2012年12月16日
19:30
糸井の歌詞

糸井
「俺ね、タイトルだけ決めてたんだ。
 『プレゼント』っていうタイトルなの」

2012年12月16日
19:23
こんなことしたことないよ

糸井
「うまれてはじめてでしょ、
 ステージのうえでお風呂入って、
 からだを洗ってる、という感じだもん」

矢野さん
「こんなの、ふつうじゃやらないよ。
 気仙沼でないと見られません(笑)」

糸井
「あばらぼねまで見せちゃった、
 ということだもんね‥‥。
 あのね、俺、思うんだけども、
 気仙沼という街が、
 あばらぼねばで見せてしまうことになってしまった
 場所だからだと思うんですよ。
 自分の街が、瓦礫だらけになってしまった、
 と、みんな、思ってみてよ。

 その街に立って、笑顔になってさ、
 『来てくださいよ』って他所の人たちに言える、
 その人たちみたいに骨を折るようなこと、
 やすやすとできるもんじゃないよね」

2012年12月16日
19:12
糸井が戻って来ました

矢野さんが、矢野さんの
「すばらしい日々」を
歌っていらっしゃるなか、
糸井が会場に戻ってきました。

糸井
「赤瀬川さんのほうはできて、
 また、別のことをやってるの?
 アッコちゃんはすごいなぁ」

2012年12月16日
19:06
つばき会

打ち上げ会場を
仕切ってくださるのは、
斉吉商店の和枝さんはじめ、
気仙沼「つばき会」のみなさん。

ただいま、朝礼(!)が
はじまりました。

「つばき会」の大事にしている
ことは、
「おもてなし」だそうです。

じーん。

2012年12月16日
19:05
矢野さんは

赤瀬川原平さんの文章に最後、
「私は一本のパイプだ」
という一行を足して、
この曲を完成させました。

矢野さん
「この一行は、かんぜんに、
 わたしがそう思った、ということです。

 このように、ある文章を歌にするとき、
 その詩を解体して歌にするということが
 わたしにはあるんですよ。

 同じように、人の歌を歌うとき、
 その歌を解体して歌います」

ユニコーンの「すばらしい日々」を例にとって
矢野さんは解説してくださいました。

2012年12月16日
18:59
矢野さんに戻ります

矢野さん
「赤瀬川原平さんは、
 この文章を、歌にされるなんて
 夢にも思ってないわけですよ。

 でも、わたしが、曲をもって
 いじっていく、いろんなことを
 こころみていくわけです。

 そうすると、わたしは
 この赤瀬川さんの文章を通じて
 これが言いたいのだ、というものが
 でてくるわけけなんです」

実は、歌詞を選ぶときも、
それを予感して選んでいるそうです。

2012年12月16日
18:58
いっぽう

この人は。

「‥‥‥‥‥‥‥」

熟考中?

2012年12月16日
18:55
気を取り直して

つづきを矢野さんは作曲していきます。

♪パイプのなかを 
 つうかちゅうの〜

2012年12月16日
18:53
打ち上げ会場

一足お先に打ち上げ会場にて、
準備中です。

お土産にできる
おいしいものたちが
ずらり並んでおりますよ。
待ってるよー。

2012年12月16日
18:48
割り込み失敬

矢野さんが自分解説を入れながら、
メロディをつむいでいく作業が、
すごくおもしろい中、
割り込みしつれいします。

こういうイベントで、
講演や対談の内容は、
こういうひとが、すごい勢いで
せっせとアップしています。
メモをとったり、そのまま打ったり。
これって、
早口のひと同士の対談だったら、
もっとたいへんですね。



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