|
第37号 言いまつがいメール・その4。
日曜日です、こんにちは!
いま、ぼくたち「ほぼ日」スタッフの半分ぐらいは、
福岡で野菜を売っているころだと思います。
みなさんはどのような日曜日をお過ごしですか?
このコーナーでは、
昨日にひきつづき、さらなる「言いまつがい」を、
たくさんたくさん、お届けしていきますねー。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

・わたしの夫は、お菓子の
たべっこどうぶつを
「ちびっこどうぶつえん」と言う。
(さわ)

・私は幼いころ、コンクリートミキサーのことを
「コンクリートムクチチャー」と言っていたそうです。
(い)

・宗教の話題の時に、上司は、
「きっとマイルド・コントロールされてるんだなぁ」
としみじみ言っていた。
(sana)

・僕のうちに中国人の友達が会いに来て、母に、
「息子いますか?」と言った。
・・・文法上、間違いは無いんだけどさぁ。
(やま)

・ともだちは短大生の時、
就職の面接でかなり緊張して、質問に答える時、
はい、と答えるつもりが、えぇ、と混じってしまい、
「へぇ」と答えてしまったそうです。江戸っ子だねぇ。
(はじめ)

・うちのじーちゃんはフェラ−リのことを
へらーりと言います・・・力が抜けます。
(あまこ)

・おじいちゃんは、私が小さい頃
おもちゃ屋さんでおもちゃをねだると、
「目の毒、気の毒、お気の毒」と買ってくれなかった。
私はそのフレーズが大好きで、
それが聴ければ、買ってもらえなくても楽しかった。
(Syu)

・私の叔父は、
「うんこ食っている時にカレーの話するなぁ」
と怒っていた・・・あんたがいちばんキツイって!
(もっちゃん)

・テレビのニュースで、アナウンサーが
「シナチクで叩くなどの暴行を加え」と言ってた。
・・・竹刀だよ!
(ぷじょ)

・外回りから戻った後輩が、ため息をつき、
「生き馬の血を抜かれましたぁ〜」と言った。
どうつっこんでいいのか困った。
(な)

・販売のバイトをしていた時に、いらっしゃいませを
「らっさっせ〜」と言ってる社員がいた。
(えみけん)

・言いまつがいでも何でもないのですが、
同僚に「ヒビ ノボル」という名の人がいます。
フルネームを聞くと、とても明るい気持ちになります。
(ひろ)

・昔、広告代理店の社長は、困ったことがあると、
「まいりんけん、弱りまんたろう!」と叫んでました。
(かぁ)

・火曜サスペンスを見ていた母が、
勝ち誇ったように「ダイレクトメールだ!」と叫んだ。
・・・ダイイングメッセージだったみたいです。
(ユキ)

・僕が小学校の頃、友人が授業中に当てられて
「分かりま千年救急車です」と言いました。
・・・『分かりません+千年灸+救急車』だそうです。
(しま)

・母は電話を切るときの結びの言葉として
「えぬ・えっち・けー」と言ってました。
NHKのニュースの終わりにアナウンサーが言うのを
真似たんだよ、と言っていました。
(ほの)

・弁護士事務所に就職したくて求人欄を見てたら、
いつも「細面」と書いてあった。
ホソオモテの人しか駄目かと悩んでいたら、
子細面談の意味だと気付いた・・・。
(さんた)

・新入社員のころ、朝一に緊張して取った電話で、わたしは
「○○でございます。いつもおはようございます」と言った。
(zom)

・「おかあさん、**君、エンゼルフーズなんだって」
と息子が言ったけど・・・**君はインフルエンザだった。
(はる)

・格言ではありませんが、私が浪人生の頃、
母は時代劇を見るたび私をみて、
「荒野の浪人」と言っていた・・・。
(みの)

・息子はむかしショウショウパ、タポカがすきでした。
消防車とパトカーです。
(ふく)

・妹とビートルズについて話していたら、
「ハイ、ジョニーっていい曲だったよ」と言う。
・・・「ヘイ ジュード」のことでした。
(祐鈴)

・友人の娘(5歳)は竿竹売りが来るたびに
「♪たけやぁ〜、さおだしぃ〜♪」と歌います。
(miyu)

・台湾で「足つぼマッサージに行きたい」と言ったら、
そこにいた台湾人の方に
「そうね。アナタ、すこしぐらい、
痛い目にあったほうが、いいヨ」
と言われました・・・言いまつがえていないようです。
(ぎち)

