販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、手帳チームの星野です。
ゴールデンウィーク期間は
「ほぼ日手帳のココが好き!」
というテーマで毎日更新をしています。
わたしの「ココが好き!」ポイントは、
たいせつなものごとも余計なものごとも、
あれこれ詰め込める「収納力」。
ここでの「収納力」という言葉は、
たっぷり書けてたっぷりものを詰め込めるという
物理的な意味合いと、
いろんなことがらをジャンル問わず書き込める
気持ちの上での意味合い、ダブルです。
今年会社で使っているのは
「カズンのavec+ジッパーズのカバー」
の組み合わせ。
その「収納力」を具体的に
写真で紹介させてください。
仕事からうれしかったことのメモまで、
なんでも構わず詰め込める本体
(1)会社でのことを1冊にぜんぶまとめたい
(2)字が大きい
(3)メモの量が多い
(4)いろいろ貼りたい
上記4つのポイントを満たすのに、
カズンのavecはピッタリです。
A5サイズの用紙は面積が広く、
分量を構わずメモをとるにも、
何かを貼り付けるのにも好都合。
その上avecは半年分ずつに分かれているので、
通年版よりもずっと軽く持てるのです。
【バーチカルページ】
バーチカルページは、
お仕事手帳っぽく
「日々のTODOと時間の管理」に。
毎朝、その日のTODOと
打ち合わせなどのスケジュールを書き出して、
自分の作業に使える時間は
黄色いマーカーでマーキング。
(以前よりもほんのすこし、
時間管理の意識が芽生えました)
【月のトビラ】
月のトビラには、おみくじを貼ったり、
その月に会社でもらって
嬉しかったメモを貼ってみたり。
「その月の表紙」を作るような気分で
使っています。
【1日1ページ】
たっぷり書き込めるA5サイズのフォーマット、
使い方は日々ころころ変わります。
担当ページのラフを書いたり
ミーティングのメモを取ったり、
スクラップをしたり、
会社でもらったうれしいメモや
かわいいお菓子の包み紙を貼っておいたり。
▲大好きなさつまいもの銘柄「紅あずま」を会社帰りのスーパーで久々に見つけました。うれしくてぺたり。
ページ上部のチェックボックスは
仕事とはあんまり関係ない
「初めて知った言葉」や
「ちょっとうれしかったこと」のメモ、
デコラッシュ「きょうのお題は?」を使ってみたりも。
▲「湯桶読み」という言葉を、恥ずかしながら初めて知りました。
★カズンのジッパーズの収納力
公式サイトでの取り扱いは
終わってしまったのですが、
ほぼ日手帳2018
「TOTE BOOK(マスタード)」は
シンプルな作りと余裕のあるサイズ感、
たっぷりものが入るポケットがお気に入りで
今も愛用中です。
前ポケットには、
日々仕事でよく使う文房具や名刺を。
▲ポケットが深いので、予備のペンを2本入れても余裕です
うしろポケットには、
時々読み返すたいせつな手紙や
展覧会のチラシやシール、
仕事で使うプリントなどを
折りたたんで入れています。
大切な手紙を入れておくのは
個人的にとてもおすすめです。
わたしは新卒でお世話になった会社で
いただいた手紙を入れていて、
落ち込んだ時や初心に戻りたい時に
読み返してはじーんとしています。
・・・
‥‥と、あれもこれも詰め込んでいるので、
弱点はちょっと重たくてかさばること。
でも、会社に置いて帰ることで解決です。
とても仕事の手帳には見えない
雑多な内容ですが、
ときどき手帳をめくると
「仕事や生活って本当にいろいろな要素で
