販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
ほぼ日手帳チームのわたなべです。
「手帳に書いたり貼ったりしておいてよかったなぁ」
と感じたことを2つご紹介します。
【1つめ:山のしおり】
年に3回ぐらいですが、低山登山をします。
昨今は優秀な登山アプリが色々ありますので、
スマホで、山行計画や山行日記が記せたり、
登った山のGPSログが残せたりします。
たしかにアプリはとても便利で重宝しますが、
わたしは手書きの「山のしおり」をおすすめします。
自分の手で山行計画を書いた方が、
圧倒的にイメージがしやすく、
何より当日までのワクワクが倍増します!
陣馬山は高尾山の近くにあり、関東百名山の一座です。
高尾山より山頂は高いですが、人は少なめで登りやすく、
頂上の草原は広く見晴らしが良いし、バーナーを使えるエリアも広いです。
筑波山も登りやすい低山として有名です。
こども連れであれば、たくさんの奇岩を見られる白雲橋コースがオススメです。
ワンちゃんと一緒に登山している方も多かったです。
ケーブルカーとロープウェイの両方があり、下山も安心です。
あと、つくばエクスプレスが速くて好きです。(最高時速は130km/hだそう。)
前回の登山は標高がこんぐらいだったから、
次はもう少し高い山にしようかな〜、
前回は息子が登り途中で飽きてたから、
次はいろんなコースが楽しめる山にしようかな〜、
などなど。
見返すと次への楽しみが膨らみます。
あと、こどもの成長と、自分の老いが、
いっぺんにわかります笑
【2つめ:折り紙】
息子は折り紙ブーム。
ちいさい手で頑張って折って、
よくできたものを妻にプレゼントし、
まあまあの出来のものを祖母にプレゼントし、
イマイチなものを私にくれます。
畳んだ状態の折り紙
広げる。
そんだけでも楽しい。
折り紙が部屋にどんどん溜まってしまうので、
私のお気に入りの折り紙は、
こうやって手帳に残しています。
貼ると手帳が宝箱になった気分です。
貼ってしまうのは若干気が引けるので、
袋のようなものに入れて残せるといいですよね。
今日は以上です!
手帳チームメンバーの
「これ、書いておいてよかった!」は、
2024年の頭にかけて毎日更新予定です。
明日もおたのしみに!





こんにちは。
ほぼ日手帳チームのいわさわです。
毎回さまざまな内容でお届けしている
「ほぼ日手帳ニュース」。
今回は、手帳チームのメンバーが
自身の手帳を振り返りながら、
「手帳に書いたり貼ったりしておいてよかったなぁ」
と感じたことを紹介していきます。
さて、トップバッターのわたしが思ったことは
「あれこれ、貼っておいてよかった!」。
‥‥あ、ちょっとざっくりしすぎてますよね‥‥。
具体的に特に貼っておいてよかったと感じたのは、
食べたもののラベルやパッケージ、
外食時のお品書きなどです。
お土産のクッキーのパッケージからがんばって剥がしたもの。
すぐにいろんなことを忘れてしまうわたし。
とってもおいしかったものすら、
「おいしかった」としか覚えていないこともしばしば。
でも、お品書きやラベルを手帳に貼っておくと、
「これ、香りがよかったんよ」
「ふわふわ食感がたまらんかった〜」などと、
より具体的に食べたときのことが思い出せて、
うれしかった気持ちを何度もたのしめるんです。お得!
こんなに食べたっけ?
