販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは、GWいかがお過ごしですか?
わたしはもともとインドア派で、
昔から家にいるのが大好きです。
とくに最近はテレワーク中ですので、
通勤がなくなった分、
本を読んだり、手帳を書いたりする
時間が増えてうれしいです。
手帳に書く文字が多いと、どうしても
ページが味気なく見えてしまいますが、
まったく絵心のないわたしはいつも
小学生の娘にイラストを頼んでいます。
娘といっしょに読んでいる
「向田邦子・ベストエッセイ集」の表紙や、
お気に入りのワンピースを描いたり、
ときにはほぼ日刊イトイ新聞の
小ネタ劇場のイラストを写したりして、
わたしが書いた手帳の内容をみながら
子どもなりに”挿絵”を考えてくれます。
大人が使っている手帳に自分の作品を
残せるのも、楽しみになっているらしく、
自由帳にお絵描きする時よりも
熱心に取り組んでいました。
せっかく親子が触れ合う時間を
たくさん取れるこの時期に、
みなさんもお子さんといっしょに
手帳を書いてみてはいかがでしょうか。


こんにちは。
いよいよゴールデンウィークも終わり‥‥、
といってもことしはそんな気分ではなかった、
という方が多いですよね。
わたしもこの連休中、
いちばんの遠出が駅前のスーパーでした。
さて、
4月にリモートワークがはじまってまもなく
衝動的に買ったものがあります。
「写経用紙」です。
この1か月、
ほぼ日手帳の月間カレンダーに
筆ペンで一文字を書いていました。
この「毎日一文字」をやっているうち
「もっと字がうまくなりたい」と
思いはじめました。
もうひとつ、
「毎日の習慣をもつことで
生活にリズムをつけられたら」
という気持ちもあって、
写経をはじめてみたのです。
いざやってみると、
「この部分はどんな意味なんだろう?」と
ぐーっと考えるところもあれば、
無心にただただ筆を進めるところもあり、
しかも、その箇所がいつも同じではないのが
とてもおもしろいんです。
「手帳に好きな文章を書き写す」という
使い方をしている方がいますが、
「書き写す」ことって、
想像以上に豊かな作業なのかもしれないな、
と思うようになりました。
それから、もうひとつ。
手帳の上にあるチェックボックスが
この連休中、とても役立ちました。
わたしは演劇やお笑いライブを
観に行くのが好きなのですが、
ここしばらく、すべての公演が
延期や中止になりました。
その代わりにというべきか、
作り手のみなさんが
続々と配信にトライしてくれています。
とくにこのゴールデンウィーク中は
配信があふれていて、
見逃してしまうものも‥‥。
そこで、チェックボックスに
気になる配信を書いておきました。
書いたものぜんぶを
見られたわけではないのですが、
毎日これを確認することで、
「何時までに何をしよう!」と
時間を区切って過ごすことができたので
けっこうよかったな、と思っています。
ちなみに、
本日5/6の目玉はなんといっても
三谷幸喜さんの作品
「12人の優しい日本人」を朗読する
という配信です!
それでは、
明日の「stay homeとほぼ日手帳」も
どうぞおたのしみに。





こんにちは。
プレス担当のキノシタです。
今年のゴールデンウィークは
帰省せずに、おうちで過ごしています。
これを機に、本を読む時間を
積極的に増やすようにしました。
最近読んだのは、こちら。
以前から自覚していたのですが
本のなかに書かれている文章って
読んだにも関わらず、時間が経つと
鮮明に、思い出せないことがあります。
「読んだつもりになっているけれど
おそらく、自分の頭のなかでは、
理解しきれていないのだろうな」
と感じるのです。
そこで、印象に残った言葉や、
覚えておきたいと思った文章を
読みながら、
手帳に書き留めていくことに。
ちょっと難しいかな?
と思っていた内容の本でも
文章の構造を書き出したり、
出てくる言葉を調べて書き留めたり、
そんなことを繰り返していると
「ただ、読む」というよりも
もっと具体的に、自分のなかに
入っていく感覚があって、たのしいです。
そのとき、自分がどう感じたか?
