販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
手帳チームの塩崎です。
今回の手帳NEWSは
わたしの選んだほぼ日手帳2025ということで、
あたらしく購入した手帳をご紹介します。
シンプルなラインナップになりました。
今の気分はこんな感じなのかと
並べてみてあらためて思います。
購入したもの
手帳本体Planner(英語)
Charcoal Gray [オリジナルサイズ(A6)]
タイ&チーフ スネークトイ
Fireside Chat Note (B7)
本体は今年と同様で
仕事用とプライベート用の2冊を購入。
まず、仕事用の本体は、
Plannerをはじめて使ってみることに。
本体をひらいてみると、
シンプルな洗練された美しいページ。
はじめての本体ということもありますが
使うのにドキドキします。
プランナーのページの印刷色は
主にチャコールグレーですが、
日曜日のページは発色の良いレッドです。
凛としていて心地いいです。
そして、日々の言葉が英語なのもポイントです。
英語の勉強をしたいと思っているだけで
なにも行動にうつせずにいたので、
これを機に1日1ページを日本語に訳す!
という挑戦もしてみたいです。
(つづきますように...)
そんなプランナーを
三つ折りの革Charcoal Grayと一緒に使おうと思っています。
印刷色のチャコールがリンクしているのも
密かなうれしいポイントです。
そして、プライベート用のweeks。
プライベート用はweeksと決めていたけど
どの手帳にするかはまったく考えていませんでした。
そんなとき直営店のTOBICHIをぷらぷらしていたら
目があってしまいました。スネーくん。
コンテンツのタイ&チーフのヒミツを
たのしく案内してくれていて、
かわいくってじっくり読んでしまいました。
そして、じつは巳年のわたし。
このこに決めようとピンときてしまいました。
ベースの色は素敵なグレーベージュに
発色の良い青や赤が効いていて、
かわいいのにシックな装いがとってもおしゃれです。
シンプルなものとも合わせやすそう。
自分の干支の手帳だからこそ、好きなものを
たくさん記録していこうと思っています。
たくさん悩みましたが、
(一年に一度の楽しいお悩み)
最初に考えていたものとは変わったりしながら
新鮮なものを選ぶことができて満足しています。
次回はどんな手帳が選ばれているのでしょう。
まだまだ続きますので、
次の更新をどうぞお楽しみに!










こんにちは。
手帳チームでほぼ日ストアの運営を
担当しているひがしです。
手帳ニュース内で年始までつづく連載企画
「わたしが選んだほぼ日手帳2025」
さっそくですが2025年に
わたしが使う手帳はこちら!
わたしが今考えている使い方を
簡単にご紹介していきます。
1冊目、ライフログ用に
HONの美術海(虹)を使います。
趣味の記録やその日に思いついたことを
書いたり貼ったり。
スペースを気にせずに
のびのび使いたいので
A5サイズを選びました。
ほぼ日ストア購入特典のノート(右側)と一緒に使います。
虹を直線で描いた図柄や
配色の鮮やかさ、
ざらっとした表紙の手触りも
あたたかみがあってすきなポイントです。
この手帳には「きょう1日」を
大切に残したいなあと思って
ウォーミングアップ用のページに
書いておくとおもしろそうな
テーマをメモしています。
ふきだしの付箋を使ってにぎやかに。
書くことがなかなか出てこない。
という時には、このページを見返して
その日の自分にインタビューするつもりで
日々を残していけたらなと思っています。
2冊目のタイ&チーフ SUSHI
weeks MEGAは体調管理用。
せっかくの寿司モチーフなので
「健康的な一年にして
おいしいお寿司をたくさん食べる!」
ことが最終目標。
1日の歩数や天気、睡眠時間など
自分の健康状態に関わりそうな
ことを記録しておいて、
1週間単位で振り返りと改善をしていこうと
思っています。
weeksの週間ページは、
来週11月25日から使いはじめられるので
さっそく来週書くことのベースを
つくってみました。
左側にその日食べたものの記録、そのほかは表にしてまとめます。
体調を崩しやすい年末年始に備えて
さっそく手帳で体調管理を頑張るぞ!
