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第39号 言いまつがいメール・その6。
こんにちは!
ながながとお届けしてきましたが、
言いまつがい特集は、今日でおわりになります。
おたのしみいただいていたら、うれしいです。
‥‥とは言いましても、ほとんど似たコーナーの
「ッ」問題、というタイトルのおバカものがあるので、
そちらのほうも、また、ひまつぶしに見てください。
では、さっそく今日の「言いまつがい」を、どうぞ!!
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・北京旅行した時のこと。
日本語勉強中の友人、楊(ヤン)さんが、
故宮の全景が見下ろせるところで一言。
「これが、ちゅうごくでいちばんおおきな、おしりです」
・・・お城、お城!
(USAGE)

・ベトナムのホイアンという町では、あいさつに続いて
「がくせいですか?」って聞かれるんです。
そんな若く見えるかしらと最初は笑ってたけど
いいえと答えると、すかさず
「せんせいですか?」と聞くんです。
このパターンの会話を何度もしました・・・。
(ちー)

・高校時代のころ、
スリムで端整な顔だち
無口でニヒルな陸上部のK君は
わたしたち女子学生の憧れの的でした。
「K君には手を出してはいけない」
という暗黙の掟を守り、わたしたちは
遠くから見守っているだけで幸せな日々を送ってました。
しかし、そんなK君が、男たらしと悪名高い
下級生のS子と付き合い始めたとき、
わたしたちが、どんなにショックだったか。
「K君は騙されているのよっ!」
とがんばっていました。
でも、K君のほうがS子にふられたと分かると、
なんとなく雲行きが怪しくなってきました。
そして・・・追い討ちをかけるように、K君の好物が
「ご飯にぜんざいをかけたもの」ということが発覚するや、
私達の熱は潮が引くように醒めていきました。
(ぴょ)

・話題のメキシコ/ティファナですが、
私が行った時は日本の皇太子さまの結婚の時期で、
日本人の女性はみんな「マサコサ〜ン」と呼ばれていた。
ティファナで印象に残っているのは、
シマウマと写真を撮れるコーナーです。
でも、このシマウマは耳が長く、小さく、
明らかに「模様を描かれたロバ」でした。
(CHICA)

・ともだちのアパート名は「ニュー博文」でした。
そのとなりの棟は「ニュー加代」という名前・・・。
どうも、土地の持ち主のムスコ夫婦が建てたアパートで、
夫婦の名前を建物につけちゃったみたいです。
(と)

・中学生の頃、近くの市営の「第四団地」に住んでる子達が
「幼稚園の頃、絶対『ライオン団地』だと思ってたんだよー」
「オレも!オレも!」「私も!」と告白しあってました。
きっと幼稚園の頃、すんごい誇らしかったんだろうなって。
(hs)

・ルパンネタで、
「ルパンださ〜」って聞き取ってた人が出てきて
「お!そうそう、やっと出てきた!私もよ♪」
と思っていたら解釈がちょっと違いました。
私の住む仙台では「〜ださ」は
「〜だよ」という意味の方言だったりします。
ですから「ルパンだよね〜」って感じに受け止めていました。

・東北高速道のあるパーキングの
軽食コーナーの食券売場に
「アメドクは現金で」という看板を発見しました。
(大将)

・私の通っていた塾の近くに
「モロ内科医院」という病院がありました。
(i)

・「卒業式の記念品でシャチハタをもらった」
と別の学校のともだちに言ったら変な顔をした。
シャチハタをシャチホコの魚たくだと思ったそうです。
(雅楽吉)

・ともだちがローマに行ったそうです。
そして、オードリー ヘップバーンの映画でも
使われたという階段かなんかを見に行ったらしいんです。
ちょっとおしゃれな気分になっていたところ、
イタリア人が寄ってきて、ショートボブのその友達に向かって、
「金太郎、金太郎」って言ったんだって。
他の日本語はなせないのに、金太郎だけ知ってたらしい。
(maki)

・沼津の方へ釣りに行ったとき、
「加藤茶店」という大きな看板の店があった。
(ロドス)

・『周マッハ』さんで思い当たったのですが、ウチの母は
『サポーター』のことを『サポータイ』と申します。
「なあ、それ『サポーター』やで?」と何回直しても、
すぐ『サポータイ』。
これって、どうやら『サ・包帯』なんだな・・・とわかった。
そんな母は現在74歳、現役の看護婦です。
(kaie)