などの、ちょっとした「感想」も
ときおり、メモしています。
「ほぼ日手帳」が生まれて以来
各ページの下部には
ほぼ日コンテンツから選りすぐった
「日々の言葉」が掲載されていますが
いま書いている、これらの言葉も
自分の心が動いて選んだ「日々の言葉」と
言えるかなと思います。
5月になり、気候も少しずつよくなり
過ごしやすい季節になってきたので
おでかけしたい気持ちはあるのですが
いまは、グッと我慢して
本を読みながら、STAY HOMEの時間を
大切にしたいと思います。
それでは、また!
明日の
「STAY HOMEとほぼ日手帳」も
どうぞおたのしみに。



こんにちは、手帳チームの星野です。
先月から始まった
「ほぼ日乗組員全員でかならず毎日手帳を書く」
という取り組みをきっかけに、
新しく4月始まりのカズンを使い始めました。
【新しい手帳の使い方】
この手帳は主に仕事用。
「その日やった仕事・あったことを
時間軸にそって正確に書き留める」
という風に使っています。
↑こんな感じの記入ルールを自分で作りました
来年以降読み返したときに
その日がどんな日だったかわかるように書く、
が裏テーマです。
自分史上一番細いペン・小さい字で、
ちまちまとなるべくきれいに書いています。
【手帳を書くときセット】
手帳を書くときに準備するのがこちら。
★メインのペン
「PiN(uni)」という
超細字のサインペンを使っています。
わたしは字が大きくて
ほぼ日手帳の方眼におさまらないのですが、
このペンだとOK。書き味もいいです。
★国語辞典
わからない漢字や言葉をそのままにせず、
きちんと理解して書けるように
辞書をひいています。
最近では「顰蹙(ひんしゅく)」という字を
生まれて初めて書きました。
しばらく続けたら、
ちょっとは賢くなるかしら。
★文房具
手帳には、字だけではなく、絵を描いたり、
切り抜きを貼ったりするので、
色ペン、色鉛筆、のり、定規、カッターなど
必要な道具は全部アクリルスタンドに。
【新しく始めたことその1:体温を記録】
こんな時期なので、忘れなければ朝晩、
体温の記録を始めました。
(年間インデックスを初めて活用しました!)
他の乗組員のアイデアです。
【新しく始めたことその2:
月間カレンダーをたのしく使う】
同じデザインチームの
が
「1日ひとつ、ロゴを模写する」
と言っていたのがうらやましく、
わたしも真似っこしました。
1日1ページの方はもう違う使い方をしていたので、
月間カレンダーページに。
1ヶ月分埋まるとけっこう達成感がありますよ。
お気に入りは最終日の「旅の宿」。
【ちっちゃいことも書いておく】
書いておかなかったら絶対に忘れるであろう
ちっちゃいことを、
空きスペースにささっとメモ。
ラジオで聞いた一言。
今年初めて芍薬を買った日。
大家さんからいただきもの。
初めて知った、もやしの漢字と「忘己利他」という言葉。
ちいさなことだけど、
思い出すと嬉しいのは実感済み。
「過去の私は、
なんでこんなことをわざわざメモしたんだろう?」
と謎に思うことも時々ありますが‥‥。
・・・
以上、たいへん個人的ですが、
わたしの最近の手帳の使い方でした。
在宅勤務になって
時間やオン・オフのメリハリがつけにくい今、
時間配分を意識したり、
1日をきちん振り返る習慣ができたことは
じぶんにとってとても良いことのようです。
それに、今までもずっと
手帳を使ってきたけれど、
こんなに「きちんと書くぞ!」と
気合いを入れて使うのは初めて。
とても新鮮で、毎日書くのが楽しいです。
(小さい字を書くのに慣れていなくて
腱鞘炎気味なのが難点です‥‥)
・
・
・
連休中毎日更新の
「STAY HOMEとほぼ日手帳」、
明日の担当は
です。
どうぞ、おたのしみに!




