またまた帰ってきた!
田島貴男の
オレのニュース



ニュース その2
星空につづく道。

第5回

夕陽再会。


つづいてハワイ島ヒロの街近くにある
アカカフォールという滝へ行ってみました。
滝連発です。
どんどん横尾忠則さんのような気分になってきました。




密林を抜けていきます。

「滝、どこだろうな?
 案内板にサークルルートって書いてあったから
 どっちの方向からも行けるはずなんだけどな。
 あ、これかな?」


これがアカカフォール?

ちがうと思います。
これは小川。せせらいでいます。

「じゃ、あれか!(真顔)」



ちがうと思います。

「あああー、見て見て、
 あの葉っぱ、デカ!」



大きいですね。

「刑事!」

はい。

「刑事!!!」

そうですね。

「あ、見えたよ、あれじゃない?
 おお、ほっほほー、怖い。
 すっげえ、いい滝だよ!!」



番長、この滝のまねは
しなくていいんでしょうか。


していただきました。

ヒロでウクレレも調達しましたし、
滝のまねもさんざんやりましたので、
そろそろコナに戻りましょうか。



ヒロを出ると当然のように
雨があがっておもしろいです。
明日もこのまま晴れるといいですね。
いやあ、ほんっっとに見られるんですね、
明日、星が!!

「いまから無条件に、
 そんなに思わないほうがいいよ」

はあ。

「最後までわかんないからね」

すごい釘のさし方をしますね。

「手放し‥‥手放しはだめだ。
 手放しにならんほうがいいんだよ」

注意深いなあ。
あ、番長、夕陽が、
夕陽がすごいです!



「うえ、ほんと?(運転中なので見えない)
 どっか停める?」

見ましょうか、夕陽。


ハワイの夕陽に再会です。

「やっぱりいいなあ、ハワイの夕陽」

さっき買ったウクレレ、
弾きますか。

「おお、そうだ、弾こう」


ウクレレを取り出しまして。

ハワイの美しい夕陽を目の前に、
番長が歌った歌は‥‥
みなさまどうぞげんなりしないで、
お聴きくださいませ。
ラブスカジャンで固い友情を交わした、
ポカスカジャンのみなさん、
ありがとうございます。



さて、運転距離も
けっこうなものになっておりますので、
寄り道はこのくらいにして、
今度こそコナに向かい
まっしぐらに帰りましょう。



「じゃあ、先はまだ長いから、
 ハワイ恒例の
 ダジャレを言いながら帰ろうか」

はい。では番長、どうぞ。

「んーーーーーーー」

どうぞ。

「うーーーーーーん。
 テールランプが‥‥
 うーーーん」

んーーと、んと、
テールランプが見えテール。

「うまいねー!
 ざぶとん2枚。
 いっつも先越されるよ」

‥‥ えーーっと、ではもうひとりのクルーも
がんばってください。



もうひとりのクルー
「あんな夕陽を見たら
 シャレなんかゆうひになんない」

うまいなあ。

「うまい!
 オレがいちばんだめじゃん。
 すげー!
 ‥‥じゃあさ、
 オレ、この場の円楽ね」

???

「だ・か・ら! オレは、
 この場の円楽になるよ」

この場の円楽‥‥なんですか、そりゃ。
(しかもいまは歌丸さんではないでしょうか)
でも、なんとなくその言い回しは
会議等で頭が白くなったときに
ちょっと使えそうですね。

「じゃあ、アメリカンダジャレ、
 やる?」

あ‥‥アメリカン?

「Hey! 塀ができたよ、
 とかさ」

ああ、なるほど、
ここはアメリカですものね、ハハハ、
しかし 、そんなことを言っているうちに
コナに到着しました。
いやー、意外と近かった。
ダジャレ大会、図らずも終了です。

「残念。アメリカンダジャレなら
 オレは、やっていけそうだったのに! 」

かんべんしてください。
では番長、明日も早起きですよ。

「もう解散かあ。
 こんな時間に寝たら
 夜中の12時ごろにオレの中で朝が来て、
 起床しちゃうよ」

次回、日曜の更新で
マウナケアに向けて出発します。
てるてる坊主もおりますし、
きっと番長は山頂まで登ります。
みなさま、ご期待くださいませ。



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2007-03-02-FRI

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