実は、このニュースのタイトルにしている
「捨てればゴミ、貼れば思い出」は、
我が家の手帳にまつわる合言葉。
あとで見るとうれしくなりそうなものは
捨ててしまわないで、
とにかく手帳に貼るようにしています。
夫とともに手帳を見ながら
「これ、おいしかったよねぇ」
「また取り寄せする?」
「あそこで飲んだあのお酒、どっかで買えるかな」
などと、それを見ながらあとで話すこともできて、
そんな時間を生み出してくれる「貼る」という習慣は、
なかなかいいものだなぁと感じています。
貼るときに欠かせない相棒たち。
あと、改めて手帳を読み返していて
この書き方をしておいてよかったなと思ったのが、
その日、特に印象に残った出来事や言葉を
枠のなかに書いて目立つようにしたり、
筆ペンなどの太めのペンで書いたりすること。
色も変えずにぐるりと囲むだけ。
そうすると、
その日の自分が何をいちばん大切に思ったのか、
何を強く心に留めておきたいと感じたのかが
パッとわかって、
読み返すたのしさが増すなぁと思いました。
そうして見つけたのが、
2021年1月21日の日記に記した
ほぼ日通信WEEKLYで読んだ、
みうらじゅんさんの記事のメモ。
閉塞感のある日々のなかで救われた言葉。
コロナ禍でおでかけしにくい状況をどうしたらいいか、
という質問に対する答えでしたが、
この年末年始という時間に
ゆっくり手帳を振り返るときにも
ぴったりの言葉だなぁと思ったのでした。
(これも書いておいてよかったことのひとつですね)
手帳チームメンバーの
「これ、書いておいてよかった!」は、
今日から2024年の頭にかけて毎日更新予定です。
今後もおたのしみに!






こんにちは、手帳チームのあさこです。
ここ2ヶ月お届けしてきた
「手帳2024・私がこれを選んだ理由」も
今回でラストです。
ことし、私が選んだのはこちら!
・手帳本体オリジナル 英語版
・西川(c)友美/いぬ
[オリジナルサイズ(A6)]
・西川(c)友美/花火セット
[weeks(英語版)]
・・・・・・・
英語版オリジナルは
ことしの11月にデビューしたあたらしい手帳本体。
仕事用として、
ことしはカズンを使っていたのですが、
オリジナルならではの使い方を考えてみたいし、
荷物をもう少しコンパクトにしたいし、
この手帳の製作に関わっていたこともあり、
2024年はこれにすると最初から決めていました。
▲1日ページのデザインは、旧暦が掲載されていない分、日本語とちょっと違います
この本体にはどんなカバーを合わせようかと、
画像やページを見ながら迷っていたのですが、
実物をみたとき、一気に気持ちが変わり、
それまで候補にあがっていなかった
西川(c)友美のカバーにしようと決めました。
まず、さわっていてたのしいんです。
手帳って手に持つ機会が多いので、
手ざわりが案外大事な要素であることを
ここ数年で感じるようになりました。
画面では伝わりにくいかもしれないのですが、
西川さんのカバーは
ジャガード織りで作られているため
手に持つとふかふかしています。
この手に持ったときの
独特な手ざわりを気に入ったのが
選んだひとつのポイントです。
▲ふかふかを表そうと撮ってみた写真(失敗)
そして、使っている糸の色は
けっこう派手なものが多いのですが、
織りで表現されているからこその
独特な奥行きがあるからか、ベースが黒だからか、
手に持ったとき、思った以上に落ち着いて見えます
(これは人それぞれ感じ方は違うと思うのですが)。
このような理由もありつつ、
決定打になったのはこちら。
裏面にいるちいさいお顔です。
かわいい!
実物を手にして初めて気づいたのですが、
このお顔の表情がすごくかわいくて、
そのときに他に迷っていたカバーではなく
これにしようと決めたのでした。
どうやら西川さんが描く
顔がすごく好きみたいです。
そしてweeks。
weeksは使い方が毎年ブレるのですが、
(ことしのweeksは、
年の前半をプライベート用、
後半を仕事用にしたほどのブレっぷり)
表紙のデザインにかわいいのが多くて
つい買ってしまうアイテムです。
ここ最近、週単位と日単位のやることを
うまく書き分けられたら‥‥と思っていたので、
2024年版のweeksは
仕事のやること整理に使おうと思います。
好きなデザインがありすぎて
迷いに迷ったのですが、
最終的には直感を大事に、
一番最初に見たときに
いいなと思ったデザインを選びました。
かわいいイラストの数々が
詰め合わせのように並んでいるデザインと、
ぱきっとした色づかいが魅力的なデザインです。
▲西川さんの描くお顔がやっぱりかわいい
ちなみに、最後まで迷ったweeksが
2つありまして‥‥
(1) シャツファブリック/リラクシングチェック
淡い水色のベースに白と茶色のチェック柄、
さらには黄色い線もアクセントに。
好きな色ばかりで惹かれました。
そのうえ、手ざわりもすべすべで気持ちいい。
そして、手帳の発売日前後でやっていた
テキスト中継で、
加賀谷奏子さんのクリアカバーとの
組み合わせを見たときに
さらに心がゆれました。
柄on柄はなかなか自分では
思いつかないので新鮮!
