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第23回
「KDDに乗り換えました」
ウッキー、前回の文字化け問題では
周りの人からのアドバイスいただきました！
｢大変ですねえ」というのが多かったけど、
現実的には文字化けはそれほど多い訳ではありません。
ただ、久しぶりにしたのがダーリン様
（IZAMじゃありません。吉川ひなのちゃんは
IZAMのことをダーリンと記し、口頭では愛称
「うさくん」と呼ぶ。なんでこんなに詳しいんだろう）
こと糸井さんに送った大事な手紙だったので、
問題だったのです。
というか、きっとインターネットもきっと
「マーフィーの法則」が適用され、
ここぞというときトホホ（マルC.週アス）になるのでは？
それがコワいんです。
人生がくるう可能性があるのです。
そして、公共通信は、ヨレヨレの老若男女も使え、
かつ万が一にもそういう送信トラブルが
あってはいけないように整備されるべきだ
と思うというのが、論旨なんです。えらそうにすいません。
さて、前回僕は、書きました。
家にいるときは一日中、メール到着チェックをしてしまう。
するとタイムプラス、エリアプラスなどの
１回10円の通話時間が３分が５分になったりする
NTTサービスを使用しても、メールチェックに要する時間は
ISDNの場合せいぜい10秒ほどだから
スゲエ、損している、というようなことをお話ししました。
１回10秒ほどの接続なら通話時間が
３分が５分になろうが、なんの影響もないとうことです。
15回チェックすれば150円。
そんなチリは積もると高くつきまっせ！
（ケチ話しは関西弁にするとノルなあ）
というわけで、調べました。
前回軽くふれた、KDDの１円電話！
KDDの電話サービスのお姉さんによれば、
このサービスは去年の７月から始まったそう。
通話の課金単位が深夜11時から翌朝8時まで、
６秒１円。
発覚したのは朝８時から、深夜11時までは
６秒１、３円だそうです。
ということはですよ、１回のメールチェックで、
10秒なら約２円じゃないですか？
10円メールとかなんとかいってるけど、
ヘタしたら、１円メール！
つまり、150円かかっていたのが、理論上は
15円ですむということ。
ホームページ閲覧に関しては、深夜６秒１円とすると、
３分で30円だから、これは割高だよな。
こちらは従来のエリアプラスなどのほうが全然いい
ということ。
（自動検索かけといてオフブラウジングで見るなら、
割安になるけど。
そうすれば、革命的に安くすむ可能性がある。
しかしみなさんそういうのやってるんですか？
どうもなじめなくて・・・）。
つまり、メールとネットサーフィン
（この言葉はずかしいんですけど）
で、接続先を変えろということですね。
面倒くさくなければ。
ちなみにKDDの接続法は簡単で、
001−市外局番−プロバイダーの電話番号で、
市内であっても市外局番を入れなければならないのがミソ。
僕はさっそくそうしました。
今度電話料金状況を報告します。
まあ、すべてはテレホーダイ的サービスが
全日で適用されれば済む問題なんだけどなあ。
早くしてちょ！
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