omoi
日本人の思い。
あなたはどちらかといえば、モテますか?

第27回設問

あなたは、何か育てていますか?
わたしは、
何か育てている
わたしは、
何も育てていない

日本人のみなさん、こんにちわ。
さいとうりかです。
育てているのはメダカ(約30匹)です。
冬はあまり動かないのでつい、つつきたくなります。
メダカにはストレスだと思います。

さて、 今回もたくさんの投票をありがとうございます。

総回答数は、3,432
結果を発表します!!

●結果は‥‥!
わたしは
何か育てている
73.0%
わたしは
何も育てていない
27.0%

「育てている」の方が
多く
なりました!

「日本人の思いのものさし」でいうと、
「日本人は、ほぼ、
 何か育てている」

ということになりました。

いったいそんなにたくさん、
どんなものを育てているのでしょう?
気になりますよね!
それはのちほど、メール紹介で
お楽しみください。


それぞれの集計を見てみましょう。

●性別で見ると‥‥
女性

何か育てている
76.5%

何も育てていない
23.5%
男性

何か育てている
64.5%

何も育てていない
35.5%

男性よりも女性の方が、
「何か育てている」割合が多くなりました。

みなさんからいただいたメールによると、
育てている対象は子供やペットが多かったのですが、
「育てる=栄養を与える」とすると、
女性の方が機会が多いのかもしれませんね。


●年齢別に‥‥

●性別かつ年齢別では‥‥
女性

男性

男女どちらも、「45〜49歳」
「何かを育てている」ピークです。
「育てるお年頃」は「45〜49歳」で
決定とさせていただきます。

●住んでいるところ別にグラフにすると‥‥

山形県、大分県、
高知県、福島県!

ぐんぐん育ってます、このあたリで、何かが。

次は結果の予想です。
全体では、実際の結果よりも、
「みんな何かを育てているのでは?」と
思った方が多い
、ということになりました。

●結果の予想は‥‥
全体では
日本人は
何か育てている
90.0%
日本人は
何も育てていない
10.0%
「わたしは
何か育てている」に
投票した方の結果予想


日本人は
何か育てている
94.2%

日本人は
何も育てていない
5.8%
「わたしは
何も育てていない」に
投票した方の結果予想
 

日本人は
何か育てている
78.7%

日本人は
何も育てていない
21.3%

メールを紹介します。
何を育てているのか、
回答がいろいろありましたので、
少しずつたくさん紹介しますね。
おもしろいですよ!
「育てていない」のメールも、
それぞれなるほど、のご意見でした。

結果として多数になった「育てている」に
多かったご意見は、次のみっつです。

・自分を育てています。
・子供を育てています。
・子供を育てながら自分が育てられています。


でした!

また、「子育て」に関しては、
「育てているというよりは、
 育てさせていただいている」

複数の方が書いていらしたのが印象的でした!

でももちろん、育てるのは子供だけじゃあない。
どれもおもしろいのでぜひお読みください!!


●何か育てている

たち夫婦も、結婚後すぐ第一子を授かり、
2年後に第二子、さらに翌年第三子と子宝に恵まれました。
子どもは年が近いせいもあり、何をするにも一緒、
ゆっくり食事・風呂をすることはなかったように思います。
やがて幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と、
順に大きくなっていきました。
今は、それぞれにアパートから大学に通っており、
家には、年老いた祖母と私たち夫婦のみです。
子どもを育てていくのは大変でしたが、それ以上に、
子どもといろんなことをやって、いろんなところに
遊びに行って、楽しく過ごさせてくれました。
今は、小さい子どもたちの写真が妙に
懐かしく感じられます。
親として、育児が大変なのは一時でした。今は、
子どもたち3人に親として育てられたように感じられます。
親をやらせてくれてありがたいと思います。
(栃木県・男性・48歳)

タッフを育ててます。
これが、なかなか育ちません。
育ったと思ったら「外で自分の力を試したい」って
言われてしまいました。
大丈夫。厳しく育てたから十分通用するよ。
‥‥って言っても飛び出しちゃうんだよねえあなたは。
また育て直しです。長い道のりです。
波打ち際で砂でお城を造ってるような気分です。
すいません。ちょっとへこんでいるもので。
(関西・女性・32歳)

