ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【わたしのプラスワン文具】
色がついて消えるスティックのり
「消えいろピット」

こんにちは。
今週から、手帳と合わせて使っている
「わたしのプラスワン文具」を紹介しています。
今日のぼくが4人目になりまして、
さて、前の3人は何を書いているんだろうと見てみたら、
みんなペンを紹介している!

ぼくもペンを紹介しようかと思っていたので……、
これは……ちょっと……、どうしようか。
ここは、初志を貫徹してペンをしれっと紹介するか、
それとも別の文具をひねり出すか……。

と、ひとしきり考えたあとで、
そういえば最近、
「結局これがいいかも」と思った文具を思い出しました。
「消えいろピット」です。
紙を貼ったりする“のり”です。
スティック状のやつ。



チケットとか、お菓子の包み紙とか、
手帳に色々と貼ることがあるので、
数年前にのりをいろいろ探しました。
そのときに見つけたのは、
ニチバンの「テープのり tenori™ はんこのり™」です。
そのときに手帳ニュースも書いてました。



こののりはとても気に入っていて、会社でも使っています。

ただ最近、自宅で使っていたものが、
引っ越しのどさくさでどっかにいってしまったんです。
それで、引き出しに入っていた、
トンボ鉛筆の「消えいろピット」を
とりあえずのつもりで使ったんです。

そうしたら、これが、なんというか、
ほどよくいい加減な感じに塗れるというのか、
なんか「塗っているぞ」という感じがしていいんです。
ざっくり塗って、えいっと貼る感じが心地いいです。

まぁそれは、
ほかのスティックのりもそうだと思いますが、
「消えいろピット」のいいところは、
塗った場所に色がつく(乾いたら消える)ところです。
塗り絵を塗るように、きれいにのりを塗る。
この感覚はほかのスティックのりでは
なかなか感じられないと思います。

そんなわけで、ぼくの「わたしのプラスワン文具」は、
トンボ鉛筆の「消えいろピット」です。



ほぼ日手帳のページでは、のりの部分が細い
「スティックのり 消えいろピット ほそみ」を取り扱っています。
しかし、ぼくはスタンダードタイプをおすすめします。
あえて太めのスティックで
「はみ出したっていいさ」という気持ちで塗ってほしいです。

スティックのり 消えいろピット ほそみ

それではまた、
次回の「わたしのプラスワン文具」をおたのしみにー。

【わたしのプラスワン文具】
週に一度の「六角形のガラスペン」。

こんにちは。コマタです。
今週から、手帳チームメンバーが
手帳に「プラスワン」して使っている
「わたしのプラスワン文具」を紹介しています。

わたしは家で5年手帳を書いているのですが、
その相棒に、今年は
「六角形のガラスペン」を選びました。


ガラスペンは、ケースから取り出して、
インクを浸して、書いて、そのあとで
インクを洗い、またしまう‥‥
と、ちょっとだけ手間がかかるんですよね。

なので、
「今日は忙しかったし、書かなくていいかな…」
と、ついつい書くのをさぼってしまうんです。
最初は毎日がんばって書いていたのですが、
最近は、5年手帳を書く頻度が
週に一度になってしまっています。

しかし!
わたしは発見しました。
「週に一度の5年手帳も、なかなかいいぞ」と。

さらさら〜と紙の上をすべるような
書き心地のいいガラスペンに
好きなインクを浸して、
ゆっくりと文字を書いている時間は、
すごく癒やされます。


忘れてしまっていることもあるけれど、
スマホの写真やスケジュールのアプリ、
仕事用の手帳(オリジナル)を見返しながら
その1週間のハイライトを振り返って
書いていくのも、なかなか楽しいんです。

毎日だと難しいけれど、
週に1度なら「今日は手帳を書く!」という時間を
とれる気がします。
毎日書くのは難しい&おっくうだけれど、
5年手帳を書いてみたい!という人には、
「週イチ5年手帳」、おすすめです。

なお、使っているインクは、
銀座の「アンコーラ」さんで
ひと目ぼれして買った「万葉インク」。
赤と紫の間のような、アケビ色です。
乾くと、インクのふちに
緑色のような輝きが見られるところも
気に入っています!

