BUSINESS
オトナ語ニュース。
〜『オトナ語の謎。』の余波を追え!〜

ニュース19 忘れてた! 感想メール紹介!


先日、読者のみなさまに、
地元の優良書店情報をおうかがいしたところ、
たくさんのメールをいただきました。
いただいた情報をもとに、
少しずつ、取扱店舗を増やしていきたいと思います。
ほんとうにどうもありがとうございました。

そして、いただいたメールを整理しながら
ひとつ気づいたことがありました。
というか、思い出したことがありました。

ん? そういえば?

忘れてました忘れてました、
すごくシンプルな、
ストレートど真ん中の情報を
お伝えするのを忘れていました。

発売以来、『オトナ語の謎。』には
たくさんの感想が寄せられているのです!
あまりにいろんなニュースがあったもので
ついつい掲載が先送りになってしまっていました。
読んだ感想、手に入れた感想、本屋で見た感想、
いっぱいメールが届いていますので、
そのごく一部を紹介いたしますね!

=
連載中なんどパソコン画面にむかって
爆笑した事でしょうか。
これを手元におかずしてなんとする。
ちなみにわたくし会社づとめの経験無し。
クラシック業界のもんです。しかももうすぐ50代。
でもたのしいーーー。こんばんはにまにま寝よう。
(ピアノ弾きのおばば)


=
改めて「オトナ語」の数々を読み返してみると、
ほんとに面白いですね。
届いた本を早速ぱらぱらとめくりながら、
にやにやしています。
傍から見ると、かなり不気味かもしれません(笑)。
(たかはし)


=
本、届きました〜!
なんちゅう出来の良さなんでしょ!
スゴイ! スゴすぎます!!
これはカバー外してなんて読めませんわ。
しっかり本の題名を見せながら、
通勤中に読ませていただきまーす。
(Shinko)


=
今後はオトナ語を広めるべく、
さりげなく会社のデスク上に置いといたり、
さりげなく電車の中で読んだりしようと思います。
んー、でも電車の中で読んだら
怪しまれてしまうかも。
だって、絶対吹きだすから。
(ぎんざえもん)


=
わはははははははははははははははははは。
面白かった〜。
わざとカバーをはずして読んでみたのですが、
宅配便で届いたのに、
「お母さん、本屋で買ったの?」と
娘が尋ねるじゃありませんか。
(紀子)


=
家族でオナカ抱えて笑いました!!
今日は会社に持っていって仲間と
読みます。読むだけじゃなくてススメます。
あ、つかまりそうなのでまた後で。
仕事をサボりメールするG子でした。
(G子)


=
一家でウヒャウヒャ言いなが
ら読ませていただきました。
中1のムスメは例文を読み上げる始末。
ダンナにウケたのは「デスラー」
ムスメは「バス案内」
(バス通学してるからでしょうか)
楽しい休日になりました。
ますますの売り上げ増を祈念いたしまして、
御礼のご挨拶に代えさせて頂きます。
よろしくどうぞー。
(宮城県 まだむー)


=
期待以上のクオリティの高さに、
私どもの意見としましては
これはクリティカルヒット間違いなしかと思われます。
普段は新聞雑誌以外の活字をほとんど読まない主人も、
パラパラとページをめくっては「ぷっ。くくくっ。」と
押し殺した笑いを連発しております。
まずは取り急ぎお礼とご報告まで。
(東京都 ベル吉)


=
開封した途端、「おお!それか!」と
部内で廻し読み状態になり、
私はまだ表紙しか見てません…。
今は理事が熱心に読み込んでいます。買えい。
(mikaccha)


=
昨日届きました!
大爆笑です。
…自宅でよかった…。
職場でHP読んでるときは
もう笑いこらえるの必死だったんですよ〜。
結局昨日の夜は
夢中になって読んでしまいました。
どれくらい夢中だったかというと
日曜夜の定番テレビ番組
「あるある」も「ウルルン」も見逃した!
くらいです(笑)。
(ともりーな)


