ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
HONの牧野さん!

こんにちは、
手帳チームのひのです。

今回の手帳NEWSのテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
ということで、

今年の夏からほぼ日手帳に
デビューしたばかりの私が
選んだ手帳と文具たちをご紹介します!



手帳はこれまで「とにかくシンプルに使いたい」という
(つまりは面倒くさがりで、ハードルがあると続かない)
タイプだったので、
◯持ち歩くのにすっきりしたHONとペン
◯家で楽しんでかく時に使う文房具
を選びました。

1)毎日の鞄に入れて持ち歩く予定のセット


■手帳:
HON(A6サイズ)牧野富太郎 / ヤマザクラ

■ペン:
ぺんてる / プラマンJM20
■バンド:
リベットバンド laccio Lサイズ(ヌメ×こげ茶ゴム)


ここで、白状いたしますと、私は購入する際、
手帳のサイズを
間違えたのです…!!!

私は字が大きいので、大きいカズン(A5)を
使おうと思っていました。
しかし、私がほぼ日ストアのカートに投入したのは
オリジナル(A6)サイズ…!
いくらほぼ日手帳初心者とはいえ、
頭に血がのぼっていたとはいえ、
A5とA6を間違えるとは…!

ただ、片手で軽く持てるオリジナルサイズは
持ち歩く派の私にはよいかもしれない、と
思い直し、「オリジナルを使おう!」と決意しました。

セットで使おうと購入したリベットバンドは、
カズンに合わせたLサイズを選んでいたので
「やっちゃったな」と思ったのですが…
問題なく使えそうで、一安心。

▼ゆるくて使えないかな?と思ったのですが
A6サイズのHONにLサイズのバンドでも
使用することができました。



バンドがあれば、鞄にいれて持ち運んでも
何かが挟まってページがよれてしまうようなことが
ないので、私には大切なアイテムです。

さらに、今回の「サイズ間違い」失敗を活かせないかな、と
イレギュラーな使用方法を考えてみました。
バンドを8の字の状態にして、裏表紙に輪を一つ、
表紙に輪を一つを引っ掛けて使うことで
表紙のバンドをはずしても、バンドは裏表紙に
固定されたままに。
これならバンドの一時置き場に悩むことがないのでは?


▼閉じた手帳をとめた状態。表と裏。

あくまでイレギュラーな使用方法なので、試してみて
「ゴムが伸びたりしなかったのか!」など
しばらく使ってみた後をお伝えしていければと思います!


2)手帳を彩るペンたち

ステッドラー / テキストサーファーゲル(ピンク)
コヒノール / マジック カラーチェンジファイバーペン

テキストサーファーゲルはポイントの強調用、
カラーチェンジペンは、ただお絵描きを楽しみたい!
と選びました。

さっそく試し書きをしたところ、
プラマンとテキストサーファーゲルは
相性がちょっと悪い?のか
ややにじむことを発見!
そこで、
●プラマン
●ほぼ日ストア特典のペンJETSTREAM
●現在(2023)手帳と一緒に使用しているボールペン
3種との相性を比べてみました。

▼どのペンも、文字を書いてすぐ、
重なるようにサーファーゲルを使っています



いずれも大きく滲んだりはしませんでしたが、
ボールペンとの方が好相性のようでした。


カラーチェンジペンは、白いペンでなぞった部分の
色が変わる魔法のようなペン!
我が家の5歳女児も楽しそうにお絵かきしていました。

▼娘が描いた虹色なヘビさん。私がかいたりんごとヘビさん。

1本で2色楽しめるので、
持ち歩くときもかさばらないのが魅力的です。
そして、
「この色がこの色になるのを利用したら
何が描けるかな?」と
アイデアの練るのが楽しい!
カラーチェンジペンマスターになるべく、
色々描いていこうと思います。

3)なんでもポケット

なんでもポケット
見返し部分に貼って、
シールや切手、名刺を入れて使おうと購入。
いまは手近にあったショップカードを入れてみました。
季節のショーウィンドウのように、
お気に入りのカードを入れておいても楽しそうです。


おまけで
私が書き物のお供で大好きなスタンプ
「浸透印スタンプの犬」です。
ヤマハチケミカルの
「リアルふぉとスタンプ」というものなのですが
犬や猫のほか、色々な動物がいるので、
お気に入りを探してみてください。


ちなみに購入特典の「ほぼ日の永久紙ぶくろ(ミニ)」は
こちらのデザインでした!
我が家ではペンは置いておくと全て娘にとられてしまうので
「使ったらここに戻してね」を徹底しようと思います…!


