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2012年の新しいカバーや、 いろんな現物見本が届き出して、 手帳チームもプロモチームも いよいよ追い込みに入りました。
先日は、ロフト商品部の 担当の野村さん、平山さん、 古東さんと一緒に、 これからの商品展開の確認や、 店頭ディスプレイの打ち合わせを 朝からぶっ続けで3時間も!
弊社の、通称「ペンギン」ルームと よばれているミーティングルームは、 熱く説明する や 、 応えるロフトチームのみなさんの 白熱トークで、 ますますヒートアップ!
熱気のせいか、 写真もちょっとサウナっぽいですが、 中身のぎっしり詰まった打ち合わせも たくさんのスマイルが飛び出して、 今年も何か、たのしいことが 起こりそうな予感です。
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吉田カバン×B印YOSHIDA×ほぼ日の 3社タッグによる新カバーの サンプルができあがってきました。
その足で、代官山にある B印YOSHIDAの店舗で撮影に。 雰囲気のある素敵なお店と 新カバーの組み合わせはバッチリ! あんまりにもいい感じなので 各自の携帯電話で撮りまくってました。
さぁ、販売開始まで1ヶ月切りました。 チーム全体ドキドキワクワク、 つまり、ドキワク状態でございます。
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ほぼ日手帳公式ガイドブック班です。 金曜日に校了を迎える予定が、 粘り腰のすえ、本日までずれこみ、 今日も朝から、午後にかけて、 印刷会社さんの会議室を借りて、 最終確認をしてきました。
ひたすらページを確認し、 立ち上がりながらのチェックをし、 さきほど、 校了を宣言してきたことを 気の抜けたばんざい写真とともに 報告します。
春頃から取材でお世話になった みなみなさま、 ほぼ日手帳2012製作で お世話になっているみなみなさま、 ありがとうございましたっ!
38人による使い方は、 WEEKSユーザーも加わり、 今年も、みごたえ抜群! 福田利之さんによる カバーカスタマイズ講座、 昨年は掲載できなかったWEEKS誕生秘話、 もちろんほぼ日手帳2012情報も しっかりつまっています。
手帳より少し早く、 8月18日に 『ほぼ日手帳公式ガイドブック2012』 発売します。
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こんにちは、今年もこつこつと。 路線図の です。 さて、今週もひっそりと、 ぐっとくる駅名のコーナーですよ。
今回は大阪近郊路線図より。 なかなかの安定感のある駅名ですよ。 その名も…
「大物」
阪神本線の駅です。尼崎駅のとなりですよ。 おおものっ! すごい。 威厳に満ちあふれてる! なんでそんな名前つけたのかしら。
と調べましたところ。 読みは「だいもつ」というそうです。 おおもの…じゃなかったです。 由来は大物町にあるところから。
大物駅近くにある、大物公園には、 D51形蒸気機関車が置いてあるんですって。 ロマンがありますねえ。
ぐっとくる駅名コーナーに メールをくださった、 愛知県にすむアラサー女子さま、 姫駅、ほんとにかわいいですよね。 まさか親分もいたとはおどろきです。 私も子供のころ、おばあちゃんの家にいくときに 大阪の阪急電車に乗っていて、 「ジュース駅」という駅を通るのですが ジュースまで来たら、おばあちゃん家まで あと半分だなあ、とおもっておりました。
もちろんジュースなんて駅はなく、 「十三」とかいて「じゅうそう」という 駅でした…。 子供っていっかい思い込むと、 もうそうとしか聞こえないんですよねー。 しかも、おとなになっても 駅をとおるたびに思い出してしまうんです。
ではでは、また ぐっとくる駅名コーナーで。
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弊社、大ホールに たくさん並べられたイス。
その向こうには
  。
今日は、8月18日に行われる 「ほぼ日手帳2012 発表会」 当日の段取りの確認です。
「このホワイトボードを スクリーンだとするでしょ」 「じゃ、この辺からお客さんに 座ってもらいましょうか」 など実際に立ったり座ったりしながら 検討していきます。
だいたい全体のことが 決まってきたなという頃、
が急に 「ハリウさん、例のあの持ちネタ、 当日やるんですよね?」 と、言いはじめました。
すると も、 「じゃあ、発表原稿にそのネタ 入れておきますね。」 と、かぶせてきます。
「いや、ちょっとほんとやめてよー。」 と恥ずかしがる 。
どうやら恥ずかしいネタを 握られているようです。 僕もそのネタのことは知っていますが、 みなまでは言いますまい。
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B印YOSHIDAさんと 吉田カバンさんと 進めているカバーの企画。
打合せをしていたら、 吉田カバンの担当の方が、 「そ、それは…!」と
ちゃんの バッグにびっくりした様子。
なんでも、 かなり昔のPORTERのバッグで、 もう吉田カバンさんにも 本物は残っていないんだとか。
ちゃん、ご満悦です。
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みっちゃん! こんなメールがきてるよ!
