ほぼ日・デリバリー版。

第53号 言いまつがいの逆襲・その1。


こんにちは!
師走も中旬に入ってきました。

こんな「寒い寒い!」という中ですけれど、
ちょっとたのしい出来事があると、意外と
明るく過ごせたりしませんか?
そんな刺激をお届けしたい、というのが、
今日から3日間で特集してゆく企画です‥‥。

その名も、「言いまつがいの逆襲」!!!!!

実は、11月末ごろから、このページがきっかけになって、
メールでお届けしているほうの「デリバリー版」でも、
かなり、言いまつがいが流行しはじめちゃったんです。
いまもまだ続いているその勢いを、
この際、もう一度復活しちゃいましょう。

仕事や受験勉強の合間に、たのしんでみてくださいね。
それじゃ、最近のデリバリー版から、
「言いまつがい」を、ご紹介してゆきまーす!







・わたしは、好々爺(こうこうや)のことを、
 「すきすきジジイ」と読んでしまっていて、
 エッチなおじいさんだと思いこんでいました‥‥。
 (お)



・クリスマスといえば思い出す
 「清しこの夜」
 ‥‥「きよしこ」って何だろう、と
 ずーっと思っていました。
 しかも、まわりで誰もそれについて触れないので、
 私だけが知らないのねぇ、
 と思い、ずっと黙っていました
 「清し」と気づいたのは20歳の時でした
 (はな)



・娘の友人の家では
 「島原の子守り歌」を
 「♪ はよねーろ はよーねろ
    早よ寝ろー はよう寝ろ
   (中略)
   はよねろ、はよねろ、はよねろよ
   はよねろ、はよねろ、はよねろよー♪」
 と、ぜーんぶ「はよねろ」で歌うそうです
 「親の気持ちはワカるけれど、
  赤ちゃんは落ち着いて眠れるのかしら?」
 と心配していました。
 (ば)



・だいぶ前に、
 TVショッピングをみていたときのことです。
 そのとき紹介していた商品は
 電子手帳のような辞書で、
 国語辞典も漢和辞典もひとつにはいっている、
 というものだったのですが、よくある、
 「これのおかげでこんなに助かってます!」
 みたいに購入した人たちがでてくる場面が映っていました。
 初老の男性がでてきたので見ていると、
 その男性は、机に向かって手紙を書きながら振り向きざま、
 電子辞書をカメラに向け、
 「これのおかげで、手紙を書くとき、
  わからない字がすぐ探せます!!」
 と笑顔で言っていました。
 電子辞書の液晶には、
 お年を召した方にも読みやすそうな大きな文字で、
 “金輪際”
 と表示してありました。
 ‥‥一体、誰に、どんな手紙を
 書こうとしてたんでしょうか?
 (Romi)



・外国語のテキストでのヘンな日本語の例ですが、
 わたしが10年程前に買った
 イタリア語のテキストもすてきでした。
 日本語の例文が、かなりジェントルマンなんです。
 「お父上は御達者ですか?」
 「おつむりの寸法はいかほどですか?」
 いつも、「洋行帰り」とか「男爵様」とかいう言葉を
 思い浮かべて勉強していました。
 (ぜんこ)



・以前、広告代理店の(株)電通に勤めていたときのこと。
 デパートで、領収書に
 「電気の”電”に、通信の”通”と書いてください」
 と頼んだのに、「(株)便通」と書いてあった。
 便器の”便”だなんて・・・。
 (Milky)



・京都に「天下一品」というラーメン屋さんがありますが、
 大学に通っていた頃、
 「こってり」味にするか「あっさり」味にするか悩んだ私は、
 「『こっそり』を下さい」と頼んでしまった事があります。
 (ぶ)



・私の上司はバーベキューのことを
 「バーベギュ−」といいます。
 部下たちは直に指摘は出来ないものの、
 書類やメモに「バーべQ」や
 「BBQ」と書くのですが、なんとしても気づきません。
 ‥‥やっぱり「ギュ−」は牛のこと?
 ちなみにその上司は「マニアル」とも書きます。
 (あ)