できているんだなあ‥‥」と
妙に面白く感じます。
あれこれ構わずものを詰め込んだり、
余計なことまで残しておこうと思うのは、
詰め込める余地や収納力があるからこそ。
器が大きく、気負わずのびのび付き合える、
わたしの仕事の相棒です。
それでは、明日以降も
手帳NEWSをお楽しみくださいね。










こんにちは、オカムラです。
このゴールデンウィークは、
「ほぼ日手帳のココが好き!」というテーマで
手帳チームの乗組員が
自分のお気に入りポイントを紹介する記事を
毎日、日替わりでお届けしています。
僕から紹介するのはほぼ日手帳の「方眼」です。
そうです。ほぼ日手帳の色々なページの背景にある、
規則正しく格子状に区切られたマス目のことです。
▲2002年版のほぼ日手帳。方眼が採用されている。
ほぼ日手帳はそのスタート(2002年版)から
「方眼」を採用しています。
ずっと方眼であるといっても、
そのサイズや細かい仕様が年によって変わっています。
この方眼の変遷はほぼ日手帳の歴史そのものと言っても
過言ではないでしょう(個人の感想です)。
最初の2002年版では3mm方眼でした。
翌年の2003年版で4mm方眼になり、
2009年版では3.45mm方眼に、
2010年版からは現在の3.7mm方眼になりました。
方眼のサイズだけ取り上げてみても、
その歴史がうかがえるというものですが、
ここでその他の仕様も含めた方眼の変遷をまとめてみます。
| 手帳の年 | マス目のサイズ | マス目の数 | 点線の間隔 点/アキ | 線の太さ |
|---|---|---|---|---|
| 2002年版 | 3mm方眼 | 1,353 横33×縦41 | 不明 | 不明 |
| 2003年版 | 4mm方眼 | 744 横24×縦31 | 0.353mm/0.353mm | 0.05mm |
| 2004年版 | 4mm方眼 | 720 横24×縦30 | 同上 | 同上 |
| 2009年版 | 3.45mm方眼 (十字) | 952 横28×縦34 | 0.345mm/0.345mm | 0.05mm |
| 2010年版 | 3.7mm(一部3.45mm) (十字) | 832 横26×縦32 | 0.416mm/0.324mm | 0.05mm |
(これらの仕様は正確でない場合があります。かんたんに調べたものですし、データを直接参照しているので、印刷されたものとは誤差があります。)
ここでのポイント(というか僕のお気に入りポイント)は、
2009年と2010年の佐藤卓さんによる改良です。
一番印象的だったのは、2009年の改良で、
方眼の点線の交点が十字になったことです。
方眼のタテヨコの先は点線になっているのですが、
その点線の交差する部分が、
ぴったり十字に重なるようになったということです。
▲方眼の点線の交点部分をの模式図。左Aが以前の交点、右Bが2009年以降の交点。交点が十字になっている。
ぼくはデザインの仕事をしてましたから、
この改良にまつわる佐藤卓さんの仕事に
感銘を受けたのでした。
普通に点線で方眼を作ろうとすると、
縦と横の線の長さが違うために、
交差する部分がずれてしまいます。
これをピッタリ十字にしようとすると、
かなり細かい作業が必要になります。
まさに微に入り細に入りといった仕事ぶりです。
ここで、その仕事の一端が分かる記事を紹介します。
その仕事ぶりの一端を感じ取っていただけたらと思います。
・改良ポイント、すべて見せます!