・後輩は、新人研修を終えて
初めて取った電話で
「はい、○○でございました。
いつもお世話になりました!」
と言った。
(み)

・この春高校を卒業した者です。
友達が答辞を引きうけたので、
歴代の答辞を読む機会がありました。
第一回目の卒業式、一期生の答辞を読んだ時のことです。
「(答辞の文面)○○中学校の
体育館を借りて行った入学式、
まだ完成していないプール……」
新しい学校らしいなあと、
想いをめぐらしていたところ、
その後、こう続いていました。
「壁のない廊下」
・・・ええ〜っ!?
そんな状態で開校していいのかよ!
うちの学校ってどんなだったんだよ!
(sanami)

・知りあいのJeffくんは、最近おぼえたひらがなで、
自分の名前を『じぇっふ』と書きます。
(たえ)

・演劇の専門学校で台本を読んでいた時、ともだちが
下世話なことを言わないでくれ、というセリフを
「しもの世話のことを言わないでくれ!」
と読んだ。
(ち〜)

・うちの母はビビンバを『ビビーバンバン』と言う。
(なゆた)

・私の母はマヨネーズを「ニュル」、サランラップを「紙」、
ケンタッキーのチキンを「骨」と言います。
ケンタッキーで買う時にも堂々と「骨3つ」と言います。
私の好きな坂本龍一さんのことを「馬場」と呼びます。
(エスキ)

・高校生のとき、
男子テニス部のマネージャーをしていました。
人数分のお茶を用意し終わってなにげなく
「さーて、と」と言った私に、後輩のUちゃんがいきなり、
「さーてとは、左の手とよ、よしこさん」と言ったのです。
私はよしこじゃないし、なんだろう?と思っていたら
「うちのおばあちゃんが、母にいつも言うんです」
と説明してくれました。
何となく五七五のリズムがいいいなあと思います。
(ぷにすけ)

・わたしの夫は外国人(ロシア国籍)です。
来日そうそう相撲にハマった彼ですが、
力士の名前がなにしろ難しいらしい。
当時は若・貴兄弟が大人気で、
世間は連日その話題でもちきりでした。
昨日の一番について、彼も話に加わりたい。
若・貴について一言いいたい。
それなのに、肝心の
「若花田、貴花田」をどうしてもいえないらしく
口から出るのは「ワカハノハ、タカハノハ・・」
何度練習を繰り返してもダメでした。
「貴闘力」は「カタコウリキ」という、
なんとなくマッサージ機のような名前になってしまい
「霧島」「武蔵丸」は、どういうわけか
「キリシマル」と「ムサシマ」に入れ替わる始末。
こんな夫も来日12年目となったいまでは
「武蔵丸」はいわずもがな
「五城楼」「旭鷲山」「鬼雷砲」とスラスラ。
この前も贔屓の力士についてなんだかコメントしてましたが
その名前はわたしには覚えられませんでした・・・。
あと、同じ時期に来日した夫の上司Z氏は、
日本に来て12年目にもかかわらず、
病院のことを「ビョーイング」と発音します。
(パン田烏賊子)

・私の大好きなお茶の先生。
とっても品があって、穏やかで、優しい、素敵な先生。
娘さんとの京都旅行の話を伺っている時、
「そういえばね、京都で娘と初めてやったのよ、
あの、ほら、何、テレクラ? うふふふ」
って、ご満悦顔。
・・・先生、それプリクラですよ!
なんて私には突っ込めなかった。
そんな私は小学校低学年の頃、親戚のお姉ちゃんに
そのノースリーブいいねって言おうとして
「そのノーブラいいね」って。はずかしい。
(すしっこ)

・会社の近くのマンション名で
「バホーン駒場」という所があります。
・・・バホーンって何?
(ねこにごはん)

・うちの近所には「加藤アイクリニック」という眼科がある。
(せつこ)

・甥っ子に冗談を言ったあとに
「ごめんね、さっき、からかったんだよ」と言ったら
「僕からくないよ、あまいんだよ」と答えた。
(あ)