クリアカバーのほうに入っている
シルバーのラインが生地のチェック柄と
うまい具合に寄り添っていて、
これをみたときにかなり迷いました。
▲クリアカバーのシルバーのラインがさりげなく光ります
(2) カラーズ/スタイリッシュグレー
weeksのカラーズシリーズに
初めてグレーが登場しました。
2024の年号がメタリックレッドで
箔押しされているのがおしゃれで、
これまた加賀谷さんの
クリアカバーとの組み合わせがよくて
最後まで候補に残っていました。
*西川(c)友美さんのweeksと
カラーズ/スタイリッシュグレー、
ともに日本語版が明日、
12月1日(金)午前11時から再販されます!
ご検討されていたかたはこの機会にぜひどうぞ。
・・・・・・・
こんな感じで
いろんなデザインに惹かれながらも
選んだ手帳といっしょに
来年過ごそうと思っています。
手帳チームのメンバーが
それぞれに選んだ手帳や文具、
おたのしみいただけましたでしょうか。
私も意外な発見もあったりして
読んでいておもしろかったです。
明日から12月、
来年の手帳を使えるまで
残り1ヶ月になりましたね。
(といいつつ、実は、
weeksは今週から使えるんですよ)
まだ来年の手帳をどれにするか
迷っているかたは、
手帳チームのチョイスが
決める材料になっていたらうれしいです。
それでは、まっさらな手帳を
使い始められる日をたのしみに待ちましょう!














こんにちは。オカムラです。
早速ですが、私が選んだ来年(2024年)の手帳は、
「ONE PIECE magazine / like the sun」(HON/A6)です。
ご存知、週刊少年ジャンプで連載中の
漫画『ONE PIECE』がモチーフの手帳です。
(正確には、漫画『ONE PIECE』の世界観を
深く楽しむためのムック本『ONE PIECE magazine』との
コラボレーションで生まれた手帳です。)
今年(2023年)の手帳も
オリジナル ONE PIECEを使っています。
今年こそはいい感じで使い倒してやろうと、
毎年思っているのですが、
2023もあと1か月となった現在、
まぁ、白いページの多いこと多いこと。
ほぼ日手帳を初めて買った2003年から
もっと言えば、高校生のころから
ずっとそんな感じです。
ペットの記録を別の手帳に書いていたり、
5年手帳を使っていたり、
予定をデジタル管理しているとか、
いろいろな言い訳もありますが、
今回こそはもうすこし、
なにかを書き残しておきたいなぁと
懲りずに思っています。
さて、今回買った手帳、
「ONE PIECE magazine / like the sun」(HON/A6)
ですが、表紙はweeksの定番「タイ&チーフ」の生地で
作られています。
ネクタイの織り模様で
ONE PIECEのキャラクターが表現されていて、
よく見るととても凝った作りになっています。
ぜひお手持ちのルーペなどで観察してほしいですが、
今回はスマートフォンのカメラで撮影した
拡大画像をお届けしますので、ご覧ください。
こちらは、サウザンドサニー号ですね。
タイ&チーフの生地は斜めに糸が入るようなので、
縦糸と横糸が斜めに交差しています。
ドット絵よりはクロスステッチとか、
刺繍に近い見た目でしょうか。
クロスステッチといえば小学生の頃、
夏休みの宿題だか自由研究だったかで、
「ドラゴンクエスト」というゲームに出てくる
敵キャラクターの「スライム」の絵を
全面にあしらったクッションを作りました。
それが、自治体の施設に展示される
ということがあったのですが、
夏休み終わりギリギリに作ったため、
母親に多くの作業を委託していて、
子供ながらに
申し訳ない気持ちになったことを思い出します。
……と、
話がそれました。
この糸が斜めに入る感じで細かいモチーフを描くというのは、
