まるでハガキのように。
お題付き短文投稿ページ<1.28>

●ノビオ

専門学校で同じクラスになった工藤くんは、
スキー実習の時の格好が
灰色のスカーフを口に巻き、
黒のバンダナを頭に巻き、
サッカーメキシコ代表の、
キーパーカンポスのような
理解できない配色のウェアーで、あだ名は
人殺し」。
それからクラスの人気者となった彼が
手に入れたあだ名は、
四輪工藤、マクドー、極道、と数えきれません。


●しぎーぎ

中学のとき、理科室に張ってあった
人類の進化の最後の現代人に似ていたMに
現代人」というあだ名をつけ、
Mを現代人と呼んで、
現代人じゃねえよ!
現代人じゃねえの?
現代人だけど現代人と言うな!
現代人だから現代人でいいじゃん
というやりとりを永遠にやっていました。


●アサミ

修学旅行中、休憩所で出たおもちの量に
みなが閉口するなか
それ、もらってイイ?
と、人の分まで食べた同級生のあだなは
おもちななこ」。


●ローマ

今朝、電車の中で、
小学校5、6年の女のコが話してるのを
聞いちゃいました。
どうやら彼女たちのクラスメイトに
佐々木(ささき)
というあだ名の子がいるらしいのです。
由来は、「代々木(駅)」を迷うことなく
ささき」と読んだことからだそうです。
吹き出しそうになりました。


●ニコラス刑事

僕の兄が小学生の時、
仲間内であまり喋らない人がいたそうです。
そしてある日、
兄が仲間と小便やうんちの話をしていた時、
その人に
お前は1日何回クソすんだよ?
と聞くと、その人は、ポツリと、
5回。
と答えたそうです。
それ以来、その人はみんなから
ファイブリ」と呼ばれつづけたそうです。


●モンブラン

普段はまったく存在感のない男性社員の
ハラダさん。
たまたま行なった防災訓練で、
なぜか絶妙な消火器テクニックを披露し、
みんなを魅了してからというもの、あだ名は
ファイヤー」。
訓練後の
けっこう使いなれているからね
という一言が印象的でした。


●B

中学生の頃同じクラスだったI君。
地理の授業中
ソ連の(現ロシア)首都はどこだ?
と先生に聞かれ困っていました。
モから始まる4文字だぞ
とヒントを言われ、ニッコリと
わかりました! モンゴルです!
と答えてしまった。(正解はモスクワ)
それ以来、地理の授業中は
では、モンゴル! 答えてみろ
・・・彼の名前はモンゴルとして定着しました。


●プンタタ

中学時代の同級生にその雰囲気から
じじい 」と呼ばれている子がいました。
運動会の時などはクラス一丸となって
「じじいがんぱれー!」コールが
響き渡るのですが、隣にいた友人の
私、『ばばあがんばれー!』なんて言われたら
 あんなに元気に走ってられないわ

と言う言葉に、
「じじい」のすごさを感じました。


●さくら

高校の時「キューパッ」と呼ばれている
先輩がいました。
顔をひっぱって、のばして、のばして、
 パッとはなしたような顔をしているから

という理由。
たしかに言われて見れば、そんな感じ。
どんな感じだ・・・。


●さくら

高校時代、みんなから
けんちゃん」と呼ばれている友達がいた。
てっきり“けんいち”とか“けんたろう”
という名前だと思っていたのに、
聞いてみると彼の名前は“ひろゆき”。
「なんで?」
と尋ねると
「入学式の翌日、出席番号が一番だったために、
 担任から検尿を集めるように言われたから」。
本人は、「検便じゃない! 検尿だ!
ということを必死に強調していた。
どっちにしても悲しすぎる・・・。

2002-04-04-THU

●麦茶

短大時代、体育の時に忘れてきたジャージーを
あ、ジョージ忘れた。
と言ったばかりに、あだ名はジョージ
26歳にもうすぐなろうかという娘、
短大時代の友達に最近人混みの中で出くわし、
おーい、ジョージ
と呼ばれ、返事に困ったらしい。


●ペー

中学のときの同級生「A君」。
少し体系が肥えていたので、
プリン」と呼ばれていました。
一時期「ゼリー」に変更になったんですけど、
さわやかなイメージになってしまう。
との事で、却下されました。


●さとたん。

小学校3年生の時。
アニメオタクの担任の先生から
お前は妖怪人間べムのベラに似てるから
 ベラだ!