・お友達の旦那さんはドイツ人で、
奥さんがB'zの曲を聞いている時の
「け・つ・だ・ん」というフレーズを聞いて、
「ケツだって」と大興奮・・・。
彼はお尻と言うと分からないけど、
けつと言うと分かる変なドイツ人です。
何日か前のメール版にドイツ人に
「もしもし」って言われたとありましたが、
「もし」ってドイツ語で女の人のあそこを意味するらしいです。
お友達がまだ彼と付き合い始めの頃
初めて日本語で電話に出てるのを彼が聞いて
えらくビックリしてたそうです。
わたしは日本語の先生をしていますが、
生徒の間違いも面白いですよ。
「よるの人がすきです(良い人が好きです。)」
「あいしに行きます(会いに行きます)」
えっ、そうくるかっていう間違いをしてくれて
毎日かなり面白いです。
そんな下ネタ系の間違いをするのは
いつも決まって16歳なのにもう大学生のジョン君。
間違うと毎回意味を聞いてきて、私が躊躇していると
「また下ネタ系?」と言って顔を真っ赤にするので
わざとではないみたいです。なんだか可愛いですよ。
(ぶんちゃ)

・町田駅のとなり、古淵駅から
5分くらいのところにあるアパートの名前、
「チャーミーゴリラ」っていうんです。
学校帰りに見かけて、まじまじと見た覚えがあります。
今でもあるのかなぁ。
(ひらこ)

・こないだ、電車の中で隣にいた子どもたちが
話していたなぞなぞを送りますね。
「人間は哺乳類。ではお化けは?」
長い間出題者が正解を言うのをじらしていて、わたしまで
「次の駅で降りるのに、このまま
正解がわからなかったらどうしよう?」
と思っていました。
次の駅に到着する、その瞬間答えが明らかになりました。
「正解は、『気持ちわるい』でした」
ぜんぜん思いつかなかった答えに、
一緒に乗っていた友人と私は爆笑しました。
みんなが回答を言っている間じゅう
「ファイナルアンサ〜?」
といっていたのが気になりますが。
(ゆうこ)

・あるお客さまですが、こちらが、○○でございます、
と応対すると、「あぁそうですか」と必ず言われます。
別の日、その奥様からの電話もそうでした。
一家中そうかもしれません。
(マ)

・うちの甥っ子は指相撲するとき
「メリー、ゴー!!!」と言います。
(う)

・バイトの十代の女の子が業者に
「すいません。ふるえるわかめ、お願いします」
と注文していた。
(ち〜)

・我が家では「ほぼ日公式ラーメン サルのおせっかい」を
いつの間にか「サルっかい」とよんでました。
もう1個もありません。また食べたいです。
好きなときに、ほしい分だけ、買えるといいなと思ってます。
(まる)

・うちの近所には
「エクシードヴィラてるおちゃん」
という名のとても立派なマンションがあります。
初めて見た時は全身のちからが抜けました。
(しば)

・今日、電車でとなりに座った奥様が、
「私の家も年寄りがいるからねぇ。
最近、バリアリーフにしたのよ?」
って言ってました。珊瑚礁って。
(さば)

・わたしは女の子にも関わらず、小さいころ、
おんなのこの大事なところのことを
自分から「おちんちんぱん」と呼んでいました・・・。
(きゃっと)

・今日のお昼は、母が「サルのおせっかい」にお湯を注いでくれた。
でも、「すっぱいす」が見当たらないので、どこ?ってきいたら、
「あぁ、まかない袋ね」って言ってた・・・意味は似てるけど。
(m)

・高校生の頃バイトしてた写真のDPEの店に、
ちょっとイカツい感じのバイト仲間が居たんです。
ある日、その人と珍しく一緒のシフトだったので、
お客さんとのやり取りを見ていました。
「お名前は?」
「オダです」
「どういった漢字ですか?」(織田、尾田etcあるので。)
「小さい田んぼの田です」
そして彼は名前の欄にちっちゃ〜く「田」と書きました。
・・・すぐ気付いて書き直していましたが、
私は彼のちょっと可愛らしい一面を見てしまったので
笑いを堪えきれなかった。
(かおり)

・うちの会社のChadさんの話。
彼、とても日本語が上手なのですが、
電話で自分の名前について
「チに小さいャにトにてんてんでチャドです!」
と説明します・・・。
「シー、エッチ、エー、ディーでChadです!」
みたいなつもりらしい。
(Hiro)

・知人が入社して間もない頃
「松丸さん」という方からの電話をうけて
「所長、マシュマロさんからお電話です」とまじめな顔で言った。
誰のことかわからず一同沈黙・・・。本人いわく
「たしかに、ちょっと変わった名前だなーと思った」と。
(おれんじ)