=
ダンナは広告関係のにんげんなので、
わけのわからないオトナ語を家庭に持ちこみ、
いつも、私を煙にまこうとするのですが、
これで100%対抗できます!
(みずまる)


=
改めて噴き出しております。
「電車の中で読めないぞ」が、感想でしょうか。
アレンジ篇が好きだったので、
もう少し充実してると嬉しかったのですが。
それは贅沢というものでしょうか。
派遣ではありますがやっと仕事が決まり、
来週から働き始めるこのタイミングに、
今時の社会人として
忘れてはならない語録集が届いた事を、
大変嬉しく思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
(TULIP)


=
読み始めましたが面白いっ、オトナ語。
黄色いカバーを取るとブックカバーのようなロゴで
目立たずに読める…ということですが、
可笑しくて笑ってしまうので
外では読めないことに気づきました。
「ふふふ…」と笑う怪しい人になってしまいます…。
でも勇気を持って外で読むべきですか?!
(ami)


=
まじめな感想を書けば、私がまだ新人だった頃、
たくさんのオトナ語に翻弄されていた頃を思い出し、
笑いと同時になつかしい気持ちもこみ上げてきました。
あの頃こんなステキな本があれば、
私ももう少し堂々と立ち回れていたでしょう。
また、この世にはまだ見ぬオトナ語も
まだまだたくさんあることを思い知らされ、
オトナ語の深さを思い知っているところです。
本の装丁も紙の質も、
改行や改ページをキチンと考慮された文章も、
大変すばらしく出来上がっていると思います。
もちろん内容も申し分なく、
これなら堂々と友人に薦められます。
豪華本「風」な『言いまつがい』にも
期待しております。
短いですがこれにて感想とさせていただきます。
(らいーる)


=
おふろからあがったら
二人で一緒に開けよぅな!
と宣言して開封したのが土曜の夜23時。
開けても惜しくて少しずつしか読めへん。
折角土曜に届いたのに。
もたないなぁ。
もたないなぁ。
おっとに
「会社に”あぐりーできません”というやつがいる。」
ときいてそんなあほな、
うそついたらあかんえと思ってたら
イトイ新聞にてオトナ語というものを発見。
この本に載っているオトナ語、ほぼ使うそうな。
事務の女の子に
「あのぉ何言うてはるかわかりません」と言われるとか。
今日は一緒に何ページよもうかな。
抜け駆け禁止やし読めない〜。

(京都人)


=
いま上海のオフィスからですー。
うちの上海人スタッフいわく
「アグリーできかねるってどんな意味ですか?我不明白」
うーん、いくら日本語堪能な中国人スタッフにも
オトナ語の日本語は、まか不思議なようです。
日本人って不思議ですよね、ほんとに。

(ももりん@上海)


まだまだまだまだ届いていますので、
ときどき紹介いたしますねー。
もちろん、感想はこれからもお待ちしています!
それでは、また!