・佐藤卓さんインタビュー「リズムを整えるという仕事」
・ こうなる!「ほぼ日手帳2009」 今、お知らせしたい7つのこと。
さらに、ほぼ日手帳2010に向けて、
この方眼の使い心地を様々な方法で調査して、
細かい調整を行っています。
・「ほぼ日手帳2009方眼座談会」の模様をお届けいたします。
・方眼のサイズ決定!佐藤卓さん×糸井重里ある日の対談。
このような改良が行われて、
現在のほぼ日手帳になっていったのですが、
方眼に関しては、ここで定まった仕様が
現在も受け継がれています。
それでは、明日以降も
ほぼ日手帳ニュースをお楽しみください。


こんにちは。
手帳チームのツルキです。
ゴールデンウィークの合間の平日。
きょうはお仕事の方も多いでしょうか。
手帳NEWSでは
「ほぼ日手帳のココが好き!」というテーマで
手帳チームの乗組員が
それぞれお気に入りポイントを紹介する記事を
毎日、日替わりでお届けしています。
わたしの好きなポイントは、
「点と線」です。
たとえば、weeksの週間ページに
ひそかに記されているこの「点」。
このとてもちいさな点は、
そのまま気にせず使えるくらいのささやかさ。
だけどこの点をめやすに
おおよそ2:1に分けて書いたり、
しっかり線を引いて
きっちり3分割して使ったりと、
けっこうべんりなのです。
ちなみにわたしは、
ことしからこんなふうに
「しめきり」「仕事(スケジュール)」「予定(私用など)」
の3つに分けて書いています。
もうひとつ、右のメモページ、
点線の方眼のなかに1本だけ引かれた実線
「秘密の縦ライン」。
これも、気にせず一面で使えるくらいの
薄さでありながら、
使いたいと思ったらちゃんと目安になる、
絶妙な一本なんですよ。
わたしはTO DOの区切りとして
活用しています。
ラインの右側に項目、
左側にはチェックボックスと締切の日づけ。
この縦ラインに沿って書くと、
けっこう見やすくてお気に入りです。
ほぼ日手帳のこういうささやかなところに
ひそむ配慮、改めていいなあ、と思います。
それでは、明日もおたのしみに!




こんにちは。
手帳チームのいわさわです。
ほぼ日手帳チームのメンバーがお届けしている
「ほぼ日手帳ニュース」。
ゴールデンウイーク期間にあたる今回は
「ほぼ日手帳のココが好き!」
というテーマでお送りしています。
早速ですが、
わたしのほぼ日手帳の好きなところは、
ズバリ! 「180度パタンと開くところ」です!
パタン、いい響きです
いや‥‥、内容も、
それを伝えようと撮った写真も
とっても地味なのですが、
小説やエッセイなど、すべての書籍が
この仕様になるとうれしいなぁと思うぐらい
好きなところで、
ほぼ日手帳を使っていて、
ずっといいなぁと思っているのが
この「180度パタンと開くところ」なんです。
リングノートなどのように、
背の部分に凹凸がある手帳を使うと、
ページのなかでも
書きやすい部分と書きにくい部分があって
字が乱れてしまう‥‥。
そして、手で押さえながら書くのはちょっと大変‥‥。
それが、些細なことのようで、
けっこうなストレスだなぁと感じていたのでした。
その点、ほぼ日手帳は
厚みがあるのにかんたんに180度ひらくので、
なんといっても書きやすい。
そして、手で押さえなくても
開いた状態をキープしておけるので、
書きやすいのはもちろん、
書いたものを読みやすいのもいいなぁと思っています。
わたしは、仕事にweeksを使っているのですが、
毎日仕事をはじめるときに
その日のTO DOを手帳で確認したあと、
手帳をひらいたまま仕事をしています。
こんなふうにパソコンの隣にいつもいます
その都度、週単位で予定を確認しながら
やるべきことの順番を確認したり、
考えたことのメモを見ながら
原稿をまとめたり‥‥。
手帳を見ながらなにかをする、ということにも
ぴったりなんですよね。
使っているうちになじんできて
使いはじめよりも開きやすくなってくるところも、
自分の手帳になっていく感じがして好きです。
以上、わたしの
「ほぼ日手帳のココが好き!」でした。
ほかの手帳チームメンバーは
どんなところが好きなのでしょうか。
わたしもたのしみにしています。
日曜にこんにちは、
ほぼ日手帳チームの平野です。
「生活のたのしみ展」がきのうからはじまって、
