第8回 些細な超能力。
こんにちは!!!
今日も、
「クスッと笑ってもらえたらうれしいなぁ」
という企画を、お届けしてゆきますぜ!
「些細な超能力」という特集なのですけれども、
これは、どんどんトホホな能力ばかりが
投稿されていったんですよ……。
「のど自慢の優勝者を当てられる能力」
「人にナメられる能力」
などからはじまり、そのうち、どんどん、
「原監督が打たないとわかる能力」
「ぶつかる時にスローを見る能力。
そして、事故に遭うけどケガが小さい能力」
「シャッター押しを頼まれる能力」
「別れ道をまちがう能力」
などなど……せつないぐらいの能力が集結でした!
かなり大長編になっておりますが、
どうぞ、週末ののんびりした時にでも、お楽しみください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【些細な超能力(第348号~第358号)】

・以前から時々起こることなのですが、
時計を見た瞬間、一瞬秒針が止まっていたり
一秒くらい戻ったりして見えることがあります。
そのあとは、ずーっと見ててもちゃんと動くのです。
最初は電池が切れかけているのかとおもってましたが、
今はひょっとして僕にはほんのすこし超能力があって、
一瞬「今何時?」って思うときに
秒針をちょっと止めたり戻したり
できるのではないかと感じています。
皆さんはそんな自分の中のなんか
些細な超能力を感じることはないですか?
(みちお)

・夫の能力は「のど自慢のチャンピオンあて」です。
始まりの「チャ~ン、チャララララララ~♪」という
入場行進のところで
「あ、この人がチャンピオンになる」
と群集の中の一人を指差します。百発百中です。
(0719)

・私には、車を運転している時、信号が近づいてくると
ものすごい確率で黄色になるという能力があります。
(ひつじ)

・お煎茶を習ってた時に、
「伏せてある茶器を取るときに
滑るといけないから、その時は
お建水の水をこっそりちょっと指につけて」
と言う先生の説明を聞きながら、
それより指先に汗かけばいいじゃん、と思いました。
ちょっと時間はかかるけど、気持ちを
手のひらに集中させると、湿って来ません?
・・・みんな普通にできるもんだと思ってましたが、
私の回りでは誰もできないって気がつきました。
これって、人間が木の枝に
掴まっていたころのなごりでしょうか?
(ゴリ子)

・春の日、とたん屋根の上で
気持ちよさそうに寝ている猫がいたので、
「うわあ~気持ちよさそうだなぁ」と見つめたら、
「えっ何でわかるの」ってびびって猫が私を見たのです。
(やまだ)

・私は柱やドアにぶつかる瞬間、
すごく時間がゆっくりと感じます。
ちょうどマトリックスのキアヌリーブスの
弾よけみたいな感じです。
スローモーションになっている割には
結局頭をぶつけてしまうんですが・・・。
(パール)

・わたし、試合の直前に右手をかざすと、
試合の勝敗とか誰が活躍するかとか、分かっちゃいます。
今回のWCは、95%の確率で当たりました。
(ななかまど)

・去年の夏、買い物をすませて
ポケットから車のキーを出したら、
ナイキのマークみたいに曲がっていたのです。
誰もいないところで
「・・・ええっ?」と一人で大声をあげ、
そのことに自分でちょっとウケて、
とりあえず車止めのコンクリートに
キーをたたいてまっすぐにしようと努力してみましたが
もちろん戻るはずはありません。
そのままではドアも開かないし、
仕方なくデパートの鍵屋さんに行き
事情を説明しましたが、鍵屋さんは
「あり得ない!」と爆笑してました。
(ママゴト)

・超能力の話にピンッと来てメールしてます。
超能力には値しないかも知れないけれど、
私が閑散としたお店に入ると
いつも、どやどやと後から後からお客様が入るんです。
ふらっと入ったCD屋や旅先でのお店・・・。
数え上げたらきりがありません。
学生の頃に週に3日バイトをしていたサンドイッチ屋でも
似たような事が起こってて、一緒に働いていたおばちゃんに
「あなたがいると、いつも売り上げがイイのよね」
と言われてました。
はじめの頃は偶然だろうと思ってましたが、
近頃は偶然ではなく、「何かが私の中にある」
って勝手に思ってます!
人ごみは苦手だけど、
こんな自分はちょっと気に入ってるんです。
(よいこ)