六角形のガラスペンはこちら
気になった方は、
ぜひチェックしてみてくださいね。


【わたしのプラスワン文具】
アタック記念のボールペン。

こんにちは、ほぼ日の平野です。
今週からのテーマは
「わたしのプラスワン文具」ということで、
ぼくがペンケースがわりに使っている
ひきだしポーチの中に入っている
「プラスワン」なボールペンをご紹介します。

こちらです!



こちらは2020年の12月に参加した
『パネルクイズ アタック25』の
予選会でいただいた記念品のボールペンです。
ぼくは過去に2回、
この予選会に参加したことがあって
どちらも筆記試験で落選してしまったのですが
予選会に参加すると
番組オリジナルのボールペンがもらえるんですよ。

こちらは「赤」です。
番組のファンだったかたは
お気づきになるかもしれませんね。
このボールペンは4色ありまして、
「赤」「白」「青」「緑」があります。
予選会に4回出場したら
全色がもらえるということなんです。
席にランダムに置かれているものなので
実際はむずかしいのでしょうけど。


PILOTの「Acroball 0.7」です。

この予選会に出た頃は2020年ということで、
コロナが流行してしばらく
予選会が実施できなかった時期なんです。
久しぶりに再開された予選会に
運良く当選したわけですが、
筆記試験があんがい難しくて。

このボールペンは
お守り的な感じでペンケースに入っていて、
特に使うわけじゃないけれど
人に見せたら「いいね」と
笑ってもらえるアイテムです。


せっかくだからロゴを描いてみよう。

そうそう、「アタック25」は
2021年の秋に終了してしまいましたが
昨年の春からBSで「アタック25 Next」として
ふたたび放送されているんですよ。
一度はあきらめた出場ですが、
またアタックチャ〜ンスがやってきました。
機会を見てまたボールペンを集めにいこうかな。
いや、出場を狙いたいなと思います。

【わたしのプラスワン文具】
あるだけでちょっとたのしい。

こんにちは、
手帳チームのいわさわです。

ほぼ日手帳チームのメンバーが
毎回、さまざまなテーマでお届けしている
「ほぼ日手帳ニュース」。
今回は「わたしのプラスワン文具」というテーマで
チームメンバーが使っている文具を紹介していきます。

今回はわたしのプラスワン文具のなかから、
2023年に新調したものをご紹介します。

【その1】 kakuno+ブルーブラックのインク
ずっとお気に入りで使っている
手軽にガシガシ使える万年筆「kakuno」ですが、
今年頭に1本買い足しました。
今回は選んだのは極細字タイプ。
さらに、インクをブラックから
ブルーブラックに変更してみました。



ブルーブラックにしたのは、
以前取材にお伺いしたshunshunさんの影響。

「気持ちが安らぐ」とおっしゃっていたshunshunさん。
わたしも、書いていても読み返していても
なんだか落ち着くなぁと感じています。

常々、書くことをたのしむためには、
自分にとって書きやすいペンを選ぶのが
一番だなと思っているのですが、
ブルーブラックのインクのkakunoにして、
手帳に向かう時間が
より特別なものになったような気がします。

ちなみに仕事用の手帳に使っているペンは
ほぼ日ストア購入特典の3色ボールペン。
毎年、1月の仕事はじめに
その年のカラーのボールペンに切り替えると、
「ことしもがんばるぞ!」という気持ちになります。



【その2】 丸いシール
ほんのり透ける、
パステルカラーがかわいい丸シール。
わたしはダイソーで買いました。

今年から体調を整えるために、
毎日やろうと決めたことがあるのですが、
それを達成した日には
月間カレンダーにこれを貼っています。


その日にできなければ、翌日や翌々日に多めにやってもクリア!
というゆるい条件でなんとか続いています。


小学生のときの、
ラジオ体操の参加カードのようで、
まるで子どもみたいだなぁと思いつつも、
意外とやる気になれるのが不思議なところ。
「今日もやれた!」とウキウキしながら貼っています。

【その3】 デコラッシュ
かわいい!と思って買った
デコラッシュ「喫茶でひといき」。
最初は絵柄に合わせて
お茶をしに行ったときに使おうと思っていたのですが、
そうなるとちょっと出番が少ない‥‥。
もっと使える道はないものか‥‥と考えた結果、
毎日の食事の記録のアクセントにすることにしました。



基本的に、ブルーブラック一色で書いている日記。
デコラッシュを使うことで、
ページがポッと明かりが灯ったように
明るくなるところがいいなぁと思っています。
毎日、どの柄が出てくるのかもたのしみです。
(写真のように、たまに内容がリンクすることも!)

