• 2016/07/28 12:24
    銀座のアコメヤさん

    銀座にあるアコメヤさんは、
    一階はおいしいもの、
    二階は食や生活関係の素敵な雑貨が
    おいてある、楽しいショップです。

    チラシを置いてもらいに来ましたが、
    お店に入ると、
    自分のお買い物のテンションが
    がんがんあがります。

    いけません。
    まずはドコノコのチラシをお渡しせねば。

    「ほぼ日」担当してくださっている
    川端さんにお渡しして、
    配布物の棚に置いていただきました。

    アコメヤさんでは
    ただいまカレーフェア中。
    「カレーの恩返し」が人気だそうです。
    うれしいでーす。

  • 前の職場といえば、
    私の場合、ベネッセという会社です。
    10年前まで、中高生向けの生活情報誌や、
    ネットを使ったコミュニティを作る
    仕事をしておりました。

    「ほぼ日」に転職が決まったとき、
    会長のところに、
    「こんど、『ほぼ日』に転職しまーす」と
    ご挨拶に行ったら、
    「糸井さんのところか、たのしそうだなあ。
     あっちに行っても、遊びに来てな」と
    ゆかいそうでした。

    それはともかく、
    『いぬのきもち』と『ねこのきもち』という
    生活総合誌をつくっている
    編集部があります。

    うほほー、ベネッセに行くのは久しぶり。
    受付のお姉さんに「おかえりなさーい」と
    笑顔で迎えられて、照れました。

    編集部のみなさんに、
    「ドコノコ」のチラシを渡しましたところ、
    さっそく広げて
    「これ、どうなっているんですか?」
    「かっこいいですね」
    とほめていただけました。
    そうなんです、このチラシ、かっこいいんです。

    『いぬのきもち』と『ねこのきもち』は
    書店では販売していない、
    通信販売の雑誌です。
    購読会員になると、
    困ったときや心配なときに
    獣医さんに電話で相談するサービスもあります。

    そうそう、
    この「ねこみくじ・いぬみくじ」も
    気分転換にいいですよー。
    私は大吉をひきました!わーい。

    ■今日のあなたの運勢は?
    「ねこみくじ・いぬみくじ」

  • 青山ブックセンター
    略してABC。
    大好きな本屋さんです。

    実は、
    事前に許可どりをしていなかったので、
    ドキドキしていたのですが、
    「ほぼ日ブックス」も
    扱ってくださっていることもあり、
    「ほぼ日です」とご挨拶したら、
    あやしい者とは思われずにすみました。
    ほっといたしました。

    「ドコノコ」のチラシをお渡ししつつ、
    どうして生まれたのか、とか、
    避難所が拠点になっていることや、
    ご近所さんがわかること、
    迷い猫や迷い犬を知らせ合えること、
    など、私のつたない説明に
    真剣に耳をかたむけてくださいました。
    そして、

    「では、一番目立つところに
     置きましょうね」と。

    なんと、
    レジの前に置いてくださいました!!
    ありがとうございます!!

  • テレビマンユニオンは、
    『世界・ふしぎ発見!』や
    『情熱大陸』を作っている
    日本で一番最初にできた
    独立系の番組制作プロダクションです。
    先日お亡くなりになられた
    永六輔さんが主題歌を作り、
    ご出演もなさっていた
    『遠くへ行きたい』は、
    なんと1970年にはじまってます。

    テレビマンユニオンさんには
    前職でいろいろお世話になりました。
    いまではよい友達の荒木さんに
    受付を置いていただきました。
    いま、公開中の映画『葛城事件』
    チラシのそばです。
    ありがとうございましたー。

▲ イラストレーション(ここまで)
佐伯日菜子 / ほぼ日乗組員