第2回 気仙沼さんま寄席 公演内容は!?

みなさんがいちばん気になっているのは、
やっぱりこれですよね。
たくさんのお客さんが集う場所、
気仙沼市民会館大ホールで開かれる落語会、
「第2回 気仙沼さんま寄席」
その内容はいったいなんだろう‥‥???

もったいつけるわけではないのですが、
やはり基本的には、
「来てからのおたのしみ」ということにさせてください。
そこが「志の輔らくご」の醍醐味でもあるのです。

というわけで、ほんのすこしだけ、
みなさまの「たのしみ」を邪魔しない範囲で、
内容についてのご案内をいたしますね。

 

第2回 気仙沼さんま寄席 公演内容は!? 志の輔さんの演目は‥‥

前回は、
一席目が志の輔さんの新作落語「親の顔」。
二席目が志の輔さんの十八番「中村仲蔵」でした。

今回も志の輔さんには二席やっていただく予定です。
どんなお噺を披露してくださるのか‥‥
当日の、その瞬間をどうぞおたのしみに。
わたしたちスタッフも、わくわくしています!

第2回 気仙沼さんま寄席 公演内容は!? 糸井重里と志の輔さんの「こたつトーク」
舞台の上には、こたつがひとつ。
そこに座って、糸井と志の輔さんがたのしくおしゃべり。
なにを話すのか、まったく予想がつかないフリートークです。
落語と落語の間の、休憩のような感じで、
力を抜いてお話するコーナー‥‥なのですが、
前回は予想以上に会話が盛り上がり、
予定の時間を大きくオーバーしてしまいました。
今回も、おたのしみに。
ほのぼののんびり、でも熱量はたっぷり!
そんなおしゃべりになるのだと思います。
第2回 気仙沼さんま寄席 公演内容は!? お囃子は、生演奏です。

落語家さんが舞台袖から登場して
座布団の上でおじぎをするまでの間、流れている音楽を
「出囃子(でばやし)」といいます。
「気仙沼さんま寄席」の出囃子は、生演奏です。
長唄三味線を弾いてくださるのは
前回も弾いてくださった、松永鉄六さんです。

松永鉄六さんの三味線が聴けるって、
じつはこれ、すごく贅沢なことなんですよ。

以上、シンプルな公演内容のご案内でした。
なにしろ生舞台ですので、
本番ではなにが起こるかわかりません。
この日ならではの演出も、あるかも‥‥??

いっしょに、胸を高鳴らせて当日を待ちましょう!

出 演:立川志の輔・糸井重里
公演日:2013年9月29日(日)
    開場13:00 開演14:00
会 場:気仙沼市民会館 大ホール
料 金:全席指定6,300円(税込)

 


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