ほぼ日・デリバリー版。

第85回 言いまつがいの更なる逆襲・その8。


※いまもどんどん届きつづけている
 「言いまつがい」ネタを、まとめてお届けしています。





・近所の居酒屋「おやじ」の駐車場には控えめに、
 「おやじ専用」と書いてありました。
 (砂)



・カタカナ商品を扱うことが多いうちの会社。
 先日、入荷した商品の確認をしようと
 倉庫のおじさんに電話をしたところ、
 商品名に含まれている文字が
 “ヌ”か“ム”かハッキリ聞き取れない。
 何度も「む?」「ぬ?」と聞き返していると、
 痺れを切らしたのかおじさんが、
 「ア、イ、ウ、エ、オ、の“ム”だよ!」と叫んだ。
 いや、だから全然わからないってば‥‥。
 伝票をファクシミリで送らせたことは言うまでもない。
 (尚)



・うちの会社名「サップ」も、
 聞き取りにくいのか、よく
 「サック」「ザップ」
 などと書いた領収書をもらうことがあります。
 「カタカナでサップ」と言うのがだめなのかと
 「英語で、S、A、P」と告げたら、
 領収書には「エスエーピー」と書かれました!
 一番、受けたのは「サップです」と言って
 「サップレス」と書かれた時‥‥。
 でも、近ごろは、ボブ・サップのおかげで
 一発で通じるようになりました。
 ボブ・サップは偉大です。
 (ぼ)



・会社でのお昼の会話。
 「俺んちのビデオは、再生専用なんだ」
 「ええーっ! じゃあ巻き戻しもできない?」
 (ゆみゆみ)



・2003年、年女になる
 通称「姉さん」はいつも自分に自信がある人で
 人に対して口も大そう悪いのですが、
 今年の年賀状になんと「1993」と印刷されてありました。
 こっちの見まつがいかと思って
 もう一度よく見ても、やはり「1993」。
 なのに、去年飼い始めた犬に
 ひつじのぬいぐるみを着せたりしている写真が載ってる。
 1年前と間違えた人の話は聞いたことがあるんですけど、
 10年前と間違えるとは‥‥と、姉さんのことを
 よく知る人と話していたら、その人は言いました。
 「あれじゃん、姉さんってよく、
  『あんたたちには10年早いのよ!』っていうじゃん。
  きっとそういう意味をこめてるんだよ」
 なるほどね〜(納得するな)
 (み)



・一番下の小さい弟が言いまつがいの天才でして、
 たとえば「ジュース飲む?」と問うと
 「うん、ちょっぽり!」
 家事の手伝いを頼もうとしたら、
 開いた手を突き出して(拒絶のジェスチャー)
 せいいっぱい威厳さを表現しながら
 「断ぬ」
 などなど、いつも微妙に言いまつがい、
 日々新作を披露しつづけ、
 家族を楽しませてくれるかわゆいやつです。
 (長男)



・昔、あるコンサルティング会社に勤めていたころ、
 週に1回、営業報告会のようなものがありました。
 先週、どこのクライアントのどんな仕事がとれたとか
 そんな報告をそれぞれが順番にしていくのですが、
 偉い人もみーんな出席するちょっと緊張する会議です。
 その席で、新人の福ちゃんの番になり、
 「えー、先週行った『○○インモウさん』が‥‥」
 と発表を始めました。
 お偉いさんを含め全員が、3秒くらい「シーン」。
 どうやら「○○刷毛(はけ)」と言いたかったらしいんですが、
 彼は漢字が苦手で「刷」を
 「印刷のサツ、印刷のサツ」と頭の中で繰り返していたのが、
 いつのまにか「印刷のイン、印刷のイン」になっていたらしいです。
 結局、みんなの笑いがとまらず、
 椅子からおっこっても笑っているので、
 その日の会議はお流れになりました。
 ま、サツモウでもまつがいなんですけどね‥‥。
 (クー)



・大学の美術の先生は、
 絵の具のチューブを入れておく入れ物に
 「チューヴ」と書いていました。
 英語らしいのか、そうでないのか。
 (くみこ)



