ハルノ宵子(はるの よいこ)

漫画家。作家。
1957年、思想家で詩人の
吉本隆明さんの長女として、東京に生まれる。
妹は作家のよしもとばななさん。
2012年、父と母をあいついで亡くす。
現在は、内外数匹の猫と、
出入りする友人たちとともに毎日を送る。
近著に『それでも猫は出かけていく』
『開店休業』(吉本隆明さんの文章に追想として加筆)
などがある。
猫屋台店主。