・テーマを見て、
いてもたっても居られなくなりました。
ついに、わたしの時代がやってきた・・・
と、こぶしを握り締めてます。
わたし、飲食店に
人を呼ぶチカラがあるようなんです。
フラっとラーメン屋に入った午後3時。
わたしの他には、奥におじさんが1人。
「お、空いてる」なんて思いつつ注文して、
ラーメンを待つ間、どんどんお客さんがやってきて
カウンターまで満席。
こんなことが、よくあるのです。ホントなんです。
うちの会社は、お昼の時間が決まっていないので
3時とか、4時とかに昼ごはんなんてことが
よくあるのですが、そんな時間でもなのです。
お客のこない店で「さくら」に私を雇ったら
きっと大繁盛間違いなしです。
ただし、混んでいるお店に入った時は
私が入るとウソのように空いてしまいます。
そして、飲食店限定です。
(Makitan)

・わたしは獣医をしていますが、
触った機器類が次々おかしくなったり、
壊れてしまう日があります。
留守電を解除できない。電話が混線する。
TVが壊れて写りが悪い。レジが壊れる。
子供の携帯電話がつながらない。
動物の人工呼吸器がセットしても作動しない。
呼吸モニターが正常に機能しない。
ドライヤーが壊れて、ぬれた犬を乾かせないなど・・・
数年に1度ですが、こういうことって、
私だけじゃないと思うことあるんですよ。
しかも、1日だけなんです。
(まるご)

・うちの犬、雨に濡れるのが大嫌いなんです。
彼とお散歩に行って、
雨に濡れた事がここ数年ありません。
彼をおうち(犬小屋)に送り届け、
私が家の中に入った途端、
ざーっと外ではすごい音。
おーすごい雨、なんて感じです。
(もり)

・時々なんですが、
写真の中の人物が動き出すんです。
特に古い写真の時に。
病気と間違えられそうなので、
誰にも言っていませんでした。
(さんちゃん)

・超能力なのかどうなのかわからないのですが、
「言霊っていうのはホントにあるんだなぁ」
と思うことがよくあります。
ナニゲなく発してしまった一言が、
その通りになってしまったり・・・。
小さいことでは 小学生のときお昼が カレーとか
スパゲティーだったりすると、
「こういう日に限って 夕飯も同じのとか
ありがちだよねぇー」
と話してたことがホントになったり。
(うり)

・高校時代ラグビーをやっていた時の友人は、
本人は大して動いていないのに、
ボールを持って突進してくる相手が、
なぜか彼の所に行ってしまうという特技がありました。
みんなから「引力タックル」と名づけられていました。
ちなみにその友人は、
某国の大統領(当時)にそっくりの顔をしていたので、
「ノテウ」と呼ばれていました。
(い)

・超能力です!!
今まであえて誰にも言ったことなかったんですが、
アタシには数秒後のことが『わかる』ことがあります。
でも、それを得意げに予言したりすると必ずはずれます。
今まで一番すごかったのは、
W杯日本・ベルギー戦で鈴木選手のゴールが
『わかった』こと・・・。
ボールを持った時点で入るってわかりました。
サッカーのゴールは、流れで読むこともできるけど、
流れがわかりやすいはずのテレビで見てると当たらない。
生で見てると、空気がびりっとくるんです。
ベルギー戦のときは周りに
「次入るよ!」なんて言わなくて良かったぁ。
でも、この力(!?)を
利用してtotoを当てようとしても、
まーったく当たりません・・・。
お金儲けには使えないようになってる
ちょっとワキワキな力です♪
(ほりごん)

・私の超能力は雨の日に発揮されます。
玄関を出て歩き始めたとたんに、
それまでの小雨がどしゃ降りに変わるのです。
台風のときも、私が外を歩いている時間が最強の雨あし!
会社でおはようと言うとき、同僚のみんなは
それほど服が濡れていないのに、私は必ずずぶ濡れ。
・・・百発百中の超能力です!
(よーこ)

・わたしは、けっこう強力な晴れ女です。
先日の小雨模様の日でさえ、
わたしが建物に入っている間は降っていて、
外に出ると止み、またレストランに入ったら降り、
食事を終えて駅に戻るときには止んでいました。
2年前には、関東直撃のはずだった台風の進路を
カクンと太平洋側にそらしたこともあります!
・・・ドイツ情報も、カーン様ファンのひとりとして
期待していますので、どうかつづけてくださいね。
(はな)