多分にもれず「夫」を育てています。
ようやく毎日お風呂に入る習慣を体得してくれましたし、
冷蔵庫の扉も閉めるようになってくれました。
とはいえ、まだまだ幼稚園児レベルで
できないことが沢山あります。
「オカンはオレのことを甘やかしすぎたって
 よう言うとるけど、いっこもそんな覚えはない!」
とフンガイする夫ですが、おかあさんは正しいよ。
「甘やかす」ってのはなにもやたらモノを
買ってやったりする事だけではないのだ。
(るーぴょん・京都府・三十路の果て)

はウーパールーパーを育てています。
我がウーパーは実験資料になりかけたところを、
間一髪でかいくぐり、うちにもらわれてきました。
育てていると言うよりも、大きくなるとかわいくないので
適度にえさをやって、たまにぼーっと
眺めているだけですが、ものすっごく愛着があるんです。
片側の真ん中のエラがちょっと短いのもたまりません。
うちのリュウより素敵なウーパーはきっとこの世にいない
と思うほど親バカになってしまいました。
(すいみー・静岡県・女性・もうすぐ大学卒業)

が子っていうのは
「育てる」ということになるのでしょうか?
ただ今4ヶ月。毎日毎日だんだんと可愛くなってきます。
でも「育てる」って感じではなくて、
「育てさせてもらってる」。
こんなに可愛い子が、俺の子なんて! と、
毎日感動の嵐です。
子育てに大変な妻を尻目に溺愛中です!
(そーた・長崎県)

てているにしましたが、実際には、
「育てさせていただいている」あるいはこちらが
「育てていただいている」という感覚です。
子育ての事です。子ども自身が持っている
「育つ力」「生きる力」を邪魔さえしなければ、
子どもは自らの力ですくすく育つと思いますが、
実際は子どもの伸びようとする力を邪魔してばっかりで、
反省の毎日です。もっと子どもに口を出さずに
見守っていられればと思うのですが‥‥。
(神奈川県・40代・女性)

体的にペットを飼っているわけでもなく
子供もいませんが『自分のからだ』との付き合い方が
やっとうまく育っている感じなので
ああ38年かかったなあと‥‥。
小児マヒで生まれて思春期・成長期、今も『痛み』と
戦って来てなんとか征服しようとして‥‥。
でも生きていくためには『和解』しかないわけでして。
その和解がなかなか難しかったんですが、
このときはこの薬とか応用が利くようになりました。
がんの方がお使いになる薬を外来で貰っているのは
私だけです。
もう威張ってしまいます。この身体で生きてやる!!
(みかこ・大阪府・女性・38歳)

ばり、甥を育てています!!
姉の旦那が単身赴任中で、姉と一歳の息子が実家にいます。
そのおかげで母親修行は万全です。
(花嫁修業はまだなのに…)合コンも飲み会も断って
甥に尽くしています。気づけば二の腕が
筋肉でモリモリになっていました。
姉と比べて、お乳が出ない以外は、
私の方が母親らしいってよく言われます‥‥。
(福岡県・女性・22歳)

くさん植物を育てています。
プランターの数にして、室内には、ハイビスカス×6、
サボテン×4。ベランダには、カランコエ×3、
サボテン×2、その他×4。
これら、どんなにきれいな花を咲かせようとも、
実は全て「餌」なのです。
飼育しているリクガメのために栽培しています。
以前遊びに来た友人が、出窓に置いたソバのカイワレを
見て、「主婦っぽいねえ」と言いましたが、
食卓には上りません。餌です。
姪っ子は、「わざわざ雑草育てる人も珍しいよね」と、
ハコベ・オオバコなどを見て言いました。
雑草ではありません。餌です。
ウチの夫婦が鉢植えや種を買う基準は、
「餌になるか」なのです。
(漆花・神奈川県・女性・37歳)