【その4】 パンダの手帳はんこ
絵が上手ではないわたし。
シールやはんこは
手帳を書くときの強い味方です。

先日見つけたのはこちらのはんこ。
いくつか種類があったのですが、
原稿の締め切りをちょっとでもたのしくしようと、
「しめ切り」のはんこにしました。



目立つので締め切りを忘れなさそうだし、
なんといってもパンダがかわいい。
浸透印タイプで、
インクをつけなくても押せる気軽さも
うれしいポイントです。

「ワン」と言いつつ、
4つご紹介してしまいました。
どれも特別な使い方をしているわけではありませんが、
わたしにとっては、
あると手帳に向かうのがたのしくなる文具ばかりです。

ほかの手帳チームメンバーは
どんな文具を使っているのでしょうか?
今後の「わたしのプラスワン文具」もおたのしみに!

「ほぼ日手帳のMYルール2023」
丁寧な文字を書く!のだ。

あけましておめでとうございます!!
(松も取れておりますが、
年明けのおめでたい気分のご挨拶
ということで、ひとつお許しいただければ。)

年末から、
「ほぼ日手帳のMYルール2023」という
テーマでお送りしておりました、
手帳ニュースのしんがりをつとめます、
かわいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新しい年、新しい手帳、新しい〇〇。
『新しい』という言葉にはなんというか、
清らかさのようなものを感じます。
ここから、さぁやるぞっ!というような
気合いがはいるというかなんというか。
気持ちの部分ではおおいにやる気に満ち溢れつつ、
新年を迎えましたが、すでに10日目。
三連休も終えて、
やっと通常運転に入りはじめるような塩梅でしょうか。

いやぁしかし、今年の干支はうさぎですね。
うさぎ、いいですよね、かわいくて。
かわいいの象徴みたいな。
実物でもイラストでもかわいい。
跳ねる姿もかわいい。
ただ、鳴き声はあんまりかわいくなくて、
地味な感じなのも、なんだか好感がもてます。
(わたしがきいたものが嘘でなければ)

子どもの時分には、
好きな干支選んでいいよ。
好きな星座選んでいいよ。
っていうふうにならないかなぁと思っておりました。

生まれたときに決まっちゃってて、
どうしようもないのに、
選べたっていいじゃないかよー!と
なんか悔しがっていたような記憶があります。
そういうのありませんか?
…ない。ですかね?(汗)

星座ならおとめ座とかがよかったですねぇ。
なんであの子はおとめ座なのに私は違うの?
とか言っておりましたね。
夏休みの工作で、おとめ座でもなんでもないのに、
絵も色もかわいいから、おとめ座を選んで、
ビーズをピンどめするというような、
ビーズアート的なものを作っていたなぁ。
なんてことも思い出されます。

いまは自分の干支も星座も
すごく気に入っておりますし、
むしろ、最高だぜ!と思っているのですけれど。
ただ、うさぎはかわいい。
そして、うさぎ年の方々が羨ましいなと思う
気持ちはまだあります。
(煩悩ってなかなか消えませんなぁ)

新年早々、大きく脱線してしまいましたが、
本題である、手帳のマイルールですね。
みんなのマイルールを読みながら、
どうしようかなぁ。決めなくちゃなぁと
考えたんですけれど、、、。

ルール作ると、それを守れなかった途端に、
なんだかケチついた感じがしてしまいそうで。
「あーあ、なんだよー、
続けられなかったなぁ」とかなりそう。
というのが、すごく、、、すごく想像できてしまったわけです。

ルールって言葉が自分はダメなのか。
と思ったので、変換しようと思いまして。
『この一年意識すること!!』
としてみました。
これならば、意識するだけなので、
ルールを守る。
ルールを破ちゃった…。
とか関係ないので、
いくぶんか気持ちが楽になります。

で、何を意識するんだい?って話ですが、
それはですね、
『どんなときでも、
なるべく丁寧に文字を書く』です。


▲手帳の見開きに

どうして、こういったことを思ったかという
理由なんですけど、
(ちゃんと理由ありますよ!)
とある方の手帳の字をみることがあったんです。
その時に、
誰が見るでもない、
誰に見せるつもりでもない、
自分しか見ないものでも、
きちんと字を書いているのが素敵だなって。
あぁ、そういうの良いな。って単純に思ったんです。