・巨人の原監督の現役時代、
彼がバッターボックスに立つと、
その打席で打つか打たないかが
ほぼ10割の確率でわかりました。
ちなみに秘訣は「原さんの目」で、
当時出演していたアイリス(目薬)の
CMみたいな目をしているときは絶対打てない。
(あお)

・「ぶつかる時にスローモーション」私もあります!
今まで車での交通事故2回、
自転車で空中を舞うこと4回、
すべてスローモーションでしたよ!
しかもこれだけ事故にあっていても
いつもかすり傷くらいで大怪我はしたことありません。
・・・これも超能力?
(もえこ)

・私は旅行にいくと、必ず
「すいません。シャッター押してもらえますか?」
と頼まれます。道もよく聞かれます。旅行者なのに!
(みずまる)

・「この角は右のような気がする。絶対右だ!」
とわたしが思ったときは、まずまちがいなく左です。
その確立はほぼ100%!
だったら、「右だ!」と思ったら、
左に行けばよさそうなものですが、
どうしても一度は右に行ってみないと気がすまないのです。
悲しい人間の性でしょうか・・・。
(み)

・中学生のときに、英語の予習をはじめようとすると
頭の中に「自習」という漢字がうかんできて
「・・・?・・・またまた・・・ありえないありえない」
と思いながら用意をすすめると、もっと大きく
「自習」という文字が浮かんできて
「・・・あたしの願望もしつこいな・・・」
と思ったら、次の日、英語の時間は自習でした。
仕事の場合もあって、納期が迫ってるのに、
なんかやらなくてもよさげな気がしてると
納期が延びたりします。
それと、バイト仲間の男の子と遊びに行くとき
なんだかしらないけど
「あ、なんだかわからないけど、今日あのことキスする」
と思ってしまい
「いやいや、ありえへんやろ、
どんなシチュエーションやねん」
と思ってたら、夜中にキスしてた。その後、つきあった。
(Y)

・わたしが野球をTVで見ようと
スイッチを入れた時とほぼ同時に
よくホームランが出るんです。
だから、野球観戦の時は少し緊張します。
(ポコペン)

・子供のときから、テレビがついてるのがわかるんです。
たとえ、テレビが真っ暗な画面でも、
電波のようなものですぐにわかるし、
人の家の前を通っても、
「あ、この家、テレビがついてる」と、解ります。
最近では、カーナビなんかに
テレビがついてるのが出てきたようで、
車に乗っていても、何ともいえない不思議な感覚で、
「あ、前の車、カーナビか何かがついてるな~」
とわかってしまいます。
(メイクン)

・友人が店舗を任されている文房具店に遊びに行くと、
私が店内に入った途端にお客さんが一斉にいなくなるのです。
長い間、何日もそれが続くので、
「お昼にゴハン食べたい頃に来てよ」
と言われる始末。しかもバッチリ役に立ちました。
ちなみに別の友人は人を呼び込む体質らしく、
たまに私と2人で能力対決になります。
ゴメンね、店長。
(もぐ)

・私には「発見力」とでもいうべきものがあるかもです。
自宅近くに遊歩道があり、クローバーが
芝生のように生えているのですが、
とことこと歩いていて
「この辺、四つ葉ありそう」
とふと見下ろすと、必ず四つ葉を見つけます。
一度七つ葉を見つけたことがあります。
また、職場でも誰も探し出せない書籍や書類
(私が採用される数年前に
すでに行方知れずになったものたち)を、
なんとなく気になるキャビネットを
「この辺かも」と探るとかなりの確率で見つけます。
(tossy)

・母は、何時に帰って来るか分からない
(マジで!19時の時も朝7時の時もある)父が、
帰って来る5分前に必ず「今、駅・・・ね」と言います。
(鉄男)

・ぼくはO型の女性を本能で判別できます。
会って話せばもちろん、最近は顔を見ただけで
「この人はO型だな」と分かってしまいます。
不思議と他の血液型はまったく分かりません。
しかも、ぼくが今まで好きになった女の子は
なぜか全員O型です・・・なんだろうこれは?
(ウルフ)