・私の実家の近くにあるクリニックの名前は「晴明クリニック」。
病気を治すのに陰陽師がでてきそうだなぁ・・・
(ギマコ)

・私のアメリカ人の夫は以前、日本人の方に
「あなたの家内は、お元気ですか? 私の奥様は元気です」
と言ってました。明日こちらはイースター。少々浮かれ気味です。
(Zebe)

・台湾人の友人は
「日本語は一字違うだけで恐ろしい」と言っていました。
彼女は「御新香」と頼んだのですが、
相手には「おしっこ」に聞こえたらしく、
とてもびっくりされたそうです。
(み)

・「うすい印刷」という看板を見ました。
名前に似合わず、くっきりとした看板。
(Sin)

・K市に「いまなら病院」があるのです。
漢字で書けば「今奈良病院」。
何だか、今行けばどんな病も治りそうな・・・。
(おかめちゃん)

・うちにバイトに来てた女の子は、書きまつがい女王!
しかし、ついに就職して、
編集者としての第一歩を踏み出すことに・・・。
数々の名誤字を残しつつ、
お礼の手紙を書いて去っていったはずでしたが、
「今まで本当にお世辞になりました」
・・・こらこら。
ちなみにこれまでその子は
「では、来ってきます!」
「行って申ります」
などの言いまつがいをしていました。
(まここ)

・近所にある明らかに間違った中古車屋の看板
「売ます 買ます ○○ボデー」
うます、かますって・・・。
(しょーこ)

・僕の通っていた高校の近くには
「尻毛」という名前の町があって、
そこには、尻毛橋、焼肉尻毛村、スーパー尻毛など
面白い名前のお店などがたくさんありました。
ちなみに尻毛は「しっけ」と読むそうです。
けっこうありますよね、こういう面白い名前の町とかって。
(Taka)

・ど〜も「言いまつがい」とも「部活」とも分けられない
微妙な話なのですが・・・・
小学校の放送委員会での出来事。
A「そこのガッチャンコ取って〜」
B「これ?(2穴パンチを差し出す)」
A「違う、それジャッキンコ」
B「じゃあこれ??(ハサミを差し出す)」
A「違うって〜それはジョッキンコ。もういいよ」
彼女が手にとったのはホッチキスでした。むつかしい。
(じゅんこ)

・妹の結婚式に出席したときのこと。
式場の手洗いに用を足しにいったのですが、
ちょうど見覚えのあるような男性に出会いました。
コレは挨拶をせねば、と思って
声を掛けようとしたのですが、良く見ると見知らぬ人。
口だけは先に動いてしまい,
「ごぶ!」と、モンスターにダメージを喰らったような
発声をしてしまいました。
隣の会場の出席者だったのでしょうか,
とても気まずい放尿でした。
(じぇじぇ)

・私はつい最近まで
「ほぼ日」を「ほぼび」と読んでいました・・・。
分かっていても、今でも頭の中では「ほぼび」です。
ほんとは「ほぼにち」なんですよねー。ごめんなさいっ。
(なつめ)

・私が時々車で通る道に「ナマステ薬局」があります。
どうみても普通の薬局です。
(ケム)

・こんにちは。
今日はまるで初夏のような陽気でうきうきしますね!
私が通った中学はたんぼにかこまれた
田舎の中学校だったのですが、
その名も「百姓部」というのがありました。
部員はかなり少なかったような覚えがありますが、
活動内容は読んで字のごとく「お百姓さん」です。
学校で持ってるのか、
近所の農家の人に借りたかしたたんぼに
もち米の苗をうえてそだてます。秋には刈り入れをして、
土曜の午後、全校生徒(希望者のみ)に
おもちをふるまうのです。
卒業して何年かたったころ
名前を「農園芸部」に変えてしまいましたが、
「百姓部」のほうが味があってよかったのになぁ。
今もあるのかなぁ。気になります。
(まな)

・うちは田舎なので、町内放送がある。
ピン・ポン・パン・ポーン。
「老人会からお知らせします。本日旅行にいかれる方は、
お迎えのバスが10時にまいります・・・」
言いまつがえてないけど、『お迎え』って! こらこら。
(そみ)