・ともだちの家に電話をしたら、
ともだちのお父さんが出て、
「はい、業務課です」と言った。
(匿名のかた)

・ぴかぴかの秘書一年生時代、わたしは電話に
「はい!お世話です!」と出てしまいました。
(えび)

・娘の高校の生活指導の先生はビン・ラディンにそっくりで、
みんなから恐れられているそうですが、
去年までのあだ名は「リンカーン」でした。
(み)

・残業に次ぐ残業、
深夜帰宅の日々だったその週の金曜の朝。
精神的にかなり病んでいる状態で聞いた
銀座線・日本橋駅構内のアナウンスの
「途中で立ち止まらず、前へとお進み下さい」
で、わたしは何だか妙に
人の道を諭されているような気持ちになり、
一瞬、目頭に熱いものが込み上げてしまった。
(チチカカ湖)

・京王線で通っていた頃、
「次は、しゃしゃぢゅかぁ〜、しゃしゃじゅかぁ〜(笹塚)」
と激混みの中車内放送され、吹き出しそうになった。
慣れてくると、それを聞けない日は寂しかった。
(みい)

・わたしは子供の頃、市役所前という駅名を
「しわくちゃまでー」と言っていたらしい。
(ひ)

・幼い頃の兄は、
ハッピーバースデートゥーユー♪の歌を、
近所のラーメン屋・八幡亭に関係あると思い、
「八幡亭つーゆー♪」と歌っていたそうです。
満月)

・ニュージーランドに留学してた
ともだちは、不動産業に就職しました。
しかしとある住宅展示場を通りかかった時
「『つみみずはうす』だ」と・・・。
積水ハウスだよ!あなたの同業者っ。
留学って怖いなぁ。
(kj)

・母は昔、米米クラブを「ヨネヨネクラブ」と言ってた。
(し)

・しりあいに「川上船人」という名前の人がいます。
(めだか)

・こないだ、同僚が、
「こいつの家、すげぇんだぜ。リフトがついてんだぜ」
と言ってた・・・ロフトだよ。
リフトつき豪邸も、行ってみたいけどさー。
(はじめ)

・少し前に話題になった「もろびとこぞりて」の歌ですが、
わたしは子供の頃、「主は来ませり〜♪」というところを、
「シュワッきませり♪ シュワッきませり♪
シュワァ〜♪ シュワァ〜きませり♪」
と、シュワシュワしている歌だと思っていた。
(なお)

・大河ドラマの利家とまつのことを
わたしは「利休とまつ」と言ってしまいました。
(かなた)

・母は、大好きな「となりのトトロ」の歌を、毎回、
「トドロ、トドロ〜♪」と確信を持ってうたいます。
(けろ)

・友人はまだ小さかった頃、赤い金魚を飼っていて
「おびんきゅう」と呼んでいたそうです。
・・・何が何だか、さっぱりわかんねえよ!
「なんでそう呼ぶのか、自分でもわからない」と言ってた。
(まいまい)

・以前やっていた通信販売の電話番のバイトでは、
応対のセリフが電話の前に貼ってありました。
バイトの先輩は、美しく元気な声で
「いっすん(一寸)、おまちくださいませー」
と読み上げてた。
(あっ)

・おととし、「おっはーソング」が流行ってましたよね。
当時、仕事中におっは-♪と歌っていたとき電話がなり、
午後3時だったにもかかわらず、わたしは
「おはようございます」と言ってしまったのです。
それも相手は社長・・・。
おまえキャバクラでバイトしてるのかと言われました。
(ひらこ)

・うちの娘は「さおやぁ〜見るだけ〜」と言います。
(ゆかりっち)

・友達となぜか鈴木宗男の話をしてて、
わたしがなにげなく
「宗男さんって、フミヤに似てない?」と言ったら
友達がキレて、けんかになってしまいました・・・。
(カ)

・こないだ、中華料理屋に昼食を食べに行き
A定食くださいと注文したら、中国人店員さんに、
「エエ、そうします」と言われました。
間違っていないけど、ほんのすこしおかしかった。
(ゆみ)

・母は、テーブルいっぱいにご馳走を並べた時、
「てっきりてっぱい相沼の祭り」と言います。
母の出身の江差町(北海道)の近くに相沼という街があり、
その街のお祭りは山車行列がすごいのです。
大人になってからそのお祭りを見る機会があり、
何もかもあらいざらい出す…という意味だとわかりました。
(えみ)

