りんご探検隊、りんごを狩って、運びます。

ayako.matsuie

ウィリアム・テル

2021/11/16 19:50
「ウィリアム・テルのりんごの
 フォトスポットをつくりたい」
というのアイディアで
おもちゃの弓矢を用意しました。

あまりその物語にくわしくなくて
説明もできずお恥ずかしいのですが
頭の上のりんごを射抜かれる、
というアレです。

みんながりんごの木をつくったり、
りんごを吊るす紐を結んでいたり、
それぞれに作業をしてるなか、
さんは熱心に
デモンストレーションして
(またの名を遊んで)いました。
natsuko.motojima

りんごとタオル、同時スタート!

2021/11/16 20:05
今日届いたりんごを
まずは自分で食べてみようということで、
各自購入して一足先に持ち帰ることに。

自分で選んだりんごを手にしていると、
誰からともなく、
かわいいりんごをスリスリ。スリスリ。
磨けば磨くほどに光ります。

写真一番左のりんごは素のりんご。
右二つが磨いたりんごです。

りんごをピカピカに磨くには
「やさしいタオル」がいいらしいです。
なんてったって片面がガーゼで
やわらかいから傷もつきません。
みんなの私物やさしいタオルも、
なかなか年季が入ってますね。
長持ちするのもこのタオルのいいところ。

何が言いたいかというと‥‥。
そんなやさしいタオルのイベント
りんごのイベントは、
11/19から渋谷PARCOで同時スタートします!
秋のおでかけに、りんごとタオル。
りんごとタオルはいかがでしょうか。
natsuko.motojima

蜜が!

2021/11/17 08:25
持って帰ったりんごを、
朝ごはんに食べました。

見事な蜜です。
スッケスケです。

お、おいしい〜!
早くみなさまにお届けしたいです。
natsuko.motojima

福島から紅玉が届きました

2021/11/18 09:40
福島のフルーツファームカトウさんから、
真っ赤な「紅玉」が届きました。
宝石みたいではないですか?

写真2枚目の、
左が紅玉、右が青森から届いたふじです。

切ってびっくりしました。
紅玉にここまで蜜が入っているのを
わたしは初めて見ました!
そして、すごく、おいしいです。
natsuko.motojima

木を木とすべく

2021/11/18 09:55
こちら、渋谷PARCOです。
見てください。大きな幹ができました。
幹から葉っぱを伸ばしました。
あとは、木を木とすべく、
できることをやります!

幹から枝を伸ばし、
定型に固まっている葉を刈り込んだり
増殖させたり。

植木やさんのような、
かおり&ももきちでした。
sugano

青森、山下さんの「ふじ」

2021/11/18 10:04
こちらは今日の朝ごはん。
渋谷PARCO「ほぼ日曜日」から
ひと足先にやってきた
山下さんの「ふじ」です。

山下さんといっても
ほぼ日のではありません。
青森にお住まいの、
りんご農家の山下さんです。

以前、少しの期間一緒に仕事をしたことのある
Y市にお住まいのFさんという方が
いらっしゃいまして、
(アップル友達のFさん、見てますか!)
この方はくだものにとてもくわしい方でした。
いっしょに仕事をするうち、
私の「アップル中(毒)」に気づいたFさんは
「今年のりんごはここのにしたよぉ」
「こんだけ蜜入りで、おいしかったよぉ」
という連絡をくださるようになって、
私も秋が来るごとに
「最初に秋映食べましたー」
「今年はこの農園のりんごが好きでしたー」
と、Fさんに写真を送りつけるようになっていました。
お互いどっちのほうがおいしそうか、
画像で自慢しあうのです。

年間でいちばん食べるのが「ふじ」なので、
Fさんが毎年欠かさず食べている農園の「ふじ」が
そうこうしているうちにとても気になってしまい、
紹介してもらうことになりました。

それが、青森の山下さんです。

毎年、季節になると、
Fさんに教えてもらった
山下さんの携帯の番号に連絡して、
「今年も送ってくださいますか?」
「いいよ、何キロ?」
と口頭で伝え、送ってもらっています。
山下さんの下の名前は知りません。
農園の名前も知りませんでした。
でも毎年毎年、りんごを直送してもらっては、
同じ「アップル中」のと分け合ってきました。

この、山下さんの「ふじ」を、
明日から渋谷PARCO「ほぼ日曜日」で
りんご狩り(疑似体験)できるんです。

いまだ、山下さんの下の名前を知らないスガノでした〜。
ジューシーで、ふじのよさをきちんと持った、
バランスのよい山下さんのりんご。ぜひ!
sugano

今日もメールをご紹介します。
ああ、胸が熱い!