ひのからは、以上です!
もうすぐ師走の足音も聞こえて参りますので
来年の手帳がまだ決まっていない方!
急いで購入して
私のようにサイズを間違われないことを
お祈りしております。
(私はこれから、自宅に置いて使う用に
カズンも購入しようと思っております。
今度は間違えないぞ!)

それでは次回もどうぞお楽しみに!



【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
やりたいこと × 手帳

こんにちは!
手帳チームのメロンです。
今回の「ほぼ日手帳ニュース」のテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】です。

実はわたくしニュースの担当ではなかったのですが、
ほぼ日手帳チームメンバーの
新しい手帳をみていたらウズウズしてしまい、
今回から参加させてもらうこととなりました!
これからどうぞよろしくお願いいたします。

そして新しい手帳は、たのしいやつですよね!
わくわくっ

ということで、
わたしの2024手帳はこちらになります!
どーーーん!


・植物用:weeks 牧野富太郎 シハイスミレ
・芸術用:weeks 岡本太郎 3つの顔
・絵日記用:オリジナル本体(A6)
・仕事用:HON MOTHER / BEGINNINGS(A5)
(継続:5年手帳 2023〜2028)

2024年のプライベート手帳は
「やりたいこと」から選んでいます。


■やりたいこと=植物を知る

左側におしゃれそうに写っている植物は、台所で芽を出した安納芋です。

牧野博士の手帳は、植物用。
2023年ヤマザクラの手帳から‥‥

・植物の特徴や名前を覚えたい!
・水彩画をやってみたい!
・牧野博士モデル『らんまん』の放送があるぞ!
(番組最後の植物紹介コーナーをお題にして
毎日かいたら、120種ほど覚えられるはず)

ということで、4月から平日朝に
植物の絵や特徴をかき始めました。
放送終了した今でも
自分でお題をつくって日々続けています。
お題の植物を図鑑で調べる→描く→特徴をメモ!
毎日発見も多く、特徴もなんとな〜く覚え、
朝の時間がとっても豊かになりましたーーー。

▼月間カレンダー、年間インデックス、週間ページの使い方

月間カレンダーには科や属、学名を記載。
年間インデックスには
自分の目で観察した草に色を塗ります。
(これが結構うれしい!)


水彩画は、水筆と水性マーカー(水でにじむペン)のZIG クリーンカラーリアルブラッシュとABTを愛用中。

週間ページには、植物を水彩画で描いたり、
図鑑の情報や観察したときの特徴を。
2024年も継続するぞ!という決意を込めて
シハイスミレを購入しました!!


おでかけするときは、おぱんちゅうさぎの
スライダーケースにペンや水筆などを入れて。
ぺったんこに収納できるので、持ち歩きやすく
すでに重宝しております!

▼ちょこっと実験中

2024年は今年と違う使い方も試してみたく、
草の標本手帳をつくろうかな?など考え中。
トモエリバーだと乾きが速いし、
標本と相性がよさそうな気がするんですよね。


ちなみに高尾山は「スミレの山」とも呼ばれております。
シハイスミレの手帳をもって、
様々なスミレを観察するのもたのしそうだなぁ。
シハイスミレ自体を観察しに、西へ旅をするのもいいっ。
もう来年が‥‥たのしみでしょうがないです!