という気持ちに。
3冊目のday-free(A5)は
読書をたのしく続けるための手帳にします。
感想を書く用に新しいスタンプとインクも購入。
2023年からはじめた
“その日読んだ本のタイトルを書いておく”
という記録は、ことしから
月間カレンダーに書くようになり、来年も継続。ひと月終わってからデコレーションするのがたのしい読書記録。
これをつづけながら
感想やもっと知りたいこと
気になったことばや文章を
書き写したいなと思った時に、
月間カレンダー+方眼ノートという
day-freeのフォーマットがぴったりでした。
毎日つづけようとせずに
書きたい時に何ページでも
書いていい手帳として
マイペースに使っていく予定です。
のこり1冊、仕事用の手帳は
どれにするかまだ悩んでいるので
他の手帳チームのメンバーの
ニュースを参考に選びたいと思います。
今回のテーマでの連載は
年始までつづきますので
次回以降もどうぞおたのしみに!







こんにちは、
手帳チームのSNS担当のあいざわです。
今回のテーマは「わたしの選んだほぼ日手帳2025」。
ということで、
わたしが購入した手帳はこちら!
じゃーん!
何を買ったかというと…
・ほぼ日の無地ノート(A5)
・PAMM / thanks sea[手帳カバー / カズンサイズ]
・奥見伊代 / ほぼ日5年手帳贈りものセット haconiwa(2025-2029)
・芸艸堂 / 美術海(七夕飾り)[weeks ]
・タイ&チーフ / SUSHI [weeks]
たくさんありますね。
これを買ったのは、たしか9月5日ごろ。
あの頃のわたしは
やる気にみちあふれていたわけです。
ちなみに今つかっている手帳は、
北岸由美さんのweeks一冊。
しかも9月・10月は真っ白で、
やっと最近再開できたところです。
一冊のweeksすら使いこなせていないのに、
なぜ来年4冊もの手帳を選んでしまったのか。
ちょっぴり後悔しているのですが、
当初の計画を発表しますね。
■無地ノート+PAMM→仕事用
こちらは仕事のメモを書いています。
もともとカズンを仕事用に使っていたのですが、
書く日と書かない日の差が激しかったので、
日付を気にしなくていい無地ノートにしてみました。
ほぼ日の日付用フレームシールを使えば、
きれいに書けるのでおすすめです。
■ほぼ日5年手帳贈りものセット haconiwa→日記用
こちらは日記用です。
今年weeksに3行ほどの日記を書いているので、
これを5年手帳に移行する予定です。
■美術海(七夕飾り)[weeks]→読書手帳
以前
が紹介していた
読書記録に使おうと思っています。
カフェで手帳を書くことを夢見て、
ペンを持ち運べるように
リベットバンド laccioを一緒に買いました。
■SUSHI[weeks]→食事記録用
SUSHIは食べたものの記録に使おうと思っています。
以前
が紹介していた
コメ日記を真似して、
お弁当がつくれた日はPochitto6で
スタンプを押そうと思っています。
…が、そもそも今年も片手で数えられる程度しか
お弁当をつくっていないので、
2025年はお弁当づくりが毎日できるのか。
それが問題です。









みなさん、こんにちは。
書き手のイセマホです。
11月に入っていよいよ寒くなってきましたね。
一年の終わりと新しい一年のはじまりを、
同時に考えるこの時期は、
新しい手帳をどうするか考えるのにも
ちょうどいいタイミングです。
私は、普段使いの手帳を1冊新調し、
ほぼ日5年手帳を継続することに決めました。
「HON(A5)Slash(アイボリー)」です。
これまで愛用してきたweeksとノートの併用を
卒業して、HON(A5)にした理由は、
仕事のあれこれを1冊にまとめるぞ!という
意気込みから。
Slashにした理由は、シンプルだからこそ、
どんなシーン(打ち合わせや取材)にも、
どんな服装(カジュアルでもフォーマルでも)
にも、ピッタリだと思ったからです。
ただ、色は悩みに悩みました。
好きな色は?と聞かれたら「ネイビー」と
答える私なので、
普通ならすんなりネイビーを選ぶはずなのですが、うーん。。。
自分が持っている様子をイメージするために、
何度TOBICHI東京に通ったかわかりません。
最終的には、
「?が浮かんだときは違う選択もあり!」
という気持ちから、アイボリーに決めました。
そして、ほぼ日5年手帳は2年目に入るので、
日々のあれこれを書き留めるだけでなく、
「去年の今日は?」も、楽しみたいと思います。
来年は、?から!が生まれる一年になりますように!