・パソコンの変換つがい。
 意外な文字が出てくると、仕事中にクスッと和めます。
 最近のヒットは、県技能士会連合会を
 「嫌疑の牛飼い連合会」
 ‥‥学習させるのが惜しいような。
 (たば)



・姉の晶子が、
 自分の名前を「どう書きますか?」と聞かれて
 「秘密です」と答えているのを聞いて、
 秘密にしてる場合じないでしょと思ったら、
 「日3つです」でした。
 (いもうと)



・友人は先日、上鍋焼きうどんを出前で頼む時に、
 「上鍋の焼きうどんください」と言ってました‥‥。
 (か)



・北京のスーパーで見た、
 日本人向けおみやげのパッケージ。
 「P−モこドチョコレート」
 アーモンドチョコだと思います。
 (l)



・こないだの1月4日、実家の山口県から
 東京に戻る新幹線のなかでの出来事です。
 名古屋あたりで車内放送がありました。
 「えー、お客様におとしだまの‥‥
  いや、落し物のご連絡です。くまの絵柄のバッグが‥‥」
 電車のなかで一斉に笑いが巻き起こったのは
 私の人生において、はじめてでした。
 車掌さんもきっと
 お子さんかお孫さんがおられるんだろうなぁ、
 としみじみしました。
 (が)



・実家の母が送ってくれた小包の中に
 干し芋が入ってました。そのパッケージには
 「あなたに食べて干し芋」と書いてありました。
 (ラ)



・「おやじ専用」の駐車場というのがのってましたが、
 うちの近所には「ダンディー専用」の駐車場があります。
 (匿名のかた)



・公園で、泥ダンゴで
 おままごとをしていた小学生4人。
 「いただきまーす」
 「あーおいしい!」
 「ごちそうさまぁ!」
 と言いながら、
 泥ダンゴを踏み潰して遊んでいました。
 その中の一人がポツリと
 「なんか、食べた気がしない‥‥」
 そーだよねー‥‥。
 (みほ)



・義父(60歳)はYAHOO!を「やほー」と言います。
 先日ジャッキー・チェンの映画・酔拳を
 「すいきょ」と言っていました。
 本当の読み方を教えていいものかどうか迷っています。
 (yumi)



・私のダンナさん(29歳)は、
 俳優のジャン・レノを
 いつも「ジャン・レノン」と言います。
 毎回訂正していた私ですが、
 最近はめんどくさくて聞き流しています‥‥。
 (麻)



・私は短大時代に和菓子屋でアルバイトをしていたのですが、
 ある日、一組のカップルのお客様がいらっしゃいました。
 男性のお客様はどちらかと言うと
 髪の毛の薄い方だったのですが、
 そのお客様がおはぎを注文するのに、
 「おはげ1つ」とおっしゃった……。
 私、笑いをこらえるのに必死だったのですが、
 そこで彼女さんが
 「それはあんたやろっ!」
 とすかさず鋭いツッコミをいれられたので、
 お腹の皮がよじれそうになりました。
 あまりに良くできた話なので
 作り話のようですがすべて実話でございます……。
 (りょーこ)



・OL時代、残業帰りに
 中華を食べに行こうと
 お店に予約の電話を入れたときのこと。
 つたない日本語ながらも
 どうにか対応できていた中国人らしき従業員さん。
 でもわたしの名前「やまなか」だけは
 どうしても聞き取れなかったらしく、
 何回言い直しても「ハア?」と聞き返され、
 最後は「ヨノナカ」で折り合いがつきました。
 (よ)



・海外で作られた日本向けの製品は
 言いまつがいの宝庫ですね。
 何年も前に購入した
 MADE IN CHINAの服のタグがすごいんです。
 「この製品ほ、当社のオリヅナリティーにより
  1枚1枚心をこめて作りました。
  ゥエアーにとつて素材の良さは
  構成上重要たポイソトであります。
  シルエツト、風合い、ディデールに注目下ごちい。
  皆様に最高の着心地を心ゆくまで
  樂しんでいただはゐことを確信してぉります」
 ‥‥なんかこう、どっかがむずかゆい感じ。
 (ゆ)



