ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
「手帳ダイエット」はじめました。

こんにちは、
手帳チームのなかまえです。

いよいよ手帳が発売開始となりましたね!
ほぼ日手帳2025のテーマは
「ぽてんしゃる」ということで、
今回は、わたしが5月から実践している
「手帳ダイエット」について
書いてみたいと思います。

わたしはこれまで、
3つの手帳を使っていました。
基本的に小さな文字でチマチマと
好きなことをあれこれ書いています。



けれど、つい数か月前
まったく違う使い方をするために
オリジナルを新たに買い足しました。
「手帳ダイエット」をするためです。


というのも、きっかけがありました。
それは「大福」です。



和菓子が大好きなわたしは、
大きな口をあけて、
自宅で大福を食べていたんです。
するとそのとき、通りすがった夫が
わたしに言ったのです。
「そっくりだね」と。
「なにが?」
「大福に似てるね」
と、こう言われたわけなんです。
ショックでした。
そうか、ついにわたしは大福に似はじめたのか‥‥
と素直に受け取ったわたしは、
ダイエットを決意します。
どうせなら、「たねや」の最中(もなか)みたいに
「中身はあるのに、
軽くて、薄くて、スッキリ細身のボディ」に
なってやろうじゃないですか。



まずは目標をしっかり立てて、
書き込みました。
なんでも達成するには、まずスケジュールが
大事ですものね。
ゴールは「-15キロ」とします。
(この2年で、15キロ太ったのでした)
(動くのがとてもしんどいです)



そして、1ヶ月の目標を
「月のトビラ」に書き込んだなら、
ダイエット開始です!



その日食べたものや、
お風呂の時間などの項目を◯×で埋め、
このフォーマットで
来る日も来る日も記録を続けました。





すると‥‥
目標のスケジュールからは少々遅延しているのですが、
3ヶ月半で、6キロ痩せることができました。
これはすごい‥‥!!!



主には、食事の内容の見直しと、
お風呂時間の見直しをおこなっただけなんです。
あとは、些細な心がけの積み重ねです。
だけど、この成果。
自分に甘く、すぐに飽きてしまう‥‥という性格を、
手帳がうまくフォローしてくれているんですね。
わたしの「ぽてんしゃる」を引き出してくれる
ほぼ日手帳。
「これがあってよかった」と本当に思います。

「たねや」の最中にはまだまだ遠いですが、
これからも努力を重ねていく予定です。

「なりたい自分」に近づけてくれる。
使う人の新たな自分の可能性や、
秘めたぽてんしゃるを引き出してくれる力、
それこそが、「ほぼ日手帳」のぽてんしゃる
ではないでしょうか。


今後も、この連載はつづきます。
おたのしみに。




【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
仕事のやり方を変えてくれたweeks

みなさまこんにちは。
手帳チームのあさこです。

わたしは、
使うほぼ日手帳の種類を変えたことによって
仕事の仕方が少しずつ変わってきたことに
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」を
感じてます。

昨年まで、仕事には
1日1ページタイプの手帳を
使っていました。
「その日分のスペース」が
まるまる1ページあると、
やることリストから
ミーティングのメモまで、
いろいろ書き込める安心感が
あったからです。

でも、どこかで
一週間単位でやることを把握したいなあ、
とも思っていました。

というのも、
その日必ずしもやらなくてもいいことを
忘れないために
毎日のTO DOリストに書き加えては、
そのやるべきことをやり終わるまで
毎日次の日に繰り越していることに
ちいさなもやもやを抱えていたからです。

そのうえ、なんとなく仕事を
その日単位でしか見られていなくて、
先を見越して計画的に
できていない気がする‥‥

だったら思い切って
手帳のフォーマットを変えちゃおう! と
ことしからweeksを使い始めました。



使い方はとてもふつうで、
右ページにその週やることを書いて、
左ページにその日やるべきことを
書いています。


▲右ページ。上のアルファベットは曜日の頭文字。最後の>は次の週に繰り越すもの。

正直、いまでもあんまり
上手ではないのですが、
少しずつ先を見越して
仕事をするようになりました。

その週やるべきことが
毎日目に入るだけで
予定の組み方まで変わるんだ、
手帳のフォーマットを変えるだけで
意識が変わるんだなあ、と感じています。

・・・

いよいよあと2日で
ほぼ日手帳2025が発売されますね。
2025年をいっしょにたのしく過ごせそうな
手帳は見つかりましたか?