・私が持っていた英和辞典の例文には、
 よくトムという少年がでてきました。
 「トムは馬鹿だ」なんて例文を見つけたときは
 流石にそれはかわいそうだろうと思ったのですが
 他の例文でその事実が裏づけされていました。
 その例文はトムと母親の会話でした。
 母『トム、また落第したのかい!』
 トム『違うよ、ママ。去年は全部落第したけど、
    今年はひとつだけだよ』
 母『‥‥』
 トムの返答に対するママの反応が
 なんともいえませんでした。
 (睦月)



・大学時代にギリシャ語クラスで
 へんな例文があったのを思い出しました。
 次の文を日本語に訳せという問題だったのですが、
 その日本語訳は、
 「老人たちはそのはげあたまを悲しむ」
 というものでした‥‥。
 (まりこ)



・2年くらい前、上海旅行したときに入った
 マクドナルドで、コーヒーを注文したら、
 ミルクがなかったので、店員さんに英語で
 「ミルクください」って伝えました。
 そうしたら店長らしき人が出て来て
 「こんにちは、日本語話せます」
 って、にっこりしてくれました。嬉しくなって、
 「コーヒーにミルク入れたいんですけど」
 とていねいに頼んだら、しばらく考えて、ひとこと。
 「ワタシでさえも、ワカらない」
 ‥‥え?
 きっと日本語を話せるチャンスが欲しかったのね。
 (むっぴー)



・わたしはパリのベルビルという中華街に住んでいますが、
 そこの中華系スーパーでは、日本食コーナーがあり、
 日本米として「日の出」というお米があります。
 でも、そこにはローマ字で「Shinode」という文字が‥‥
 ともだちに話したら、
 「江戸っ子が作ってるんじゃないの?」と言われました。
 (クララ)



・今、4歳の息子が
 「おちんちんが、おしっこで混んでるー!!」
 と叫びながらトイレに走っていきました。
 (ちか)



・2歳の甥は、モンスターズ・インクのことを、
 「モンスターピンク」と言い、ハリーポッターの第1作を
 「ハリー・ポッターとケンちゃんの石」と言ってました。
 賢者の石だよ‥‥日本人出てた?
 (sao)



・うちの息子の小学校はカトリックだったので、
 日常のあいさつは「ごきげんよう」でした。
 ところが息子は「ごきげんよう」の意味が
 ぜんぜんわかっていなかったらしく、ずっと
 「(ぼくは)ごきげんよ」と言っていたらしいのです。
 (RUN)



・わたしが10歳の時、
 通っている小学校は創立100周年を迎えました。
 10歳で100周年。
 「ハタチになったら200周年だなぁ‥‥」
 と、小学4年生のわたしはしみじみ思っていました。
 (あっこ)



・私は高校生くらいまで、
 大英博物館のことを
 『ダイエー博物館』だと思っており、
 「ダイエーってイギリスに博物館作るほど
  すごいところだったんだ!」と本気で感心してました。
 (ト)



・中学生のとき、社会の教科書の音読で、
 「台頭するカ
  トリック協会」
 と改行してあったので、
 「ちから・トリック協会」と読んでしまいました。
 (えり)



・「映画とかって、
  つい感情輸入しちゃうんですよねぇ」
 と、会社の後輩が言っていました‥‥。
 彼女はけっこう言いまつがいマスターで、
 他にも仕事で落ちこんでいる私を見て
 「ポジティブ・シンギングですよー!」
 と励ましてくれました。
 (mipoko)



・某動物園に友達数人で行った時の事。
 おりこう大学に行ってたK子が
 リスの前で言いました。
 「げっぱめ、ってさー、可愛いよねー!!」
 ‥‥それは『げっしもく』って読むんだよ。
 (ぴぃ)



・バイトしていた会社のエレベーターで、
 わたしは後から乗ってきたおじさんに
 「何階でござるか?」と言ってしまいました‥‥侍か?
 あと、私のメキシコ人の彼氏は何度教えても
 「じゃんけん、ドーン!」と言います。
 (s)



