
(小声で)
おはようございますー。
こちら、くまんばちコースです。
今日の思い出をかみしめながら、
すっかりスヤスヤピーです。
ひとつめの休憩に止まりました。
そのまま寝ている方、
起きて降りる方、
いろいろいらっしゃいます。
あたりまえです。
坂本アシスタントは、寝ています。
ねぼけまなこのため、
ここがどこなんだかも、わかりません。
何県でしょうか?
あ、長者原SAというところみたいです。
わ、気仙沼では見かけなかった、
雪があります。
かなり冷えますが、
わたくし厚着をしすぎて、
車内で暑いので、すーっと気持ちいいです。
ここはきっと福島県?
わかりません。調べません。
おやすみなさい。
バスの入り口のステップが、
なんだかエジプトチックでした。
一日ほったらかしている、
どうぶつの森のことを思い出しました。
へたすると、電池がなくなってしまうので、
気をつけねば…
おやすみなさい。
(ゆーないと)
そして、これから南三陸まで行く
自転車コースのみなさんです。
1時間弱くらいかかると思いますが、
どうぞお気をつけて。
ホテルのお風呂、いいですよ。
露天風呂にかもめがくると思います。
ほんとうに、ありがとうございました。
さよーーーならーーーーー!!
また、会いたいですーーー!!
(スガノ)
ゆーないとと坂本アシスタントを乗せた
くまんばちコースは無事旅立ったようですね。
東京まで気をつけて!
会場では最後にシチューコースと
自転車コースのみなさんを見送ります。
(スガノ)
と、いうわけで、
坂本アシスタントとわたくしは、
くまんばちコースで、帰ります。
みんなに、くまんばちコースを
脅されるのですが、
だいじょぶ?だよね???
が、がんばります。
けっこう、暗い夜道、
運転手さんのテクがすごいです。
ときどき、
思い出したかのように
中継するかもしれません。
寝てるかもしれません。
電池が切れるかもしれません。
いろいろと、グレーなままに、
いったん、おやすみなさい!
気仙沼、また来るよーーーん!
(ゆーないと)
帰られるみなさんを、
気仙沼の方々が、
お見送りしてくださいます。
笑顔で、
また来てくださいねー。
このひとたちに会いに来たい。
気仙沼に来ると、毎回そう思います。
はいっ、また来ます!
たくさんのおもてなし、
ありがとうございました!
アンカーコーヒーやっちさんの
ご家族にすっかり溶け込む
坂本アシスタント。
「また、遊びに来ます!」
アンカーコーヒーが、
すっかりお気に召したご様子で、
お店でアルバイトしたいそうです。
また、来ようね。
最後にイトイの挨拶で、
おいしい打ち上げごはんの会を
しめます。
ぼくは、気仙沼の人間じゃないけど、
みなさん、気仙沼になんども来てください。
友達を呼んでください。
それが、ぼくたちの、
できることです。
どうもありがとうございました!
ちょっと目をはなしたすきに、
みんなが前をむいています。
今日できた曲を
みんなで聴いています。
なんとなく、みんな、
ステージを向いてしまいます。
なんだか、しずかにパワフルな曲です。
これが、あの時間でできてしまったのかーー!
あらためて、すごいです。