そして、次回のおすすめ投稿もどうぞお楽しみに!



こんにちは、手帳チームのななこです。
今回のテーマは「わたしの選んだほぼ日手帳2025」
ということで、
わたしが選んだ手帳本体は
「Planner」です。
「Planner」は、
セレクトショップ&ブランド「ARTS&SCIENCE」の
オーナー、 ソニア パークさんの
ディレクションによる
シンプルで洗練された仕上がりの手帳です。
まだまだ手帳ビギナーの私に
使いこなせるだろうか‥‥と
思っておりましたが、
憧れから、ついに手を出してしまいました。
わたしは今、おおきいHON(A5サイズ)を
使っていますが、
2025年には
かわいいノートがたくさん出たので
aileron(エルロン)のドキュメントケースに
「Planner」とノートを入れて、
いろいろな場面で使い分けられるようにしたいと
考えて選びました。
この組み合わせなら、
「Plannerのかっこいい表紙が
透けて見える!」というのが決め手です。
なぜ「Planner」を選んだかというと‥‥
ページを見ているだけで
頭の中がすっきり洗練されるディティールや
いいアイデアの湧いてきそうな雰囲気が
気に入ったからです。
だんだんと手に馴染んできそうな表紙の質感も、
辞書が手に馴染んで、
自分のものになってくる感じと似ていて
なつかしく、わくわくしました。
中身はチャコールグレーとレッドというように
色数の絞られたシンプルなデザインなので、
こっくりとした黒いインクのペンや、
色鉛筆を使って
アイデアスケッチ手帳にしたいと思います。(抱負)
1日ページ左下の
「ディナーマーク」もお気に入りです。
最近ちょうど、食事の栄養バランスに
気をつけはじめたところなので、
自炊に使った食材を記録したり
美味しかった神保町ランチの記録にも
活用してみたいと思います。
書く位置がひとつ決まっていると、
レイアウトがすっきりしそうで、うれしいです。
さて、「わたしの選んだほぼ日手帳2025」
次回はどの本体なのでしょうか。
おたのしみに。







手帳チーム新人・ふじもりです。
来年の手帳選び、ものすごく悩むかと
思っていたら案外即決でした。
というのも、PCでメモをとるのをやめて、
今年から手帳「Planner(英語)」をつかい、
仕事で覚えること、聞いたこと、感じたことを
とにかくすべて書いて記録していきました。
これが、とてもよかったんです。
おかげで、書くことのおもしろさと再会できたし、
「自分を労う」きっかけもできました。
なので、1冊は仕事用に今年と同じPlannerを。
相棒、来年もよろしく。
そしてもう1冊はプライベート用に。
鮮やかなピリッとした赤がかっこよくて、
「手元に置いておきたい!」という気持ちに
なった「カラーズ チリペッパー」
わたしはほぼ毎日、なにかを観察したり妄想したり、
いろんな事象に
「なぜだろう?」
「こうだったらおもしろいかも」とあたまをぐるぐる
させるのが、なんだかすきです。
以前の仕事で妄想好き作家と妄想話に妄想花が咲き、妄想絵本を作ったことも
たとえば直近では、
神保町はこんなに飲食店があるのに、
鳩ばかりに出会い、なぜカラスにはまったく
出会わないんだろう?
