-和田さんによる解説-

夢になるといけねえ
(ゆめになるといけねえ)

「芝浜」のオチの台詞。
魚屋が芝の浜で大金の入った財布を拾うが、
金を手にした亭主の堕落を危惧した女房は、
その出来事を「夢」だと言いくるめる。
三年後、真実を知った亭主は‥‥という噺。
もともとは軽い噺であったというが、
戦後、三代目三木助が手がけ、あとに続く談志、
志ん朝らもたびたび口演。
現在は落語の、いわゆる「人情噺」を
代表するような扱いになっている。

「芝浜」のオチの台詞。
魚屋が芝の浜で大金の入った財布を拾うが、
金を手にした亭主の堕落を危惧した女房は、
その出来事を「夢」だと言いくるめる。
三年後、真実を知った亭主は‥‥という噺。
もともとは軽い噺であったというが、
戦後、三代目三木助が手がけ、あとに続く談志、
志ん朝らもたびたび口演。
現在は落語の、いわゆる「人情噺」を
代表するような扱いになっている。