■やりたいこと=芸術にふれる


2023年は原田マハさんの手帳を使用中。
美術館や博物館や建築、映画など
芸術ごとをまるっとをまとめており、
2024年は芸術シリーズとして、
ドキドキしながら岡本太郎さんを購入しました!
(普段の自分では選ばないデザインテイストなのです)

美術展とか映画って、気づくと終わってるんです。
なので
気になるものの会期を月間カレンダーに書き込み、
行ったらチケットやフライヤーを切ってはる。
特に興味をもった学芸員の方のお話や、解説パネルなど
ニッチな情報をメモをしてまとめたりも。


月間カレンダーには会期と内容をメモメモ。

これは毎日使うのではなく、芸術鑑賞の記録用です。
なので気楽に使えるし、
芸術関連の場に行く回数も以前は年4〜5回だったのが、
2023年はすでに30回(!?)。自分でもびっくりです。

芸術用の手帳をもっていることで、
今度はここに行ってみよう!となるので
しぜんと外出や旅も増えます。


気になる建築まとめ。福島県の会津さざえ堂は二重のらせん構造をもつお堂で、登る人と下る人が出会わないおもしろい建築!

行動したいから手帳を持つ!
そんな使い方が初めてできた手帳です。
2024年は、せっかくだから川崎市岡本太郎美術館から
スタートしようかなぁと思っています。

2023年から初めてweeksを使ったのですが、
バックにスッと入るし、
美術館や博物館ではチケットを忘れずに挟める!
なので常にこの2冊は持ち歩いています。


■やりたいこと=絵日記

オリジナル本体は7年目になる絵日記用で、
カバーは 2022年の Into the Forest を。
カバーは名前も色も気に入っていて、
今年も継続して使うことにしました。
絵日記はもう習慣となり、見返すといい1年だなぁ〜と
うれしくなるので続けています。


■お仕事はシンプルに!


仕事用は、HON の MOTHER。
HON は初めての購入!しかもMOTHERの赤!
かっこいい‥‥


金色のタイトルロゴがまた…!くー!

HONを購入して発見したのですが、
同じカズンサイズでもカバーがないので
小さく感じるんですよね。
スッキリした感じがとてもいい。大人だ‥‥
仕事では他の手帳と比べて、
メモとスケジュールのみ書いているので
シンプル使いとHONは相性がいいのでは?と思います。

*  *  *

色々と欲張っていそうな感じですが、
すべてを同じ熱量で毎日使うわけではありません。
「やりたいこと × 手帳」でジャンルをわけることにより
情報が混ざらず、それぞれにスッキリと
やりたい頻度でまとめられます。
そして1年が経ったときに、
うれしい気持ちで振り返ることができるんですよね。

みなさんも手帳選びは悩ましいかと思いますが、
グッときた好きなデザインを選ぶもよし!
デザインにあわせてこんな使い方をしようかな?と
考えてみるもよし!
使い方が自由な分、色々とあそべそうです。
多すぎて、まずどれを使ったらいいか迷う!という方は
こちらの 全タイプ解説 もぜひ参考になさってください。

2024年まではあと少しですが
素敵な手帳ライフを応援しております!

それでは次回もおたのしみに!


■2024年用に購入したもの
weeks 牧野富太郎 シハイスミレ
weeks 岡本太郎 3つの顔
オリジナル本体(A6)
HON MOTHER / BEGINNINGS(A5)
牧野富太郎 / ほぼ日の下敷き カズンサイズ用
おぱんちゅうさぎ スライダーケースセット
KODOMO NO KAO×ほぼ日 / Pochitto6
北岸由美 / ほぼ日のクリアファイル おみやげ



【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
いっぱい書くと決めて!

こんにちは、手帳チームのにしはらです。

今回のテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】。


とってもとっても悩みながら2024年のおともにきめたのは。


牧野さんのHON
weeksMEGAのスタイリッシュグレーです!

牧野さんのHONは、はじめて見たときに
「ほんとうの本みたいだ…!」
と全体のデザインに感動しまして、
A5かA6か散々悩んだ結果、A6サイズにしました。
本みたい!と思ったときに見たのが
A5サイズだったので本当に迷いましたが
いっぱい書く!にしても
まだA5サイズを埋められる自信がなく。。
まずはこの子をしっかり埋めて、
A5は来年チャレンジしてみようかな。

HONは、基本は家に置いておき
プライベート中心で使っていきたいと思ってます。

一緒に、ほぼ日のキャップレス万年筆も。


お恥ずかしながら、今更の万年筆デビューです。
寝る前に心を落ち着かせて、
ゆったりその日のことを書いたりしてみたい。
想像で終わらないよう、頑張ります…!