・好きな人ができて、その人のことを考えたりしながら
歩いていると、すぐそばにカラスがたたずんでいる、
飛んでくる、玄関あけたらそこにいることがあります。
で、そういうときは「お前そいつはやめておけ」の
合図なんです。カラスが教えにきてくれるんです。
しかも私が考えなくなるまで何度もきます。
で、あたり!なんですよ~。
もう何年も前からの出来事なんです。
近くに来るカラスはとてもおとなしく私を見ています。
私もみつめかえしますが案外かわいい顔してます(笑)。
カラス注意報は人だけに対応してるのかと
ずっと思っていたんですが、最近入院していたんです。
いよいよ明日退院だな~と屋上で散歩していたら、
気がつくとカラスが目の前の屋根のへりに
ずっととまってこっちをみてる。
なにかあるな?!とおもったら医療保険の関係で
もう少し退院を延ばしたほうがいいと
親から連絡がきたんです。
まだ退院しちゃいけないって教えに来てくれたみたいです。
ちなみに入院していた病院は思い切り
中心地にある病院なんですが、
たまに屋上にいくと頭上を
うみねこが飛んでいくということがたびたびありました。
海はずっと遠くなのにね、なんて
ぼんやり空を見て思ってました。
(みかん)

・わたしは必ず「生き物の気配」を感じます。
例えば、ふと何か感じて家の壁を見ると
ヤモリの親子がこっちを見ていたりとか
公園の藤棚の下を歩いていると
上からヘビが落ちてきたりとか。
あとはお風呂の入っていて、誰かが見てるなと思うと
窓から猫が覗いていたりとか。
まだまだありますが、こういうのも能力の内だと思うと
なんか私も「動物の一種」なんだなと、しみじみ感じます。
(FISH)

・私の超能力は、「間違った選択肢を選ぶ能力」です。
3つに分かれた道があって、
どれかの道に目的地があったとしたら、
最大2回間違えれば正解に辿り着けますよね。
私の場合、3回間違えちゃったんです。
最初に正解の道を選ぶんですけど、途中で
「違う」と思って引き返しちゃうんですよ・・・。
3つの道とも目的地にたどり着けないので
半ばパニックに陥ったことがあります。
何か重要なものを選択するとき、
必ずハズレの方を引いてしまいます。
必ず逆なんだったらその逆を選べばアタリじゃんって思うけど、
そういう雑念が働くと
この超能力は機能しないんですね・・・って、あかんがな。
(ほ)

・さて、ゴリ子さんの「必殺、手汗かき!」、
誰でもできることではないのでしょうか?
わたしは授業で机の上に並べたたくさんのプリントを
流れ作業で取っていかなければならないとき、
もたもたしてると後ろの人に迷惑がかかるので
指先に気持ちを集中させて湿らせます。
(多分ゴリ子さんとまったく同じようにやってます)
何枚ものプリントをとり続けてカッサカサの指も
潤います。役に立ってるけど、
気のせいだろうか? 湿ったように思うだけ?
それか、ちょっと待てば勝手に汗が分泌されるだけ?
ちなみに元々湿りっ手ではあります。
(もんた)

・友人によると、
人間の脳は生命にかかわるような
身の危険を察知すると、視覚を通じて
より多くの情報を取り込もうとフル稼働するそうです。
その情報入力量が脳の処理能力の限界を越えると、
処理スピードが通常より緩やかになって、
結果、一瞬の出来事でも
スローモーションのように感じられるのだそうです。
さらに画像が多く取り込まれると、
カラー映像ではなく情報量の少ない
モノクロームの静止画像に
間引きされることもあるらしいです。
人間ってやっぱり科学だな、とつくづく思いました。
知人はバイクで疾走中に
トラックにぶつかりそうになった瞬間、
視界がモノクロに変わりフラッシュのように、
カッ、カッ、カッ、カッと見えたそうですよ。
間一髪脇をすり抜け、ふぉぉん!とエンジンがうなって
カラーの視界にかえったのだと。
(テ)

・私も事故の時のスローモーション、
経験したことあります。
でも車と接触したのは私の友達で、
私は彼女が車にぶつかってから着地するまでを
ものすごく至近距離から見ていたのでした。
彼女はサッカーのゴールキーパーのような格好
(話題のカーンさんみたいに)で宙に舞い、
どさっと路面に倒れこみました。
彼女が乗っていた自転車の部品が
私の足元まで転がってきたのもよく覚えていますが、
これらの出来事は全てスローモーションでした。
その時は、音も全く聞こえなかったです。
(とと)