初日は勢いに飲まれるがまま
わーっわーっと
対応しているうちに過ぎてしまいました。
今日もこれからお店に立ちます。
さて、ほぼ日手帳チームの乗組員が
ほぼ日手帳のどこが好きかを
思い思いに語るこちらのニュース、
ぼくもあれこれ考えてみました。
機能や見た目や自由さなど、
いろいろあるんですけど
結局のところコレかなぁと思ったのが
「サイズ感」です。
文庫本と同じA6サイズって
はじめて手にしたときには
小さすぎるんじゃないかなと思いました。
でも、使ってみるとなかなか
他のサイズに移ることが
できなくなっちゃいました。
weeksやカズンを併用する年もありますが、
ぼくにとってはこの
「オリジナルサイズ」がメインであることは
ずっと変わっていません。
ふだんから身につけているオリジナルが
こちらの手帳ですが、おもには仕事のメモと
気になったことや
うれしいものを貼っておく使い方です。
直近のメモがこちらです。
生活のたのしみ展で担当しているお店
「フランスから来たやさしいスニーカー
VEJA & socks」の
倉庫から補充したいものリストです。
その場で書き出して、
商品が見つかったら丸をつけていく、
閉店後にドタバタしながらも
ほぼ日手帳は仕事してくれました。
この作業、もっと小さいメモだったら
書き出すことができなかったと思うし、
もっと大きいサイズだったら
持ち歩いていられないと思うんです。
エプロンのポケットにも入るし、
やっぱりA6サイズって
いいなあと思いながら活用していました。
そしてことしは
新登場の「HON」も使っています。
こちらもA6、オリジナルサイズです。
同じサイズの手帳を
ふたつ持っていることになります。
いままでは「オリジナル」を
ふたつ持つことはありませんでしたが、
カバーつきの手帳と
カバーが一体になっている「HON」とで
使い分けることでしっくりきています。
ふだんは書いていなかった日記も
続けようとしていまして、
途中でサボりながらも
じぶんの中では「続いている」という感覚です。
こうして手帳が埋まっていると
じっくり書いているようにも見えますが
走り書きなこともあって
けっこうあっさり埋まりましたよ。
いままでも、日記みたいな長い文を
書こうと思ったことはありますが
メモばかりで使っているオリジナルに
ときどき日記を書くよりは
いつでも日記を書ける場所として
HONがあるのは助かっています。
HONの持ち歩きやすさは本物ですよーっ。
このあとも、
日替わりで手帳チームの乗組員が
ほぼ日手帳の好きなところを
書いていきますね。
それでは失礼いたします。




こんにちは。
ほぼ日手帳チームのコマタです。
突然ですが、みなさんは
「ほぼ日手帳」のどんなところが好きですか?
自由に書けるところ、
カバーがつけかえられるところ、
紙や製本が使いやすいところ‥‥
と、いろいろあるかもしれません。
ということで、
ゴールデンウィーク期間中は
ほぼ日手帳チームのメンバーが
「ほぼ日手帳のココが好き!」を
お送りしていきます。
わたしの「ココが好き!」なポイントは、
「日々の言葉」が入っているところです。
その日のページを開くと、
ぱっと目に入る言葉。
たった5〜6行の短い言葉ではあるのですが、
自分の知らない世界で起きていることを
その道の専門家の人に教えてもらえたり、
前向きになれるヒントがもらえたり。
同じ言葉でも、
読んだときの自分の体調や感情によって
捉え方が変わったりもして、おもしろいです。
わたしは以前、
名言集のような本がけっこう好きだったので、
「ほぼ日手帳は名言集のように
本としても読めるのに
手帳の機能もついていて、とくした気分だ!」
などと思っていました。
それが、ほぼ日手帳を
使い始めたきっかけでもあります。
ことしはONE PIECEの手帳を使っていて、
言葉をじっくり読めていなかったので、
いま、パラパラ〜とめくって
好きだなと思ったものを選んでみました。
いろんな人のいろんな言葉が
次々に出てきます。
毎日、小さな「新しい出会い」が
できる感じも、いいですよね。
ひまなとき、ついついスマホを見ちゃう‥‥
という人は、
手帳をぱらぱらめくって言葉を読む、
という使い方もおすすめですよ。
それでは、明日からの更新も
どうぞおたのしみに!