、私が育てているのは鮭の稚魚です。
猫や犬も飼いたいけれど、世話が大変だし‥‥と
生き物は避けてきた私ですが、昨年ひょんなことから
鮭の受精卵を手に入れました。
3月の放流までのあいだ、育てるわけですが、
このひとつきくらいですっかり魚らしくなった稚魚の姿を
猫の気分で眺めて楽しんでいます。
まだ、おなかのところに養分の袋が
少しついているのですが、この袋がなくなると
おなかがしまるのかぁ‥‥と妙に感心しています。
名前を呼んでしっぽをふるわけでもないし、
からだをすりよせてくるわけでもないのですが、
プラスチック容器のなかの水のなかで
ぱくぱくとエラをうごかしながら横たわっていたり
急に泳いだりしている稚魚たちはすごくいとおしいです。
命ってすごい!
(こっこ・北関東・女性・三十路をすぎて‥‥)

細血管をそだてています。
新陳代謝が悪く、汗もかかず、冷え性。
こんな体を改善するためには、冷温浴をして
毛細血管を発達させるといいと聞き、
かれこれ半年繰り返しております。
今のところ、目だった変化はありませんが、
湯冷めはしにくいかなと思います。
(横浜市・女性・37歳)

夜、息子でもおかしくない年齢差の
社員を育ててます。
普通に結婚してたら、これくらいの子がいたかも、
と思うと恐ろしいですが。
家では猫とサボテンを育ててます。
心では恋心をいつも育てています。
(東京都・女性・19歳242ヶ月)

が倒れ、東京にいた私は福岡に戻ってきました。
私の夢は東京にあって福岡にはない。
福岡でも見つけられる事なのかもしれないけど、
東京で8年も夢を実現させる為にいた私にとって、
今更、東京を離れるわけにはいかないのです。
福岡はめちゃくちゃ大好きです。家族も大好きです。
母が倒れ、命をとりとめたものの、このまま福岡にいて
母のそばで暮らすか、東京でまだ夢を実現させる為に
暮らすか‥‥毎日、いや、たまに考えてます。
そんな事慌てて考えてもしょうがないし、なるようになる。
最近、あせることがそうないです。
20代前半はホントに無我夢中で正月も帰らず、
突っ走ってきました。だから、逆に今、
こんなにのんびりと福岡にいて、家族のそばにいて、
自分を見つめ直せています。
うん、うん。自分を育ててる‥‥。
(おののいも・福岡県・27歳)

はベランダでいっぱい野菜を育ててました。
今は、春に咲くチューリップやヒヤシンスなどを
わくわくしながら育ててます。
ほんのたまぁに、水をやってるだけの成金草が、
どう言うわけか5年ぶりに、びっくりするほど
たくさんの蕾をつけました。
もしや宝くじでも当たるのか?
と期待感がいや増すのでした。
(ちゃあ)

家にいたころは15歳離れた弟を育てていました。
と言っても、いっしょに遊んだり
していただけですが(笑)、たまに実家に帰って、
その前会った時より大きくなっているのを見ると、
「ああ、育ってるなあ」と当たり前な感想が
うかんで来るんですが、
それと同時に幸せな感じがして、うれしくなります。
でもこの感じ、兄というより父親では‥‥。
(東京都・男性・21歳)

員なので、人を育てています。
そして、かつての生徒からもらったシクラメンも
育てています。
もらってから6年目ですが、夏の休眠を乗り越えて
毎年40本ほどピンクの花を咲かせます。
温室でないので、まだまだ小さいつぼみですけど。
いわく付きの生徒のお宅からもらって、
その生徒が荒れているときには花が数本しか
咲かなかったのに、退学した後にどうやら自分の道を
見つけて歩み始めたという連絡を受けた年に、満開です。
その生徒の成長の姿と重なって泣けました。
その後、ずっと満開になっているので
きっとそいつは元気にしていることでしょう。
(大分県・女性・もらったときは20代)

質的なものを育てる、というより
自分の「心」を育てています。
年末に心も躰もボロボロになるほどの不幸に見舞われ、
自分をどう立て直しをするかを考えたときに、
1日1日を大切に過ごして、自分の心を
鍛えていこうと思いました。
毎日ほぼ日手帳に思ったことや考えたことを
ぎっしり書いたり、規則正しい生活をしたり、
いつも笑顔を作るように心がけたり、
自分の表現したいものを作ったり、など。
たった3週間くらいですが、ボロボロになった心も
少しずつ傷が治ってきました。
今度同じ不幸が私を襲っても、それに耐えられるほど
強い「心」に育てていきたいです。
(千葉県・女性・26歳)