と言われて、それから1年間はずっと
ベラ」と呼ばれました。
・・・そんなに目つきがよくなかったのかしら。
今でも悩む思い出のあだ名です。


●mory

高校の英語の先生で
セニョ〜ル」と呼ばれている人がいました。
カツラの前髪部分のみが
「ちびまる子ちゃん」の花輪くんのように
横に流れていたことから、そのあだな。
本人もすっかりその気で、
髪以外は全く似ていないのに、生徒に向かって
セニョ〜ル、君の笑顔、いつもステキだね
と言ってはキラリと笑うので、
みんな、まる子と同じく額に斜線が入って
後ずさりしていました。


●やっ

結婚して11年も経ったら気も緩むさ。
たしかにだんなの前で
おならをしてしまったのは悪かった。
でも、小学生の子供(2人)の前で
くせーよ!何食ってんだ! カメムシ!!
は、ないだろう・・・。
おかげでそれ以来、
「おかあさん」でもなんでもなく
カメムシ〜♪」と
授業参観で手を振られた私の立場は・・・・。


●ugougo

中学校の女教師のあだ名は
100メートル」。
100メートルくらい離れると美人に見えるから。


●さり

大学時代の友人、裕美ちゃんは
寮の部屋で薬用養命酒を発見され、
愛用しているのがばれたため、
おやじ」とよばれていた。
以来学内はもちろん街中でも
「おやじー!」とさけばれ、
卒業し、24になった今も
もちろん「おやじ」とよばれている。


●びっけ

ヘイラ」。
中学の時、帰国子女の子が自己紹介で
「井原」という自分の名を発音よく
じめましてー、イヘイラです
と言って以来、「ヘイラ」と呼ばれていた。

2002-04-01-MON

●えみっち

小学校の修学旅行で、
股間を触りながら寝言(もだえ?)を言っていた
Mくんは、その日からずっと
もだちん』と呼ばれていました。
由来を知らない私たち女子も親しみを込めて、
もだち〜ん!
と呼んでいたあの頃がなつかしいです。


●ねむこ

七度(ななど)びっくり
今まで先生についていたあだ名でピカイチでした。
顔見てビックリ、目見てビックリ・・・・。
その先生を見るたびに、
とにかく驚きが七回あるんです
学年によって、ビックリの内容は
微妙に違ってるみたいです。


●もも

会社に田中真理さんという人がいる。
よくしゃべるのでみんな影で
おだまり」と呼んでいた。
ある日新人が本名を知らなかったのか
おださ〜ん」と本人に言った時は
かなりあせりました。


●じゅんこ

小学校の時の私のあだな。
じゅんこちゃん→おじゅん→おじん→おやじ
いつの間にかこんなことになってしまってました。
クラスの男子に
「なんでおやじなの?」
と聞かれるたびに説明して
妙に感心されてたのがかえって辛かった


●123

中学時代、加藤先生という男の先生は
MO(エム・オー)」と呼ばれていた。
一見カッコイイあだ名なのだけど、
実は額の生え際の形が「M」で、
足が「O脚」だったから。
見事にMOを体現していた


●プレリュードM

ある日、我が校の遅刻王であるS君は、
空前の大遅刻をしました。
何事も几帳面な教師であるN先生は、
その性格とS君の遅れ加減から
教本を床に投げつけ、遅刻の理由を尋ねました。
するとS君
センセー、モノにあたっちゃぁーいけねえなぁ
その瞬間、N先生の怒りは頂点に達し、
先生はそのまま気絶。
以後、S君は「宮本武蔵」、
N先生は「佐々木小次郎」、
そしてこの一件は、
巌流島の決戦」と呼ばれています。


●リロック

大学4年の冬、
父のお古の高倉健モデル(?)
コートを着ていった私。
それ以来、今に至るまで
なぜか「叔父貴!」と呼ばれている。
一応女です。


●Tim Tam

高3の時の私のあだ名。
当時の口癖(鼻歌?)が
「いまさらジロー」だったので
いまさらジロー」と呼ばれ、
親友はこれまた私の口癖の
「そんなヒロシにだ〜まされ〜」で
そんなヒロシ」でした。