まだ迷っている‥‥というかたがいたら、
手帳チームがみなさまの質問に答える
ほぼ日手帳相談室」を
読んでみるのはいかがでしょうか。



もしかすると、
気になっていたことの答えが
ここにあるかもしれません。

あとは、
手帳チームが公開手帳会議もした
発売直前ライブ」のアーカイブをみて、
いっしょに悩んでみるのもおすすめです。



「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」の
いろんなコンテンツを読んで
発売までたのしく手帳を選んでみてください!
(明日のコンテンツが
 最後の「よこくスタジアム」の更新です!)

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
家族といっしょにたのしめる

こんにちは。
手帳チームのいわさわです。

今回のテーマは
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」ということで、
今日は私がほぼ日手帳に感じている
「ぽてんしゃる」をご紹介します。

私がほぼ日手帳を使って日々感じているのは
「家族と共有できるうれしさ」。
ほぼ手帳を夫や母とともに使っているのですが、
そのことによって、
思い出をより深く共有できたり、
会話が生まれたりするのがたのしいんです。

たとえば、夫とはよく旅に出かけるのですが、
旅先で見つけたショップカードやリーフレットなどは
お互いの手帳に貼るために、
どちらかがいつも2枚ずつ取ったり、
「これ、貼る?」と聞き合ったりしています。


1枚しかないものはどちらの手帳に貼るか相談したりもします。

夫のオリジナルの手帳は「貼る」専門。

ときどき見返して、
「あのときのあれ、おいしかったよね!」と話したり、
貼り方や書いている内容が違うことをおもしろがったり。
その日の出来事をあとからも
いっしょにもたのしむことができます。

先日は帰省したときに、
母とも手帳の話をしました。


3冊の手帳が並ぶ、母の手帳コーナー。

今年は気合いを入れて3冊の手帳を買った母。
最初こそ、それぞれの手帳を使い分けていたそうですが、
いまは「結局使いこなせていない‥‥」んだとか。

「じゃあ、来年はこの種類にしたほうがいいかも」
「シール使うと便利だし、かわいいよ」
と話して、そのとき持っていたシールを
分け合ったりしました。



書き手の私は、ガイドブックの取材などで
手帳を使っている方に
直接お話を聞く機会も多いのですが、
そのときにも手帳をみんなで使ってる、
家族で見るために書いているという人も多いんです。
イセマホもそうでしたね)

手帳って本来すごく個人的なものだと思うのですが、
ほぼ日手帳は家族や友人と
いっしょにたのしむこともできる、
そんなところがおもしろいなぁと常々感じています。



まだまだチームのみんなの手帳ニュースは続きます。
おたのしみに。



「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」では
ほぼ日手帳2025のラインナップや
おたのしみ情報を毎日ひとつずつご紹介中!
9月1日からはいよいよ
ほぼ日手帳2025の販売もスタートします。
それまでゆっくりページをご覧になってくださいね。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】なんだかやる気がわいてくる

こんにちは。
SNS担当のあいざわです。

今回の手帳NEWSのテーマは
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」
ということで、
ほぼ日手帳を使い始めてから
どんないいことがあったかな?ということ
考えてみました。

1.ちょっとしたことも思い出せる

日常の中で、
ちょっとうれしかったことを
手帳に書き残しておくことで
覚えていられるようになりました。



2.なんだかやる気がわいてくる

これは、かなり漠然とした話なのですが、
ほぼ日手帳をつかいはじめてから
少し活動的になったような気がします。

私はどちらかというと保守的で
これがいいな、と思ったら
飽きるまでずっとそれを選び続けるタイプ。

ほぼ日オフィスの近くのおにぎり屋さんには
20種類ほどのおにぎりがあるのですが、
まずは全種類食べてみよう!とは思わずに
初日にサバマヨが美味しい!と思ったら
あとはずっとサバマヨを食べ続ける。
そいういうタイプです。