またその鳩たちは飲食店の人と結構仲がいいことが
気になっています。
こういったささいな気になったこと、
あたまをぐるぐるさせたことを記録して、
実際に調べてみたり、自分なりの回答を書いて
記録してみたりしようと思いました。
2025年が終わるころには、
このピリッとした赤の手帳が、
わたしだけの百科事典になりそうです。
気分転換したいときは、集めたステッカーを
「クリアカバー weeksサイズ用」
に貼って飾ってみたいです。
いまだに手帳を見返すのは、
恥ずかしさや自分と向き合うこわさがありますが、
でも、そこはなんとか乗り越えられそうな気もしています。
では、次回のおすすめ投稿もおたのしみに!





やっと、秋本番になりましたね。
こんにちは、
まだまだ手帳ビギナー&ビギナー乗組員、
つちや(あずあず)です。
2025年用、わたしの選んだ手帳は“weeks”です。
―遡るところ、昨年の12月(入社当初)。
「自由度が高いほうが、
ビギナーには使いやすいでしょ〜っ」
…という思い込みと、
「けっこうかわいく、
上手につかえちゃうんじゃない!?
(一応、デザイナーだし)」
…という謎の自負から、
2024年は、
“day-free(カズンサイズ)”をセレクト。
大いなる反省とともに、来年度に向けて
ハートちゃん(分身)と脳内会議を開催。
○自分の性格(わりとズボラ)や
生活習慣をかえりみる。
○1日のうちに一番「書きもの」をしている
タイミングって?(=お仕事中)
○持ちものはなるべく軽く、
コンパクトにしたい。
○職業柄ゆえか、プライベートでは積極的に
イラストを描いたり、デコったりする欲求
が実はそこまでなかったのかも…!?
その結果…
今の自分に合っているのは、“weeks”だ!
2025年はお仕事中心に使おう!と決めました。
スケジュール管理、会議メモ、
アイディアフラッシュなどを
書き留める感じになりそうです。
weeksもいろいろなバージョンがありますが、
「yuge fabric farm うろこ紋」をセレクト。
古典文様を使いつつも、モダンなところ、
覚めるようなレモンイエロー
(縁起も良さそう!)と
高級感のある織りが気に入りました。
また「yuge fabric farm」の
「生地レスキュー」という ストーリー
もとっても素敵で、ググッときた
決め手の一つになりました。
最後に、
weeks用に、購入したペンフォルダーご紹介!
フランスの文具メーカー、
PAPIER TIGRE (パピエティグル)の
「PEN HOLDER CLIP _IRIDESCENT」です。
玉虫色にキラキラ、ゆらゆらするのが
お気に入り。
これは、余談ではありますが、
後日なんとなく(本当ですよ)調べてみた
2025のラッキーカラーが…
なんと、なんとイエロー!!
すごい、とっても何かが冴えています!
2025年は自分にフィットした
手帳ライフが送れそうです。
さて、次の更新もおたのしみに!





こんにちは、手帳チームのまなかです。
2025年に使う手帳としてわたしの選んだ手帳は
カズン
ワンピース手帳
Planner
の3冊です!
2024年はオリジナルとPlannerの
2冊使いだったので
3冊使いははじめてです....!
使いこなせるかドキドキ....