●ヒトマツ

小学生高学年の頃、授業中にいきなり、
ムンクの『叫び』のようなポーズをとって
奇声を発した子がいた。
今どきならば
「うわ、学級崩壊か」
というカンジですが、
そこで担任の先生が冷静に
あんた、そういうのね、
 “情緒不安定”っていうんだよ……

といったために、彼のあだ名が
ジョーチョ不安定』になっただけで終わった。
……でもなんで彼がいきなり奇声を発したのかは
いまだに知らない。

2002-03-28-THU

●まおぬう

職場のYさんは
なぜか「ベンちゃん」と呼ばれている。
氏名をもじったものではないし、
Yさんと同期の人に由来を聞いてみたところ、
ベンジャミンだから
という回答が・・・。
意味わからん。


●どろ

職場に怒った坂田利夫(アホの坂田)に
似ている人がおり、
ずっと「としお」と、陰で呼んでいたが、
最近は「ムネオ」と呼ばれている。


●しょっぱい塩ちゃん

小中学校の同級生のまゆみちゃんは、
マッシュルームカットが
なぜかカボチャにしか見えず
カボちゃん」。
それ以来、ポニーテールにしようが
工藤静香ヘアにしようが、
ずっと「カボ」でした。


●寿し

小学校の給食に粕汁が出ました。
でも、喜んで飲んでいたのは
A君だけだったのです。
それ以来、A君はずーっと「かすじる」です。
ムキになって良さを力説したりするから・・・。


●かえる

大学時代の友人、竹中君のあだ名は「はんべえ」。
当時ブレイクした、大河ドラマ「秀吉」の
「竹中半兵衛」から命名。
しかも、竹中半兵衛が死んだ放送日に体調を崩し
翌日授業を休んで、話題になった。


●ビーンボーイ

数学の先生、薄い髪の毛をいつも大事に、
むかって左から右に頭にかけていました。
それが丁度“ルート記号”のようだったので
ルート」と呼ばれてました。


●缶

小5で転校してきた室井君は、
えりあしだけが、おたまじゃくしのしっぽのように
尖った髪型だったので、
転校早々「ジャクシー」呼ばわりされるハメに。
以来、彼と同じ髪型の人が現れるたび、
2代目3代目と、
「ジャクシー」は襲名されていきました。


●Gu

小学一年の頃、漢字、平仮名、カタカナで
自分の名前を書いてみるなんてことを
授業でやりました。
同じクラスのたけし君は、
自分の名前をカタカナで
タケツ」と書いてしまい、中学卒業まで
その名前で呼ばれることになってしまった。


●西の風強く

小学校の時、天然パーマだった友達は
やきそば」というあだ名をつけられていた。
それから中学、高校、専門学校、おつとめ、
家庭の主婦となった今でも
私は彼女のことを「やきそば」と呼び続けている。
ちなみに彼女のお姉さんのあだ名は
ラーメン」だった。

2002-03-26-TUE

●ちーママ

同僚の学生時代の友人に
すし」というあだ名の人がいます。
命名の由来を聞いたら、
いつもグリーンのアイシャドウが
まぶたにどさっとつけてあって
お寿司のわさびを連想するかららしい。


●ナグ

中学の頃の同級生のあだ名は
へいきっちゃん」。
本当は「耕平」という名前なのですが、
ものすごくブラコンの女の子が
お兄ちゃんと同じ名前なんて許せない!
と、勝手に「平吉」に改名。
当時イギリスから転校してきたばかりの彼は、
かなり困ってました。
理不尽すぎる・・・。


●いっく

顔が長いからと、「ウマ」と呼ばれていました。
少し優しい方たちは、
ウマは失礼だからと「人参」と言っていました。
要するに同じことでした。


●KEIKO

中学生になって初めての英語の授業。
酒好きのM先生、名簿片手に、一人ずつ呼名。
「君、いい名前だね。とっくり(徳利)かあ。」
彼の名は、利徳(としのり)。
以来30年、もちろん彼は
とっくり」と呼ばれつづけている。


●ぱんぷりん

両方のほっぺの、こんもり盛り上がった所に
それぞれホクロがあった彼のあだ名は
おっぱい」。


●たけ

大学生のときに行った海外ツアーで、
結婚何年目かにして
新婚旅行というご夫婦といっしょになった。
全然いちゃいちゃせず空気のように
自然な雰囲気のお2人を、
仲間うちで「次郎兄弟」と名づけた。
(なんとなく旦那が次郎っぽかったから。)
旅の最後の方には、仲間うちで
「次郎兄弟遅いねー」
って話していると、同行のおばちゃんたちまで
「そうねー」
と言うようになっていた。
結局本名はわかりませんでした。


●じゅんいち

みちおくんは、小1から小5までの5年間、
みちおという名前では定番の
うんこ」というあだ名だった。
(♪みっちゃん、道々うんこたれて・・・)
せめて、最後の1年は、
 ふつうのあだ名にして欲しい!!