2021/11/18 10:21
みなさま、りんご探検隊のスガノです。
メールをたくさんいただき、
ほんとうにうれしいです。
品種や食べ方など、メモのペンがとまりません。
いまもりんごを食べながら、
いただいたメールを投稿にまとめています。

1枚目の写真は、りんご探検隊のです。


まずは、ありがとうございます! と心から申しあげます。
こんな、りんご大好き企画がはじまろうとは。
りんごは一年中買える
「あたりまえ」感の強い果物ですが、奥深く、
人生に寄り添う果物であると思っています。

年末年始用に蜜入りりんごひと箱、
生協で注文しました。
生でよし、焼いてよし、炊いてよし。
りんごよ、永遠なれ!

りんごにはなつかしい食べ方があります。
おろしりんご。
おなかをこわしたり、熱を出したり、喉を傷めたり。
そんなとき、母親は
おろしりんごをつくってくれました。
りんご好きのルーツは案外このあたりかも。
いま、気づきました。
(福笑い)


このコンテンツをはじめて以降、
私のなかでもどんどんりんごが
奥深いものになっています。
りんご、永遠なれ!


何やら楽しそうなコンテンツがはじまりましたね!
みなさんにつられて
長野のサンふじを箱買いしてしまいました。
カットしたリンゴを鍋に入れて
砂糖なしでシナモンを振って煮詰めて食べたり、
春巻の皮で巻いて揚げるのが好きです!
リンゴは最高ですね!
(ゆみっぺ)


春巻の皮〜やったことない〜、
すぐできる揚げアップルパイ〜。


私のこんなに好きなりんごをテーマにしてくれるなんて、
ほぼ日さん、すごすぎです。
中学生の頃、どうしても
アップルパイが作ってみたくなり。
近所に紅玉が売ってなくて、
吹雪の中、遠くの商店街まで歩いて
紅玉探しに行きました。
でも、アップルパイがどんな味だったか
思い出せない。
結局紅玉は見つからなかったのかも。
吹雪の商店街だけが、
りんごの思い出として強く残っています。
いまもアップルパイは紅玉でないと! と思ってます。
酸味と香りがたまらないです。
(おとめ)


いま私がまるごと食べていたのも紅玉です。
のほぼ日曜日から運ばれてきた、
フルーツファームカトウさんの紅玉です。
(金曜日に「りんご狩りかもしれない展」開幕ですよ!)
紅玉、私のなかではいろんな理由で、
何周もまわって第1位かなぁ〜。
りんごを食べるよろこびが、
あの小さな玉からパッとはなやかに
はじけ出るんですよ。


子どもの頃、千葉県に住んでいました。
果物の「梨」の産地でもあります。
夏に、盛岡に住む、
家族でおつきあいいしている一家に
梨を段ボール一杯送ります。
すると、
冬に段ボール一杯のりんごが届く
‥‥というすてきな循環がありました。
地元でしか出まわっていない種類を
送ってくれていたようです。
道理で、記憶に残るおいしさでした。
(8y)


すてきだ‥‥そしてうらやましい!!


いろんな種類のりんごが食べたくなりました。
どなたかも推してましたが、
藤原ロマン、おすすめです。
甘さ際立つ青林も捨てがたい。
あー、夕飯に食べよ。
(a)


藤原ロマン、青林、
どちらも岩手のりんごの名品種なんですね。
ああ、食べたことがない、食べたいです!


りんごはシナモンたっぷりめで
煮て食べるのが好きです。
アップルパイも大好きなのですが、
気軽に食べられるアップルパイとして
お気に入りなのが、
青森・ラグノオの「パティシエのりんごスティック」です。
カルディなんかでも買えますね。
1個150円くらいなのもおやつとしてちょうどいい。
トースターでかるく温めたりして。
(はるちゃん)


いつも買っているカメラ屋さんの通販で
「パティシエのりんごスティック」の
取り扱いがあったので、
さっそく買いました!