それぞれの使い方としては、
・カズン:お仕事用
2024年ではオリジナルを使っていましたが
スペースが足りず、来年は沢山書き込める
カズンにしてみました。
カバーはGoing Merry LOGBOOK
可愛いワンポイントがありながら
シックに使えるのでお気に入りのカバーです。
・オリジナル:日々のいろいろ
初年度からワンピース手帳本体を
使っているので今年も日々のあれこれは
この手帳に書くことにしました。
美術館のチケットを貼ったり、
楽しかった日のスケジュールを書きこんだり
もりもりの手帳に仕上げていきたいです。
カバーはthanks seaを選びました。
薄いグレーにシルバーがキラッと光る風合いが
とてもかわいくてとても気に入っています。
・Planner:ビジュアルブック
前回の手帳NEWSで紹介したときのように
来年もスケッチを書いたり、
良いと思ったものを貼る手帳が欲しくて
Plannerを継続することにしました!
自分の良いと思ったものだけをつめこむ
ビジュアルブックのようにしていきたいです。
というわけで、2025年は3冊使いに挑戦します!
書きたいことを好きなようにゆったり
続けていけたらなあと思います。
次の更新もお楽しみに!


こんにちは、手帳チームのなかまえです。
11月がはじまりました。
今日から新しい連載として、
手帳チームのメンバーが
2025年に使う手帳本体やカバーを
紹介していくコンテンツをお送りします。
そのトップバッターに任命されたので、
張り切って紹介せねばなりません!
ところが‥‥
「女心と秋の空」とはよくいったものですが、
例に漏れず、わたしも大変移り気です。
8月の終わりに
「新作ラインナップ発売直前LIVE配信」
というYouTube配信で、
「手帳はこれに決めました!!」
と散々語っていたのですが、
フタを開けてみたら、まったく違うものを
たくさん買ってしまっていました‥‥。
そしてその数、手帳本体だけで5冊。
多い。多いです。
さあ、実際に箱のフタを開けて、
順にご紹介していきましょう。
わたしが買ったもの
・オリジナル
・HON(A6) 久保田寛子 / 三日月配達
・weeks スムース / バニラソーダ
・day-free(A6)
・day-free(A5)
・Fireside Chat Note (B6)
・ミナ ペルホネン pomppia(light blue)
・phoolon(おおきな花)
・aileron ドキュメントケース(ネイビー)
・aileron ドキュメントケース(ブラウン)
・ほぼ日の下敷き 北岸由美 / in the garden
・ほぼ日の下敷き 北岸由美 / アニマルマンション
ひー! すごい数。
簡単に用途をご説明します。
◆オリジナル→ダイエット手帳
今年の5月からはじめた「手帳ダイエット」。
◯×をつけるだけの簡単なチェックリストで、
日々の暮らしを記録しています。
効果も見えてきたので、
来年も頑張りたい!
その目的でオリジナルと、
カバー「ミナ ペルホネン pomppia(light blue)」を
用意しました。
15キロ減を目指しているのですが、
現在−7キロ。
ごきげんなカラーのカバーを味方に、
目標達成に向けて努力します!