なかなか難しいのではないでしょうか。
とくにこの、海賊旗の部分、白い旗に白いドクロマーク。
ドクロは線で描かれているので、
アウトラインを黒い糸で囲っている気がしますが、
拡大してみてもよく見えないくらい細かいです。
ものづくりに携わるものとしては、
とても興味深い反面、その苦労を思うと気が遠くなります。
これは、ミニメリー2号ですね。
ぼくの手帳では裏面の端になっていて、
海の割れ目に引き込まれそうになって、
必死に脱出しようとしているように見えます。
ドラマを感じますね。
(柄の位置は、生地の取り都合によって変わります)
シャークサブマージ3号です。
先程のミニメリー2号もそうですが、
このサイズの絵柄が、
特定のキャラクターだとわかるのはすごいことです。
シャークサブマージ3号は
頭に潜望鏡がついているのですが、
このあたりに苦労を感じます。
最後に大ダコのスルメです。
これは、スルメがうれしそうにしているのがわかりますね。
拡大してみると、
目の部分は糸がちょろっとあるだけなんですが、
少し離れてみると笑顔に見えるから不思議です。
まだまだ語り尽くせないですが、
このあたりで今回は終わろうと思います。
今回、はじめてHONを買ってみて、
やっぱり「リベットバンド laccio」を
買ったほうが良かったかな、とか、
ペンを一本に絞って身軽にしたほうがいいのかなとか、
いろいろ思いつくことがありました。
HONはまだまだ新しい手帳なので、
まだ見ぬアイデアやノウハウがたくさんあると思います。
それを探すのも楽しみですね。
いうなれば、お宝探しですね。
そう、ひとつなぎの大秘宝。
つまり、ワンピースです!
お後がよろし…いや、
ちょっと無理があったか……。
それでは、
みなさんも、2024年の手帳を探しに
出航だア〜〜〜!!







こんにちは。
手帳チームのやんです。
今回の手帳NEWSのテーマは
【手帳2024:私がこれを選んだ理由】
ということで、
2024年用に私が選んだのはこちら。
今年初めて企画した商品の
ほぼ日ペーパー(ズ)みてみて
を使いたいと思い選びました。
中には見るだけで嬉しくなる
ワニ、サクランボなど可愛いモチーフが
印刷されています。
スッとちぎれるので
ちょっとしたメモを書いて
誰かに渡すときにとても便利です!
カバーは
西川(c)友美/いぬです。
サンプルの段階から
2024年の手帳カバーは
絶対これだ..!と決めていました。
個性的なイラストはもちろん
カバーを触った時の
質感がとても私の好みにピッタリだったので
見た瞬間悩まず
2024年用のカバーに選びました..!
(チャームもとてもかわいいです〜)
クリアファイルは
北岸由美 / ほぼ日のクリアファイル
おみやげ オリジナルサイズ用(3枚セット)
を選びました。
周りからもらったシールとか
ハガキなどを入れて使うと
とても便利だと思います。
次は
ほぼ日の方眼ノート(A5)ヤマザクラです。
2022年の時にも方眼ノートを使用しましたが
デザインのラフを描く時に便利だと思い
2024年も使うことになりました。
表紙には牧野富太郎博士さんの素敵な
植物図が描いてありまして
使うのがもったいないぐらい
とても素敵な商品だと思いました。
2024年用に私が選んだのは以上です!
みなさま、2024年の手帳は選びましたか?
迷っているようでしたら
手帳newsをぜひ参考にしてください。
それでは次回もどうぞお楽しみに!










こんにちは、
手帳チームのひのです。
今回の手帳NEWSのテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
ということで、
今年の夏からほぼ日手帳に
デビューしたばかりの私が
選んだ手帳と文具たちをご紹介します!