・会社の先輩はスポーツジムに通っているけど、
「昨日はバーベル体操してきたわ」と言ってた。
それって、ダンベルでは・・・?
(エドメガネ)

・高校のときの地理の先生は、
わたし達が黒板をノートに写しているときなどによく、
「遅いことは牛でもするなぁ」と言っていました。
だから人間の君達は早く書きなさいよ、という
意味だったと思うんですが、牛と比べられても・・・。
(はる)

・女子高のとき、生徒手帳に
「ヘアピンの長さは5m以内」と書いてあった。
・・・長いよ!
(あこ)

・大学の先輩は、バーで
「ジャックザビエルを」と言った。
(ぱ)

・小学2年の時、
友達とマンガを描いて交換するのが流行ってた。
気の利いた横文字のタイトルを付けたいのに
横文字の知識のないぼくたち小学生がつけた
マンガのタイトルは「クリネックス」や
「フリオ・イグレシアス」など・・・。
※クリネックスは、ティッシュの箱の筆記体に影響された。
そしてフリオ・イグレシアスは宇宙冒険マンガだった。
(Marichan)

・母は昔から眠たそうな人を見ると必ず
「ちょっとおねむのうさちゃんがー♪」
と変な節で言います。
私も友達に指摘されるまで
あたりまえに使ってました。
「つづきは?」って言われたりした。
母は「おねむときたらうさちゃんだよ、そういうものだよ」
と譲らなかったのですが、
おばあちゃんに聞いたところ、どうやら子供の頃
母に読んでいた絵本に出てきた言葉らしく、
そもそもおばあちゃんが
母を寝かしつける時に使ってたみたいです。
(マリ)

・アメリカにいた頃 幼稚園に入った
息子の「のりあき」のことを
クラスの子がお母さんに
「てりやき、という子が来た」と言ったそうです。
22歳の今は アメリカ人の友人に
やきのり、と呼ばれています。
(よ)

・小さい頃母に「一人じゃ、いや!」と言うと
「一人でも、半分ぐらいはできる」と言われた。
(susie)

・私の母は「今度ね」という言葉を聞くと
「今度とバケモノには会ったことがない!」
と言って必ず日時を約束させます。
(さと)

・わたしの言うことに、
「あ〜ミゾにはまるわぁ」
と言いながら笑ってくれる友人がいます。
「そりゃツボだよ」と思いながらも、
話を楽しんでもらっているのでいつも黙ってます。
(kei)

・ある会社に電話して
「Aさんいらっしゃいますか?」
と聞いたら、アルバイトの女の子が
「今、うちあい中です」と答えました。
・・・打合せ中だよ。
(ステファン)

・会社で「**はあいにく電話中です」と言おうとして、
「**は、あいかわらず電話中です」と言っちゃった。
電話の相手は「やっぱりねえ」と納得してくれたけど。
(な)

・いろんな出版者の人間が集まる会議にて。
「ぼくらの仕事は、
読者のレジスタンスってのがあって
はじめて成り立つもんだと思うんですよ」
と言った人がいた。レスポンスだよ。
(はな)

・わたしはこのあいだ、大きな声で
前にいた会社の名前で電話に出てしまった。
(匿名希望)

・父は、
「バッチグー・バッチグー・グッドマンだな!」
「ラッキー・ラッキー・ラッキーボーイ!」
といいます。
(匿名です)

・亡くなったおばあちゃんは
オリンピックのことを
「ゴリンピック」と言っていました。
(COCO)

・今日、友達の家に遊びに行き、
犬が「ハウス!」と言われていたので、
試しに「宗男ハウス!」と言ったら、
ちゃんとハウスしてました。
(けい)

・今年四〇歳になる兄は、とても小さい頃に
「ぼくも死んだら、お星さまになるのかしぃら・・・」
と言っていたそうです。
(ひろ)

・わたしが大学に通っているときの中央線は
いつも無愛想なアナウンスでしたが、
あるとき1度だけ
「え、つぎは、なぁ・か・のぉ。
ナカノでございます♪」
車内が一瞬「え?」と静まりかえったあと、
妙に連帯感を感じたことを覚えています。
(mio)

・「○○くんっていつも
カムカデモーデの服着ているね」
と言ってた・・・コムサ・デ・モードじゃん?
(およよ)

・わたしの弟は、びっくりした時に
「あ〜こってりした」と言っていました。
(のり)