「りんご」と聞いただけで幸せになるほど好きです。
食べ物としてではなくて、その存在がもう愛おしい。
数年前にはじめて青森に行ったとき、
道路の脇にある木に
りんごが当たり前のようにたわわになっていたのを見て、
狂喜乱舞しました。
弘前ではアップルパイを出す喫茶店マップまであって、
青森まで大好きになりました。

私がはじめて親に買ってもらった
ブローチがりんごでした。
もしかすると、ここから
りんごへの固執がはじまったのかもしれません。
谷川俊太郎さんの詩
「りんごへの固執」も、
何度読んでも笑いがとまりません。
我が家のクリスマスケーキは、
もちろんりんごのケーキです。
(by あかね)


ほんとうに、ああ、りんごなのだ‥‥!
りんごの季節に、青森に行きたいのだ! 
乱舞するお気持ち、心の底からよくわかります。
そんな私をいつも
ひややかに見つめるのが常です。


紅玉好きのメール参戦遅れ者です。
みなさんのご意見を読んでいると、
更に私が言うことはありません。
ひとつどうしても伝えたかったこと
「青沼、、、またの名をシズマ、、、」
やられました!
声をあげて笑っています、
公共の乗り物のなかでなくてよかった!
いまうちには名月があります、
シュッとひと刷毛、ほんとうに、そう!
(あまおう産地のリンゴ好き)


あの駄洒落をわかってくださって、
ありがとうございます!


この企画、今日知りました。
福島に住んでいるのですが、季節ごとに
とってもおいしい果物がたくさんあります。
りんごは御歳暮によく使われますね。
誰か私に送ってくださいと言いたいところですが
スーパーで買ってきます!
(k)


はい、いただくりんごもおいしいですが、
自分で買ったりんごが
なぜかいちばんおいしいですよね。
そんなことありませんか? 
購入行為の自己肯定を
したいだけなのかもしれないけど!


実は、私はりんごどころか、
果物全般が好きではありません。
それなのにいまから24年前、
妊娠中はとにかくりんごが
食べたくて食べたくて食べたくて!!
つわりと切迫早産で2ヶ月入院し、
13キロ痩せて帰ってきてから、
食べられるものはりんごとじゃがいもの塩煮のみ。
つわりは7ヶ月まであり、このふたつで
妊娠中を乗り切ったと言っても過言ではありません。

そのせいか、娘はりんごとじゃがいもが大好き! 
なので、りんごはよく買うのですが、
自分が好きじゃないので買ってもむくのが面倒です。
そんな私が、とんでもなくおいしい! と思うりんごを
見つけてしまいました!
昨年岩手に旅行したときに
新幹線でみた冊子の中にあった、
冬恋プレミアム、という名前の黄色いりんご。
とてもお高かったのですが、
りんご好きの娘が絶対食べたいと言うので
取り寄せてみたら、まぁおいしいこと!
かりかりとした独特の歯触りで、
甘みと酸味のバランスがちょうど良く、
1個ぺろりといけちゃいます。
(高いので、仲良く分け合って食べます笑)
これから寒さ厳しい季節になります。
どうぞ皆さま、りんごをたくさん食べて、
ご自愛くださいませ。
(t)


冬恋プレミアムかぁ、
たしかにいいお値段ですね。
でも、食べてみたい!
そして、じゃがいもの塩煮も食べたくなりました。


りんごは幼い頃から身近すぎて、
好きとか嫌いとか、考えたことがないくらい
日常に溶け込んでいる元信州人です。
故郷から、りんごの名産地でないところに
たどり着いてしまった信州人が、
絶対に直面することがあります。

「買ったりんごがボケてたの」
が、誰にも通じない! ということです。

りんごの、もさっとした食感を、
「ボケる」と言います。
信州人が、周りに通じないことで
衝撃を受ける言葉です。
ボケりんごは、すりおろすか、
火を通すのがおすすめです。

しかし! 歯ごたえとたっぷりジューシーなりんごを
知らない人が多すぎるので、
りんごのすばらしさを是非広めてください!
すてきな企画ありがとうございます!
(ねこさん)


生りんごのおいしさは、
冬のあいだのしあわせをくれますね。
「ボケ」は、私は
大人になるまで知らなかった言葉です。
さすがにぴったりの響きだと思います。
ぼんやりピントの合ってない、あの感じ!


