大根 仁(おおね ひとし)

1968年、東京都生まれ。
演出家・映像ディレクターとして、
多数のTVドラマやミュージックビデオを演出。

ADとしてキャリアをスタート。
テレビ演出家、映像ディレクターとして、
数々のドラマを演出。
なかでも、『劇団演技者。』『週刊真木よう子』
『湯けむりスナイパー』など、
深夜ドラマでその才能をいかんなく発揮し、
業界内外から高い評価を受ける。

ミュージックビデオでは、
スチャダラパー、藤井フミヤ、フジファブリックなどの
PVを演出。

そのかたわら、
ラジオパーソナリティ、コラム執筆、イベントの主催と、
幅広いフィールドで活動を続ける。

2010年、脚本と演出を手がけたドラマ、
『モテキ』(テレビ東京)がブレイク。

そして2011年、
映画『モテキ』(東宝)で、待望の映画監督デビュー。