・大学生のとき、鹿児島出身の友人をからかったら、
「俺は温暖な性格の男だからな。
そんなことでは怒らないんだよ」
と言っていた。たしかに温暖な土地だけど・・・。
(じゅんこ)

・デリバリー版を読むと思い出すのですが、
小学生の頃、ある男の子がアラブ首長国連邦を
「アラブくびながぞくれんぽう」
と言っていました。
(アオミ)

・ぼくらの車の前を若葉マークの車が
信号を無視して進むのを見たともだちは、
「あの初心者ナンバー、無信号だよ」と言った。
(将)

・高校の保健体育の先生が、授業で、
「オレには妹がいる。妹だ」
といいながら黒板に大きな字で「娘」と書いた。
(佐)

・小さい頃から、母は何かというと
アンポンタンの唄を唄います。
“アンポンタン ポンタンポンタン アンポンタン?”
独特の節をつけて唄います。
最後は少し疑問形で、語尾が上がります。
この唄、母のオリジナルなのか・・・。
独自すぎて、ともだちに聞く勇気もありません。
(ユキラビ)

・私は小さいころ、
桜島を「さくじらま」
看護婦さんを「かんごくさん」
と言っていました。
(鹿児島出身)

・息子は「すみお」と言えない友達に、
「みみおくん」と呼ばれていた。
(は)

・わたしは米米クラブを「まいまいクラブ」と思ってた。
(ゆ)

・カレーショップに入ったら、
カウンターでインド人が「イラッサイマセ」。
メニューには、英語で
ビーフカレーとベジタブルカレーと書いてあった。
ちょっと緊張気味に、
「ベジタブル、ツー」と注文したら、
奥の調理をしている別のインド人に、
「はい、やさい、ふたちょう」
・・・話せるのね。
(ちずっぴ)

・私の彼氏はよく「言いまつがい」します。
「この前も正しい言葉を覚えたよ」
「何て言葉?」
「えーっと、なんだっけ?」
・・・覚えてないよ!!
(しゃみ)

・知人が言われた言葉です。
「バカは年取らないって言うけど、あんたも若いねぇ」
・・・ほめてるの?けなしてるの?
(ぷう)

・一昨年、エジプトに旅行に行った時。
ナンパでも、客引きでも、
お巡りさんに道を尋ねても、
兵隊さんに道を尋ねても、
カイロでもルクソールでもアブシンベルでも、
日本人だとわかると必ず最後に
「さらばじゃ!」と手を振られました。
・・・なんか、流行ってるの?
(あ)

・私が日本語を教えている学生カップルが
まだ付き合い始めの頃、道を歩いているところに遭遇。
先生(私)に見られた彼女は顔を真っ赤にして
「なつかしー!」
彼に「恥ずかしい、でしょ?」と直されて
ますます顔を赤くしていました。
かわいかったな・・・。
(ゆき)

・鈴木宗男の私設秘書ムルアカ氏は、
あるニュース番組のインタビューで
パスポート偽装の件を問われ、
「そんなことがあるはずがない。
それを聞いてびっくらこいたよ」
と真面目に答えていました。
(匿名のかた)

・うちのおばあちゃんは
「全く近頃の若いのはジャスコで踊ったりして」
と言っていた・・・ディスコだよ!
(Y)

・知り合いのアメリカ人が、日本に来たばかりのころ。
壁をゴールに見立ててバスケットをしてたら、
街灯を壊してしまったそうです。
管理人さんに「べんしょうします」と言うところを
「しょうべんします」といって大笑いされて
許してもらったそうです。
(サ)

・車のディーラーの友達が新人の頃、
取引先から電話があったそうです。
「・・・領収書に切手が張ってあるのですが」
どうも収入印紙と間違えたらしい。
彼は「みんな何か貼ってるから」って・・・。
貼れば何でもいいのかよ?
(ちゅう)

・アメリカに行く私に
祖母がお守りと一緒に手紙をくれました。
「さびしくなったらいつでも電話してください。
コレステロールでかけてください」
ばあちゃんありがと。でも、コレクトコールよ。
(xissa)

・母は、洋服売り場のマネキン人形のことを
「人体」と呼びます。
「そこの人体が着てるのある?」と店員さんに。
(ひぃ)

・長崎出身のうちの父は、やはり
先生を「しぇんしぇい」と言います。
(と)

・母は「今回のアウーのCMも面白いわねぇ」と言います。
・・・auだよ!
(やんやん)

・なぜだか昔から坂道を登る時は
「なんだ坂。こんな坂。なんだ坂。こんな坂・・・」
と、上りきるまで呪文のように唱えてしまう。
(ののの)

