「ほぼ日公式ラーメン」を
作ったぞー。

今度のコラボレーションは日清食品と、だよ。

<こんな時はこうしてください。>


ほぼにちわ。ROCK西本です。
ネタを小出しにしているわけではありませんが
今週2度目の更新であります。

前回の更新では
「注文はできたものの、入金が遅れたせいで
 キャンセル扱いになってしまって
 購入をあきらめた問題」

についてご説明をさせていただきました。

その際、「キャンセル扱いにならぬように対応します」
とアナウンスしたものの、
いきなりつまずいた方が身内側にでてしまいました。
「ぼーっとした青春」のゆーないとさん、その人です。
今朝、入金期限切れの振り込み用紙をもって
郵便局に行った、ゆーないとさん。
郵便局の窓口で
「これ、期限きれてますよ」
と郵便局の方に言われてしまい、
入金を受け付けてもらえなかったそうなんです。
ゆーないとさんはこの時点で
購入をあきらめたそうですから、
おそらく同様の方が多数でているんじゃないか?!
そうなると在庫が出てしまう。
繰り返すようですが、わしらスタッフは
在庫という言葉は大嫌いであります。

さらに編集部内でもラーメンが
「届いた組」と「届いてない組」がありまして、
ほぼ同じ日に申し込んだはずなのに
こんなにばらつきがあるのは・・・
と不安な読者の方もいらっしゃることであろうということで
再度、御説明をしたいと思ったわけであります。

今回のテーマは2つであります。
その1:期限が切れた場合の入金問題
その2:まだラーメンが届いていない問題


まず、ゆーないとさんのような
ケースその1の場合。

「期限が切れてますよ」
と入金を受け付けてくれなかった郵便局の方は
おそらく「親切心」でゆーないとさんに
お伝えしてくれたものと思われます。
郵便振り込み用紙に書かれている
支払い期限には拘束力はありません。

つまり、ご注文をされた皆さまに
「この日までに払ってね」ということを
お伝えするために記入されているものであります。
この場合、振り込み用紙に記入されている
有効期限に線を引いて
消してしまうことで問題は解決です。

それでも、郵便局の方に
「期限が・・・」と問われた場合は
「先方より有効期限免除済みです。」
と窓口でお伝えください。
さらに、振り込み用紙を無くしてしまった方は
日清カスタマーサービスまでメールでお知らせください。
用紙を再発行いたします。
メールアドレス: emaster@mb.nissinfoods.co.jp

「免除されていることを伝えても、
 受け付けてもらえなかった場合」
にも
カスタマーサービスにご連絡いただければ、
用紙を再発行してお送りします。
郵便局に置いてある振込用紙を使って
振り込みをするという手もありますが、
お客様に手数料がかかってしまうこともあり、
あまりお勧めはいたしません。
日清カスタマーサービスまで御一報くださいませ。

続いて、まだラーメンが届かないっ!という
ケースその2の場合。
発送までにはいくつかのステップがあります。
まずはお申し込みをいただいたデータを集計します。
こちらのデータを元に入金が確認されると
データが梱包業者に転送されます。
そうして梱包されたラーメンを
佐川急便さんが引き取りに来て発送される
という手順であります。

現在の所、入金確認後から
10日間以内に発送が終了しております。
入金してから10日間たっても
発送手配の連絡が入らない場合、
この作業工程のどこかで
トラブルが起きている可能性があります。
ケース1の場合同様、
日清カスタマーサービスまでメールでお知らせください。
メールアドレス: emaster@mb.nissinfoods.co.jp

さぁ、これで大丈夫だっ!
引き続きラーメン食後の感想を受け付けております。
もう、既に感想を送っていただいた皆さん、
ありがとうございます。

それではっ!

2002-03-22-FRI

BACk
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