気付けば、なんだか適当に字を書いちゃうことが
おおくなってきていて、
急いでいるとか、
いろいろな状況とか、理由はあるんですけど、
それにしたって、
なんだか字を雑に扱い過ぎてはいないか?と
その方の手帳の字をみて、顧みたというわけです。

上手な字、きれいな字を書くってことじゃあないんです。
自分の書ける範疇で、
なるべくていねいな字を書くってことなんです。
これはもう、自分のなかで、
どんなときも
ザザザッとした字を書かないという意識を持つだけ。

それであれば、毎日つづけれられそうだし。
そして、あくまでも意識することなので、
変なプレッシャーもなくつづけられそうだなと。
(自分に激アマ)

とはいいつつですね、
この一年意識し続けることで、
2023年が終わる頃には、
あわよくば意識しなくても、
いつどんなときでも、
ていねいな字をかけるような
人間になっているといいな。
なんて思っております。

そうそう、唐突ですが、
昨年末にガラスペンをつくりまして。
好みの仕上がりでたいそう気に入っていて、
プライベート用の手帳は、
そのガラスペンをなるべくつかって
書こうと思っております。
しかし、自分でつくったものって
なんでこんなに愛おしいんでしょうね。

▲自分で作ったとはいえ、好みすぎる配色とサイズ感

このガラスペンを使いたいがために、
手帳をひらくという素敵な効果も。

やはりお気に入りの文房具があると、
使いたくなりますよね。
みなさんもこれがあると手帳を書きたくなる!
っていう文房具を改めて探してみるのもおすすめです。

ということで、
「ほぼ日手帳のMYルール2023」
いかがだったでしょうか?

みなさまも、
ご自分のなかでなにか決めてみると
面白いかもしれません。

何も決めないというのもいいですし、
すでにルールはあるよ。というかたは、
これまでのルールから逸脱してみるというのでも。

どんな使い方でも、
皆々様方の毎日に寄り添える『ほぼ日手帳』でありますよう!!!
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。


▲おまけ:飛行機のなかからみえた富士山

「ほぼ日手帳のMYルール2023」
ゆるっとふわっと、毎日。

こんにちは。
手帳チームの岡田です。

「ほぼ日手帳のMYルール2023」というテーマで
毎日更新している手帳ニュース。
とてもゆるゆるですが、わたしが考えている
手帳2023のMYルールご紹介しますね。


▲2023の手帳。ブックバンドは赤にしました。


(1)毎日一度は「開く」。
どん!いかがでしょうか、このハードルの低さ。
じつは去年、糸井重里が
ほぼ日「今日のダーリン」のなかで
手帳を「開くこと」について
書いたことがありました。

それが個人的に印象に残っていて、
とつぜんなのですが、
抜粋した内容をご紹介させてください。


・先日、ほぼ日手帳の「動詞」は「開く」だと言った。
 「書く」は思いつくし、「貼る」だとか、「読む」だとか、
 人によっていろんな「動詞」を思うのだろうけれど、
 「開く」ことがなければ、なにもはじまらない。
 「続けられないんです」と、三日坊主を自認する人も、
 それは、書かなくなったり書けなくなったりではなく、
 「開かなくなった」から、止まってしまったのだ。

 開くだけでいいんだ、と、ぼくは本気で思う。
 その日があった、ということを思い出すだけでいい。
 その日のページを、一日に一回だけ開いた。
 と、ただそれだけでいいんじゃないかなぁ。
 それだけが続いていれば、きっとなにかが落ち着くし、
 そのうち、なにかがはじまったりもする。
 そして、また止まってしまっても、また「開く」のだ。

 はじめの一歩ということばがあるけれど、
 一歩踏み出す、さらに前に、立つこと。
 たぶん「開く」というのは、それなのだと思う。

今日も何も書かぬままであった‥‥
という日がけっこう
続いてしまうこともある私なのですが、
まずは「開く」がはじまりなのでは、
というこの文章を読んで、ずいぶん
心が軽くなった気がしたのでした。