・電車に乗ったときに車窓から見える看板の
ながせ皮膚科を、いつも
「なぜか皮膚科」と読んでは驚いちゃう。
(どーも)

・中学の時の部活の顧問の先生は、
今さら言っても遅いんだけどという時に
「まっ、いまさらじろうだけどな」と言っていた。
・・・誰?
(甘栗っこ)

・うちの近所のインド料理店では、
インド人のおじさんが「イラッセマセー」と言う。
インド人のお客さんが来ると「ナマッステー」と言う。
「イラッセマセー」と「ナマッステー」は、まったく
同じアクセント(一本調子で言ってください)です。
(ぷりち)

・私の彼氏が、
大阪の有名お好み焼き店「千房」の看板を見て、
「あっ、ちぶさだ〜」って叫ぶのは、恥ずかしいっ。
大阪以外の地域では、知られてないのかなぁ、
千房(チボウ)のお好み焼き。
(みやこ)

・わたしは鈴木という名字の女の子です。
友人宅で「名前変えようと思うんだ」と深刻に相談したら、
「・・・宗男に?」と言われてしまった。こらこら。
(ひ)

・私の妹は会話の中で
ほら私が言った通りになったという時に
「案の定、矢吹丈」 と言い、
それってたぶんという時には、
「perhaps・maybe・probably」と言います・・・。
(すみまつ)

・小学校時代の友達に
竹口功一くんという子がいました。
彼のあだ名は「ケケロエカー」でした。
(do)

・中央線にかなり長く乗っています。
デリバリー版にのってた
「つぎは、なぁ・か・のぉ」と言う運転手さんは
「み・た・か」と色っぽくナヨッてくれるお方と
一緒でしょうか。
(MK)

・数年前、あいさつの厳しい
レンタルビデオショップで働いていたぼくは、
客として行った他のレンタル店で、
店員の「いらっしゃいませ〜」に、反射的に
「いらっしゃいませ〜」と続けてしまった。赤面。
(じろう)

・友達に電話したら、ねむそうな声で
「いまちょっとうたうたしてた。」
・・・・うとうとだろ?
でも、そっちのほうがそれっぽい。
(なお)

・社会人になってはじめての会議で、
緊張のあまり「6個」ということばが突然思い出せなくて
「この商品にはボタンがむっこ必要です」
と言ってしまった・・・パニック。
(けろぞう)

・近所に‘レイソボー・ハイシ’があった。
・・・レインボー・ハイツですよね?
(MARR)

・うちの近くにあるのは「ケアるら接骨院」です。
(m)

・居酒屋に飲みに行って
「ハイサワー3つください」
と頼んだら灰皿が3つきた。
(りかちゃん)

・昨年結婚して姓が変わったときのことです。
引っ越してはじめてかかってきた電話にあわててしまい、
「はい、わたなべです」というところを、
「はいっ、わたわ、わっちゃなべです」と言ってしまった。
また、実家が電器屋だったこともあり、
寝ぼけているときにかかってきた電話には、
「はい、OO電器です」と何度も出てしまいます。
(ゆみえ)

・変わった町名のメールでふと思い出したのですが、
山口県の防府市に鋳物師(いもじ)町という町があります。
そこに防府高校、通称、防高(ぼうこう)があって、
校門前のバス停の車内アナウンスは、
「次はいもじちょう、ぼうこうこうもん前です♪」
というものでした。
(む)

・会社からの帰り道、ふと顔をあげると
「風呂内科病院」という看板がありました。
(さるるるる)

・群馬県も珍地名の宝庫です。
糸井さんもご存じかと思いますが、
鼻毛石(はなげいし)、
南蛇井(なんじゃい)なんてのがあります。
「玉村町」は、最初は玉村だったのですが、
村から町になるとき、玉町にしないで玉村町にしたんです。
こんど市に昇格したら「玉村町市」になるのでは?
(si)

・私のひぃおばあちゃんは、
会話をしていて話が通じなくなってくると、
「ぁーぁー、話が鍛冶屋だょ」と言います。
“鍛冶屋=トンチンカン”ということだそうです。
(じゅん)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
明日の「言いまつがい・その5」につづきますー!!
みなさんも、「こんなのがあるよ?」というネタは、
ぜひぜひ、お送りくださいませ。
もしかしたら、またいつか、
「言いまつがい」が復活するかもしれませんので‥‥。
|