・デリバリー版に出てきた「手汗かき」私もできます。
学生時代のクラブや委員会の会議資料などを
まとめて(当時はソートコピーがなかった)冊子にするときとか、
就職して、様々な種類のパンフをまとめて
封筒にいれる仕事のときとか
意識するともなしに、自然に使ってました。
誰でもできることだと思っていたのですが、
会社の先輩に「この仕事、指が乾くよね」と言われて初めて
実はみんなは指を念力(?)で
しめらせていなかったことを知りました。
でもね、
「手に汗を握るようなシチュエーションを想像しよう!
と、トライしてみましたが、
ただただ、不安感が押し寄せてくるだけでした……」
これは違うんです。
別に「手に汗握るような状況」をイメージするわけではなく、
ただちょっと、手に意識を送るんです。
そうすると、なんとなく手のひらが熱くなって、
ジワっとした感触がするんです。
多分これは、ゴリ子さんやもんたさんも同じだと思います。
(まりりんりん)

・手の指湿らせ技、私もできます。
実は、図書館でアルバイトしていたんですが、
毎日、日限表っていうの(何日まで借りられますとかって
日付の入った短冊状の紙です。)に日付のスタンプを押すのに、
「超」有効でした。
何枚も重ねて次々めくって、スタンプを押していくのですが、
「うっ」という感じで、気合を入れると、
指に汗が沸いて、とってもめくりやすいです。
そう言えば、小さい頃そろばんを習っていたのですが、
伝票算が得意でした。
メリー木村さんが、デリバリー版で、
やってみたけど、不安感が押し寄せてくるだけ
と書いていましたが、
それで正しいのでは? 私はいつも、
「こんなに『うっ』ってしているのに汗出なかったら嫌だな」
と考えると益々出てくるように思います。
時々周りの人に言っても分かってもらえなかったので、
今回もうれしーです。
(しまバナナ)

・私は、人混みに出ると百発百中道を聞かれます。
歩道を歩いていると、走行中の車から
声をかけられることもしばしばです。
聞きやすい顔をしているからだろうなと思っていました。
でもこの前、ヘルメットを被ってサングラスをして
原付バイクで走っていたのに、信号待ちの交差点で
歩行者に、道を聞かれた・・・。
そんな私は、方向音痴です。
(みなみのさんぷ)

・超能力ではないですが、道を聞かれまくります。
ものすごい早歩きで仏頂面で歩いているのですが、
聞かれると懇切丁寧に答えてしまいます。
答えたあとで
「あ、まちがえた道を教えてしまった!」
となると、走って引き返して
教えてあげないと夜も眠れません。
そういうのを誰かが見ているのでしょうか・・・。
そして先日イタリアに一人で行ったところ
(イタリア語ももちろん英語も話せず)、
イタリア人にも道を聞かれ、更には
「今日って何日?」という質問も少年にされました。
新手のナンパ!?と期待したのですが
純粋に日にちを知りたかったようで・・・。
イタリア語がわからないので指を使って答えましたよ。
(しん)

・前回、旅先で
「シャッター押して下さい」
と言われる人が居ましたが私もなんです。
シャッターばかりではなく、
旅先で道を聞かれたりもします。
ショッピングをしていると、必ず店員さんに間違われ
「すいませーん」と声をかけられます。
場に馴染んじゃう性質なんじゃないでしょうか?
全然関係ない男の人と歩いていても必ず
「お似合いのカップル」と言われます。
(ののの)

・ほぼ日のみなさんこんにちは。
超能力とはちょっと違いますが,
わたし,よく人に道を聞かれます。
その理由は,たぶん見た目に
“無害そうな人”だからだと思います。
実際,愛想良く答えますし。
(でも,地元にうとくてちゃんと答えられないことも多い。)
ということは,それを見抜いて
私に声をかける人が超能力を持っているのでしょうか?
(イカゾー)

・私はジャンケンが弱いんです。
ほぼ9割方負けてます。
ただ運が悪い女なのか?と半分諦めていたんですが
最近では「ジャンケンで決めよう!」となったとき、
勝った人がハズレになるよう提案します。
「ジャンケンは負けるわハズレるわじゃ悲しいでしょ?」
なんて言って(笑)。
結果、やっぱり私はジャンケンには負けますが
ハズレにはなりません。
ジャンケンに負ける能力!?は全く役には立たないけれど、
うまく使い分けて生きております。
(む)