・今は24歳で保育士になってる息子が3才の頃。
 おっぱいをもらう弟のそばで、
 その頃流行はじめた豆乳のパックを抱えて、
 「テツヤ(弟)はお母さんのおっぱいで、
  ぼくのはお父さんのおっぱいだね」
 と笑顔。豆乳を「父乳」だと思いこんでたのね……。
 (て)



・私がお風呂あがりに化粧水をつけているのを
 じっと見ていた小2の双子の娘たち。
 「ちょっとつけてみる?」
 と、手のひらに2〜3滴、落としてやりました。
 そしたら、娘の一人が、顔を叩くようにして
 化粧水を塗りながら、
 「アーモンドドリンクは、
  たたいてすりこむように塗ってください。
  アーモンドドリンクは、たたいてすりこむ」
 と、ずっと言うのです。
 ‥‥そうです、「ドモホルンリンクル」の
 宣伝を聞いて、間違えているのです。
 アーモンドドリンクは、顔には塗らない方がいいと思うよ。
 (夕星)



・父(70歳)は
 ホームセンターD2を「デーツー」
 真っ直ぐを「まっつぐ」
 田んぼを「たっぽ(tappo)」といいます。
 実家からもどった息子(5歳)は、
 何気なくじーちゃん言葉をつかっています。
 (し)



・私は、看護師をしています。
 病棟で盗難事件があり、警察に電話をしました。
  私:「○○病院、○○病棟の☆☆と申します。」
 警察:「あ、いつもお世話になっております!」
  私:「‥‥え?」
 警察にお世話って‥‥病院の場合、
 交通事故とかなんだろうけど、
 いつもお世話になりたくないよなあ〜。
 「こちらこそ」とも言えず、
 うまくお返事できなかった私です。
 (紀)



・おやじ専用、ダンディー専用という
 駐車場があったようですが、私は神戸の街角で、
 「FBI専用」と普通に書かれた業務用ゴミ箱を見ました。
 そういう店があるのかと見まわしましたが、ありませんでした。
 (ik)



・会社勤めをしていた頃、
 いつも4〜5月の新人が入る季節には
 笑わせてもらっていました。
 営業の新人で、この年はピカ1の美女と評判の女の子は、
 取引先からの電話に丁寧に応対しながら、
 「失礼ですが、何様でしょうか?」
 と言って周りをびっくりさせていました‥‥。
 500ページの報告書のコピーを10部作って、
 左綴じのところを全部右に綴じ製本してしまった男の子は、
 上司にため息をつかれながらやり直しを命じられて、
 「読めるんだからいいじゃないですか!」
 と不満を訴えて、その姿は、とても愛らしいものでした。
 もう会社から遠ざかって何年もたちますが、
 今も会社ではいろいろな事件が起こっているんでしょうね。
 (匿名のかた)



・野球ネタで思い出したのですが、
 小さいころは「さよならホームラン」のことを
 「今日で引退する人がうったホームラン」
 なのだと思っていました。
 その人の ことをみんな笑顔で迎えていましたし‥‥。
 なので別の日に、
 既に引退したはずの原選手がプレーしていると、
 心のなかで「?」がいっぱいでした。
 (みみずく)



・先日、映画・酔拳を
 「すいきょ」と言っているお義父さんの話で、
 「本当の読み方を教えていいものかどうか迷っています」
 というコメントに共感しました。
 私の元上司も、皆無を「みなむ」と言い、
 参加を「さんが」、画期的を「がっきてき」と言いました。
 会議の席などであまりに堂々と口にするので
 結局誰も指摘出来ず、とうとう定年退職してしまいました…。
 今でもそう言っているのかと思うと、ちょっと気がかりです。
 (尚実)



