我々「チーム黄門様」は、水戸の街へ
ロケハンにでかけた。

「オレは、水戸芸術館に
　よくくるからな。」
というが
アタリをつけたのが、
「千波湖」である。
偕楽園公園の敷地内にある、
けっこうでっかい池的なものだ。

そこには、スワンがね。
いるのよね。
ブラック・スワンもね、
観光客ズレしているのよね。

おっかなビックリ写真をとっている
ビューティー・の図が
なかなかだったので、
もちろんカメラにおさめました。

眺望よし！
高い建物なし！
そして、方角よし！
ばっちりだ！

あとは、ほんとにあの天気予報どおり、
雲の問題であるぞ。

ホテルにチェックインして、
明日の本番に向けて、
金環日食のベスト・スポットを探す
われわれ箱根チーム。

途中、関所が現れたり、
芦ノ湖の向こうに、見事な富士山が
見えたりして、盛りだくさんな箱根を
すっかり、たのしんでいます。

そして、歩くこと一時間、
箱根神社の参道の入り口あたりで、
これはと、いう場所を発見！
そして、箱根チームは、
駒ヶ岳の上までロープウェイで上って、
富士山をバックに、
金環日食を見ることに決定！

あとは、明日、晴れることを祈るばかりです。

窓の外は雨。雨が降ってる…
どうするどうなる和歌山チーム？

の暇つぶしグッズとして、
知恵の輪系パズルを送りましたが、
自分の分も用意しました。

やとかぶったのは
まったくの偶然です。
考えることはおなじですね。

さん、
手紙にも書いたけれど、
帰ってくるまでに解けるか勝負ですよ。

しかし、これを夜通しやって寝坊したらあほだな‥‥

竹島のスガノです。
宿の部屋にひきこもって
ひまつぶしグッズを堪能してばかりはいられん、
日が暮れる前にロケハンに行かないと！
というわけで、
東側にぬけた場所を探すため、
雨が小降りになった瞬間に
島の高台まで車を走らせました。

ごらんいただいておりますこの厚い雲、
明朝にはスカーッと、どこかに行ってほしいものです。

島の電波はとぎれがちです。
特に先端部に足を踏み入れた折には
もうどこのキャリアの電波も
プッツリつながらなくなりました。
あたりはもちろん、だーーーーれも、いない。

そうなると、都会っ子っちゅうもんは
弱いですねー。
いちもくさんに、
電波がつながるところまで移動し、
ふるえる手で電話をかけてしまいました。
いちばん最初につながったのは会社の電話でしたので、
電話のむこうはでございました。
公園で遊んでいる永田でございました。
「がんばれよー」と言ってくれました。

常磐道を降り、
福島の田村市内に入りました。

目指す天文台には
食べるものなど売っていません。
天文台ですので。

なので、途中のスーパーで
とりあえず
小腹をみたせるものを買いました。

おーたも、
好物のとんがりコーンを手に入れて
ご満悦。

〉後を追うベイちゃんに業務連絡

お菓子などは買い足しました。
夕飯は来てから相談しようー。

さすが鴨川！

カップル多し！！

その脇を颯爽と歩くやえ姉さん。

あのですね。
まだ、目的地到着まで2時間もかかるらしいんですが、
ぼくらの行き先、雨らしいでっせ（涙）

さきほど京都班も、到着しましたよー！

今からやえさんとロケ班ですー。
鴨川から、見ることができそうです！

現在、京都は曇り‥‥。
晴れますように！

我々は、現場に到着だ！
逆光で誰だかわからないと思うけど、
それは、水戸光圀公でございます。
これよりチーム名を
「チーム黄門様」とすることに決定。
本部の永田さん、
弊チーム、名称変更です。

ふふふ。
天気予報で明朝の7時ごろ
スポット的に雲が無い
水戸に辿り着いたのです。
この街が我々の観測場所です。

東京班の諸君、
納豆を土産にする予定であるぞ。