そしてweeksMEGAは、お仕事用です。
最近メモを取らなくなった自分への戒めも込め、
あえてハードルを高くしてMEGAにしました!

PCだけでスケジュール管理も
議事録も完結してしまう今日このごろなので
ついつい手帳に書き込むまでいかないのですが
24年は意思をもって、
手帳に書き込むことをここに誓います!

カバーはどうしようかなあと悩みに悩んで
結局23年から使っているひきだしポーチ
継続することにしました。




ふだんはシンプル一番!な、にしはらですが
おぱんちゅうさぎのメモパッドには
激しく心が揺さぶられ購入。

とっても使いやすい北村さんのフィルムふせんも一緒で、
今年はポーチを開けるたびに和みそうです!


【手帳2024・私がこれを選んだ理由】、
まだまだ続きますよ!
次回のNEWSをお楽しみに!




【手帳2024・私がこれを選んだ理由】カルチャー手帳にしてみたい。

こんにちは。
手帳チームの岡田です。

このところ手帳NEWSでは、
2024年版の手帳は何を使うのか、
どういう理由で選んだのか、
手帳チームのメンバーが
かわるがわる紹介しています。

わたしの2024年版手帳、ロフト限定
バック・トゥ・ザ・フューチャー
のweeks本体を選びました。


▲銀座ロフトにて購入。


▲表紙のさりげないキラッと感がかっこいい!

端的に見た目が好き!でした。
この2年ほどは1日1ページを使っていたのですが、
持っていて元気の出そうなデザインに惹かれて
ひさしぶりにweeksに戻ります。

せっかく名作映画モチーフの手帳ですし、
週間ページを中心に音楽や映画、
コミックなど見聞きした作品の印象を
メモしていけたらいいなと思っています。

個人的に音楽をわりとよく聴くのですが、
配信サービスでの視聴がメインになって以降
お気に入りやプレイリストに追加しただけでは
印象に残りづらい、でも「いい感じ」だと
思えた曲を、手で書くことで定着させられたら
という気持ちもありました。

とはいえ、1日1ページに
書くほどの分量ではなさそうなので、
ほどよいスペースで気軽に付けられそうな
週間ベース、そして大好きな映画
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
デザインにあやかって一年間
活用できるといいな‥‥と!


▲Apple Musicで最近追加した項目


▲印象を一言二言で書いてみる練習

ちなみに、クリアカバーをつけるか、
ブックバンドにするか、はたまた
別の手帳カバーを探すかは
ひきつづき検討中です。


▲クリアカバーはweeksのカラーズにもオススメです!

それでは、次回の更新もお楽しみに〜!



【手帳2024・私がこれを選んだ理由】  
 出張はおぱんちゅとともに。

こんにちは。
今回の手帳NEWSのテーマは
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
ということで、24年に向けて私が選んだアイテムを
ご紹介いたします!

普段はカズン [日本語]を愛用しています。


が、唯一の難点は、みなさんもすでに、
うすうすお気付きかと思いますが....
なんといっても“重いこと”です。
カバンにパソコンと一緒に入れて持ち運ぼうものなら
修行かと思うくらい過酷です。
よって遠方、近場問わず外出用としてweeksを
使ってみることにしました。



【スニーカーアクアブルー】
出張先ではメモを取ることも多いので、
たくさん書けるMEGAに!
アクアブルーがぱきっとした爽やかさで
元気がでます。


【可哀想に!スライダーケースセット おぱんちゅうさぎ】
大きいMEGAとペンを入れるケースとして
持ち運びにちょうどいい!
おぱんちゅうさぎのピンクと、MEGAのアクアブルーの
色合いとスライダーのイエローの組み合わせが
かわいい。