・私が小学生の頃、母は、
 「母ちゃんは、昔パリで仕事をしてたことがある。
  父ちゃんとは、パリで出会った」と、言ってました。
 信じた私は、尊敬の眼差しで両親を見たのでした。
 宮古島の言葉で「畑」のことを「パリ」と言うのだと知ったのは、
 しばらく経ってからです。友人にまで自慢したのに。
 確かにまつがいじゃないけどさ‥‥。
 (mame)



・友だちが中国人ギャルと文通していました。
 日本語検定4級だという彼女のお手紙の出だしは、
 「元気か、おまえたち」でした。
 (I)



・会社の社長は言いまつがいの宝庫。
 人の名前を説明するのに
 「カツヒトさんのカツは、勝ち負けの負けです」
 と言い切っていました。
 自分でゴルフ場に電話して、
 ランチの予約をしていたらしいのですが、
 「カレーライス3人前を3つと、プリン3枚ね」
 と、ワケのわからん注文していたし‥‥。
 (mito)



・「おはげ一つ」「薄めで一杯」!
 似たようなこと、私も経験あります。
 あるグループに参加した時のこと、
 そこには「臼井さん」と「碓氷さん」という
 2人の「うすいさん」がいました。
 ややこしいので「若いほうのうすいさん」とか、
 「碓氷峠のうすいさん」とか呼び分けてましたが、
 「臼井さん」は実はかなり髪の薄い方なのでした。
 そんな臼井さんと初めて会ったときの自己紹介の言葉は、
 「薄いほうの臼井でーす!」
 ‥‥自分から言ってもらって、一気に気が楽になったし、
 髪の薄いことなんて全然気にならなくなっちゃいました。
 (匿名希望)



・おじいちゃんとかおばあちゃんの
 思い込みまつがいって面白いですね。
 わたしも亡き祖母の思いこみを思い出しました。
 祖母はグリコのポッキーが
 好きだったようなんですけど、
 いつも「ボッキー」って言ってたんです。
 ポストのポじゃなく、ボストンのボ。
 「あれおいしいなあ。ボッキー」
 女子高校生だったわたしには、
 返事のしようがなく、毎回赤面‥‥。
 何かあるとお百度参りに行くような信心深い人でした。
 (SARA)



・以前バイト先の上司と飲みに行って
 ご馳走してもらいました。
 「いいちこ」のボトルをいれたのですが
 少し残ってしまい、名札に名前を入れてもらいました。
 店員さんは上司の「鷹野」という名前を書こうと
 「あったかいの"たか"に野原の"の"ですね?」
 と確認しました。
 え? あったかいの"たか"って‥‥。
 どんな漢字かなぁと覗いてみたら、
 ひらがなで「たかの」と書いてありました。
 (ひ)



・お正月のデパートの初売に並んでいる最中、
 私の前に並んでいた中学生くらいの女の子が
 お母さんに向かって、はきはきと(賢そうに)、
 「今、ビンラディンはどこの国にいるんだっけ?
  忘れちゃって出てこないよ」
 ‥‥知ってるの?
 お母さんは普通に「わからない」と答えていました。
 (みか)



・私は326さんの字を見るたびに、
 反射的に「さぶろー」と思ってしまいます。
 それと、いつまで経っても、
 BoAとユンソナの区別がつきません‥‥。
 (きゃ)



・小さいとき、ニュースで
 「XX線が強風のため、ふつうになっています」
 と言うのを聞いて、
 「普通になっているのに、なんでお知らせするの」
 と思って聞いていました。
 「不通」だったんですね‥‥。
 (秋呼)



・韓国の取り引き先より届いた、
 ニューイヤーのグリーティングカード。
 英語・ハングル語での印刷の下に、
 「あけまして しんれん おめでと ございます」
 と書いてありました。
 小学校4年生の子どもから貰った年賀状には、
 あみだくじが付いていました。
 あみだの一番下には、
 小吉 古 中古 大古
 と‥‥いくら一回り以上年が違うからといって、
 「古」と書かれたあみだくじは、やりたくないです。
 (ぴ)