月から「ぬか床」を育てています。
「毎朝、毎晩かきまわすぞー」気負って期待を
かけすぎて、ぬか床が重荷を感じて
グレてしまわないように、こちらとしても
かなり適当に気づいたときにかきまわす程度にしてます。
機嫌が良いときはまあまあおいしい漬物を
提供してくれてます。
(よしえ)

ろそろ、社会人として、
ヒトヅマとして、オトナとして、
ひっこみのつかない年齢になってきたことを、
去年の誕生日に自覚しました。
とゆうことで。自分に手をかけ始めました。
・投資信託を始めた。
・ライフプランをたてた。
・習い事(シャンソン)を始めた。
・スポーツジムに定期的に通い始めた。
・ちょっぴり値のはるオシャレなお洋服を買った。
・週に1回は、手の込んだ料理を作るようにした。
・経済新聞をすみずみまで読むようにした。
・「しょうがねえじゃん」をいわないようにした。
など、ちいちゃいことではありますが、
徐々に、自分が恥ずかしくないようなニンゲンに
育てていこうと思っています。
(おいこ。・東京都・28歳)

を育てています。
結婚するまで1度も実家をでたことのない夫。
結婚しましたが、今もそのまま
その実家に2人してやっかいになっています。
しばらくしたら二人で暮らすことになっているのですが
その頃には私も子を産んでいる可能性もあり、
「できる夫」に育てるには今、
この時期しかないと思うのです。
夫は「僕の都合で同居させてすまない」という意識が
根底にあるようなのでこれ幸いと育て上げています。
「かわいい息子」として育てていた義母は
複雑な顔‥‥。
(愛知県・女性・20代後半)

らいものの、名前も知らない植物を育てています。
緑色の粒からひょろっと茎が出て、
伸びては枯れの繰り返しで
「‥‥つまらん!! まったくつまらん。」
と思っていたのですが、
3年過ぎてみると粒がこころなしか
大きくなってるような気がします。
粒がたまねぎ大になる頃、花が咲くらしい。
花なんか見たら泣くと思う。
(キナコ・宮城県・29歳・女性)

供もいないしペットも飼ってないし
植物は枯らしちゃうし、おまけに毎日細胞は減ってるしで、
「なんもないのか‥‥」
とちょっと落ち込みそうになったのですが、
そういえば昨年会社を設立したのを思い出し、
「あったじゃないか‥‥」
とちょっとうれしくなりました。
育っているものを確認する行為は、
すなわち自分も成長していることを
確認する行為だと思います。
だから、「育っているもの」があるのは、
やっぱりうれしいですね。
(なおきち・香港・41歳)

彙のない私を育てています。
言葉を知らないのはきっと本と
かなり無縁の生活を送ったからだ!!
そう思い最近本を読むようになりました。
語彙が増えているかどうかは別として、
どんなジャンルの本でも「おもしろそう」と思えば
読むので、色んな人の言葉を目の当たりにする毎日です。
(北海道・女性・20代前半)

てるといえば、うちの亀のことですよね。
かーくんとめーちゃん。
後輩が二人併せて亀、というセンスでつけてくれた名前。
この子たちを育てるのが楽しみなさみしい中年です。
他にはないんかい?
(もののけ・42歳・大阪府・男性)

は野菜を育てています。
去年の始め、10年ぶりに実家で
暮らし始めていたのですが、その時に母が申し訳程度に
育てていた葉物がとてもおいしかったので
一念発起しました。
大きな方向転換をした直後のことで、
新しい環境になじめなかったり、煮詰まったりした時に、
世話をしなければならないという規則正しい義務感と、
無心で土をいじる楽しみが私を救ってくれました。
もう一つ、一人暮らしをしていた頃から
育てている植物があります。
引っ越しの際に、根っこだけ持って来たのですが、
再び葉や花をつけるまでにずいぶん時間がかかりました。
そのまま枯れてしまうのではないかと
思ったこともありました。
この植物は、私の現在の生活と以前の生活を結ぶ
唯一の証です。
どちらの生活も私のものだ、と心に刻みたくて、
絶対に根付かせてみせると思っていました。
根付かなかったら、なんだか自分の決断を疑い、
決心が鈍ってしまいそうに思えたのです。
この植物が根付き、また花を咲かせ、以前のように
ぐんぐん大きくなり、ようやく私はここでも
やって行けるぞ、と思えるようになりました。
これから、どこへ行くことになろうとも、
きっと連れて行こうと思っています。
(R)

