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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

2月初旬にほぼ日手帳を使ってくださっている
みなさんに会いに中国の上海に行ってきました。

2017年から中国語で、
ほぼ日手帳の公式ページや、
公式weibo(ツイッターのようなSNS)を運営したり、
中国ので手帳を紹介するイベントもやってくださってるのが
Yoren(よーれん)のみなさんです。
(※同社との販売代理店契約は終了しました。2019.07.01追記)

日本人スタッフのオギソさんとは
なんども直接打ち合わせをしてきたのですが
中国人スタッフのみなさんに
パソコン越しではなく、会うのははじめて!

もともとほぼ日手帳が大好きで、
スタッフを募集したときに、
熱い思いとともに応募して、
参加してくださっているので、
まさにユーザーの気持ちで、
お仕事をしてくれる心強いメンバーです。
▲中国語でほぼ日手帳のページはもちろん、独自にQ&Aを作っていたり、
手帳コンテンツを翻訳しています。手帳ミーティングの速報も!


今回、手帳ミーティングの開催前に
ほぼ日手帳を担当しているみなさんのことを
もっと知りたくて、手帳の使い方を
ちょっとだけのぞかせてもらいました。
なにせ、手帳はそのひとの「LIFE」ですから!

まずはほぼ日手帳公式ストア店長のルナさん。
ほぼ日手帳が大好きでずっとつかっているとのこと。
コンテンツの企画や、イベントの企画、
さまざまなことを考えて実行してくれています。
▲写真とともに、日記をつけています。
▲半透明の紙に写真を印刷すると、下に書いてある文字も見えて便利。
▲8月中旬に上海に引っ越してきて、手帳のお仕事がはじまりました!

つづいて、お客様の対応してくれている肉肉さん。
本名もとってもステキなのですが、
このたのしそうな笑顔からでしょうか、
お母さんが「肉肉」とあだ名をつけたらしく
わたしたちも日本語読みで「にくにくちゃん」と
呼ばせてもらっています。
▲カフェで働いていたころ、バリスタのコンテストにでる同僚のために
デザインをしたというコーヒーの説明。

▲本屋さんで働いたころの仕事の様子。

そして、UIデザイナーの金さん。
彼女は5年手帳を使ってくださっているのです。

▲見開きで、旅がすすんでいく様子を描いています。
この使い方はおもしろい!

さて、手帳の使い方を聞いて、仲良くなった後は、
手帳ミーティングのはじまりです。
日本人スタッフのオギソさんとルナ店長。
中国の皆さんへイベントの様子を配信する時は
このふたりが司会をつとめています。
上海の手帳ミーティングは
手帳の使い方だけでなく、ユーザーのみなさんから
糸井をはじめ、わたしたちが質問をうけたり、
とってもたのしいやりとりができました。
この様子は、またあらためてお届けしますね。

参加してくださった皆さんのことについて、
イベントの翌日「今日のダーリン」に
このように書かれていました。
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日本で「手帳ミーティング」に集まってくれる人たち、
「生活のたのしみ展」のアルバイトできてくれた人たち、
東京、京都などのTOBICHIのチームとお客さまたち、
さまざまなイベントに参加してくれる人たちには、
特有の「穏やかで知的な雰囲気」があるのですが、
海を渡って上海に来ても、同じようにそれがある…。
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中国のほぼ日手帳のスタッフ、
もとい乗組員のみなさんにも同じことが言える気がします。
ミーティングをしながら
やりたいことがつながる喜びを感じていました。
ほぼ日手帳チームを支えてくれる
心強い中国の乗組員メンバー。
これからもきっと登場すると思いますので
どうぞお見知りおきを!