こんにちは。
突然ですが、最近、
わたしは初めて「カズン」ユーザーになりました。
きっかけは、この4月から、ほぼ日乗組員全員で
ほぼ日手帳をつけるようになったこと。
せっかく4月始まりの手帳があるのだから、
すでに持っている1月はじまりの「オリジナル」とは
別の手帳を付け始めようと思ったのですが、
そこで何を思ったかカズンに手を出しました。
何を思ったか、と書いたものの、
もちろんカズンに何ら罪はありません。
ただ、大きなカズンのページを埋めるほど、
今までの私は自分発信のネタを
手帳に書いてこなかったことに気がついたのです。
今までは、仕事とプライベート用に
オリジナルを1冊ずつ持っていて、
仕事用のオリジナルなんかはすぐに埋まっていたので、
カズンに移行しても問題ないだろうと思っていました。
でも、いざカズンを付け始めると、
あれれ?ページが思ったより埋まらない‥‥。
なんでだろうと思っていたら、
現在リモートで働いていることが
理由かもしれないことに気がつきました。
会社にいると、誰かの発言を書き留めたり、
いただいたふせんを貼ったりしていたので、
すぐにページが埋まっていたのが、
おうちで仕事している今はそうもいかない。
これはいけないと思って、
何かしら毎日つけることを始めようと決心しました。
毎日食べたものを書くのは、
オリジナルでやっているから‥‥、
食べ物のことしか書いていない‥‥。
そんなわけで、Abbey Road の定点観測を
始めました。唐突ですが。
きっかけは、親戚に
「定点観測していると、
季節のうつろいにも目が向くし、
世の中がいい方向に進んでいくのを
手帳に書き留めるのはいいことでは?」
と助言をもらったことです。
「定点観測」なんて言っていますが、
人が何人通ったかな?
車は何台くらい走っているかな?
天気はどうだろう?といったことを、
ネットの定点カメラを通して
毎日5分程度ながめている、というだけなんです。
観光地の定点カメラをネットで案外みられます。
旅行にいけない今、需要があるそうですよ。
Abbey Road を選んだのは、
観光地であると同時に、住宅街の道路でもあるので、
より生活の様子が垣間見れるかなと思ったからです。
横断歩道で、あの有名なビートルズのジャケット写真を
みんながまねて撮る様子を
見られるようになるとうれしいなぁ‥‥。
ページ下半分の、真ん中あたりをなんとなく定位置にしています
こんな感じで(ちょっと写真だと見えにくいですが)、
手帳のページにワンコーナー作って書いています。
ただ、ご覧の通り迷走中でして、
どのように書き留めたらいいかいまだに迷っています。
その日目に留まった人の服装なんかを描くと
いいかなと思っていたのですが、
ちょうどいい感じのイラストを描く能力がなく‥‥。
(これをきっかけにほどよくイラストを描けるよう、
がんばります!)
なので、今のところは単純なカウントと、
文字での補足におさまっています。
年間カレンダーのところを活用できるのでは?とも
思っているので、もう少し確立した使い方を
できるようになったら、またご紹介できればと思います。
カズンには週間ページもありますよね。
これも今のところは使いこなせていないので、
SNSなどに上がっているカズンユーザーの方の
使い方を参考に、カズンの使い方を模索していきます。
それでは、明日の更新もおたのしみに〜!





こんにちは。べっかむ3です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
リモートワークから、そのままGWに突入で、
なんだか、連休やってきた感がないですが、
気がつけば、もう5月。
自宅にこもって仕事をしていると、
長時間、パソコンの前に座りっぱなしで、
ちょっと立ち上がると、ぐきっとなったり、
膝を曲げただけで、パキッと音がしたり。
気がつけば、首も肩もガチガチに。
そんなことないですか?