でもほぼ日手帳を書いていると
今日は新しい選択をして、手帳のネタにしよう、
と思うようになりました。


見せられるページが全くなかったので、お気に入りの北岸さんのweeks。おにぎりはもうすぐ制覇できそうです。

こんなふうに書きつつも、、
実は、最近のページは真っ白。
書いたり書かなかったり、
ゆる〜く続けられるのもいいところかもしれません。

ほぼ日手帳2025のラインナップも公開されて、
まもなく発売日ですね。
28日(水)19:00からはLIVE配信で
新作ラインナップをご紹介します。
ほぼ日手帳公式InstagramYouTubeから配信しますので、
みなさまぜひご覧ください!






「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」では
ほぼ日手帳2025のラインナップやおたのしみ情報を
毎日ひとつずつご紹介しています。


次の手帳NEWSも、おたのしみに!

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
自分にぴったりのフォーマットを選べる!

こんにちは、
手帳チームのみずのやです。

今回のテーマは
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」ということで、
手帳チームのメンバーがほぼ日手帳に感じている
「ぽてんしゃる」を書いていきます。

わたしは、ことしからドラマ手帳を始めました!



最初はHONのA6サイズでスタート。
基本はそのドラマの放送日のページに
記録するようにして、
書くのが楽しくて観るドラマの量を増やすくらい、
みちみちに書いていました。

みちみち…

ただ、自分で決めた記入項目が多すぎることもあって、
観た日から少し日が経過してしまうと
どんどんどんどん書けなくなってしまい、
記録が途中で止まってしまったドラマがちらほら…。
もっとカンタンに、
ささっと感想だけ書けるようにするには…
と考えて、行き着いたのがday-free(A5)です!

月間カレンダーページとノートページのみの
シンプルなフォーマットのday-free。
月間カレンダーページには、
1ヶ月で観ているドラマの予定を書き込み、
ノートページには、見開きで1つのドラマの
感想をまとめる方式にしてみました。


月間カレンダーには放送日の記録と、その月のTOPICなどを書くようにしています。




朝ドラは1週間区切りで感想を記録しています。1週間ごとのテーマを一覧にしているのも書いていてたのしいです!

ドラマの予定を把握したいので
月間カレンダーも活用できるし、
放送日ごとではなくドラマごとに記録できるので
毎話感想を書くたびに
自然と前回のエピソードを
振り返られるのもたのしくて、
day-freeにして良かった!と思っています。

ほぼ日手帳はフォーマットがたくさんあるので、
自分が書き残しておきたいことを、
どのフォーマットだったら一番続けやすいのか、
選べるうれしさがあるんだなぁと、
ほぼ日手帳のぽてんしゃるを実感しました。

▼ちなみに、ドラマ手帳としての役目を終えたHONは、いまは月間カレンダーにイラストを描いて絵日記としてつかっています!


「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」では
ほぼ日手帳2025のラインナップやおたのしみ情報を
毎日ひとつずつご紹介しています。
ぜひごらんください!



次の手帳NEWSも、どうぞおたのしみに!