・旅館の仲居さんをしていた頃、お客様の前で、
 かしこまりました、と
 うけたまわっております、が一緒になって
 「かしこまっております」と言ってしまいました。
 ‥‥かしこまってどうする!
 (akizo)



・カルチャーセンターでバイトしていた私は
 ある日かかってきた場所の問い合わせの電話に
 「〇〇ビルの五階、エレベーターを降りられまして
  右に行かれるとござる」と言い、
 何食わぬ顔で電話を切ってしまいました。
 (匿名希望)



・兄は小さい頃、
 外で遊びまわって疲れて帰ってきて
 麦茶を飲むといつも、
 「あぁ、うまれかわった!!」
 と言っていました。
 (イバラー)



・忘れもしない2000〜2001年カウントダウンライブ。
 前座で出てくるバンドの話をしていて、
 私が自信たっぷりに
 「チェリーボーイってさ〜」と話し出すと、
 両側の友人が顔を真っ赤にして
 「やめんかい!」と止めました。
 ‥‥正解は「バックチェリー」でした。
 ちなみに、私の仕事は貿易関係です。
 (みけーら)



・だいぶ前のことになるんですが
 K−1の試合で一人の選手が
 ミドルキックを連発しているときに、
 解説の谷川貞治さんが
 「いいです、いいですよ、ナイスミドルです。」
 と言っているのを聞きました。
 (高)



・2年半程前の話です。
 3学期末の全校集会のおり、
 定年で学校を退職される先生に
 生徒が花束を渡すって儀式がありますよね。
 花束贈呈の後、スピーチを求められたその先生は、
 「私の人生の中で、
  花束を贈ってもらえることがあるなんて、
  スエヒロ涼子の様な人気者になった気分です!」
 ‥‥先生、それは広末涼子です。
 (じ)



・わたしは30年間以上、
 秘湯(ひとう)を「ひゆ」と読んでいました。
 しかも秘湯って川口探検隊が行くような所だと思ってました。
 (ti)



・知り合いのハーフの3歳の女の子は、象の絵本で
 母には「ぞうさんだよ」、父には「エレファント」
 と教えてもらったそうです。
 ある日、その象を指差して「あ、ゾウサントだ!」と‥‥。
 (りんご)



・兄貴が怒ってぼくに当たり散らした時に、
 「オレに八つ当たりすんなよ!」と言うつもりで、
 「オレに焼き餅焼くなよ!」と言ってしまいました。
 (健)



・5歳になるうちの娘は、スキー場のことを
 「ゆきー場」と言います。
 (numako)



・昼食時、うどんやで食べていたら、
 大柄な外人さんと日本人の二人組が相席になりました。
 食べ終わって、ついクセで、両手を合わせて
 声は出さずに「ご馳走様でした」とやったら、
 前の席の外人さんが、
 あわてて両手を合わせて頭を下げたのです。
 大きな身体をちぢこめて
 神妙な顔で両手を合わせたその姿‥‥!
 (ばぁば)



・祖父の友達の老夫婦が東京に行った時の話です。
 映画を見ようとチケットを買いに行ったが、
 買い方が分からず前列の高校生が買うのを見ていたらしい。
 学生2枚、と聞き、ひらめいたおじいさんが言った。
 「農協2枚!」
 ‥‥買う時は職業を言うのだと勘違いしたらしい。
 (みつ)



・「FROM U.S.A.」という店の名前が思い出せず
 家族で考えていた時、母(61)がボソッと、
 「アメリカンUMK」(UMKは地元宮崎のローカルテレビ局)
 と言ったことがあります。
 母の英語ボキャブラリーの限界を見た気がしました。
 (と)



・大学の頃4年間、スーパーでレジのバイトをしていました。
 その後医院に勤め、まだ日も浅い頃、
 会計窓口をしていると、ある日主任がひとこと。
 「あのね、ここに来るのは病気の人だから
  『ありがとうございました』って言うのは、ちょっと」
 ‥‥無意識でした。
 (さ)



・こないだ、ダンナは、
 知り合いの夫婦のことを話していた時に、
 「あそこは、かみさん女房だからさぁ」
 と言っていました‥‥姉さん女房だよ!
 (たかこ)