こんにちは、手帳チームのシマダです。
今回のテーマ、
わたしのプラスワン文具もいよいよ最後となりました。
手帳といっしょに使うおすすめ文具、
どれにするか頭を悩ませましたが・・・
やはり私はこの1本をおすすめします。
【プレスマンのシャープペン】
実物はこちら。
太さが0.9mm、濃さが2Bの芯は、
やわらかくて書き心地がとってもなめらかです。
手帳に使われているトモエリバーの紙との相性も抜群です。
鉛筆と普通のシャープペンの、
中間ぐらいの使い心地でしょうか。
例えるなら、「削らなくて良いノック式鉛筆」という感じです。
長年鉛筆を筆記具として愛用してきた自分には、
このやわらかな書き心地と、
程よい芯の太さが丁度良く、
初めて出会った時は衝撃でした。
そしてこのシャープペンと一緒に愛用しているのが、
こちらのノック式消しゴム。
【ホルダー消しゴム モノゼロ】
私はすぐシャープペンの頭の消しゴムを使ってしまうので、
こちらの消しゴムは必須です。
フックが付いているので、
持ち運びがしやすくとっても便利なんです。
ペン先のように細い形状なので、
先が丸まらず、細かい字でも、
いつでもスルスルっと消すことができます。
みなさんも、
もし気になったらぜひ使ってみてくださいね。
以上、わたしのプラスワン文具でした!
チームのメンバーがお届けしてきた愛用文具。
使ってみたい文具、なにか見つかったでしょうか?
それでは次回の手帳ニュースもお楽しみに〜!






こんにちは、手帳チームのやんです。
「わたしのプラスワン文具」というテーマで
ご紹介している手帳ニュース。
わたしはドラえもんのペアスティッキーメモと
ちびまる子ちゃんのクリアスタンプを選びました。
普段可愛いものが好きで
キャラクター関連の商品を購入することが
多いのですが
使っている商品の中で、
手帳と組み合わせて使いやすく
可愛かった文具です。
ちなみに、ドラえもんのメモは
ほぼ日新入社員がTOBICHIで
買ったあんなもの、こんなもの
というコンテンツで購入した文具です。
記事とても面白いので、
もし興味がありましたら読んでみてください..!
子供の頃から好きだったアニメだし
形が正方形と横に長い形の2種類で
状況によって使い分けができるところが
とても気に入って使っている文具です。
長い形は簡単なメモを書きやすいし
重要なページに貼って目印にできます。
のび太くんが走っている? 逃げている姿も
可愛くてずっと見てしまいます。笑
2つ目の文具はちびまる子ちゃんの
クリアスタンプです〜。
ちなみに、ちびまる子ちゃんで
一番好きなキャラクターは誰ですか?
私は野口ちゃんが一押しでした...!
なんか説明できない魅力を持っていて
好きになったキャラクターです。
また、可愛いキャラクターたちと一緒に
効果音? スタンプもあるので、
一緒に使うと倍可愛いです..!
最近はおぱんちゅうさぎにはまって
おぱんちゅうさぎのふせんを
買う予定です。ふふふ
それではまた、
次回の「わたしのプラスワン文具」をおたのしみに!





こんにちは、手帳チームのさかきです。
今回のテーマ、プラスワン文具もそろそろ終盤戦!
みんなの投稿を見ながら、
「これもいいな〜」
「あれもいいな〜」と思いつつ、
手帳は超実用派&文具に疎く、
プラスワンといえば
下敷き&ジェットストリームのわたしは
何を新たなプラスワン文具にしようか迷っておりました。
(これはこれでわたしの手帳には欠かせない、
最高の相棒なのです)
そこで目をつけたのが、
ほぼ日手帳sprigで新たに加わった
なにかと使える黒ペンセット!