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
私を前に向かせてくれる

はじめまして。
手帳チームのふじもりです。

手帳も「ぽてんしゃる」もどちらも
手元にひっそりと置いているのですが、
今回はちょっとだけ
ご紹介してみます。

まず、私の手帳、
おしゃれじゃないし、丁寧でもないんです。
ただ、文字が乱雑に書きなぐられていて、
ページのあちこちに
言葉が散らばっている手帳です。

でも、これが、
今の私の「ぽてんしゃる」そのものです。



40代後半にして
初めての転職を経験し、
こんなに覚えることが多いとは
予想外でした。
そして、
こんなに覚えられないことがあるなんて、
さらに驚きました。

「情けないなぁ」と
感じることも多くなり、
その気持ちをどうにかしたかったです。

以前までは、
すべてPCにメモをしていたのですが
見返しても、そのときの気持ちが
まったく思い出せませんでした。

文字がただ並んでいるだけで、
なにも感じないんです。
メモをとる意味がないように
思えてしまいました。

今回も「覚えられない」をカバーするために、
同じやり方をしていいのだろうか?と思い
せっかくほぼ日に入社したことだし、
手帳にたよってみることにしました。

商品番号から
耳にしたこと、思いついたことまで
なにもかもを書き込んでいき、
翌日の朝に見返しています。



筆圧や文字の大きさが、
そのときの気分や温度を
そのまま残してくれるので、

「この日は焦っていたな…」
「このアイディアは本気でいいと思ってメモってる」
「ここもメモったなんて、過去の自分えらい」
と、自分を感じることができます。





なによりも、
自分が年齢に負けずに
前に進んでいるという実感も
得られています。

がむしゃらに、ただひたすらに
覚えよう、身につけよう、感じとろう
というポテンシャルを
手帳に助けてもらっているかもしれません。

そんな私をささえてくれる手帳は
Planner。
表紙も中面もいたってシンプル。
だから、なおさらいいんです。

どんな焦った字で書いても、
おおざっぱにページを扱っても
不思議とさまになるのが、
この手帳のいいところです。



「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」では
ほぼ日手帳2025のラインナップやおたのしみ情報を
毎日ひとつずつご紹介しています。
ぜひごらんください。

次回の手帳Newsも、おたのしみに!

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
ゆる〜くつづける「コメ日記」

こんにちは、
手帳チームのあんねんです。

今回のテーマは
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」ということで、
手帳チームのメンバーが
自分たちの使うほぼ日手帳に感じている
「ぽてんしゃる」を書いていきます。

今年のはじめから
ゆる〜くつづけているのが、
Pochitto6を使った「コメ日記」。

お米を食べた日に
Pochitto6のおにぎりスタンプを押して、
食べたものを書くという
シンプルな記録です。

▼お弁当の日は、たこさんウインナーを添えて。


▼おいしかった食事には、星マークを。


▼おもちも米にカウントします。


このコメ日記をはじめたきっかけは、
2024年の目標のひとつである
「米を食べる」を達成するためでした。
▼1月1日に、ほぼ日手帳で書き初め。
(ダウンロードシティにある「書き初めシート」に書きました)



パンやお菓子、冷たい麺が大好きで、
気がつくと小麦ばかり食べている私。
健康や美容のためには
どうやらお米がいいらしいと聞いて、
今年はお米を積極的に食べる年にしたい
と思ったのが理由です。
▼写真の記録を見ても、小麦ばかり‥‥


ほぼ日手帳に書くことで
ちゃんと結果がのこり、
一歩一歩目標に近づいている感じがします。
(ただ米を食べているだけなのですが‥‥)

あと、このPochitto6の
スタンプをポチッと押す感触が、
えらい!やったぞ〜!という
ごほうび感があるのも
つづけられる理由かもしれません。
(ただ米を食べているだけなのですが‥‥)
▼ポチポチ、押すたびに楽しいです!


こうして無理せず、いい感じにゆる〜く
目標によりそってくれるほぼ日手帳に、
自分のモチベーションをあげてくれる
「ぽてんしゃる」を感じたのでした。

〜米〜米〜米〜米〜米〜

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ぜひごらんくださいね。

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
わたしだけのいいものジャーナル

こんにちは!
手帳チームのまなかです。
今年から始めたわたしのPlannerの使い方を紹介したいと思います。



普段使いの手帳にも良かったお店や
良かったものなどを描いているのですが、
それでは足りず良かったものを書き留める
専用の手帳としてPlannerを使い始めました。

どんな使い方をしているかというと…



お気に入りのクリップをスケッチしてみたり。
見つけたいい紙を貼り付けてみたり。



おいしかったお菓子の袋を貼ったり。
おいしかったものをよく忘れてしまうので、
しっかり書き留めるようにしています。



最近購入したアクセサリーをスケッチしてみたり。
紙を集めるのが好きなので
紙を貼っているページが多めです。



たまには密度のある観察スケッチをかいてみたり。
ちなみに使っているボールペンはユニボールワンです。
黒の発色が良いのでPlannerの画面が
シャキッとかっこよく仕上がるのがグッドポイントです。

こんな感じで、少しでもこのアイテムのここがすごい!
かっこいい!と思ったポイントや気付きを
手帳に書いたり貼ったりしています。

この手帳を書きはじめてから
色々なものをよく観察するようになった気がします。

普段気づいていなかった
細かな事に気づけるようになったのは
うれしい変化かもしれません!