※こちらは、オトナ語バナーを貼ってくださった方の
 ホームページをぽつぽつ紹介していくコーナーです。


ハリー 「はーい、どうもどうもー」
ソフト 「みなさんどうもー」
ハリー 「ハリーでーす」
ソフト 「ソフトでーす」
  (ぱらぱらと拍手)
ハリー 「ソフトくんソフトくん!」
ソフト 「なんですかなんですか!」
ハリー 「今日はなんか、見慣れん顔が多いね」
ソフト 「そういえば、はじめてのお客さんが
 多いみたいですね」
ハリー 「ほう、そうかいな。
 そしたら、そういう人のために、
 このコーナーの趣旨を説明してえな」
ソフト 「はいな。
 この『バナー追跡劇場』は、
 ここからダウンロードできる
 『オトナ語バナー』を
 貼ってくれた方のサイトを
 紹介させていただくコーナーです!」
ハリー 「なんとみなさん、このバナー、
 ぼくがつくったんですよー」
ソフト 「まあ、それくらいしか
 取り柄がないんですけどね」
  (ぼちぼちと笑い声)
ハリー 「つまりこのコーナーは、
 日本が生んだ、21世紀最大の
 偉大なバナー作家であるこのぼくを、
 褒め称える場でもあるんですわ!」
ソフト 「そんなバナ〜な!」
ハリー 「にゅるびろり〜ん!」
  (ふたりくらいのおばちゃんの笑い声)
ソフト 「ほな、今日のサイトを
 紹介してくださいよ」
ハリー 「今日紹介すんのは、ここ!
 『末広堂書店』
 (http://suenet.co.jp/
 なんと、まだ『オトナ語の謎。』が
 入荷されてないのに
 バナーを貼ってくれてる本屋さん」
ソフト 「今後の入荷予定はあるんですよね?」
ハリー 「もちろんもちろん。
 末広堂だけに、ここから末広がりに
 がんばってくれる思うでえ。
 おあとがよろしいようで」
ソフト 「ぜんぜんおちてませんって」
ハリー 「そらそやね」
ソフト 「そんなこんなのオトナ語バナー」
ハリー 「みなさんもすぐ貼りなはれ」
ソフト 「貼りなはれ貼りなはれ」
ハリー 「それではみなさん」

ふたり
「さーよーうーなーらー」
  (ふたり、舞台をおりて楽屋へ)
ソフト 「はぁー、つっかれたのお」
ハリー 「ソフトさん、おつかれさまでした!」
ソフト 「あ、タバコ切れたわ。1本くれや」
ハリー 「あ、はいはい、どうぞ」
ソフト 「ふぅーっ。
 しかしなんやな、おまえの大阪弁、
 ぜんぜんまだまだやな」
ハリー 「いやー、やっぱ、ソフトさんみたいには
 いかないっすよ」
ソフト 「あたり前や、年期がちゃうっちゅうねん。
 それだけやない、ボケの切れもぜんぜんや。
 あかんでお前、しっかり勉強せえよ、ほんま」
ハリー 「はい、すみません!」
ソフト 「あーあ。
 それにしても、あれやな、
 ここんとこ、客の反応が悪いのお」
ハリー 「ほんとですねえ、なんででしょうね?」
ソフト 「ワシが思うにな、
 あの『にゅるびろり〜ん!』ちゅうやつを
 やりだしてからなんや。調子悪うなったんは」
ハリー 「それはそうですね」
ソフト 「そやろ?
 『ぜったいウケるから!』言うて、
 師匠にムリやりやらされたからなあ。
 あんなん、ウケるわけあらへんがな。
 いつの時代や思とんねん、ちゅう話や」
ハリー 「あっはっは。ほんとですよねー」
ソフト 「あああっ、南の島でも行きたいわ」
ハリー 「それはそうですね」
ソフト 「‥‥‥‥ふー」
ハリー 「‥‥‥‥はあ」
ソフト 「明日はどこや?」
ハリー 「明日はミヤコ百貨店とやぐら祭りです」
ソフト 「きっついなあ」
ハリー 「きっついですねえ」
ソフト 「がんばっていかなあかんなー」
ハリー 「がんばっていかなあきませんねー」
ソフト 「せやなあ‥‥ふー」
ハリー 「にいさん、タバコの灰が落ちますよ」
ソフト 「おっと。ありがとう。
 おまえも1本どうや?」
ハリー 「それ、ぼくのタバコですよ」
ソフト 「ギャグやがな」
ハリー 「あ、そうか、すいません」
ソフト 「‥‥‥‥ふー」
ハリー 「‥‥‥‥はあ」
ソフト 「がんばっていかなあかんなー」
ハリー 「がんばっていかなあきませんねー」

※オトナ語バナーはこちらから入手できます。

2004-01-23-FRI

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