2013/02/2216:10
セクメト女神像など
新しくなった国立博物館の東洋館、
おもしろいです。
階段が入り組んだ構造が
宝探しみたいで、
大きな像がぼんぼんあったり、
照明がドラマチックだったり。
エジプトの彫像は
セクメト女神像という
ライオンの顔を持った
神様の像だそうです。
あと、中国の小さな獅子像も
見ることができました。
わりとほとんどの写真を
撮っていいというのも
けっこう好きです。
(ライオンは、
まあ、ネコ科ということで‥‥)
2013/02/2216:08
読者のネコ紹介
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ねんね兄妹。
ウチに来て1週間目からへそ天寝でした。
(くまっく)
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「へそ天寝」という
ことばがあるのですね。
2013/02/2216:08
読者のネコ紹介
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我が家の猫は巨大です。
生後半年の息子と
ほぼ同じ大きさ&体重です。
(しゃら)
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こ、こりゃデカい!
なんか、縮尺がおかしいぞ。
2013/02/2216:08
ライトバージョン。
(shibuya)
まずは、いちばんライトな
「ネコメイク」は、
しぶニャです。
左側は先生が見本を。
わあ、かわいいじゃん!
かわいいじゃん!
わかさっていいにゃ〜!
ほんじゃ、右側は自分でね!
2013/02/2216:03
まぼろしの店、発見!
もんじゃ焼きで有名な月島に住んで、
かれこれ、にゃにゃ(7)年。
多くのもんじゃ屋さんが立ち並び、
昭和の雰囲気がそのまま残った
下町情緒あふれる通りは、
ふらりと散歩するのもたのしくて、
今も、お気に入りの町にゃんです。
ついこないだ、たまたま、
メインの「もんじゃストリート」を、
こどもと散歩していると、
今まで見たことがなかった、
「猫屋」という看板を発見!
こ、これは、ネコの日のお導き!?
矢印の先は、
ふだんは入って行かないような
せまい路地に。
こどもとその路地裏に入って行くと、
趣のある看板がかかった、
「猫屋」がそこにありました。
「猫屋」と言っても、ネコを売ってる
わけではありません。
一歩中に入ってみると、そこには、
あまりよそのおしゃれ雑貨やさん
では見かけないような、
味のある、ネコグッズが満載でした。
ネコリョーシカに、ネコ時計、
ネコまないたと、ネコまないたスタンド、
ネコピッチャーに、ネコグラス、
ネコはし置きに、ネコお香立て、
どれもレトロで、手作り感のある、
あったかいネコグッズ。
お店の人がいたので、
少し話しを聞いてみると、
2年前くらいにオープンして、
土日だけ、お店を開けているとのこと。
それは、今まで知らなかったはずだ!
体重7.5キロの三毛猫を飼われていた
という噂は、あとで知ったのだけど、
そのときは聞けずじまい。
もし、いつか、
月島にもんじゃを食べに行くことが
あったら、ネコ好きなかたは、
ぜひ、訊ねてみてはいかがですか?
といっても、
土日しか開いていないので、
要注意です。
場所は、自分で見つけたほうが、
きっと、たのしいので、ヒントだけ。
もんじゃ通りの勝どき寄りで、
「夢二」というもんじゃ屋さんと
レトロな赤いポストの近所です。
見つけられるかニャー。
ーべっかむ2(にゃん)ー
2013/02/2216:00
犬好き母と
100歳の猫。008
ミルをはねたのは、
大家族を載せていた9人乗りの車です。
かたや、はねられたのは
生まれて1年の、ちいさなメス猫です。
母親は色を失い、
すぐに動物病院へ連れて行きました。
お医者さまは
「見込みは薄いかもしれない」
といいながら、
可能な限りの処置してくれました。
ミルは、何日も死線をさまよいました。
「あぶない」といわれるたびに
責任を感じた母親が病院へ行くのですが
そのたびに、死にませんでした。
事故直後は、強く打ち付けたおなかが
風船のようにふくらんでしまい、
母親は、それを見ただけで
「もうだめだ」と思ったそうです。
でも、そうこうするうち、
ミルは、元のように元気になりました。
なんだか、治っちゃったんです。