じぶんの秘密。 No.03 解説

あなたが現在かかえている、
解決しなければならない問題

いらない文具
=やりかけの企画や仕事、勉強

手紙類
=協力してくれる人物、友人さがし

未整理の写真
=プライベートな人間関係、友人関係

ノートや書類
=アイデアはあるが方法論が
 見つからない企画や仕事、
 プロジェクト

学生時代も机、会社に入ってもデスクと、
たいていの人は人生の大半を
机というモノにしばられて
過ごしていますよね。

そんな机に象徴されるものは、
あなたの頭を悩ませていることなのです。
架空の机を整理しながら、
実は、あなたは
自分の頭の中を整理しているんです!

勉強でも仕事でも
机に向かったら、う〜んと考え込むクセが
自然と身についているのではありませんか?

そんな時、あたなが想像してしまうのは、
やっぱり身近なあなた自身の問題なのです。

宮下ちわわの読者メール解説!!


ほぼにちわ、さんかくです。
うーむ、うーむ、うーむ。
今回のは考えに考えに考えました。
で、結果…

どれも同じくらいたくさんあった。
ほんとに、ぱっと見では判断できないくらい
同じ程度に、大量にでてきた。
それを順番づけるために、
いらない文具、だけどきっと使えるものも
たくさん混ざってるのでこれは最後。
(つまり、4つの中ではもっとも少ない)
次に、未整理の写真、も
アルバムに貼ってないだけで、順番とかは
ちゃんとしてるし、ほんとに未整理、
てわけじゃないから、最後から2番目。
残った二つのうち、簡単に積んでみたら、
ノート・書類よりも
手紙類の方ががさがさとカサが高く
見た目にたくさんあったので
最終的に多い方から
手紙、ノート・書類、写真、文具


…解説みました。

…お、おいらって解決しなきゃならない問題を
かかえきれないほどかかえてる、
ってことですか!!?ひょえー!
(さんかく)



ほぼにちは!
ちわわです。

さんかくさん、
この問題は
解決しなきゃならない問題の量が
わかるモノじゃないんですよー。
「どれも同じくらいたくさんあった。
 ほんとに、ぱっと見では
 判断できないくらい
 同じ程度に、大量にでてきた。」
 
これは、問題がたくさんある
ってことではなくて
どれも同程度にあるっていう
心の訴えかけ。


「いらない文具、だけどきっと使えるものも
 たくさん混ざってる」
やりかけの仕事に対しては、
きっと使えるものもある=解決つくよな、
この仕事…そんな気持ち。

「未整理の写真も順番とかはちゃんとしてるし、
 ほんとに未整理、てわけじゃない」
プライベートな人間関係も不義理はないな、
…そんな心境。

「ノート・書類よりも
 手紙類の方ががさがさとカサが高く
 見た目にたくさんあった」
方法論が見つからない仕事も
たいしてないし…

しいて、解決しなければならない問題っていうなら
協力してくれる人物、友人さがし…かな?

さんかくさんの心理は
こんなところ。

ほら、
問題なんかちっともかかえてないじゃないですか!

協力してくれる人間さがしって、
がんばればみつかるものじゃありませんよね。
人と人とのめぐりあいって運だし。

だから、
ちょっと大変かもなんて思っているんです。

ひょえー!なんて
悲鳴を上げるような答えではなく
むしろ、
おいら、問題ないもんねー
なんて気軽にかまえているようですよ?

ご安心くださいね。

さんかくさんは、
わあぁぁっ!っていいながらも
けっこう明るくとらえてますよね。

そう、心理ゲームを楽しんでみたからには
自分の答えはポジティブに
解釈しちゃいましょうよ。

それでもネガティブな答えがでちゃったら
どうするか?
それはですねー、
せっかく自分でも気づいていなかった
“じぶんの秘密。”がわかったんですから、
それをどう利用できるか、
どうやったら自分の武器に出来るか、
明るく一生懸命考えてみてください。

※「じぶんの秘密。」への
 メールは、himitsu@1101.comまで 。

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