ランスでシマリスと一緒に暮らしています。
日本で出会った子で、フランスに連れてきたわけです。
日本・ヨーロッパの検疫は、ずい分詳しくなりました。
ドイツ経由でフランス入りしたわけですが、私は日本から
ヨーロッパにリスを連れて行った『第一号』だそうです。
ちょっぴり光栄です。
(gyu・フランス・30代)

は今大学で、障害を持った子どもと
一緒に勉強をするという研究をしています。
ある意味では、彼の成長を促しているというか、
育てているということになると思いますが、
私ができることはほんの少しのことで、
果たして本当にその子を育てているかと言ったら
とても微妙です。
その子を育てているということは
恐れ多くて絶対に言えません。
でも、私はその子と共に様々なことを経験し、考える中で
確実に自分と言う人間を育ててきたと思います。
私は確実に成長してきました。
人はみな、自分自身を育てていると思います。
(鷹)

供を二人(男・女)育てています。
まったく育てにくい! いったい誰の子だ!
と云ったら、鏡渡してくれました‥‥。ないすだ。
(おばちゃん・神戸市・うひひな年)

ててます! 筋肉を!
もともと体が弱く、運動やスポーツに縁もなく、
自分の体はひょろひょろなのが
当たり前だと思ってました。
それが去年なんとなく腕に力を入れてみたら、
ほんのり筋肉が膨らむのに気づいたんです。
私の体にも筋肉がつくんだ!! という
新鮮な驚きでした。
それ以来、筋肉が目に見えるようになっていくのが
楽しくて、日々運動してます。
(女性・20代)

本の野菜を育てています。
カナダ在住なのでちょっと寒いのですが、
何とか育つものです。
日本人の先輩ママにいただいた茗荷、
日本スーパーで苗を買ったしそ、種から育てたナス、
シシトウ、三つ葉などなど。少しずつですが、
なかなか重宝してますよ。三つ葉なんて少ししか
使わないけど、親子丼や茶碗蒸しなどの
ディテールを大事にしたい料理には必須です
(けいこ・カナダ・34歳)

育てています。ズバリ、彼氏を!
出会ったときからいい男でしたけど、
さらにいい男になるように、密かに操縦してます。
でも結果が思うように出ず、悩むこともしばしば。
自分の「男を見る目」を信じてがんばります!
(あど)

も育てておりますよ。
まず、一つ目は子供。で、二つ目はダンナ。
一日も早くパパの自覚を持ってもらおうと、
お腹の子供に話し掛けるフリして
何気にダンナの教育もしています。
それから、ダンナに関してはもう一つ。
立派な経営者になってもらうべく、お話の仕方や、
社交性の向上等、
教育だと気づかれない程度に、育てております。
子供もダンナも立派に育っておくれ〜!
(みゆきん・静岡県・女性・28歳)

分、今現在は小学生に多いだろう
「新たまごっち(携帯ゲーム)」。
昔のたまごっちはやらなかった。
持ってたけど全く興味なかった。
年取ったら、友達や知り合いには彼らの都合があって、
こっちの好きにはできないという分別が
優先するようになったのと、
ナマの生き物も飼っているけれども、
それはこちらが育てられているという感覚のほうが
正しい気がするので、自分が育ててるのは
人間が生み出した機械だけ。
彼らにはわたしが何をしても迷惑がかからないという
安心感があるからかもしれない。
(たまごバカ)

はハムスターをここ数年育てています。
「ロボロフスキー」という種の子達で、
お爺さんのような、犬のようなヒゲ面が
めちゃめちゃ可愛いです。
夜行性なので睡眠妨害されたりもしますが可愛い。
餌を手で持って食べるところも可愛い。
自分で寝床を作っちゃうところも可愛い。
鼻がず〜っと動き続けているとこも可愛い。
寿命が2年というのが悲しいとこなのですが
愛しい家族です。日々癒されています。
(ぱーる・福岡県・30歳)