手帳はこれまで「とにかくシンプルに使いたい」という
(つまりは面倒くさがりで、ハードルがあると続かない)
タイプだったので、
◯持ち歩くのにすっきりしたHONとペン
◯家で楽しんでかく時に使う文房具
を選びました。
1)毎日の鞄に入れて持ち歩く予定のセット
■手帳:
HON(A6サイズ)牧野富太郎 / ヤマザクラ
■ペン:
ぺんてる / プラマンJM20
■バンド:
リベットバンド laccio Lサイズ(ヌメ×こげ茶ゴム)
ここで、白状いたしますと、私は購入する際、
手帳のサイズを
間違えたのです…!!!
私は字が大きいので、大きいカズン(A5)を
使おうと思っていました。
しかし、私がほぼ日ストアのカートに投入したのは
オリジナル(A6)サイズ…!
いくらほぼ日手帳初心者とはいえ、
頭に血がのぼっていたとはいえ、
A5とA6を間違えるとは…!
ただ、片手で軽く持てるオリジナルサイズは
持ち歩く派の私にはよいかもしれない、と
思い直し、「オリジナルを使おう!」と決意しました。
セットで使おうと購入したリベットバンドは、
カズンに合わせたLサイズを選んでいたので
「やっちゃったな」と思ったのですが…
問題なく使えそうで、一安心。
▼ゆるくて使えないかな?と思ったのですが
A6サイズのHONにLサイズのバンドでも
使用することができました。
バンドがあれば、鞄にいれて持ち運んでも
何かが挟まってページがよれてしまうようなことが
ないので、私には大切なアイテムです。
さらに、今回の「サイズ間違い」失敗を活かせないかな、と
イレギュラーな使用方法を考えてみました。
バンドを8の字の状態にして、裏表紙に輪を一つ、
表紙に輪を一つを引っ掛けて使うことで
表紙のバンドをはずしても、バンドは裏表紙に
固定されたままに。
これならバンドの一時置き場に悩むことがないのでは?
▼閉じた手帳をとめた状態。表と裏。
あくまでイレギュラーな使用方法なので、試してみて
「ゴムが伸びたりしなかったのか!」など
しばらく使ってみた後をお伝えしていければと思います!
2)手帳を彩るペンたち
ステッドラー / テキストサーファーゲル(ピンク)
コヒノール / マジック カラーチェンジファイバーペン
テキストサーファーゲルはポイントの強調用、
カラーチェンジペンは、ただお絵描きを楽しみたい!
と選びました。
さっそく試し書きをしたところ、
プラマンとテキストサーファーゲルは
相性がちょっと悪い?のか
ややにじむことを発見!
そこで、
●プラマン
●ほぼ日ストア特典のペンJETSTREAM
●現在(2023)手帳と一緒に使用しているボールペン
3種との相性を比べてみました。
▼どのペンも、文字を書いてすぐ、
重なるようにサーファーゲルを使っています
いずれも大きく滲んだりはしませんでしたが、
ボールペンとの方が好相性のようでした。
カラーチェンジペンは、白いペンでなぞった部分の
色が変わる魔法のようなペン!
我が家の5歳女児も楽しそうにお絵かきしていました。
▼娘が描いた虹色なヘビさん。私がかいたりんごとヘビさん。
1本で2色楽しめるので、
持ち歩くときもかさばらないのが魅力的です。
そして、
「この色がこの色になるのを利用したら
何が描けるかな?」と
アイデアの練るのが楽しい!
カラーチェンジペンマスターになるべく、
色々描いていこうと思います。
3)なんでもポケット
なんでもポケット
見返し部分に貼って、
シールや切手、名刺を入れて使おうと購入。
いまは手近にあったショップカードを入れてみました。
季節のショーウィンドウのように、
お気に入りのカードを入れておいても楽しそうです。
おまけで
私が書き物のお供で大好きなスタンプ
「浸透印スタンプの犬」です。
ヤマハチケミカルの
「リアルふぉとスタンプ」というものなのですが
犬や猫のほか、色々な動物がいるので、
お気に入りを探してみてください。
ちなみに購入特典の「ほぼ日の永久紙ぶくろ(ミニ)」は
こちらのデザインでした!