・「手汗かき」の話題ですが私も瞬時にできます!
今や30も過ぎたので常に「ドライハンド」ですが
若き頃は常に「やや湿り手」でした。
そのため中学生の頃、友達と手をつなごうとして
「○○の手は湿ってるからいや!」と言われ、
傷ついた思い出も(思い出すとせつないわぁ)。
若き頃付き合っていた人とスーパーに買い物に
行った時は「ビニール袋の口を開ける係」でした。
今でも手がカサカサで袋が開けられない時は
「手よ湿れ!」と念じれば(?)すぐ出来ます。
こんなことほぼにちででしか自慢できません。
ありがとうほぼにち!
(もー)

・気を集中すると指に汗をかく,というのがありましたが,
そのような難易度の高い方法ではなく,
簡単に指を湿らせる裏技があります。
それは,手のひらをギュッと握ることです。
ギュッと握って開くと,もう指先はしっとりです。
なお,いちいち握っては開くというのが面倒臭いという場合は,
若干効果は下がりますが,逆の手を握ってもOKです。
左の手のひらを握っても右手の指はしっとり。
(たけ)

・最近話題の『手に汗をかく能力』についてですが、
コレは!と思ったのでメールさせていただきます。
私は去年のいまごろ、
『異汗性湿疹(いかんせいしっしん)』
という一種の皮膚病になりました。
えー、わかりやすくいうと
手のひらや足のうらなどにできる、
『あせもの親玉』のようなものです。
原因は、お医者さんははっきりとは言わなかったのですが
自分でインターネットで調べたところ、
てのひらや足のうらにかく汗というのは
緊張やストレスなどによるものなのだそうです。
私の場合はちょうどその頃、
仕事上の人間関係で非常にストレスを
かかえていたので大納得。
それで、今回の『手に汗をかく能力』。
『ただちょっと手に意識をおくる』
『うっ、という感じで、気合を入れる』
などなど、これは自分自身で無意識のうちに、
よい意味でのかるい緊張状態をつくりだして、
てのひらの汗をコントロールしているということなのでは!
いや~人間のカラダってすごいですね。
立派な超能力の一種ですよ。
・・・カーンさまネタもたのしみにしています。
『走れぐずども』実現希望。
(まめぞう)

・ゴリ子さん、もんたさんの「集中手汗かき」。
私も出来ます。
もともと手のひらによく汗をかくほうですが、
乾燥した季節でも手に意識を集中したり
少し刺激を加えたりしてやると
しっとりしてくるんです。
本のページをめくるときにすごく便利。
私の場合、手と足の汗腺が連動(?)しているらしくて、
足の裏に空気の流れを感じている状態だと
困ったことに手も足もベタベタです。
靴下をはくと汗はピタッと止まります。
ストッキングでもなぜかOK。
人に話すと面白がられるのでネタにしてます。
(T・I)

・晴れ女の方がいらっしゃいましたが、
私もそうとう晴れ女です。
ウエディングアテンダーの仕事をしておりますが、
私が担当する挙式の当日はたいてい晴れます。
しかも、朝、雨が降っていても挙式の間の30分ほどだけ
雨がやむのですからやっぱり晴れ女でしょ!
ガーデンウエディングの時など、
朝 雨が降っていると新郎新婦は
「外で挙式ができない~」とかなりブルーになってますが、
もう挙式の時間だ という時になると雨がやむんです。
お二人とってもうれしそうになさるんです。
私もとってもうれしいです。
でもそれが私の超能力だなんてお二人には言いません。
だって言うと超能力なくなっちゃうかもしれないですもの。
ただただ「うふふ」とひとりよろこんでいるのです。
ちょっと自慢しちゃいました♪
(さ)

・晴れ女の人の話を読んで、笑いました。
なぜなら、晴れ女さんは、み~んな自信満々で、
本当は多いはずの雨の量を
少なくしたのは私がいるからよ!
と絶対言うからです。この人も、そう。
でも、自信満々には、本当に根拠があるというか...。
明日雨との予報でも、「私がいるから絶対晴れる!!」
と言い切って、晴れさした人を2人知っています。
(ふく)