・長男(小6)は消しゴムを「けしもぐ」、
 ハンバーグは「はんぶんぶん」と言います。
 (keico)



・高校の生物の時間のこと、
 生物がどの様に進化してきたか、
 という説明の締めで先生が、
 「ですからこのように、我々ウニは」
 と言ったので、
 私たち生徒はみんなウニになりました‥‥。
 (きゃら)



・外国語参考書の例文でどうしても
 気になったものがあったので、
 誰かに聞いて欲しくて送ります。
 「僕は義妹(姉)と結婚したい」
 ‥‥フランス語の単語集の例文なので、
 無理やり文章を作ったのかもしれませんが。
 (Fa)



・大正12年生まれの父には、
 「ジビター」「ビ地ール」
 などの逆転現象がおきています。
 (ヤヨトン)



・言いまつがいというよりは、読みまつがいです。
 子どもの頃看板に書いてあった
 「財団法人」という字を「ぞくだんほうじん」と読んで
 「盗賊が堂々と名乗りを上げている。なんと大胆不敵な」
 と思っていました。
 ドライブで通る道に看板があり、
 そこを通るときには
 いつもちょっと緊張してました。
 (みみ)



・高校時代、私は合唱部に入っていました。
 しかし、ある合唱曲のさびのところで、
 「咆哮」と歌うべきところを、
 私は、「ぼーこー!」とフォルテッシモで、
 気持ち良く歌っていました。
 そこを歌うたびに、パートリーダーのお姉さんが、
 「ん?ん?」と首をひねるのです。
 とうとうある日、
 「誰か、『膀胱』て歌ってない?」と言われ、
 ようやく私は、印刷の汚れを
 濁点に勘違いして読んでいたことに気がついたのでした。
 (まこちゃん)



・うちの娘(3歳)は、
 転んでどばっと血がでた際、「痛いー!」と号泣。
 いつもは転んでも泣かない娘の
 あまりの血の量に、オタオタする私。
 ぱっくり切れちゃってないかと傷口を調べていると、
 「ケガしちゃった。れいぞうこはっとく」
 ‥‥ばんそうこうね。貼ろう、貼ろう。
 (ね)



・今から20年ほど前、
 地方のデパートに入社し、子供服に配属されました。
 落ち着いたお年寄りのお客様が多く、
 「敬語、丁寧語を使わなければ」
 と、いつも緊張していました。
 ある日ちょっとした事を聞かれ、
 私の知っている事だったので
 自信をもって、にっこり微笑んで、
 「はいそうだす」と言ってしまいました。
 いなかっぺ大将のだいちゃんになっちゃったよ。
 (ひ)



・高級中華料理店でバイトしています。
 先日、お客様に「コショウください」と言われ、
 「少々お待ちください、すぐお持ちします」
 と言うつもりで、
 「少々お持ちします」と言ってしまいました。
 恥ずかしかったなぁ。
 (イ)



・高校生の頃、友達がまだ
 テレビに出はじめてもいない
 「シャズナ」を好きだと言い出しました。
 わたしは姿を見たことはなかったのですが、
 友達が「ビジュアル系だ」というので、
 まったく興味はなかったのですが、
 なんとなく名前だけは覚えていたんです。
 そんなある日、シャズナがテレビにでているのを見て、
 わたしはひとりで赤面してしまいました。
 じつは、シャズナという響き、
 ビジュアル系というヒントから、勝手に
 『シャズナ→漢字で「ななめ」に「つな」とかく→斜綱』
 『ビジュアル系→カブキロックスの弟分』
 と勘違いしていたのでした‥‥。
 (Romi)



・エニックスとの合併が発表されたスクウェアに勤めてます。
 ただ、スクウェアというのはなかなか聞き取りにくいらしく、
 昔、本屋での領収書に「机屋」と書かれたりしていました。
 これからは、「机屋・エニックス」になるのかなぁ‥‥。
 (と)



