書籍『常設展へ行こう!』が第2回 ノンフィクション大賞 2024にノミネートされたので、自分たちに、平日にDIC川村記念美術館でのんびりしてよし!という黄金のごほうびをあたえる。

書籍版の『常設展へ行こう!』が、
書店員さんたちの選ぶ
「ノンフィクション大賞2024」に
ノミネートされました!
超うれしい! ‥‥ということで、
自分たちへのごほうびとして、
DIC川村記念美術館でのんびりする!
平日の金曜日に堂々と!
レ・ロマネスクTOBIさんも誘いました。
本日1日テキスト中継します。
okuno

本日、DIC川村記念美術館で、のんびりする。

2024/09/27 05:30
と、いうようなわけで、
今日は一日のんびりさせていただきます。

みなさん、DIC川村記念美術館って、
行ったことありますか?
コレクションがすばらしいのは
もちろんでして、
書籍『常設展へ行こう!』に
その魅力がたっぷり掲載されているので、
ぜひお読みいただければと思うのですが。

コレクションと同じくらいに、
環境が最高なんです。立地というか。
前に行ったときに撮った写真ですが、
何せこんなとこなんですよ。

都内からクルマで1時間ちょっとなので、
ピクニック気分で、ぜひ。

ただ、少しばかり遠いとはいえ、
こんなも朝早くから集まる必要は、ない。

おいおい説明していきます。

とりあえずいま、早朝6時の都内某所で
TOBIさんを待っています。
okuno

TOBIさんを待ってる

2024/09/27 05:59
ただいま早朝6時前、
道ばたでTOBIさんを待っています。

たしかに、都内からクルマで
1時間くらいかかるけど、
こんな時間に出る必要はない。

ではなぜ、ぼくたちは出るのか。
okuno

それは

2024/09/27 06:32
DIC川村記念美術館に行く前に、
DIC川村記念美術館のちかくで
農家を営んでいる
知り合いの萩原典幸さんのところへ
寄ってこうかなと思って。

あっ、来た! TOBIさんだ!
どうも、おはようございます!

今日は、よろしくお願いいたします。
okuno

萩原典幸さんとは

2024/09/27 06:46
もう20年以上前からの知り合いでして、
お米や野菜を育てるかたわら、
ファッションの媒体で
プロのヘアメイクとして活躍しているという
めずらしいカッコよさを放つ人。

昨年、森村泰昌さんと「ほぼ日」でやった
プロジェクト 「アートシマツ」でも
ドレスの女の子のヘアメイクを
担当してくださいました。素敵でしょ。

かわいくしてよし、耕してよしの二刀流!
okuno

それでなんで

2024/09/27 07:15
萩原さんちに寄るのかと申しますと、
DIC川村記念美術館といえば、
素敵なレストラン「ベルヴェデーレ」で
ランチしたいじゃないですか。

でも、このところちょっと混雑していて
近いところでは、
「本日9月27日の10時30分」
からしか、予約が取れなかったんですよ。

でも、その時間からランチは、
自分的にはちょっと早いかな〜と思って。

写真のパスタのコース(渡邉修さん撮影)
みたいなのを、
みんなで食べようと思ってるんですけど。
shiho.mori

東京駅からの行き方 その1

2024/09/27 08:32
おはようございます。
TOBIさんの車チームとは別で、
電車で美術館に向かいます。
まずは東京駅から千葉駅行きの電車に。
okuno

ようするに

2024/09/27 09:18
DIC川村記念美術館さんの近くで
農業を営む萩原さんちで、
早朝野菜収穫体験とかやらしてもらって、
じゅうぶんに
おなかをペコペコにしてから行こう! 
と目論んでいるわけです。

とかなんとか言ってる間に到着しました。
萩原さん、お久しぶりです!
okuno

おしゃれな

2024/09/27 09:22
地下足袋をはいている萩原さん。
さすがは半分ファッションの人。
okuno

さっそく畑へ

2024/09/27 09:30
いま現在、
収穫できそうなものはないとのことで、
サトイモ畑を見せていただけることに。

収穫シーズンはちょっと先なのですが、
サトイモの根本を拝見。

へええ、こんななってるんだー。
葉っぱは見たことあったけど、
根本を見たことはなかったです。

林業とヒバゴンの里で育ったTOBIさんは、
葉っぱも、はじめて見るそうです。
okuno

サトイモ畑に

2024/09/27 09:36
ピンクがバエる。