・私も交通事故で
スローモーションを経験しました。
道の左端を自転車で走っていたときに
横からでてきた車にはねられました。
ちょうど道の反対側が公園のようになっていて
地面が土だったので
空中を自転車もろとも飛びながら
「あの土のところまで飛べばどうにかなる!」
と考え、着地点を定めて
そこをめがけて飛びました。
道幅5メートルを完全に飛びきり、
たいした怪我もなく着地した時は
ちょっとうれしかったです。
日頃「運痴」なわたしでも、無事着地できたのは
スローモーションだったおかげだと思います。
前回のデリバリー版でスローモーション中は
モノクロ画面になるというお話がありましたが、
確かにそんな感じでした。
そのあとちょっと車輪が曲がった自転車に乗って
ちゃんと職場に行きました。
事故の話をみんなにしたのですが
あまりにうそっぽくて
なかなか信用してもらえませんでした。
でも、うれしかったから、いいんだ。
(あんず)

・私は、懸賞応募のハガキを書いているときに、
あっこれ、当たるな~!ってわかります。
内心ふふん~♪と思うのですが、
口に出して言うと、運が逃げてしまう気がして、
言えません。だから、当選商品が送られてくると、
ひとりで、ほら、やっぱり!って思っているだけです。
ちなみに、当たらない場合も、わかります。
(ゆかりっち)

・わたしは動物のオスとメスを顔で見分けられます。
というか誰でも当たり前にできると思っていたので
いままで公表していませんでしたが、どうも違うみたいで。
特に、鳩に関して言えば「お前苦労したんだね...」というのも
顔を見ると感じます。見ると足の指がなかったり、
羽がぼろぼろだったりしてます。
(SDB)

・メイクンさんの、
「テレビがついてると分かる能力」びっくりしました!
なぜなら私も全く同じだから。
街角を歩いていて、通りかかったアパートの一室、
テレビがあるのかも見えないし、音も聞こえないのですが、
「あの部屋ではテレビがついてる」と分かるんですよね。
「キーン」と、音ではないけれど音が出ているような感じ。
同じ感覚を分かち合える人がいて、嬉しいです。
会社のパソコンの壁紙はもちろんカーンです。
(monika)

・「テレビがついていると分かる能力」
について書かれていた方がいましたが、
うちの姉妹もそうです。
で、姉と検証したんですが、これはどうやら
画面がついている時に音を発しているらしい、
という結論になりました。
それは犬笛のような、超音波系の音ではないかと。
違うかしら?
たぶん私達姉妹は犬笛を吹かれたら、
犬と共に振り返ってしまうと思います。
(さき)

・些細な超能力ネタで、
テレビがついてるのがわかるという方が
いらっしゃいましたね。実は私もそうなんです。
ぴゅいーーんといった、
妙に甲高い音のようなものが
聞こえるような気がするんですよね。
(nana)

・「テレビがついているのがわかる能力」
ですが、しみじみながら私もわかるんですが…。
電波みたいの、わかります。
電気屋さんのテレビ前はビンビン(キンキン)です。
(なお)

・テレビがついていると分かる能力、私にもあります。
小学生の時、図工の時間に
「あれ、テレビついた?」と思って振り返ったら
隣の男の子と頭をぶつけました。
お互いかなり痛かったのですが、
「今テレビつけへんかった?」といったら
その子もテレビがついたと思って振り返ったそうです。
後で聞いたら隣のクラスでその時間に
テレビを見ていたとのこと。
頭をぶつけた男の子はとても好きな男の子だったので、
私は今でもテレビがつく気配がすると
その時のことを思い出して、少し切なくなるのでした。
(はなまま)

・ジャンケンネタで、超能力でも何でもないのですが。
私は昔から、異常なまでにジャンケンが弱くて、
何かをジャンケンで決めるのって憂鬱でした。
そして高校の卒業式、仲の良い友達に言われました。
「今だから言えるけど、あんたジャンケンで
いつもチョキから出すよ。」
・・・だからいつも負けてたのね。
わざわざ教えてもらったのに、
今でも気が付けばチョキを出してしまいます。
(ちゃま)

・「なじみ力」の話が出ていたので私もメールします。
私は、よくお店の人に間違えられます。
電気屋さんで商品について聞かれたり、
ホテルでボーイさんと間違えられたり。
妹の結婚式の二次会で新郎の弟から
「ビール2本ね!」と頼まれた時は
さすがに、ちょっとヘコミました。
(のぶ)