・わたしの子供の頃から、どこか痛くしたとき
「ちちんぷいぷい御宝(おんたから)痛いの痛いのとんでけー」
という呪文がありました。
今二歳半の長男も祖父に教えられていましたが、
「チンチンお宝とんでけー」と言っています。
(みの)

・聞いたことある人いると思うんですけど…。
大阪駅の環状線ホームの放送が、
少年だった時があります。中学生くらいの少年の声。
というかむしろ、
私には「小坊主の声」みたいに聞こえました。
明らかに他の駅員さんとは違う声です。
ただでさえ電車と人がひっきりなしに入ってくるホームで
「つまりながらも必死にさばいている」感じが好きでした。
中学生の仕事体験かと思ったけど、
まさか放送はさせないですよね。
去年2〜3回聞いたので幻聴じゃないと思うんです。
私の想像では「えなりかずき」似の顔だと思うんですけど。
顔が見たかったなぁ。
(ひらめ)

・子供の頃、私はいつも、
近鉄を「ちかてつ」と読んでいました。
近鉄と書いてあるデパートは、
当然、ちかてつデパートと思っていました。
(ますみ)

・私の住んでいる所の近くに
「ヨジゲン組織」というところがあります。
前から何をしているところなのか気になっていたのですが、
この間家族でその話になりました。
そしたら母が
「昔は喫茶ヨジゲンっていう喫茶店だったのよ」
と、新たな情報を!
・・・母も気になっていたんだと、ちょっと血を感じました。
(ni)

・「外で食べるとおいしいもの」
という話になったとき、
「カップヌードル!」と即答したら、笑われました。
え?じゃあ、なに?と聞くと、
「おにぎりとか、バーベキューとか…」との答え。
でもおいしいんですってば!カップヌードル。
高校生の頃、ともだちとくだらない話をしながら
海辺を散歩していたら、
ちょっと古びた感じのカップヌードルの自販機があって、
ふたりともお腹がすいていたので
それ買って砂浜で食べたの、おいしかったなあ〜。
部屋で、とか、職場で、とか
そういうシチュエーションで食べるのと、
ちょっと違うんですよ、なんだか。
「さるのおせっかい」が手元にあるうちに
もういちど試してみなくては!
(ミッちゃん)

・最近話題になっているアパートの名前ネタです。
私の友達が学生のころに住んでいたアパートは
「ファーストエコー」でした。
「初めてのエコー」ってどういう意味だろう?と
友達に質問したところ,
「管理人さんが児玉はじめさん」と言われました。
児玉=エコー,はじめ=first。
それを外人風に姓名を逆にしたという。
(ト)

・先日家族でダイエット番組?を見ていると、
母が「あ〜ぁ、リベンジだ」とぽつり。
・・・って、ソレはリバウンドじゃん!?
(ヴミッコ)

・先日のデリバリー番で、アパートに
夫婦の名前をつけた、っていうのがありましたが、
国道17号沿いには、それぞれ
「サダサンズ」「ヨシサンズ」「スエサンズ」
という名のビルがあります。
持ち主は、3人姉妹のおばあさん?
と、勝手に想像しています。
(やまゆ)

・こんにちわ
いいまつがいと言うより、育て間違い。です。
新しく大学生生活へのスタートを切った娘。
週末、引っ越しをしました。
荷物を積み込む時に、
「入学式で履く靴ここにあるから、忘れないでよ」
と玄関の真ん中においておいた。
荷物を解いていたら、くだんの靴がない。
「あれ?入学式用の靴は?」と聞けば、
「忘れた!!」
「じゃぁ、スーツは?」
「それも忘れた!!」
この娘、常習犯です。
大学入試の推薦入試の時なんと、制服のスカートを忘れた。
セーラー服はあったけど・・・夫が夜中に
高速道路とばして、岐阜から京都まで、お届け。
今回は、入学式までは期間があるから送ればいいけど
昨夜梱包中に電話がありました。
「入学式で提出する、高校の卒業証明書忘れた」
から始まり、ガムテープ張り直す事3回。
高校の入学式の次の日、初めて一人で登校して
「自分がどこにいるかわからないんだけど・・・」
と電話があってからの
ハプニングの連続の日々から解放されたと思ったのに、
第2部が、新たにスタートした感じです。
(き)