なので2023年はまずはこれをルール(1)に
設定したいなと思っています。


▲まずは、とにかく、開く。


(2)朝手帳をひらいて、歩数と消費カロリーを書く。
ここから先はもう努力目標です。
無理しなくてもいいのです。

ただ、(1)につづいてもう一歩、
では「いつひらくか」を考えてみたところ、
夜はけっこう帰ってきてそのままバタンと
スイッチが切れてしまうことも多いので、
どちらかといえば朝だな、と想定しました。

去年avec後期のコンテンツ企画で考えた
体重維持・減少目的の使い方の簡易版ですが、
毎朝「前日の歩数と消費カロリー」を
「月間カレンダー」に書くくらいなら
無理なくできそうなので、
これをルール(2)に設定します。

ちなみに体重については、
「毎日必ず測る!」とかにすると
それはそれでプレッシャーになりそうなので、
気が向いたら、くらいにしようと思います。
とにかくゆるめに。


▲月間カレンダーはこのような感じで。


(3)筆ペンで書く。
これはもうルールというか、
単純に好みの道具ということですが、
月間カレンダーも1日1ページの方も、
ひきつづき愛用中の手帳2021で
購入特典だった「ほぼ日のふでペン」
を使って「太め・大きめ」に
がしがしと紙面を使って行こうと思います。


▲今年もお世話になります。


以上、簡単ではありますが、
私のmyルールご紹介してみました。

次回の手帳ニュースもおたのしみに~。

「ほぼ日手帳のMYルール2023」
しあわせ貯金&おまけのボールペン

こんにちは、手帳チームのやんです。
「ほぼ日手帳のMYルール2023」というテーマで
ご紹介している手帳ニュース。

恥ずかしいですが、
私のルールを二つご紹介します..!

一つ目は、一日の幸せだったことや楽しかった
ことを書くことです。

Twitterで話題になっていたことで、
良いなと思いまして
最近毎日やっているルールです。



本当に些細なことでも
嬉しかったことや幸せだったことを書いて
辛い時や疲れた時にまた見ると
この時こんなに楽しいことがあったんだなと
思いながらまた力を出すことができて
最近地道にやっているルールです。

二つ目のルールは
その年にもらった
ほぼ日手帳おまけのボールペンを使うことです。




ほぼ日手帳を購入すると
もらえるボールペンで
黒、赤、青のインクが
1本の3色ボールペンです。
柔らかく書けるので、その年にもらった
ほぼ日手帳おまけのボールペンで
いつも手帳を書いています。



また、ボールペンの色も毎年違うしかわいいので
集める楽しさがあります..!!

以上、私の2つのルールでした。
それではみなさん
次の手帳ニュースもおたのしみに!

【ほぼ日手帳のMYルール2023】
英訳をがんばってみる。

こんにちは、
手帳チームのにしはらです。

今日、1月7日は人日の節句。
簡単に言うと七草がゆを食べる日です!
お正月のごちそうで疲れた贅沢な胃を休めたり、
一年の無病息災を願ったり。

むかしは、草系の青い味が苦手だったのですが
歳を重ねるにつれ、好きになりました。
私は邪道かもですがポン酢しょうゆをたらして
さっぱり食べるのが好きです。

さて本題です。
年末年始、「ほぼ日手帳のMYルール2023」と題して
毎日更新をしている手帳NEWS。

にしはらのMYルール2023は、
「英訳をがんばってみる」です!

これは、前回の手帳ニュースでも書いたことですが
最近英語にふれる機会もめっきり無くなり
かといってなにかするわけでもなく過ごしており。
でもようやく!
海外にもまた出かけられそうな状況になりつつある今、
リハビリをしよう!と決意したのであります。

方法としては、まず英語版の「日々の言葉」を
自分なりに訳します。


その後、日本語版とくらべてみてニュアンスだったり
そもそもの間違いをチェック。

慣れたら日本語→英語もやってもいいなと思ってます!