と学級会で自ら提案し、あだ名を募集した。
いくつかの候補の中から、みちおくんは、
ミッチェル」をチョイスした。
しかし、前のあだ名とのギャップが
あまりにも大きく、定着せず、
翌日には「うんこ」に戻っていた。


●ごん

中学の遠足で出かけた山登り、
トイレが無かったためウンコをもらしてしまった
同級生のU君。
プライドが高い彼は
お尻のあたりにたかる蝿たちを払う手つきが
まるで牛の尻尾のようだった。
その日から彼のあだなは
カウボーイ」。


●てん

大学入学後最初のクラスコンパで
「ジョニーと呼んでくれ」
とふざけて自己紹介したAくんは
本当に卒業するまで
ジョニー」と呼ばれつづけた。
その時たまたまジョニーの隣にいたBくんは
あおりをくって「ポール」になってしまった。

2002-03-24-SUN

●きょっぴぃ

わたしの英会話教室でのあだなは、
ジェニファー
先生のパメラが、顔を見て決めてしまった…。
アメリカ人にはそういう顔にみえるのか。


●グミ族

佐藤君は某歌手に似てるから
こうせつ」。
中学校の時は「陛下」だったらしい。


●はすいほのか

高校の家庭科の先生は
お上品なのかガスコンロの火を使う時、
その「火」に「お」をつけて
お火」「お火」と言ってた。
その結果、いつしか彼女は
お火のおばさん」と呼ばれるようになった。


●taketty

いっつも先生と話すときに
肩をゆらしながら話していたので、
舘ひろし」というあだ名の女の子がいました。


●異母

小学生のころ鼻にイボがあり、
みんなから「ハナイボ」と呼ばれ、
悔しい思いをしていました。
高学年になりついに手術しイボを取ると、
その日から
イボコロリ」と呼ばれるようになりました。


●エル

小学生のとき、背が高く
男子とケンカばかりしていた私は
「ジャンボ」あるいは「つるた」と呼ばれていた。
もちろん由来は「ジャンボ鶴田」。
気にしていなかったけど、
好きだった男の子に
つるたはさすが馬力が違う!
と言われたとき、子供ながらさすがに
「終わった。」と思った。


●西鉄ホークス

学生時代一つ上の先輩に
メリケンクレオパトラ」という
過激な名前の女性がいました
面識も何もありませんが、忘れられません。


●オレガノ

小学生の頃、
魚ごっこをしようということになった。
「俺、鯛。」
「じゃあ俺はひらめ。」
「俺はさんま」
そして最後の彼は得意げに言った。

俺は、強そうなピラニア!

でもその瞬間誰かが言った。
「魚ごっこなんてつまんねーな。
 意味ないじゃん。やめよ。」
こうしてすぐに終わった魚ごっこだったが、
最後の彼はいまだにピラニアと呼ばれている。


●ヒロト

中3のとき、国語担当の鹿児島出身の先生に、
「あんたの眉毛を初めてみたとき
 あたしゃ西郷隆盛の生まれ変わりかと思ったよ」
と、授業中に言われ、
以降「西郷」のあだ名が定着。
「薩摩に帰れ」などと
理不尽な言いがかりをよくつけられた。


●ogawa

中学の頃の同級生、
小野さんは社会科で習ったばかりの
遣隋使、小野妹子(おののいもこ)から、
いもこ」と呼ばれていました。
ちなみに私はアンパンマン面の丸顔で
一部から「あんこ」と呼ばれていました。
小野さんと同じ部活だったので
他校に練習試合に行って
二人そろってあだなを呼ばれたとき
いもことあんこだって・・・ぷっ
と笑われていたそうです。

2002-03-21-THU

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