・先日電車の中でわたしの向かいに座っていた高校生の会話。
「○○君ってグラフィックデザインの専門学校に行くんだってー」
「へー。グラフィックデザインってなに?」
「ほら、よくトンネルとかにスプレーで絵が描いてあるじゃん」
「ああ、あれかー」
・・・それも違うって。指摘したかったよー。
(りんご)

・同期のK君は、会社の給湯室の前を通るとき
「お茶でもいっぱいのんでくかぁ」というつもりで
「おっぱいのんでくかぁ」と言ってしまった。
そのとき給湯室には美人受付嬢が・・・。
(YU)

・私は言いまつがったつもりはなかったのですが、
どうやら、まつがったらしいです。
長靴下のピッピの記念切手を買いに行って、
「"Pippi"の切手3枚」と言ったつもりでしたが、
"Pipi" の発音になったようで、
郵便局の窓口のおばさんがこらえきれずに笑ってました。
ドイツ語で、"Pipi" は「おしっこ」を意味するので、
"Pippi" と一生懸命発音しようとして、
すればするほど遠ざかっていったようで・・・。
情なかった!
(ONO)

・中学の時、なんとなく入ったのは科学部でした。
いちおう月に一回水質調査なんて活動をしていましたが、
お腹が空くと、試験管で
「カルメ焼き」やら「ベッコウ飴」なんかを
作って食べていました。
「カルメ焼き」何度も練習するとキレイに膨らむんですよー♪
そして文化祭の時には
「ラムネ(飲む方)」を作ってみんなに配ったりして・・・。
(ぷに)

・実家の父は、
台所洗剤のことを「ライポン」と呼びます。
「ライポンって何?」とはじめは聞いていましたが
何年も聞いていると気にならなくなりました。
しかし最近、それが「ママレモン」に変わったようです。
・・・どっちにしても古いんだけど!
(しょうこ)

・息子が幼稚園児になるまえ、
グリコのアーモンドチョコを食べていたら、
「あっ、これ種が入ってるよ」
と言って、種をはき出しました。
おもしろかったので、
「種は出した方がいいね」と教えました。
それ以来、彼は
種入りチョコは食べない生活をしておりました。
私たちもすっかり忘れていたんですが、
中学生のころ、家族団らんの机で
うっかりアーモンドチョコ食べて
「うっ、種が入ってるよ!」と出したので、ひそかに大笑い。
未だに、アーモンドは、種だから食べないのだそうです。
・・・私が騙した事は、内緒です。
(き)

・そう言えば、わたしは、
ほぼ日の鳥越さんのコーナー名を
「あのくされこばい」だと信じていました。
あの腐れ子バイ・・・ごめんなさい。
今でも、一時ずつ確認しないと正しく言えないです。
(みいほ)

・大学生だったころ、バスで通り過ぎる道に、
「ぬかりや医院」という看板がありました。
それを見るたびに思い浮かべるのが、
メスをおなかに入れたまま縫い付けてしまう医院長や、
骨折していないほうの腕に添え木を当てる看護婦・・・。
看板のある道を通るたびに想像がふくらんで、
毎回シュールな気分を味わっていました。
(たぐちん)

・「ちちんぷいぷい」ですが、明治生まれの祖母は、
あれは本当はね、
<智仁武勇は御世の御宝
(ちじんぶゆうはみよのおんたから)>
っていうのが正しいのよ、と教えてくれました。
(鶉)

・私が中学生だった頃、クラブの先輩が後輩達を集めて、
「今年の課題は、下半身の巨大化だ!」
とみんなに向かって言いました。
たぶん、下半身の強化と言いたかったのだと思います。
(くう)

・昔、デパートなどでヒーローショーをやってました。
ある時のショーでした。
5人戦隊の3人が敵にボロボロにやられているところ、
レッドがさっそうと現れて、
瀕死のピンクを抱き上げるという感動的なシーン。
ピンクを抱き上げているレッド・・・
しかし会場は大爆笑なのです。
レッドはわけがわからない。
ピンク役の人が仮面の下からそっと叫ぶ
「面!面!」
レッド役の彼は面だけをつけわすれて、
すっぴんでステージに登場してしまったのでした。
・・・レッドは、ソデにもどりました。
(T)

・わたしの実家の名古屋には
「池下(いけした)」と言う地名の所があるのですが、
わたしはそのせいで、小さい頃、大阪や東京など他の場所で
「地下鉄」を「いけしたてつ」と読んで
「池下は、いろんな所にたくさんあるんだ」と思っていました。
(みよ)