手洗いやうがいは、きっちりやってるし、
不要不急の外出も控え、人にも極力会わず、
食事と睡眠には気をつけて、健康第一で、
3月、4月とリモートで過ごしてきましたが、
やっぱり、ちょっと運動不足は否めない。
そこで、この5月からはもっと意識して、
カラダを動かす時間をちゃんと作ろうと、
まず、ストレッチをすることにしました。
運動系はいろんな本も出てたりしますが、
最初はハードルを下げて、お手軽にしたい。
そこで思い出したのが、ほぼ日手帳の
「ダウンロードシティ」のページにある、
毎週、ほぼ日で体操も教えてくださってる
格闘家の、TKこと高阪剛さん監修の、
「ほぼ日のTKストレッチ」です!
これを、自分の手帳のサイズにあわせて
ダウンロードして、きれいにカットして、
ほぼ日手帳の使っていないページに
ペタッとはります。
ぼくは、4月はじまりのオリジナルを
使っているので、「月間カレンダー」の、
もう過ぎてる2月の見開きに貼りました。
ここだと、すぐに開けて、なかなかよし。
左ページは、「毎日つづけたい3分ストレッチ」
という、まさにうってつけのページが。
4つのストレッチが説明されていますが、
全部で3分くらいでできてしまうので、
これなら毎日できそうです。
右ページのほうは、毎日しなくてもいい、
「日常で気になったときにするストレッチ」。
でも、こちらもやってみたら、なんだか
カラダのあちこちが、あらためて、
ちゃんと稼働しはじめた感じで、
毎日やってもよさそうなストレッチです。
右ページの下には、TKさんのコラムで、
「ストレッチをつづけて、
ケガしにくい体づくりを。」
とありました。
最初は、運動不足解消に、と思ったけれど、
たしかに今は、ケガをして病院に行くのは
避けたいし、防がないといけないこと。
そのために、ストレッチで健康なカラダを
維持するのは、ほんとうに大切なことですね。
月間カレンダーに貼った「TKストレッチ」は、
少し前にある「年間インデックス」ページに、
チェックを付けていくことにしたので、
5月のインデックスの欄からは、
体温の横に「TK」欄をつくりました。
そして、なまってたカラダが動き出したら、
そのうち、「KT」にも挑戦しようと、
今から「KT」欄も作っています。
「KT」とはなにかって?
ヒントは、上の顔のイラストですが‥‥
そう、『筋肉体操』です。こっちは、超ハードそう!
では、みなさんも、ひきつづき、
健康で、たのしい5月をおすごしくださいね。





こんにちは。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
わたしは家で過ごす時間が増え、
普段やりたくてもずっとほったらかしたり、
忘れていたことを思い出すことがあります。
数年前に買ったこんなものを見つけました。
ハイパー宇宙パズルです。
1ピースがとっても小さくて、
だいたい小指の先程度です。
そして、このパズル、
なんと全部まっしろな白無地パズルなんです。
完成サイズは、
おそらくパッケージと同じくらいなので、
だいたい手帳のオリジナルサイズ(A6)より
ひとまわり小さいくらいです。
なぜ宇宙パズルなのかというと、
パッケージにこんなことが書かれています。
とにかく難しくて、
1時間でできたのはたったこれだけです。
なんとかゴールデンウィーク中に
完成させるのが目標です。
なにかに没頭できる時間って
楽しいものだなって思います。
それではみなさん、
明日の手帳ニュースもおたのしみに〜!







こんにちは。
とつぜんですが、みなさんは
ほぼ日手帳の「月間カレンダー」を
どのように使っていますか?
わたしはこの4月から、
月間カレンダーのマス目を使って
1日ひとつ、絵を描く練習をしています。
以前、ミーティングキャラバンのときに
とても絵が上手な参加者のかたがいました。
どうしたらそんなにうまく
描けるのですか? と聞いたところ、
「1日ひとつ、
身の回りのものをよく観察して描くことで、
絵の練習になりますよ」
と教えてくださったのです。
なるほど! と思いました。
なにごとも、毎日こつこつ続けることで
少しずつ上達するということは、
おおいにあるかもしれません。
4月はさっそく、机の上やひきだしの中の
文房具を描くことにしました。
「stay home」の期間中、
通勤などにかけていた時間が
すこし浮いたぶん、
夜寝る前などに音楽やラジオを聞きながら、
好きな文房具を観察し、描いています。
ひさしぶりに、しまいっぱなしだった
色鉛筆もひっぱり出しました。
子どものころに戻ったみたいで、すごく楽しい!