我が家ではペンは置いておくと全て娘にとられてしまうので
「使ったらここに戻してね」を徹底しようと思います…!
ひのからは、以上です!
もうすぐ師走の足音も聞こえて参りますので
来年の手帳がまだ決まっていない方!
急いで購入して
私のようにサイズを間違われないことを
お祈りしております。
(私はこれから、自宅に置いて使う用に
カズンも購入しようと思っております。
今度は間違えないぞ!)
それでは次回もどうぞお楽しみに!













こんにちは!
手帳チームのメロンです。
今回の「ほぼ日手帳ニュース」のテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】です。
実はわたくしニュースの担当ではなかったのですが、
ほぼ日手帳チームメンバーの
新しい手帳をみていたらウズウズしてしまい、
今回から参加させてもらうこととなりました!
これからどうぞよろしくお願いいたします。
そして新しい手帳は、たのしいやつですよね!
わくわくっ
ということで、
わたしの2024手帳はこちらになります!
どーーーん!
・植物用:weeks 牧野富太郎 シハイスミレ
・芸術用:weeks 岡本太郎 3つの顔
・絵日記用:オリジナル本体(A6)
・仕事用:HON MOTHER / BEGINNINGS(A5)
(継続:5年手帳 2023〜2028)
2024年のプライベート手帳は
「やりたいこと」から選んでいます。
■やりたいこと=植物を知る
左側におしゃれそうに写っている植物は、台所で芽を出した安納芋です。
牧野博士の手帳は、植物用。
2023年ヤマザクラの手帳から‥‥
・植物の特徴や名前を覚えたい!
・水彩画をやってみたい!
・牧野博士モデル『らんまん』の放送があるぞ!
(番組最後の植物紹介コーナーをお題にして
毎日かいたら、120種ほど覚えられるはず)
ということで、4月から平日朝に
植物の絵や特徴をかき始めました。
放送終了した今でも
自分でお題をつくって日々続けています。
お題の植物を図鑑で調べる→描く→特徴をメモ!
毎日発見も多く、特徴もなんとな〜く覚え、
朝の時間がとっても豊かになりましたーーー。
▼月間カレンダー、年間インデックス、週間ページの使い方
月間カレンダーには科や属、学名を記載。
年間インデックスには
自分の目で観察した草に色を塗ります。
(これが結構うれしい!)
水彩画は、水筆と水性マーカー(水でにじむペン)のZIG クリーンカラーリアルブラッシュとABTを愛用中。
週間ページには、植物を水彩画で描いたり、
図鑑の情報や観察したときの特徴を。
2024年も継続するぞ!という決意を込めて
シハイスミレを購入しました!!
おでかけするときは、おぱんちゅうさぎの
スライダーケースにペンや水筆などを入れて。
ぺったんこに収納できるので、持ち歩きやすく
すでに重宝しております!
▼ちょこっと実験中
2024年は今年と違う使い方も試してみたく、
草の標本手帳をつくろうかな?など考え中。
トモエリバーだと乾きが速いし、
標本と相性がよさそうな気がするんですよね。
ちなみに高尾山は「スミレの山」とも呼ばれております。
シハイスミレの手帳をもって、
様々なスミレを観察するのもたのしそうだなぁ。
シハイスミレ自体を観察しに、西へ旅をするのもいいっ。
もう来年が‥‥たのしみでしょうがないです!
■やりたいこと=芸術にふれる
2023年は原田マハさんの手帳を使用中。
美術館や博物館や建築、映画など
芸術ごとをまるっとをまとめており、
2024年は芸術シリーズとして、
ドキドキしながら岡本太郎さんを購入しました!
(普段の自分では選ばないデザインテイストなのです)
美術展とか映画って、気づくと終わってるんです。
なので
気になるものの会期を月間カレンダーに書き込み、
行ったらチケットやフライヤーを切ってはる。
特に興味をもった学芸員の方のお話や、解説パネルなど
ニッチな情報をメモをしてまとめたりも。
月間カレンダーには会期と内容をメモメモ。
これは毎日使うのではなく、芸術鑑賞の記録用です。
なので気楽に使えるし、
芸術関連の場に行く回数も以前は年4〜5回だったのが、
2023年はすでに30回(!?)。自分でもびっくりです。
芸術用の手帳をもっていることで、
今度はここに行ってみよう!となるので
しぜんと外出や旅も増えます。
気になる建築まとめ。福島県の会津さざえ堂は二重のらせん構造をもつお堂で、登る人と下る人が出会わないおもしろい建築!