weeksなので7日に一回。
これなら三日坊主の私でもできるだろう…!
言葉を楽しみながら ゆるくやっていきます。


さて今週、にしはらはなんと訳すのか


みなさんもぜひ、
MYルール2023を考えてみてくださいね。
それでは明日もおたのしみに。

【ほぼ日手帳のMYルール2023】
今年こそ続けたい、
ざっくりしたハードルの低いMYルール

こんにちは、手帳チームのシマダです。 

新年もあっという間に6日目ですね。
休みボケを少しずつ解消するために、
新しい手帳と向き合います。


2023年は「HON(ほん)」にしました。
相棒にはおまけのボールペンと、
ずっと愛用しているプレスマンのシャープペンを。


ロゴの印刷は、
いつの間にか剥げてしまっていました。


年の初めに手帳を開くのは、
背筋がすっと伸びる気持ちになります。
新しい1ページがはじまる
今しか味わえない、
ワクワクした気持ちが良いですね。

今年はなんとなく、
いつもと違う始まりのページにしたくて、
見返し部分に息子にサインを頼みました。


成長の記録にもなりそうだし、
これから毎年手帳の最初のページには、
息子に何か描いてもらおうと思います。

さて、昨年の自分の手帳を見返すと、
なぐり書き&2重書きのオンパレード。
今年はせめて最初だけでも丁寧に書きたい。

ということで、
おまけの3色ボールペンとプレスマンのシャープペンで
簡単なルールを決めました。


・黒→仕事
・青→仕事以外(家族の用事など)
・赤→その他(重要なことなんでも)
・シャープペン→仕事(消して書き直したいこと)

という具合にざっくりですが、
色で分けて書くことを
今年のルールにしてみようと思います。

早速、もうすでに
決まっている予定から書き込んでいきます。



そしてふと、昨年の手帳のMy100のページを
見返すと…。


なんと、1.でストップしていました。
しかしこの目標は概ねクリアしたので良しとします。
そして2023年にも引き継ぎます。
今年は100項目全て書いて埋めることが目標です。


あと、今年のルールとしてもうひとつ。
なんでも良いから毎日ひとこと記す、
というルールも加えようと思います。


以上、私のとっても簡単なMYルールでした。
明日の手帳ニュースもお楽しみに!

【ほぼ日手帳のMYルール2023】
三日坊主のための、日記ルール

こんにちは、手帳チームのさかきです。
ほぼ日手帳のMYルールというテーマで
お届けしている、年末年始の手帳NEWS。
わたしは日記が続くためのルールを
考えてみました。

と、いうのも生まれてこの方、
わたくし、一度だって、日記を続けて
つけられたことがないのです。
(平均2日、最長10日です。
ごめんなさい…日記の神様。)
やる気はあるんです。
その証拠に、たぶんこれまでに数日つけては…
という日記の残骸たちが
15年分くらいある気がします…。

ただことしははじめて5年手帳を買ってみたので、
これまでとは少し違うはず…!


(大好きなミナペルホネンのカバーにしました!)

気合いをいれて
本気で続くMYルールを考えてみました。
本気です。まじのほんきです。

【ルール1 朝起きて5分を日記タイムに。】
だいたい続く習慣って、時間が決まってませんか?
薬だって、朝昼晩じゃなくて、
「飲みたいときにお気軽にどうぞ」
だったら絶対忘れるに決まってる!

そこで「朝起きて5分」
を日記タイムにしてみました。
私の場合超朝型で、だいたい21〜22時に寝て、
4時に起きるみたいな生活なので、
朝に余裕があるのです。
夜型の方は、夜寝る前5分でもいいかもしれないですね。


【ルール2 曜日ごとにテーマを決めてみる】
5年手帳、上の子がもう7歳なのに
今さら始める育児日記として使う予定だったのですが、書き始めて気づきました。

毎日の記録として書こうとすると、
ふつうにとりとめもない自分のことを書いてしまう…!


(なんでだろう、
昨日あったことを思い出して書き始めると
なんの変哲もない話なのに筆がとまらない…。)



そこで曜日ごとに、
ざくっとしたテーマを決めました。
左側の日付欄には毎日の自分の記録、
右側のメモページに、テーマに合わせた子どもの記録を書くことにします。

月曜 最近の口ぐせ
火曜 最近の成長
水曜 最近のおきにいり
木曜 最近の涙
金曜 最近のごきげん
土日は書くことありそうなので、一旦テーマなし。





今日このNEWSを書いているのは
1月4日なのですが、新年スタートして4日。
いまのところ最初の壁である3日を突破しています!やった〜!
自分のためのこととはいえ、
ちいさな目標でもうまくいくとうれしいですよね。
まだ今日は5日なので、「ああさっそく…」となっているわたしの同志たちも、まだ巻き返せます!
自分なりのルールを探してみてくださいね。