伊野治(笑福亭鶴瓶)
山あいの小さな村の診療所で働く医師。
村にたったひとりの医師として、
村人たちからは「神さま仏さま」よりも頼られている。
が、名医のように振る舞う彼は、
実は、大きな嘘をついていて‥‥。
相馬啓介(瑛太)
医大を出たばかり、都会育ちの研修医。
村の医療を一手に引き受ける
伊野の献身的な働きぶりに共感を覚える。
大竹朱美(余貴美子)
伊野をサポートする経験豊富な看護師。
かつて救急病院で働いたことがあり、
ここぞという場面で伊野を助ける。
伊野の秘密を知っているのかいないのか‥‥。
斎門正芳(香川照之)
伊野の診療所に薬を卸している製薬会社の営業マン。
伊野に頼まれて胃カメラを飲む代わりに、
無茶な販売ノルマをつき付ける。
(このとき撮られた写真が、
かづ子の病気を隠すためにつかわれることに)
鳥飼りつ子(井川遥)
東京の大学病院に勤める医師。かづ子の末娘。
ひとり暮らしの母を心配に思いつつも、
忙しさに追われる毎日。
お盆休みに帰省した際、台所のゴミ箱で
母が飲んでいる薬の殻を見つけ‥‥。
鳥飼かづ子(八千草薫)
村でひとり暮らしをする未亡人。りつ子の母。
重病を患うが、長い看病の末に夫を看取ったため、
娘たちに同じ負担をかけることを恐れている。
自分の病気を隠そうと、
伊野に嘘をついてもらうよう、頼むことに。
波多野行成(松重豊)
医師失踪事件を捜査する、巡査部長。
岡安嘉文(岩松了)
医師失踪事件を捜査する、警部補。