これまでたまにブレンに浮気しつつも、
ジェットストリーム一筋だった私。
「黒ペンでバリエーションを増やしてみる」
は意外と盲点だったのです!
いざ、黒ペンを試し書き!!
(今年からプライベートの手帳をHONに変えたので、
こちらに書いてみます)
書き心地や裏写りまで、しっかりチェックできるのがうれしい〜
書く前は憧れているけどなかなか手を出せない
万年筆を手軽に取り入れられるpreppy(名前もかわいい)
が気になっていたのですが、
いざ使ってみるとノーマークだった筆タッチサインペンの書き心地よ!!!
(to doリストにワンポイントいれたいときに
使ってみます)
書いた字の雰囲気も、
決して達筆とはいいがたい私の字も
いい感じ(自分比)にしてくれて◎。
私の中での仕事手帳プラスワン・黒ペン選手権の軍配は、
筆タッチサインペンに上がりました!
他の黒ペンもそれぞれ個性があるので、
いろいろなシーンで使ってみようと思います〜
なにかと使える黒ペンセット。
わたしのように文房具は疎いけど、
なにか春に新しいプラスワンを取り入れたいな、という方にも、
文具玄人で黒ペンを使い分けたいという方にもおすすめです〜!
こんにちは、
手帳チームのあんねんです。
今回のテーマは
「わたしのプラスワン文具」ということで、
最近改めていい!と思いなおした文具、
<丸シール>についてご紹介します。
▼丸シールはクリアファイルにまとめて、手帳といっしょに持ち歩いています。
たくさんの種類を持っていながら、
実は最近まで丸シールを
あまり活用できていませんでした。
そんな私を目覚めさせてくれた商品がこちら!
STALOGY マスキング丸シール
8mm(シャッフルネオン)
*ほぼ日ストアでは
サイズ&色ちがいの商品をお取り扱いしています。
3色の組み合わせがかわいいのと
マスキングの透け感がちょうどよく、
そして何より10シート(600片!)も入っていて
使っても使ってもなくならないのが
この商品のいいところ。
シールって、もったいなくてなかなか使えず
結局保管したままコレクション化しがちなのですが、
この丸シールなら減りを気にせずどんどん使えます。
【丸シールの使い方:その1】
お菓子の包み紙を貼る
丸シールでいちばんよく使うのがこの方法。
とくに、フィルムっぽい素材の
お菓子の包み紙などを貼るときは
のりを使ってもうまく貼りつかないし、
マステをいちいち切るのも面倒・・・
丸シールなら、四隅をピッと
止めるだけなのでらくちんです。
▼大きいサイズの丸シールなら、よりしっかり貼れて安心。
▼大事なものは目立つようにキラキラシールで貼る。
【丸シールの使い方:その2】
楽しみな予定を飾る
月間カレンダーの特別な予定を丸シールで飾ると、
その日が来るのがより楽しみに。
ちなみに丸シールの文字を書くのに使ったペンは、
「油性サインペン PIN」。
▼細かい文字も、なめらかに書けます。
【丸シールの使い方:その3】
色ごとに分類
行った展示や見た映画、読んだ本などを
分類するのに丸シールが活躍。
丸シールを貼るだけで
パッと見てどのジャンルか分かるのと、
ペタッとシールを貼るときに
「見たぞ!」「読んだぞ!」の達成感が感じられるので、
より意欲がわく気がします。
〜〜〜〜〜 お ま け 〜〜〜〜〜
<最近お気に入りのペン>
サンスター 2色線ペン twiink(ツインク)
ペン先が2色に分かれている
風変わりな水性ペン、twiink。
この1本で「2色(赤&青)」「赤」「青」
の3役もこなす画期的なペンなのです!
(カラーバリエーションは他にもいろいろあります)
2色使って書くと、ちょっと飛び出しているみたいで
おもしろい字が書けるのでおすすめ。
それでは次回のプラスワン文具も、
どうぞお楽しみに!