おぱんちゅうさぎの形のケースは、名刺を入れたり、
新幹線のチケットを入れたりしようと思います。
話はずれますが、出張のとき焦るランキングは
名刺を忘れる、新幹線のチケットがなぜか
見当たらない。
の2大ピンチではないかと思うのですが
いかがでしょうか?(私だけかもしれません。)

このおぱんちゅのケースに前もって準備をしておけば
忘れものはなさそうだし、カバンの中で目立つので、
探せなくて焦ることもきっとないはず。
24年は、このセットでもっとたくさんの現場に
お邪魔して、新しい技術に挑戦し、たくさんの
商品をみなさんにお届けできればと
張り切っています。

みなさま来年の手帳はもう決まりましたでしょうか。
ぜひ、これからも続く手帳NEWSをご覧になって
楽しく迷ってください!
それでは次回もどうぞお楽しみに!



【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
2024年も、ONE PIECEの言葉とともに。

こんにちは。
手帳チームのコマタです。

ここ最近の手帳NEWSでは、
2024年版の手帳カバーや本体は何を使うのか、
どういう理由で選んだのか、というテーマで、
手帳チームのメンバーが交代でアップしています。

いつもはけっこうギリギリまで悩むのですが、
このNEWSを書くために、
なんとか私も手帳を決めました!


【1】
日々のログに「HON(A6) Like the Sun」



ONE PIECE magazineとのコラボ手帳。
2024年版ではA6サイズのHONが登場しました!
大好きな漫画『ONE PIECE』の言葉が読める&
表紙にもかわいいサニー号たちがいっぱい!
2024年も『ONE PIECE』と過ごしたいから、
という理由で、仕事でもプライベートでも使う
メインの手帳はこれにします。

おとものペンには、細くて書きやすく、
1本で5色分も持ち運べる
ハイテックCコレトを選びました。
好きな色・細さの替芯を近くの文具屋さんで買って、
自分が使いやすい配色で
カスタマイズしてみました。
メイン使いはブルーブラックやブラウン、
ポイント使いに蛍光ピンクや
メタリックブルー、メタリックグリーンを使う予定です。


「ほぼ日のテンプレート ONE PIECE」と
「どん!!スタンプ」も使って、
ONE PIECE気分を盛り上げていきますよ〜

●HON(A6) ONE PIECE magazine「Like the Sun」

●どんどん押せる どん!!スタンプ

●ほぼ日のテンプレート ONE PIECE

●ハイテックCコレト



【2】
日記用に「ほぼ日5年手帳」



2018年から続けている5年手帳。
年々面白さが増してきて、
2023年から2冊目に入りました。
2024年も引き続き、日記を書く予定です。
赤い革カバーもだいぶ馴染んできました。
銀座のお店「ancora」さんで作った万年筆が
サイズ感もちょうどよく、気に入っています。
来年はインクの色を、
何色にして使おうかな〜。

●ほぼ日5年手帳

●ほぼ日5年手帳のカバー(赤)

●ancoraの万年筆


【3】
仕事ノートに「ほぼ日ノオト」



私はラフ画を描いたり、考え事をするときに
(手帳サイズの紙では小さくて足りない場合があるので)
A4サイズの紙をついつい使ってしまいます。
そして気がつけば、A4の紙の書類や、
それらを入れたA4のクリアファイルが
大量に溜まってしまうのです。
あとから「あの大事なメモを書いた紙、
どこへやったっけ?」と
探していることもしばしば‥‥。

来年は、これをどうにかしたい!と思い、
1冊のノートにまとめることにしました。
セミB5サイズのほぼ日ノオトは
見開きにすればA4よりもだいぶ広いし、
罫線が入っているので、字も書きやすく、
フリーハンドで線も引きやすい。
過去に書いたページが手元に残るのも
きっと便利なはず!


ほぼ日ノオトの下敷きもはさんでみたら、
色合いがぐっとおしゃれに。
スペイン製のシャープペンシルは
都美術館のミュージアムショップで見つけました。
このセットをノートパソコンといっしょに持ち歩いて、
たくさん使いたいと思います。

●ほぼ日ノオト(セミB5)

●ほぼ日ノオトの下敷き

【手帳2024・私がこれを選んだ理由】は
まだまだ続きます。
次回のNEWSをお楽しみに!



