きな一児の母。
来たる夏は海に行くのが楽しみ。
趣味はボディーボード‥‥と言えるようになることがここ数年の目標。
夢は柴犬を飼うこと。
06
南萌の場合。
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コンセプトは見てのとおりグリーンです。
レッグウォーマーのようなイメージで、
ソックスをブーツにかぶせて履きました。
こうすることで、ソックスの長さも
調整することができるんです。
南萌(みなみ・もえ)

「ほぼ日」デザイナー。
「ほぼ日」では単発のよみものや、
「weeksdays」「taonaus」「MITTAN」など
アパレル系コンテンツを担当しつつ、
最近はほぼ日曜日のイベントのデザインも手がける。
現在、金髪だが、これは尊敬するセンスの持ち主の
美容師さんにおまかせで染めてもらった結果。
「自分が思ってもみなかった予想外の素敵な色を
自分に取り入れる感覚がおもしろいです!」
07
森志帆の場合。
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ラインのイエローを中心に、
春らしい淡い色味でコーディネートしてみました。
履き心地は、肌ざわりがやわらかくて
とても気持ちいいです。
キツさもないけど、
ゆるゆると落ちてもこない。
ルーズソックスって履きやすいんですね。
森志帆(もり・しほ)

「ほぼ日」デザイナー/アートディレクター。
ミクニッツやほぼ日手帳など、多数のコンテンツを担当する、
デザインチームの妹的存在。
小柄なので、背もたれの高い「ほぼ日」の
デスクチェアに座って作業をしていると、
妖精のごとく、その姿を見失われ、ときどき
「もりっこ? もりっこはどこ〜?」と
チームのものに大きな声で探されている。
08
ゆーないとの場合。
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足袋ソックスは心地よいですね。
これは地厚かと思いきや、よき厚さで
これからの季節にはちょうどいいです。
わたし自身は、派手な服を着がちですが、
今日はソックスが引き立つようにあわせてきました。
スポーツソックスはいつも履いているので、
わたしのためのソックスかもって
思ったりもしていました。
ゆーないと

「ほぼ日」商品事業部所属。
「ほぼ日」創刊日にスタートした
週イチ更新のコンテンツ(「ぼーっとした」シリーズ)を、
いちども休まずに約27年連載更新中。
その内容は、女子高生時代から始まり、
現在は母となった様子を描くダイアリー的なもの
(年齢がバレるので、あまり深く考えないでください)。
仕事は、商品企画、その原稿執筆や編集。
世界一平和といっても過言ではない犬猫SNSアプリ「ドコノコ」も担当。
最近は「ほぼ日」公式YouTubeで『馬に逢いましょう』という企画を
始めて、馬に乗ったり逢うチャンスを探っている。
夢は、馬に乗って時代劇に出ること(エキストラで)。
09
小笠原民織の場合。
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ちらっと見えたソックスがちゃんとしていると、
その人に妙な信頼感をよせてしまいます。
なので、いつも僕自身もそう思われるように
少しだけ気をつかうようにしています。
靴を脱いだときに見える
ロンドンバスの赤を意識したという
ロゴデザインもそういった意味で、
気が利いていますよね。
人の家にお邪魔しても
どこか誇らしい気分でいられます。
あと、履き心地のいい靴下は、
無条件で日々の選択に入ってくるので
何足も持っておきたくなるんです。
小笠原民織(おがさわら・たみお)

編集者・ライター。
「5DW メンズショップイシカワ」店長・
石川顕さんからのお誘いでこのプロジェクトに参加。
この原稿もぼくが書いてます。
2025-05-02-FRI
(おわりです)
NODALのLoose Tabi Socksは5DW WEBショップにて
2025年5月8日(木)AM11時発売!
[STAFF]

企画・プロデュース:石川顕

撮影:吉嗣裕馬