SHIRU
まっ白いカミ。

161枚目:「うちの壺」

 

 

 

「うちの壺」
文と絵…シルチョフ・ムサボリスキー

 

 

 

ぼくのうちには先祖代々伝わる壺があります。

 

 

 

昔々。ひいひいひいひいひい爺ちゃんが、
アラビアのお姫さまとわけあって
慰謝料がわりにもらった魔法の壺だそうです。

 

 

 

どこが魔法かって、この壺。
いくらそそいでも、そそいでも、
麦茶が尽きることがないのです。

 

 

 

夏はなかなか重宝します。

 

 

 

冷蔵庫の場所をだいぶとります。

 

 

 

長男のぼくが受け継ぐことになるのでしょう。

 

 

 

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2001-01-30-TUE

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