行動したいから手帳を持つ!
そんな使い方が初めてできた手帳です。
2024年は、せっかくだから川崎市岡本太郎美術館から
スタートしようかなぁと思っています。
2023年から初めてweeksを使ったのですが、
バックにスッと入るし、
美術館や博物館ではチケットを忘れずに挟める!
なので常にこの2冊は持ち歩いています。
■やりたいこと=絵日記
オリジナル本体は7年目になる絵日記用で、
カバーは 2022年の Into the Forest を。
カバーは名前も色も気に入っていて、
今年も継続して使うことにしました。
絵日記はもう習慣となり、見返すといい1年だなぁ〜と
うれしくなるので続けています。
■お仕事はシンプルに!
仕事用は、HON の MOTHER。
HON は初めての購入!しかもMOTHERの赤!
かっこいい‥‥
金色のタイトルロゴがまた…!くー!
HONを購入して発見したのですが、
同じカズンサイズでもカバーがないので
小さく感じるんですよね。
スッキリした感じがとてもいい。大人だ‥‥
仕事では他の手帳と比べて、
メモとスケジュールのみ書いているので
シンプル使いとHONは相性がいいのでは?と思います。
* * *
色々と欲張っていそうな感じですが、
すべてを同じ熱量で毎日使うわけではありません。
「やりたいこと × 手帳」でジャンルをわけることにより
情報が混ざらず、それぞれにスッキリと
やりたい頻度でまとめられます。
そして1年が経ったときに、
うれしい気持ちで振り返ることができるんですよね。
みなさんも手帳選びは悩ましいかと思いますが、
グッときた好きなデザインを選ぶもよし!
デザインにあわせてこんな使い方をしようかな?と
考えてみるもよし!
使い方が自由な分、色々とあそべそうです。
多すぎて、まずどれを使ったらいいか迷う!という方は
こちらの 全タイプ解説 もぜひ参考になさってください。
2024年まではあと少しですが
素敵な手帳ライフを応援しております!
それでは次回もおたのしみに!
■2024年用に購入したもの
・weeks 牧野富太郎 シハイスミレ
・weeks 岡本太郎 3つの顔
・オリジナル本体(A6)
・HON MOTHER / BEGINNINGS(A5)
・牧野富太郎 / ほぼ日の下敷き カズンサイズ用
・おぱんちゅうさぎ スライダーケースセット
・KODOMO NO KAO×ほぼ日 / Pochitto6
・北岸由美 / ほぼ日のクリアファイル おみやげ















こんにちは、手帳チームのにしはらです。
今回のテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】。
とってもとっても悩みながら2024年のおともにきめたのは。
牧野さんのHONと
weeksMEGAのスタイリッシュグレーです!
牧野さんのHONは、はじめて見たときに
「ほんとうの本みたいだ…!」
と全体のデザインに感動しまして、
A5かA6か散々悩んだ結果、A6サイズにしました。
本みたい!と思ったときに見たのが
A5サイズだったので本当に迷いましたが
いっぱい書く!にしても
まだA5サイズを埋められる自信がなく。。
まずはこの子をしっかり埋めて、
A5は来年チャレンジしてみようかな。
HONは、基本は家に置いておき
プライベート中心で使っていきたいと思ってます。
一緒に、ほぼ日のキャップレス万年筆も。
お恥ずかしながら、今更の万年筆デビューです。
寝る前に心を落ち着かせて、
ゆったりその日のことを書いたりしてみたい。
想像で終わらないよう、頑張ります…!
そしてweeksMEGAは、お仕事用です。
最近メモを取らなくなった自分への戒めも込め、
あえてハードルを高くしてMEGAにしました!