【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
ブラックと定番と挑戦

こんにちは、
手帳チームのしおぐちです。

今回の手帳NEWSのテーマ、
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】ということで、
私が選んだラインナップはこちらです!




●仕事用は「定番」



○カズンavec
手帳はここ数年安定しているカズンavec
タスクやスケジュールなど
私は書き込むことも多いのでA5サイズはマストです。

○TSブラック ベーシック
カバーはあえて定番のTSブラック ベーシックに!

カバーの決め手は「色」と「手触り」。

私はもともと着ているものや身の回りの持ち物まで
気が狂ったようにブラック一辺倒なので、
色の時点では言わずもがなで毎年最有力候補なのです。

とはいいつつも、新作の革カバーももちろん気になっていて、
いろいろ持ち比べてみたのですが、
商品ページでご紹介しているとおり、
柔らかい革と持ち心地が
いちばん自分の好みだったこちらに決めました。


きめの細かいマットな牛革で、
使い始めからやわらかく、手によくなじみます。
手に持ったときのなめらかなタッチ感も特長です。
長く使っていくと、さらにやわらかくなじみ
革の味わいが増していきます。

マットな質感なのでかっちりしすぎず
わりと女性でもカジュアルに持てるところも
好きなポイントです!

チャームをつけたりして少しかわいく使えないか
工夫してみようと思っているところです。

○一緒に使う文具
これまではavec+方眼ノートだった定番の組み合わせを
最近、avec+ほぼ日のメモ帳の組み合わせに変えました。
手帳を自宅に持ち帰ることもしばしばあるので
軽量化できたこの使い方が今はお気に入りです。
2024年もこのセットでいこうと思っています。



実は2サイズ愛用中。
A5サイズはこんな感じで手帳の後ろ側にセットして
ノートページとして追加。
小さいA6は大事なことを書いて切り取って
手帳の中表紙や月のトビラに貼り付けています。
はがせるテープのりを使えば
avec後期への移行も簡単で、とても便利です。


●プライベート用は「挑戦」

プライベートのラインナップはこちら。



○5年手帳
去年から使っている5年手帳のカバーを
ミナ ペルホネン / ohayo(navy)にしました。
写真では黒っぽく見えますが、
こちらのお色は落ち着いたネイビーです。
今はヌメを使っているのですが、
なかまえのカバーを着せ替えるという使い方が
真似したいアイデアだったので、
今年は気分を変えて着せ替えてみることにしました。



なかまえの手帳NEWSはこちら

一緒に使っているPochitto6は
以前、Liveコマ〜スで
あんねんがお天気の方を紹介しているのを見て
私も欲しくなってすぐにポチってしまいました。


うん、いい感じ!

○方眼ノート
そして新たに導入するというより
2024年から別の使い方をしようと思っている方眼ノート。



2月に買って仕事用のノートとして使っていたものを
今後は勉強用ノートにします。
牧野さんの方眼ノート(A5)
手帳チーム内でも大人気ですが、
私ももれなく使っています!
ちいさいひきだしポーチと一緒に愛用中です。

○weeksとPlanner(絶賛検討中)
そしてまだ購入を迷っているのがweeksとPlanner。
予定管理をしているweeksは
継続して使うことは決まっているのですが
どれにするかはもう少し悩もうと思っています。
今のところ有力候補はこの4つ。



今使っているweeksカバーはSingle Color / notte
weeksはわりと持ち運ぶのでカバー必須派です。
こちらも安定のブラックですねぇ。
notteといっしょに使う手帳は
せっかくだから他の色がいいなーと思っているところです。
カバーの色に合いそうなこの4種類で揺れています。

さらに、今まで使ったことがないPlannerを使ってみたくて、
ジャーナリング専用で導入するか迷っています。
なぜPlannerなのかというと
4mm方眼&英語の手帳を使ってみたいから。
これももう少し考えてみたいと思います。

○一緒に使う文具
Pochitto6 今日の天気は?/スケジュール帳
ヨシタケシンスケ / きょうのぼうけんスタンプ
ツキネコ / スタンプインク バーサマジック ミッドナイトブラック
STALOGY / マスキング丸シール
Canon / ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223