(ちなみに使っているのは、水性ペンと
トンボ鉛筆の「IROJITEN」です)
29日間トライしてみたところ、
「月間カレンダー」に描くことの
メリットに気づきました。
・1日ページに描くのは
スペースが広くて大変そうだけど、
月間カレンダーならマス目が小さいので、
それほど時間もかからない。
(失敗しても、小さいイラストなので
なんとかごまかしもきく…)
・カレンダーのように
全体がぱっと目に入るので、
徐々に埋まっていくのが嬉しいし、
「今日も、ちゃんと描かなきゃ!」と
やる気が起きやすく、三日坊主になりにくい。
・4月は文房具、5月は食べ物‥‥というように
テーマを切り替えてチャレンジできるのが
飽きにくいし、楽しい。
4月29日現在、ここまで埋まりました〜!
意外とうまく描ける日と、
ぜんぜんダメだ〜、という日がありますが、
失敗しても気にしない! が
ポイントだと思います。
これをずっと続けていったら、
ちょっとは成長が見られるかしら‥‥
と、この先が楽しみです。
「ことしの手帳の月間カレンダー、
まだまっしろだな」というかたが
いらっしゃいましたら、
5月から何か、はじめてみませんか?
ではでは、明日のNEWSもおたのしみに〜。





4月から私は、
「あらためまして、はじめましてほぼ日手帳」
という気持ちで、毎日手帳を使っています。
今までは仕事手帳でしかなかったのですが、
最近は自宅にいる時間が増えた分、
手帳とゆっくり向き合う時間ができたせいか、
プライベートのことも書いたりしています。
さて、そのプライベートで私はここしばらく、
ゼンマイ巻きのおもちゃにはまっています。
少し前に、新たに仲間入りしたおもちゃは、
とても動きがかわいくて、感動ものでした。
ということで、せっかくなので
そのことを手帳に残すことにしました。
まず、買ったおもちゃについていたタグを
「おろして」貼ってみました。
「おろす」とは‥‥?
手帳に紙のチケットやカードなどを貼りたいけど、
その厚みが気になるとき、紙の裏面を
はがして、薄くすることを言います。
▲こんな風に…そっとはがしていきます。
▲きれいに2枚にわかれました。
裏面も今回は貼ります。
こうすると、手帳に厚みを出さずに、
きれいにページに貼ることができます。
それに、貼ったあとのデコボコも気にならず、
それ以降のページを書くときも邪魔に
ならず快適です。
タグを貼ったあと、
いろいろとボールペンで書きましたが、
やっぱり黒一色だとさみしい感じも。。
なんかもう少したのしくならないものか…
ということで、
マーカーでひいてみました。
使ったのは、ZEBRA「マイルドライナー」。
年末年始の記事で
が紹介していたのを
覚えていますでしょうか?
その時からずっと気になっていて、
今回実際に使ってみたのですが、これ、
本当に裏移りしないのでおすすめです!
マーカーを使うと、簡単に彩りが足せますよ。
ちなみにボールペンは、
買ってからずっと使っていなかった、
同じくZEBRAの「blen(ブレン)」の
0.5mmを使ってみています。
その名の通り、
「ブレないストレスフリーな書き心地」
でこちらもおすすめです。
そして、本当は、
そのおもちゃのイラストを描き残したい‥!
(きっと下手だけど‥!)
このGWはstay homeの時間を使って、
イラストに初チャレンジしてみようと思います。
(絶対下手だけど‥!)