PCだけでスケジュール管理も
議事録も完結してしまう今日このごろなので
ついつい手帳に書き込むまでいかないのですが
24年は意思をもって、
手帳に書き込むことをここに誓います!
カバーはどうしようかなあと悩みに悩んで
結局23年から使っているひきだしポーチを
継続することにしました。
ふだんはシンプル一番!な、にしはらですが
おぱんちゅうさぎのメモパッドには
激しく心が揺さぶられ購入。
とっても使いやすい北村さんのフィルムふせんも一緒で、
今年はポーチを開けるたびに和みそうです!
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】、
まだまだ続きますよ!
次回のNEWSをお楽しみに!





こんにちは。
手帳チームの岡田です。
このところ手帳NEWSでは、
2024年版の手帳は何を使うのか、
どういう理由で選んだのか、
手帳チームのメンバーが
かわるがわる紹介しています。
わたしの2024年版手帳、ロフト限定
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
のweeks本体を選びました。
▲銀座ロフトにて購入。
▲表紙のさりげないキラッと感がかっこいい!
端的に見た目が好き!でした。
この2年ほどは1日1ページを使っていたのですが、
持っていて元気の出そうなデザインに惹かれて
ひさしぶりにweeksに戻ります。
せっかく名作映画モチーフの手帳ですし、
週間ページを中心に音楽や映画、
コミックなど見聞きした作品の印象を
メモしていけたらいいなと思っています。
個人的に音楽をわりとよく聴くのですが、
配信サービスでの視聴がメインになって以降
お気に入りやプレイリストに追加しただけでは
印象に残りづらい、でも「いい感じ」だと
思えた曲を、手で書くことで定着させられたら
という気持ちもありました。
とはいえ、1日1ページに
書くほどの分量ではなさそうなので、
ほどよいスペースで気軽に付けられそうな
週間ベース、そして大好きな映画
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
デザインにあやかって一年間
活用できるといいな‥‥と!
▲Apple Musicで最近追加した項目
▲印象を一言二言で書いてみる練習
ちなみに、クリアカバーをつけるか、
ブックバンドにするか、はたまた
別の手帳カバーを探すかは
ひきつづき検討中です。
▲クリアカバーはweeksのカラーズにもオススメです!
それでは、次回の更新もお楽しみに〜!






こんにちは。
今回の手帳NEWSのテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
ということで、24年に向けて私が選んだアイテムを
ご紹介いたします!
普段はカズン [日本語]を愛用しています。
が、唯一の難点は、みなさんもすでに、
うすうすお気付きかと思いますが....
なんといっても“重いこと”です。
カバンにパソコンと一緒に入れて持ち運ぼうものなら
修行かと思うくらい過酷です。
よって遠方、近場問わず外出用としてweeksを
使ってみることにしました。
【スニーカーアクアブルー】
出張先ではメモを取ることも多いので、
たくさん書けるMEGAに!
アクアブルーがぱきっとした爽やかさで
元気がでます。
【可哀想に!スライダーケースセット おぱんちゅうさぎ】
大きいMEGAとペンを入れるケースとして
持ち運びにちょうどいい!
おぱんちゅうさぎのピンクと、MEGAのアクアブルーの
色合いとスライダーのイエローの組み合わせが
かわいい。
おぱんちゅうさぎの形のケースは、名刺を入れたり、
新幹線のチケットを入れたりしようと思います。
話はずれますが、出張のとき焦るランキングは
名刺を忘れる、新幹線のチケットがなぜか
見当たらない。
の2大ピンチではないかと思うのですが
いかがでしょうか?(私だけかもしれません。)
このおぱんちゅのケースに前もって準備をしておけば
忘れものはなさそうだし、カバンの中で目立つので、
探せなくて焦ることもきっとないはず。
24年は、このセットでもっとたくさんの現場に
お邪魔して、新しい技術に挑戦し、たくさんの
商品をみなさんにお届けできればと
張り切っています。
みなさま来年の手帳はもう決まりましたでしょうか。
ぜひ、これからも続く手帳NEWSをご覧になって
楽しく迷ってください!
それでは次回もどうぞお楽しみに!