プライベート用の文具は
私にとっては挑戦アイテムばかり。
今までの自分では使わなそうなものを選んで
新しい楽しみ方にチャレンジしてみようと思っています。

少しデコレーションもしてみたくて
デコ初心者の私でも使えそうな
inspicやスタンプ、シールを選んでみました。
スタンプはあえて黒インクを使います。


中身もシンプル派の私にはこれくらいがちょうどいい感じです。

マスキング丸シールは簡単なデコや
コモンプレイス用に使いたいと思います!

2024年も自分のお気に入りアイテムたちと
たのしい手帳ライフが過ごせそうです。

次回の手帳NEWSもお楽しみに!



みなさんの好きな
『ONE PIECE』の言葉を募集中!

みなさまこんにちは。
ちょっと気が早いのですが、
今日は、ほぼ日手帳2025のお知らせです。
なんとなんと、うれしいことに
『ONE PIECE magazine』× ほぼ日手帳2025の
製作・発売が決まりました!

う、うれしい‥‥!
2023年、2024年と、たくさんのみなさまに
『ONE PIECE magazine』× ほぼ日手帳を
お求めいただいたことで、
3年目のコラボが実現いたしました。
本当に、ありがとうございます!!

そこで!
『ONE PIECE』読者のみなさまに
お願いがあります。


ご存知の方も多いと思いますが、この手帳は
『ONE PIECE』コミックスの中で出てくる
全セリフの中から、名ゼリフを選び出し、
手帳の「日々の言葉」として
毎日掲載する、というものです。

2023年版ではおもに
キャラクターの誕生日にあわせて言葉を掲載。
2024年版では
東の海編からワノ国編まで
物語の順を追って掲載しました。

では3年目の2025年版はどうする?
‥‥と、『ONE PIECE magazine』編集部さんと
いっしょに会議を重ね検討した結果、
「読者と選んだ365の言葉」を掲載する、
ということに決まりました。

というわけで、この11月の間、
『ONE PIECE』のコミックス1〜107巻の中で、
胸に刺さった言葉、笑った言葉、泣いた言葉などを
アンケートで募集しています。
応募者の中から抽選で100名さまに
『ONE PIECE magazine』特製ステッカーを
プレゼントいたします。

▲『ONE PIECE magazine』特製ステッカー

締め切りは、11月30日(木)23:59。
回答はこちらからお願いいたします
(外部サイトGoogle Formsへリンクします)

『ONE PIECE』読者のみなさま、
また『ONE PIECE』手帳をお使いのみなさま、
ぜひ、ご応募お待ちしております!

【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
やっぱりカズンのavec&
はじめての英語版weeks。

こんにちは、手帳チームの星野です。
手帳チームのメンバーが
「来年使う手帳とその理由」を
ご紹介している手帳NEWS、
わたしが選んだものをお知らせします。



●仕事用:カズンavec
●プライベート用:weeks 花火セット(1月はじまり/英語版)


【仕事手帳:カズンavec&weeks(Spring)】

ここ数年、
カズン通年版→オリジナル通年版→
weeks+メモ帳‥‥と転々とした結果、
わたしのお仕事手帳は
カズンavec(主に日々のメモ)
・Springのweeks(タスク管理)
の組み合わせに落ち着きました。

「のびのび書きたい」「いろいろ貼りたい」
「でもちょっとでも軽く」の3つを満たすのに、
カズンのavecはぴったり。
今年も半年くらいはカズン一冊に
メモ、タスク管理、スケジュール‥‥
とにかくすべてをまとめて便利に使っていたのですが、
6月頃になると発売に向けてタスクが乱立し、
脳内が大混乱しはじめました。

そこで、急遽
「タスク管理専用手帳」として
4月はじまりのweeks(ヤマザクラ)を追加投入。
「朝タスクを書き込む→
仕事中、常に開いて見える位置に置く→
タスクが終わったら斜線で消す→
退勤時におわっていないものには
ラインマーカーを引く」
を習慣にしたら、
だいぶ頭がクリアになりました。