▲おまけ。ゼンマイ巻きのおもちゃ。
このGWは、自宅でこれをイラストで描いてみる‥
ちょっと難易度が高いかも‥
それでは、
【stay homeとほぼ日手帳】は
まだまだ続きますので
どうぞお楽しみくださいね。





こんにちは。
ずっとお菓子の包み紙を貼るばかりだった
僕のほぼ日手帳ですが、
最近は日々思ったことなどを書いています。
手帳を書いていると、どうしても
素敵なイラストを添えたい気持ちに駆られます。
ぼくはデザインを仕事にしていますが、
イラストがそれほど得意ではありません。
スケッチ程度の絵ならば描けますが、
素敵なイラストどころか、可愛いイラストや
味のあるイラストを描くのがなかなか難しい。
ああ、スケッチを描くくらいなら、
スマホで写真を撮って、
それをそのまま貼り付けられたらいいのになぁ‥‥
‥‥
‥‥あ!
そういえば、あるじゃん!
ほぼ日ストアでも取り扱いのある、
「Canon ミニフォトプリンター iNSPiC PV-123」です。
(ほぼ日ストアでは4/27日現在品切れしております)
これはまさにスマホで写真を撮って
そのままプリントできるという製品です。
まるでCMのようになってしまいましたが、
まさに「ピンときた」感じで思い出しました。
すぐに注文しまして、
つい先日、自宅作業中の家に届きました。
さっそく、昼食で作ったパスタを写真にとって印刷しました。
このプリンターには、Zero Ink® Technology という、
フルカラー印刷が可能なプリント技術が使われています。
印刷には専用のCanon用ZINK™フォトペーパーが必要ですが、
「インクも必要ない」「乾燥も必要ない」という
インスタントカメラのような手軽さのプリンターです。
しかもこの専用紙、シールになっています。
あまりに台紙がはがれにくいので、
もしかしたら勘違いだったのかな?
と思いましたが、ちゃんとシールでした。
個人的な感想になりますが、
使ってみた印象をまとめてみたいと思います。
総評
買ってよかったです。みんなにも勧めたい。
ゲーム日記を書いている、なんて人は
画面キャプチャを印刷するといい気がします。
(多少の手間はかかるかもしれませんが)
印刷結果について
プリントのクオリティは、
僕がもともと抱いていた印象よりかなりよかったです。
色は、全体的に薄い印象になります。
ちょうどインスタントカメラで撮ったような
雰囲気に近いかもしれません。
一方で、画像はくっきりとしています。
インスタントカメラだと、全体的にぼんやりしますが、
こちらは滲みなどがあまりなく非常にシャープに印刷されます。
専用アプリについて
正直なところ、使い勝手はそれほど良くありません。
すべての機能がアイコンだけで表示されていて、
文字情報がないので、とてもわかりにくいです。
機能的にはあらゆるものが網羅されています。
・色補正、フィルタなどの画像調整
・文字入力、ステッカー、フレームなどの写真編集
・変顔エフェクト、ARフィルタなどのライブフィルタ
・コラージュ、タイルプリント
スタンプやフレーム、ライブフィルタで使える
素材のクオリティはあまり高くないので、
アップデートに期待したいです。
なかなかいいと思ったのが、
印刷する写真を、カメラやアルバムだけでなく、
自分のSNSやクラウドストレージから選択できる機能です。
たとえば、過去にInstagramなどに投稿した写真を
このプリンタで印刷できます。
アプリの機能や製品の使い方は、
製品マニュアルで丁寧に解説されています。
キヤノン:製品マニュアル|ミニフォトプリンター【iNSPiC】
*こちらのページの「iNSPiC PV-123」のユーザーガイドです。
イラストが苦手でも、描くことが思い浮かばなくても、
身の回りにあるものを写真にとってはれば、
手帳が充実したものになりそうです。
ハサミで切れば形も変えられますし、
結構しっかりしたシールなので、
手帳に貼る以外でも色々使えそうです。
しばらく使ってみて、
おもしろい使い方を探したいと思います。
それでは、このあとも
「stay homeとほぼ日手帳」をどうぞお楽しみに。