モノポリーエッセイ

モノポリー米国チャンピオン決定戦に
行ってきました(8)
「ユニオン駅編」



このたび、私こと
岡田豊@2000年モノポリー世界チャンピオンは、
モノポリー米国チャンピオン決定戦
「2009年モノポリー米国選手権」を見るため、
米国時間4月13〜16日、ワシントンDCにいってきました!
今回はその八回目の報告になります。

このコラムはモノポリー米国チャンピオン決定戦の
ものですが、日本では
モノポリー日本一決定戦「モノポリー日本選手権」が
終盤戦となっております。
6月7日に開催されました関東地区大会には、
ほぼ日読者の皆様にも多数参加いただき、
本当にありがとうございました。
新しい方が非常に目立った大会でして、
皆さん、それぞれに自分なりのテクニック、
楽しみ方をお持ちでした。
私の経験上、そういう方はこれから急激に上達されます!
今後の活躍が楽しみな方ぞろいの大会でして、
スタッフであった私もぜひ対戦してみたいと思う方が
多かったですね。

6月14日(日)
九州地区大会(福岡・キャナルシティ)にて、
地区大会は終了いたします。
九州地区大会は全国から参加可能なイベントですので、
多くの方が挑戦されるのを待っております。
詳細は大会申し込みサイトをご参照ください。


さて連載の続きです。
モノポリー米国チャンピオン決定戦は予選1回戦後に
過去のチャンピオンだけで行われた
エキシビションが終わったところです。
この時点で時間は真夜中の1時。
参加者、見学者、メディア、ハズブロスタッフの皆様、
本当にお疲れ様でした。

翌日、いや正確には当日に、
予選2,3回戦と米国チャンピオンが決定する
Finalが予定されています。
集合時間はなんと朝7時!
それにも関わらず真夜中1時までモノポリーを楽しむとは、
モノポリー好きの方の行動は、各国共通ですね。
確かに、日本チャンピオン決定戦でも、
大会そのものとは別に、
真夜中までモノポリーを楽しんでおられる方が、
多数いらっしゃいますし。


残りのイベントはワシントンDCの公共交通の要所である
ユニオン駅にて行われます。
米国は基本的に車社会でワシントンDCも
例外ではありませんが、
鉄道網はそれなりに充実しています。
ワシントンDC内移動には地下鉄が便利で、
ビジターには助かります。
そして都市間移動にはなんといっても列車です。
ユニオン駅はその都市間移動の要所なのです。


▲大会会場のユニオン駅。全米でも1,2を争う
巨大なターミナル駅です。
日本でいえば、東京駅といったところでしょうか。
日本の駅に比べて、荘厳なイメージが印象的ですね。


モノポリーと鉄道は非常に相性がよく、
多くのバージョンで鉄道が登場します。
例えば最初に発売されたアトランティックシティ版
(米国や日本ではスタンダードとなっています)
では4つの鉄道が登場します。
そういえば2003年に開催された、
前回の全米チャンピオン決定戦は
決勝の会場こそアトランティックシティのホテルでしたが、
予選の3試合は、なんと移動中の列車の中で
行ってしまいました。
今回は決勝まで、ユニオン駅のオープンスペースにて、
つまり一般観衆の目の前で開催されます。


▲会場の様子。画像では暗そうですが、
実際はそれほど気になりません。
平日ですので、忙しそうに行きかうサラリーマンも
少なくなかったのですが、
「モノポリーの大会やってるの?」みたいな感じで、
足を止めてちょっと見ていく方が多かったですね。
もちろん、観光客はじっくり見学されていました。



▲壁には巨大な垂れ幕も用意され、雰囲気を盛り上げています。


▲床にもモノポリーの画像が貼ってありました。細かい芸ですね。


▲入り口の様子。一応仕切りがありますが、
出入りは比較的自由でした。



▲オープンスペースなので行きかう人々に向けて、
モノポリーをさらにアピールするチャンス。
一押しの最新バージョンを掲示して、注目を浴びておりました。



▲見学者が実際にゲームできるよう、テーブルが用意されています。
さすがに時間の問題で1ゲームされる方は
いらっしゃらないようでしたが、
人気は短時間で終わるモノポリーカードゲーム。
無料で配られていたこともあり、多くの方が遊んでいきました。



▲見学者に無料のモノポリーカードゲームをプレゼントする
ハズブロスタッフ<真ん中>。
本当に献身的に、見学者の相手をされてまして、
「どんなイベントを開催しているのですか」みたいな質問にも
丁寧に答えていました。
気のせいか、見学者の相手をするスタッフには
見映えのよさそうな方が多かったような。


会場の雰囲気はさすがにすばらしく、
米国チャンピオン決定戦らしい盛り上げぶりです。
そのため、予選のゲームの様子を紹介する紙幅が
なくなってしまいました。

次回は予選の実際のゲームの様子を紹介いたします。


(文章:日本モノポリー協会専務理事・
 2000年モノポリー世界チャンピオン 岡田豊)

2009-06-09-TUE

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