・私が子どもの頃、ちり紙交換やさんが来て、
 「古新聞、古雑誌ー♪
  何キロからでもけっこうですので」
 と車のスピーカーで流してるのを聞き、私は、
 「何キロも先から見えるわけないじゃない」
 と言ったらしいです‥‥。母から聞きました。
 (ど)



・学生のころ
 「そんなの日常ちゃーめし事っ」
 って、友人が元気に言うのです。
 なんてイキな言いかただと感心していたら、
 別の友人がつっこんで発覚。
 日常茶飯事を「にちじょうちゃめしごと」って
 ずーっと言ってたらしいです。
 (chie peace)



・幼稚園の時、誰かが人の数などを声に出して、
 「いち、にい、さん、しい‥‥」
 と数える時、小林くんだけは必ず
 「ご(5)」のところで
 「ごーりーら」とリズムをつけてかぶせていました。
 その影響はかなりのもので私は今でも(21歳)
 さむいと言われようと何だろうとかぶせてしまいます。
 (ラ)



・25歳事務員です。
 仕事中にとった電話。
 辞めた山本さんのことを聞かれました。
 相手「そうですか、お辞めになったんですか」
  私 「そうなんですよ。」
 相手「いつ頃おやめになったんですか?」
  私「はい。今年の春ぐらいですかな」
 ‥‥語尾が一個ちがうだけで、
 こんなに偉そうになってしまいました。
 (maya)



・京都にあるラーメン屋さん「天下一品」のネタ、
 わたしにもありますよ。
 大学の後輩が「天下一品」のラーメンを
 一回も食べたことのなかった時に、私は
 「『こってり』は、本当にこってりしているんだよ」
 などと説明していました。そしたらその子は、
 「じゃあ、『うっすり』もあるんやんな?」って‥‥。
 いや、あっさりだから!
 (苔)



・現在7歳の甥は、4歳くらいのとき、
 「どんぐりころころ、どんぶりこ
  ほいっくぇんに はまって さあたいへん♪」
 と歌っていました。
 (ま)



・親しい人ならいいのだけれど、ちょっぴり
 距離のあるつきあいの人の言いまつがい‥‥。
 「それは“にふつ”(煮沸)消毒して!」
 「心の“ことせん”(琴線)に触れたなあ!」
 指摘するのが親切なのか、
 聞かなかったふりするか、迷いませんか?
 (ゆ)



・高校1年生の時の英語のテキストに、
 ハロウィンを題材にした読み物があり
 「pulp」という単語が出てきました。
 pulp of pumpkinと言うフレーズで、
 先生が
 「pulpというのは果肉という意味だぞ。
  カボチャの果肉だ。わかったかぁ。
  pulpってのは果肉だぁ‥‥
  じゃ発音しよう! カ・ニ〜ク!」
 堂々と教えてくださいました。
 (misa)



・以前いた会社の男性は、ちょっと困った事態になると
 「ちゃがまったぁー!」と言ってました。
 茶釜‥‥「煮詰まった」ってことかなぁ。
 ちょっとカワイイ感じの言葉でした。
 (投稿人・さ)



・会社の人が、忙しいセール中に
 かかってきた電話のお相手をメモしていて、
 それを覗いたら、加賀谷さんを「ぱぱやさん」って‥‥。
 (零)



・同期の友人は、新人の頃、電話メモで、
 <○○主任様>と書くところを、
 <○○主人様>と書き、
 「私は、あんたの上司になったおぼえはあるが、
  主人になった覚えは無い!!」
 とつっこまれていました。
 すごくパキパキした女性の上司で、
 彼女にいつもお尻を叩かれながら
 仕事をしているような友人だったので、
 似合いすぎでした。
 (さんきち)






デリバリー版のほうでは、いまもガンガンと
この「言いまつがい」ネタがつづいているので、
まだデリバリー版に登録していないという方は、
ぜひぜひ、登録しておたのしみください。
(たぶん、ご期待を裏切らない内容だと思います!)

では、明日のこのコーナーで、またお会いしましょうね。

デリバリー版への激励や感想などは、
メールの表題に「ほぼ日デリバリー版」と書いて
postman@1101.comに送ってください。

2002-12-10-TUE

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