・わたしは書店員なんですが、
電話でお客様が探してる本を確認復唱するときに
「パソコンのマニュアル本をお探しなんですね?」
と言うべきところを
「パソコンのマニア本をお探しなんですね?」
と言ってしまいました・・・。
(よしぞう)

・『コーポ闘魂』というアパートを見かけました。
(み)

・あるひ私が電車に乗ってると、車掌さんが
「エー次は田町。出口はたまたま左です」
といっていました。
けっこう朝早かったです。
ほかの人も笑っていました・・・。
(なっち)

・デリバリー版295号にあった
「大阪の環状線ホームの放送が少年の声だった」
っていう話、私も聞いたことあります!
初めて聞いたときびっくりしましたもん。
どう聞いてもこれって子どもの声なんだけど・・・。
でも周りの人は全然気にしてる人はいないので、
ちょっと幼い声をしたおじさんなのかなぁと
不思議に思いながらも、無理矢理納得してました。
でもやっぱりあれは子どもだったのかなぁ・・・?
(匿名のかた)

・「大阪駅の環状線ホームの放送が少年」
というのに反応して、メールを書いています。
梅田で働いているので
環状線の大阪駅は毎日乗り降りしてます。
おそらく同じ方だと思うんですが、
私もこの駅員さんの声は聞いたことがあります。
最初聞いたときは声の高い男の人だなぁって思いました。
でも、この駅員さんの姿を拝見してびっくり!!
実は・・・女の駅員さんなんですよ!!!
かなりボーイッシュな小柄な方です。
ほんとに少年のよう。
まわりにいたおばちゃんも
「ひゃっ、あの駅員さん女の人やねんねぇ。
びっくりしたわ、もう」って言ってました。
調子に乗ってJR環状線ネタを一つ。
焼肉で有名な鶴橋駅での話です。
ちなみに夜の鶴橋駅は焼肉のにおいで
ごはんが食べられると言われています。
USJが昨春できて、
当日券を駅のホームでちっちゃな屋台みたいなところで
駅員さんが売っていらっしゃるんですが
通勤途中の私をほっこりさせてくれる駅員さんがいます。
50歳ぐらいの方だと思うんですが、
ホームのアナウンスで
「ただいま、ホームの中央で
ユニバーサルスタジオジャパン
の当日券を販売しております。
春休みですので会場の窓口は混雑が予想されます。
その時になって、あぁ、あの時買っておけばよかった、
と思っても、もう、遅いです。後悔しても遅いです。
そうならないために是非今、お買い求め下さい」
文章だと微妙なニュアンスが伝わらないのが残念ですが
「もう遅いです」にかなり力をいれてアナウンスされてます。
この方のアナウンスを2回目で聞いたときは
期待を裏切らずに同じ風に言ってくださって
「きたぁー♪」って感じでした。
(匿名のかた)

・今日は次男の中学の入学式でした。
何となく落ち着かない日々でしたが
とりあえず一段落です。
ぶっかぶかの学らんが初初しくて大笑いしてしまいました。
ちびなのでこれから伸びるであろうと言う事で
制服屋さんが大きめに作ってくれたようですが・・・
今日みたら小さい子はみんなそんな感じでした。
小学校の卒業式では大きくなったなあ〜と感じましたが
今日はまだまだかわいいな〜。
彼が、幼稚園の時に大きくなったらなりたいものは
「鬼太郎の目玉の親父」でした。
(陽だまり猫)

・近所に変な看板があるのを思い出しました。
「うまい!たこ焼き とびだし、注意!!」
・・・一体何を訴えたいんだろうか?
昔はその近くに
「豆腐あります。コインランドリ-の中。吉田豆腐店」
という看板もありました。ミステリーゾーンです。
(timtam)

・ぼくは東京の国立(くにたち)生まれです。
大都市に行くと国立競技場、国立病院など
「国立」の看板でいっぱいです。
「くにたち」は大きな施設を
いっぱい造って偉いんだなぁ、と
小さい頃は、誇りに思っていました。
(ミニボイラ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
またいつか、「デリバリー版」にて、
言いまつがいが復活する日もあるかもしれません。
その時は、また、どうぞよろしくね!!!
明日のこのコーナーでは、
へんな格言特集をお送りいたします。おたのしみに!
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