・元夫は、帰国子女。
 厳密には、言いまつがいじゃないかもしれないけど、
 奇妙な言語が二人の間に発達してました。
 特に味があったのはカタカナ書きで、
 「今日は、僕は元気がなくてだめボイです。」とか、
 「ミウエイジの上司」とか、
 「肩がこりこりで首もステフ」とか、通訳が必要っぽかった。
 あんまりカワイくて、わざと直さなかったもんで、
 しっかり社会人してるか、ちょっと心配。
 (む)



・台所で氷を落としてしまった時、
 その頃小学校低学年だった息子に
 「もうお母さんは!落としっぽいんだから!」
 と叱られました‥‥。
 (まるん)



・一般に世間のことを「ちまた」というが
 自分は「ちたま」だと、言いまつがいしてて
 さらにそれを漢字で書くと地球なんだよなぁ、
 と勝手に納得していました。
 (う)



・駅のおり口を"おりろ"と読んだ人の
 言いまつがいがありましたが、
 うちの息子もカタカナを覚えたての頃、
 牛乳パックの「あけ口」を「あけろ」と読んだらしく
 「この牛乳えらそうや!」とブツブツいいながら
 牛乳を飲んでいたかわいい頃がありました。
 (まるん)



・私が某コンサルタントの秘書をしていた頃の話です。
 ボスには全国から講師の依頼が来ていました。
 依頼先からの手紙を開けてみると、
 「先生のプロフィールと出締めをお送りください」
 との文面が。出締めって‥‥?
 "レジュメ"の事だとわかるまで数分。
 (夏)



・中学生の時のことです。
 友だちと二人で学校から帰っていた時、
 前からかっこいいスポーツカーが走ってきました。
 すると、となりを歩いていた友人は
 すかさず「ゴトーや!」とさけびました。
 彼の確信をもった指先はさっそうと走り去ってゆく
 「GTO(ジーティーオー)」に向けられていました。
 (匿名希望)



・会社で請求書や残高表のお客様名がカタカナ表記のころ。
 「ナリタサンシンショウジ」
 を成田サンシン商事という会社だと思っていました。
 正解=成田山新勝寺。
 (k)



・中学生のとき、友人と二人で
 野球のテレビゲームをやっていて、ホームランを打たれました。
 画面の「HOMERUN」を文字を見て、喜んだ友人は
 「ホメルーン!」と叫びました‥‥。
 彼は現在、北海道の公立高校の教員です。
 生徒たちに何を教えているのでしょうか。
 (倉)



・15年前の私が新婚の頃、
 スーパーでいいものをみつけました。
 てんぷらなんかのあとの油が、それを入れれば固まって、
 スッと捨てられる、その名も「油っ固」。
 愛用していたある日、友だちと買い物へ出かけました。
 友だち「今日は なに買うの?」
  私 「あぶらっかたが切れたから、
     ぜったい買うのを覚えといてくれる?」
 ‥‥友だち、かたまりました。
 教えてもらってはじめて正式名を知りましたが、
 今でも「ゆっこ」より「あぶらっかた」のほうが
 だんぜんナイス!って思ってる私です。
 (ティーちゃん)



・うちのだんなは在日10年のアメリカ人。
 日常会話はほとんど問題なしですが、
 おたま(玉杓子)としゃもじはどちらも
 「しゃだま」と呼ばれています。
 なのにテレビでIAEAと放送される度に
 「あーいえいえ」に聞こえるらしく一人で笑っています。
 (m)



・子供がポン酢のびんのラベルをじっと見て
 「つめたいやつって何?」
 というので、見たら、冷奴でした。
 (な)



・先輩とインターネットの話をしてたら、
 先輩はまだADSLにしていないというので、
 「ぼくはNTTのフレッツADSLにしてますよ」と教えました。
 「OK、OKフレッツね」って復唱しながらメモした
 彼の手元を見ると「フレンツェADSL」。
 ‥‥ちょっと小粋なカフェかよ!
 (もりじ)

デリバリー版への激励や感想などは、
メールの表題に「ほぼ日デリバリー版」と書いて
postman@1101.comに送ってください。

2003-01-20-MON

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