みなさんも自分だけのいいものを集めた
ジャーナルを作ってみるのはいかがでしょうか?



「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」では
ほぼ日手帳2025のラインナップやさまざまな情報を
発売まで毎日公開しています。
こちらもぜひごらんください!

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】
私のものから私たちのものへ

こんにちは。
手帳チーム・書き手の、イセマホです。
暑いお盆の真っ只中、
皆さんはどんな風にお過ごしでしょうか。

今回は、私が考える
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」について
書いてみたいと思います。

私は、手帳ってとても私的で、
気軽に見せるものではないと
思っているんです。
誰かに見られて悪いことを
書いてあるわけではないけれど、
なんか恥ずかしい。

でも我が家のほぼ日5年手帳は、
ムスメの成長記録であり、
我が家の喜怒哀楽記録であり、
私がオットを知る機会であり、
オットが私を知る機会でもある。

手帳なのに、
私のものから少し範囲が広がり、
私たちのものとして活躍しています。

家族みんなで!と意気込んで
始めたものではないけれど、
毎晩、私とムスメが寝た後に帰宅して
一人で夕飯を食べるオットを
出迎えるように、「ほぼ日5年手帳」は
ダイニングテーブルにいます。


その日の夕飯に合う器を出しています

すると、自然と手が伸び、
自分でも書いてみたりするようです。
掃除をする時や誰かがご飯を食べに来て、
テーブルを広々使いたい時には、
リビングの本棚へ。


その時々で隙間を見つけて

そうすると、あまりに本棚に馴染みすぎて、
書くことを忘れてしまう日もあります。

そういう日はオットがちゃんと気づいて
書いていることもあれば、
翌日に私が2日分書くことも。


7月23日はオットが書いていたみたい

そんなわけで、手帳だけれども、
自分だけのものではなく家族のものに
なるというのが、
「ほぼ日手帳のぽてんしゃる」
なのかなと思ったりする今日この頃です。

暑い日がまだまだ続くと思いますが、
次回の手帳NEWSもお楽しみに!

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ぜひごらんください!

【ほぼ日手帳のぽてんしゃる】初夏の1コマ

暑すぎる毎日ですが、
みなさんお元気ですか?
手帳チームのつちや(アズアズ)です。

わたしの今年の手帳は、
velluto[カズンサイズ(A5)]です。
シンプルで高級感があり、
深いグリーンが気に入っています。



かなりマイペースなタイプなので、
気ままに使えるday-freeを使っていて、
日々の印象的なできごとを綴っています。

さて、今回のテーマは
「ぽてんしゃる」ですが、
わたしでなく、こーちゃん(息子・5才)の
「ぽてんしゃる」を綴った1ページを
ご紹介しようと思います。


ある日、こーちゃんから
はじめてのお手紙をもらいました。



なんて書いてあるのかな…と
文字をおってみると



う・ら・み・ま・ま・あ・り・が・と・う


「うらみ!?」
かなりビックリした訳ですが
ここにこーちゃんの「ぽてんしゃる」が
にじみ出ていました。
彼は「妖怪・おばけ」に
大いに興味津々なのです!



絵本などで、よく耳にする「うらめしや〜」の
フレーズをステキな言葉と
勘違いしていたんですね。

言葉の意味を知った後、
「ママ〜『う・う・ら・み』だから、
ちがうよ〜」
(よくみると「う」が2つ…ですね。)
と、バツの悪そうな顔する息子を
覚えておきたいな、としみじみ思い
綴った1ページでした。




ほぼ日手帳2025のラインナップなどを
ご紹介している
「ほぼ日手帳2025 よこくスタジアム」も毎日更新中!
アドベントカレンダーのように
わくわくが詰まっていますよ。
どうぞお楽しみに!