愛知県に住むアラサー女子です。 ほぼ日手帳2012ができるまで、を 見ていてビックリ! ぐっとくる駅名その1に 私の地元近くの路線が! そしてさらにビックリ! 「姫」という駅名ですが、 私の母の実家のあるところなんです。 そして詳しい住所になると、 大藪町になります。 子供のころは 「姫」と「大藪町」という地名に 「おかあさんのおじいちゃんのいえには おひめさまとおやぶんがいるのか」 と思っていました。 大藪、が親分、だと思っていた そんな子供でした。
母の地元を こうして目にしたのは初めてです。 なんだかほっこりしました。 ありがとうございます。
(I)
Iさん、ありがとうございます! おひめさまとおやぶんは、 どういう経緯で、 おじいちゃんの町にきたんでしょうね? というより、 おやぶんって一体だれのおやぶん? などなど疑問は尽きませんが、 子供らしくってかわいい発想ですね。
じつはこの「ぐっとくる駅名」シリーズ、
がひっそりと あたため続けてきた企画です。 ささやかなコーナーではありますが、 うれしそうに更新していますので、 これからも、見守ってやってくださいね。
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連日、販売ページのMTGが おこなわれていることは 以前お伝えしました。 リーダー田口のおもしろアイデアのことも 以前お伝えしました。
昨日あったMTGでも とんでもアイデアを出したので そちらをご報告。
 「手帳之助ってどうかな?」
出た、手帳之助! じつはこの手帳之助というキャラクター、 田口が毎年販売ページのMTGで 必ず口する言葉なんです。
しかも、このキャラを使った 明確なビジョンがあるわけでもなく ただボンヤリと登場する、 そんなキャラです。
 「手帳之助‥‥」
 「頭が手帳になっていて、 わがままな将軍さまの無理難題を 手帳を使って解決していくんや。 「じゃあまず将軍さまが屏風から 虎を追い出してください」て感じ」
田口がここまで具体化された手帳之助の ビジョンを話すのは初めてでしたが、 残念ながらそれは『一休さん』です。
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織物と言えば、の 群馬県・桐生市へ行ってきました! マキノ・コレクションの生地が 織られている工場の取材です。
黄色い服を着ているのが、 今回も、魅力的な生地を 提案くださった牧野さん。 織機を前に、 牧野さんがお話ししている相手は 株式会社ミタショーの三田さんです。
三田さんが生み出すテキスタイルは 国内外、数々の有名高級ブランドに 採用されています。 ここではお見せできないのが残念ですが、 サンプルルームには すばらしい作品が山のようにあって 私はすっかり感激してしまったのでした。 楽しかったな〜〜。 試着もさせてもらっちゃいました。 (いや、勝手にしました)
この工場の様子は、 手帳の発売に先駆けて ページでもご紹介する予定です。 毎日少しずつ、 ていねいな手作業で 生地が織られている様子、 ぜひ見ていただきたいです。
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ほぼ日手帳2012の発表会のお知らせを 昨日から掲載しております。
今回のこのページの 黄色いお花の写真ですが、 ダカフェ日記の 森友治さんにおねがいしました。 福岡在住でまいにちの暮らしの写真を 撮り続けていらっしゃる方なのですが、 ぱらぱらめくるように写真を見ていくと おもわずほっこりしてしまいますよ。
今回、 「黄色い花の写真を撮ってください〜」と お願いしたところ、 たくさんの写真がとどいたので、 ここに未公開写真をいくつか掲載しますね。
私自身、ダカフェ日記のこの記事を読んで 「えっ、スピーカーって 手作りできるんだ!」と 作ってしまったりしているような、 ただのミーハーなんですけど、 きゅんとしてしまうこと必至ですので、 ぜひごらんくださいねー。
こちらのページでは 壁紙もダウンロードできますよ。
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| (C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN |