DOCTOR
ほぼ日ストアの撫子。
HOBOP&HOBOTを待ちながら花を咲かせる。


ちょっとすいちゃった。

土曜日に、好物のサクランボを大量に買ってきて、
もぐもぐ食べながら、本を読んでいたのです。
窓際でね。

そうしたら、ミニバラの鉢を
しげしげと眺めてる人(母)がいるわけです。
「やっぱり、これ、うどんこ病よ。
 蕾は蕾かもしれないけど、
  葉っぱとか枝とかに白いものついてるじゃない?」
「もう一本にも蕾がでてるもの、
 これでいいじゃない?(なにがやねん。)
 こっちのは、ひっこぬくわよ。」
ワタクシは、もう観念しました。
蕾である、ってことは認められた訳ですし。

ぶち。

というわけで、でかくなってた蕾のほうは
あえなく昇天。


↑ こっちは元気なほう。開花がまたれるのだ!
(本当か?こっちも病気だってさわぐなよ〜)


で、母はいそいそと、
「うどんこ病」を防ぐ薬剤をかいに行きました。

ワタシは昇天したミニバラの株の代わりに、
サクランボの種をぷっと一粒植木鉢へ
落とし、そして埋めたのでありました。
早くこれも芽がでるといいな。と。
病の可能性を排除して、よろしき株を生かしたということさ。
これでいいのさ。

2001-06-11-MON


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