「カール・マイ作品全集」より
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糸井 このカール・マイ作品全集が描かれたのは
ずいぶん古い時代だったようですね。
ゾーヴァ 注釈では1996年と書いてありますが、
もっと前に描いた作品かもしれません。
90年代の初めだったと思います。
糸井 この時代と今とで
ご自分の中で変化はありますか。
ゾーヴァ 『ちいさなちいさな王様』も
90年代の初めに描いた作品でして、
この当時は
すごく丁寧に、実写的に描いていました。
視力のせいか、眼鏡のせいか、
今はここまでは描いていませんね。
糸井 画材は同じなんですか?
ゾーヴァ ええ、同じです。
80年代初期には
グワッシュで
(※編集部註:
 画材のひとつで不透明水彩絵具)

描いていましたが
基本的にはずっとアクリル画です。
●最後に展覧会で実際にゾーヴァさんの絵を
 ご覧になった方から届いたメールをご紹介します。


『アメリ』が大好きな僕は、
『アメリ』を最近になって見たという友達を誘って
足を運びました。

ゾーヴァさんの絵が絶えず語りかけてくる静かな言葉に
耳を傾けながら、心のほっこりする、
とても豊かな時間を過ごさせて頂きましたよ。

今、ベッド寝転びながら、ゾーヴァさんの作品集を
ゆったり眺めています。
ここ数日、寝る前の習慣になってるんです。

一緒に行った友達も満足したようで、
「お気に入りの画家が、また一人増えた♪」と
喜んでいました。

大のブタ好きの友達は、愛情たっぷりに描かれたブタ達が
うれしかったようで、帰り道、買ったばかりの
ポストカードを
何度も何度も眺めながら幸せそうでしたよ。
(海北)