おいら。
(天海祐希の了見)

第94回  嵐の前の静けさ。

今日は、働いた。

朝から深夜まで 働いた。

何だか 薄い洋服着て・・・。

無論、室内だったが・・・。

ま、そのうち みなさんも見るであろう・・・。

気力、体力はあるんだけど 知らないうちに 疲れてるのね。
家に着いたら もう 動きたくない感じ。

ああ でも お風呂に入らなきゃ。
太り対策に 何か 食べなきゃ。
・・・ と、おいらも 書かなきゃ。

で、糸井さんに 心配かけるの忍びないから
少しでも早くと、「おいら」に 飛びついた。

毎日 こんな ぐーたら振りを書き綴っていいんだろうか・・
と、この頃のおいらは ちと 心配。

鳥越さん見てごらんよ。
立派な内容よ。
おいらなんて、「内容 ないよう」・・・
(再び 登場! まってました!)

今日が結構 ハードな一日で、これからは ちっと 楽。

が・・・おいらは、この日々を 「嵐の前の静けさ」と、
呼ぶ。

そう! もうすぐ 嵐が来るのだ。
怒涛のような嵐が・・・。

でも、凄く 楽しみにしていたお仕事なので大変 嬉しい。
こちらのほうは、すでに リハーサルにも 入り、
本読みが 始まっている。

なんとなーく 役も掴みかけてる気がするし、
こうなると 断然 面白くなってくる。

早く始まらないかなって思うまでには、近づいてる。

正直言うと、パンドラの鐘が面白く 楽しかっただけに、
次のお仕事が 不安であった。

でも、今はちょっと違う。
次のお仕事に 期待している。

んー、いい事 いい事。

なんて書いても 何が何やら 解らないだろうが・・・。
ま、仕事の内容いちいち書くと 面白くない。
今 おいらは、それぞれ「一枚の絵」を 描いている。
それが、完成して みなさんが見てくれればいい。
例えば、大変な事や 苦しい事を知られるのは、
おいら的には、いい事じゃない。
そんな事、陰でする事なんだから
広く 知られる必要はない。
勿論 自分から 言う事でもない。
と、おいらは 常々思っている。

簡単そうに見える事だって、
やってみれば大変である事が解るんだよね。

だから、糸井さんの様に 毎日何かを書くって事は
大変だと「おいら」を書いてみて 解ったもん。
まー、おいらが「大変よぉー」って言うのじゃなくね。

兎に角、おいらは また 新しいお仕事に取り掛かってる。

「乞うご期待!」と、言う事だ。

それじゃ また あまみでした

2000-01-21-FRI

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