私もりんごは大好きです。
なかでも「りんご飴」が小さい頃から好きで
お祭りに行くと必ず買ってました。
そしたら少し前にりんご飴専門店ができたのを知り、
迷わず買いに行きました。
もちろんとてもおいしかったです。
(j)


最近はりんご飴の専門店が
たくさんできましたね。
いま調べたらおしゃれなところがいっぱいある!
どうしても、いつも「生」で食べてしまうので、
「飴」に行きつかなかったのですが、
今日はおしゃれタウン方面に
打ち合わせに行く予定があるので、
りんご飴専門店に寄ってみようと思います。


長野出身の札幌在住。
夫が数年前に青森に単身赴任。
いま、玄関には安曇野、余市、青森の
りんごの段ボールがどーんと積まれています。
私のおすすめはジャム。
うちはすりおろしてから煮るので時短タイプ。
レモン汁と砂糖は好みの量で。
そのまま食べても、ヨーグルトにかけてもよし。
紅茶に入れるのもグッドです。
(らいなす)


そうか、すりおろしてから煮ると時短に!
アイデアいただきます。
紅茶といえば、むかし黒柳徹子さんが
テレビ番組で推薦なさっていた
「りんごの皮を茶葉といっしょにポットに入れて
お湯をそそぐ」
をたまにやります。


りんごが大好きで、
このりんご企画に大興奮してしまいました。
食べるのも、調理するのも、見るのも好きで、
出先でりんごを見かければ足を止め、
りんごの表情を眺めて、
家にあるのに買って帰りたくなるのです。

個人的には甘酸っぱいタイプのりんごが好きですが、
最近は多くの品種が生まれていて、
好み関係なく、どれも味わってみたいと思っています。
日本はそのままいただいて
おいしいりんごばかりですが、
ヨーロッパのりんごは
クッキング用に適しているものなど
味も食感もずいぶん違うというのに驚き、
りんごの個性にますます興味が沸きました。

りんごを皮をむいて使うときは、
むいた皮を低温のオーブンで
焦がさないようパリパリにしてチップスにします。
私の密かな楽しみです。

りんご企画、これからも恒例企画として続けて下さい!
りんご好きの方々の想いも、
皆で共有できることがほんとうにうれしいです。
(k)


つねに「徹子さんの紅茶」に使っていましたが、
皮のチップスかぁ‥‥! 
それは、仕事中のおやつに、
最高じゃないでしょうか。
お教えくださってありがとうございます。
natsuko.motojima

ご来場特典はステッカー

2021/11/18 15:21
りんご狩りかもしれない展、
ご来場の方にプレゼントする
ステッカーが届きました。

ヨシタケシンスケさんがこの展示のために
描き下ろしてくださった女の子のイラストです。

りんごの帽子、りんごのバッグ、
りんごのお洋服、マスコット、
ビニール袋にもりんごたくさんな上に、
口の中にもりんご‥‥!

まるでさんのよう。。。
にしか見えなくなってきました。
natsuko.motojima

ウィリアム・テル続報

2021/11/18 16:35
りんごに刺さる弓矢を、
山下さんが作っています。


「鳥の羽に刃を入れるなんて、
心ぐるしい‥‥」
とつぶやきながら試行錯誤中。

羽が良くない、と買いに走ったり、
グルーガンじゃだめだ、やっぱりボンドだ、
とやり直したり。
しまして。

完成です!
natsuko.motojima

なつかしの

2021/11/18 16:57
狩ったりんごを入れるバッグは、
ちょっとレトロな緑のバッグを
ご用意しました。

八百屋さんや直売所で、
見かけたことがあるでしょうか。

これを持ってりんご狩りを
心ゆくまでおたのしみください。
有料(50円)ですが、
このままお持ち帰りいただけますよ〜。
渋谷をこれ持って歩きたい!