▲「開きっぱなしにして、いつでも見える位置に置く」がポイント。終わったタスクに斜線を引くのがちょっとうれしい。

このタスク手帳は4月はじまりのため、
買い替えのタイミングは来年2月。
新作も含め、どのデザインにするかを
ゆっくり考えるつもりです。
(ちなみに、avecにかけるカバーは
まだ決めかねています‥‥)


【プライベート:花火セット(weeks /英語版)】

ここ数年、家置きのweeksに
「読んだ本・見た映画・行った展示のこと」を
簡単にメモしています。


▲メインで使うのは月間カレンダー。読み終わった本のタイトルなどを簡単に書きます。週間ページは主に書評欄のスクラップ。

2024年はどれを使おうかなと迷っていた時に
ふとインスタライブで聞いた
「花火セット」のタイトルの意味を思い出しました。



この1冊の中に、
楽しいことや美しいもの、刺激的な何かが
ぎゅっとまとまっていくイメージが湧いて、
購入決定です。


▲2023年は伊丹十三さんのイラストのweeks。文化人だった伊丹さんに少しでも近づけたらいいなと選びました。

スケジュール帳としての機能は求めないため、
初めて英語版を使ってみることに。


▲当たり前ですが、パッケージが全部英語でちょっとワクワク。


【いっしょに使う文房具】

手帳といっしょに使う文房具もいくつか新調。
実は我慢できずに使い始めてしまっています。

ペンはtokyobikeさん別注のJETSTREAMと
STABILOの淡い色のマーカーを愛用中。


▲STABILOのマーカーは、ペン先のしなり具合もいい感じ。他の色味も揃えました。

Pochitto6デコラッシュ「きょうのお題は?」
他の手帳チームメンバーが使っていて
羨ましくて買ってしまいました。





一筆箋は日々の中で案外使用頻度が高いので、
いくつあってもうれしいもの。
「ONE PIECE」「おぱんちゅうさぎ」
一筆添えるのが楽しくなっています。



実は、カズンのavecに合わせるカバーを
どれにしようか悩んでいたり、
ONE PIECE magazineコラボの
手帳本体が欲しいけれど
赤い表紙の方にしようか
HONにしようかを決めかねていたり‥‥
まだまだ決まっていないことがたくさん。

チームの他のメンバーのNEWSも参考にしつつ、
年内いっぱいかけて
楽しく悩んでいきたいと思います。

それでは、次回もどうぞ、
お楽しみに!



【手帳2024・私がこれを選んだ理由】
HONもカバーも。

こんにちは、手帳チームのシマダです。 

今回の「ほぼ日手帳NEWS」のテーマは、
【手帳2024・私がこれを選んだ理由】です。
ということで、
私が選んだラインナップはこちら。


まずはタイ&チーフの
HON(A6)タツノオトシゴをご紹介します。


2023年から登場した「HON」は、
カバーいらずの手帳。
ペンを差せるおまけの下敷きがとっても便利です。

タイ&チーフの良いところは、
なんといってもこの細かい織りで再現された生地。
そして程よい光沢感と、手馴染みの良い質感は、
持っていると嬉しくなります。

たまに出現する、こどものタツノオトシゴと、
サンゴが嬉しいポイントです。


そしてこちらのPORTER Stroll(A6サイズ用カバー)は、
内装がゆったりとした作りなので、HONが入るんです。
片差しでセットしてみます。


色もぴったりでとっても良い感じです。
HONをいろんなアイテムといっしょに持ち運びたい人には、
この組み合わせ、けっこうおすすめです。


そして、こちらのミニウォレットStroll Jr.


中にもポケットがたくさんで、
収納力抜群です。
コインやカード、名刺などを入れるのはもちろん、
私はPASMOを入れて使っています。


背面にはカラビナが付いているので、
鍵を付けて内側のポケットに収納しています。


こちらのアイテムも用途によって、
様々な使い方ができるので、とってもおすすめです!

みなさんの使い方の参考になれば嬉しいです。
それでは次回もどうぞお楽しみに!