物も動物も育てるのが不得手ですが、
いま、去年出会った男性との関係を“育てて”います。
これまでは、簡単にあきらめたり突き放したり
していたのに、今度だけは、育てようという気持ちに
なったし、育っていると実感できて、とても幸せです。
と、こういうことを書いちゃってることがまた幸せです。
きゃはー。
(東京都・女性・27歳)

は育ててます。
一度も結婚した事ありませんし、
もちろん子供もいません。
しかし、自分を育てています。
というより夢を叶えるという自分の気持ちを
育てています。
確実に育ってきているので、これからも夢育て
がんばりたいと思います。
子育て日記ではなく、夢育て日記でも書いてみようかな。
(高橋)

えん坊で、暴れん坊の7歳男児と、
さらに甘えん坊で、もっと暴れん坊の
3歳男児を育てています。
それに対抗するため、自分の中の
「おっかさん」の部分も大きく育っています。
(る・愛知県・三十路)

●何も育てていない

物は好きですし、動物もすごく好きですが、
何も育てていません。
今はそんな気分じゃないんです。
自分の事も満足に出来ていないのに
何かを育てるなんて、という思いもあります。
とりあえず今は、育ててもらってる方です。
高校生なので‥‥。
育てる大変さは、もう少し後になってから知るようです。
(M.L・神奈川県・高二)

は茶色の指を持っているようです。
育てる植物はことごとく枯れてしまいます。
水をあげすぎては枯れ、水をあげるのを
忘れては枯れ…ということのくり返しです。
珍しく芽を出した朝顔もカラスについばまれ、
無事に大きくしたローズマリーもカラスに丸裸にされ‥‥。
植物と相性が悪いのか、単に私がずぼらなのか?
最近育てていたマリーゴールドも雪に埋もれ、
雪が溶けたときには枯れていました。
今度は枯れそうにもない、サボテンにしようかと思います。
(東京都・女性・30代)

も育てていない」派です。
この質問をされるまで
「自分が何も育てていない」ことにさえ
気づきませんでした‥‥26にもなって密かに衝撃かも。
人は何かを育てることによって
自分が成長するのかなあ、やっぱり。
よく教師が「生徒に教えてるつもりが、
逆に教えられてた。」っていいますよね。
そう言うことなんでしょうね。
確かに私、成長してない気がする!!
今年の抱負にしよう〜。
(兵庫県・マドマジェール・26歳)

〜んにも、育ててないです。
楽器を教えてますけど、
演奏力が上がるようにアドバイスしているだけだし、
家には姪がいますけど、見守っているだけだし。
子供もペットも、育てる予定無し。
ドクターに言われました。
「人には2種類あります。
 花を育てて、綺麗だなあ、と満足する人と、
 他人が育てた花を、貰うなり買うなりして、
 綺麗だなあと思う人。あなたは後者です。」
医師も認める育て下手、ってことですね。
ところでそんな私ではありますが、
育てたんですよ、男!
美味しいものを食べさせ、美しいものを見せ‥‥。
しか〜し!育てた雛は、そう、
「巣立っていく」のでありました。かっくん。
(次は「伝書鳩」を育てねば)

たしは何も育てていません。
なぜって、面倒だから。
1日に一度水をやればいいだけの鉢植えさえも
枯らせてしまうのですから、動き、ものを食べ、排泄し、
あれこれ世話をしてやらねばならない「生き物」など
絶対育てられるわけがありません。
これでも子どものころは、人並みに犬や猫を
欲しがったものなんですけどね。
今は、どんなにかわいいペットが流行っても、
ちっとも欲しいと思いません。
でも、日本人は何か育てている人が多いと思います。
周りを見てみても、うさぎ、金魚、猫、犬、鳥、など
みんな何かを育てていますもの。
そして、外出する度にそれらの世話を頼む人探しに
奔走しているんです。大変ですね。
(北海道・35〜39歳)


ご意見や、テーマとしてとりあげてほしい「思い」も
募集いたします。
宛先は、メールでomoi@1101.comまで。
タイトルは、必ず、「日本人の思い」としてくださいね。
よろしければ、
「住んでいるところ」「性別」 「だいたいの年齢」
お書きそえください。

2005-01-21-FRI

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