◆HON(A6)→仕事用手帳
2025年、仕事では
day-freeを使おうと考えていたのですが、
久保田寛子さんのHONの実物を見てみると、
あまりにも素敵で‥‥。
来年は社内でこのHONを使うことに決めました。
aileron ドキュメントケースに入れて、
持ち運ぶ予定。
この色の組み合わせ、好相性ですよね。
◆weeks→読書手帳
2024年は、読書手帳をつけていたおかげで
たくさんの本を読むことができました。
遅読家ながら、今は42冊目を読んでいます。
2025年もこの習慣を続けたいので、
スムース素材の「バニラソーダ」で引き継ぐことにしました。
相棒は、下敷き「アニマルマンション」。
◆day-free(A6)→書店手帳
全国の書店巡りを趣味にしているのですが、
本はたくさん買うものの、
出かけるだけで何も残らないことを
残念に思っていたので、
day-free(A6)を使って「書店手帳」を
作ることにしました。
待ちきれずに、さっそく使いはじめています。
月間カレンダーで書店巡りの予定を立てて、
メモページは、ショップカードや
記録でいっぱいにします。
うん、これなら続けていけそうです。
近々、京都のお店を巡ろうと思っています◎
◆day-free(A5)→本作りドキュメンタリー
そして手帳の仕事とは別に、
エッセイを書く活動もしているですが、
以前、本を作るときに
その過程を1冊のノートにまとめるのがたのしく、
あとから経緯を辿ることもできて便利でした。
発売後のトークイベントなどでも
とても役に立ったんです。
ですから次の本は、day-free(A5)に
その過程をまとめていこうと考えています。
カバーはphoolon(おおきな花)です。
相棒は、下敷き「in the garden」にしました。
これで準備はばっちり。
◆Fireside Chat Note→ネタ帳
最後に、この黄色がかわいい
Fireside Chat Note(黄色は無地です)は、
エッセイのネタ帳にすることにしました。
忘れないように、すでに何ページが
過去の出来事を書き込んでしまいました。
これが、エッセイの種です。
aileron ドキュメントケース(こっちは茶色)に入れて、
持ち運ぶ予定。
この色の組み合わせも、とってもかわいい!
◆5年手帳→日記
そして、今年はじめた5年手帳は
来年も継続予定です。
その日の写真を貼りながら、
毎日のことを記録しているので、
2年目がとてもたのしみ。
どんどん分厚くなって、愛おしいばかりです。
以上が、2025年のわたしのラインナップ!
なのですが、ちょっと多いですね。
手帳過多。
2025年末までどのくらい継続できているでしょうか。
なにしろわたしは移り気で、
うどんを食べようとうどん屋に入って
カレーを食べるようなタイプなんです。
心配だなあ。
またご報告するようにしますね。
連載は、年明けまで続きます。
次の更新もおたのしみに。
















こんにちは。手帳チームの戈(か)です。
先週土曜日の10月19日に、前橋BOOK FESの
会場でミーティングキャラバンを開催しました。
一冊の手帳にたっぷりと書き込んでコラージュも楽しむ方、
複数の手帳を使い分ける方、
あんまり使いこなせていないから
ヒントを探しにきたんですという方もいて、
年代もご出身も幅広いみなさんにご参加いただきました。
そして、やっぱりみなさん文具好き。
「あ、わたしも同じペンを使ってる!ほら!」
「ほんとだ!」
と盛り上がるひとコマも。
今回、キャラバンが行われたのは
人々が行き交う通りに面した、テントのなかです。
観覧したい方はぜひどうぞ、というオープンな形式だったので、
なにやってるんだろう?と足を止めてのぞいてみたり、
本を抱えながら隣で聞き入る方もいらっしゃいました。
お祭りの賑わいのなか、
手帳を広げてじっくり話し込む
ミーティングキャラバンのテントは、
ちょっと不思議な空間に見えたかもしれません。
私は手帳のミーティングキャラバンに
今回はじめて参加しましたが、
一番心を打たれたのは、なんといってもライブ感です。
ガイドブックやコンテンツでも、
へえ、こんな使い方があるんだ!
という発見がありますが、
目の前で、書いたご本人が手帳を広げて
語ってくださる臨場感は、やはり格別でした。
言葉以外の表情や、手帳に触れるしぐさからも
伝わってくる思いがありますし、
ページをめくりながら話す微妙なトーンの強弱に、
書いたその日に過ごした時間の余韻が感じられるんですよね。
手帳を書く、書いたページを見返すという行為は、
今の自分や過去の自分との1対1の静かな対話の
ようなものだというイメージを持っています。
ミーティングキャラバンは、積み重なった「わたしの時間」を
尊重しあいながら、対話の輪を少しひろげて、
手帳のたのしみを共有するような場かもしれません。
自分もこの場に立ち会えていることに、心を動かされました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
くわしいレポートは、後日マガジンで公開されるので、
そちらもぜひチェックしてみてください!