・道をよく聞かれる人のメールがありましたが、
私には、大人ではなく子供が寄ってきます。
しかも、乳幼児。
人ごみなどで目が合った子供を
瞬時にとりこにするらしく
じーっと私を見つめて目をそらそうとしません。
親がだっこしていたり、ベビーカーに乗っていたりして
私が見えない方向に移動している時は
彼らはのけぞったり、
乗り出したりしてずっと見ています。
電車で座っていると幼稚園くらいの子が
ひざによじ登ってきたり、赤ちゃんが、
何度連れ戻されてもハイハイダッシュしてきたり
スーパーのかごにヨチヨチ歩きの子が
つながっていたりします。
この前はコンビニの駐車場の車の中から
満面の笑顔で手を振る姉妹(推定4歳と1歳半)がいました。
私を何だと思っているのか・・・。
そして、温泉に入っているときは、
気が付くと幼児に囲まれています。
広い湯船の、ここになぜ集まる・・・
と思うくらい、わらわらとよってきます。
(れいん)

・デリバリー版を読んで、
いてもたってもいられなくなりました!
何故なら私は、極度の方向オンチにも拘らず、
道きかれまくりだし(もちろん旅行先でも同じ)、
旅先でシャッターを押してください、
とは必ず言われ(しかも何人もの人に)、
買物をしていると店員に間違われることもしばしば、
さらには私、どうやらおばあさんを引きつける能力があるようで、
バス待ちのときやお風呂場(温泉)などで必ず話しかけられます。
多いのはやはり日帰り温泉。
着替えている裸の状態でも、おばあさんは
こつこつと自分の話や子供の話、さらに私に
アドバイスまで(!)して下さるのです。
15分近く話は続くでしょうか。
私も無視できずに、体を拭きながら
真剣に聞いてしまいます。
先日の、とある温泉場では、
私は内風呂の一番隅に入っていたのですが、
1人、2人、3人と、おばさんやおばあさんが、
わざわざ私を囲むように寄り添ってきたのです。
3人とも見ず知らず同士でした。
その方々皆に一気に話しかけられたときに、
私は悟りました。
あぁ、私はおばあさんを呼び寄せる能力があるのだと。
(湧き出し水)

・うちのダンナさんも「油断力」満載です。
どこへ行っても「関係者」に間違われます。
鯨博物館では「トドのエサどこですか?」、
中国残留帰国のおばさんがやっている中華屋さんでは
「あんた、中国人やろ?
恥ずかしがらなくてもいいやんか。
その顔は絶対、中国人!!」と断言。
ハワイでは日本人ハネムーナーに
たどたどしい英語でバス路線を訊ねられ、
土産物屋に行けばフィリピン人の女主人から
タガログ語で話し掛けられるしまつです。
(縄文系)

・ささいな超能力?で「道を聞かれる」人が
続々名乗りをあげていらっしゃいますが、
私もよく道を聞かれると言いますか、声をかけられます。
それも何故か旅行中に外国で・・・
ドゴール空港でパリ行きのバスを待っていると、
アラブ系とおぼしきオバさんから
「次のバスは何時?料金はいくら?」
マッターホルン近くの郵便局で絵葉書を出そうとしていたら、
ドイツ系とおぼしきオバさんが
「ここから葉書を出したら何日くらいで着くんでしょうか?」
パリ市内では日本人のオバさんが
「このあたりにラーメン屋ありますか?」・・・!
きわめつけはスイスの山の上の展望台で
日本人女性から、英語で
「カメラの調子が悪いんですが、
見ていただけませんか?」・・て、私は一体何人?
・・・「ほぼ日」お人好しコーナー新設か?
(てつ)

・皆さんの超能力を読んでいて、
「もしや?」と思って、メールします。
私は飲み会の席や、バイトでのコンパニオン勤務中、
60代以上くらいの男性に、間違いなく
「店、持たせてやる」と言われます。
・・・私としては、店はいいから、やっぱり
同世代に声をかけてもらいたいんだけど。
(gatita/29歳)

・動物に好かれる方のお話がありましたが、
私ももしかしたら、そうかも。
以前バリに行ったとき、お猿さんが
たくさんいるお寺に参詣しました。
お寺を出るまでお猿さんに始終まとわりつかれて
多いときは三匹くらい肩や腕に乗せて
私自身はいったい何が起こっているのか
わかりませんでした。現地のガイドさんは
「あなたはボス猿のワイフか?」
と言って大笑いしていました。
着ていた服にお猿さん達の手足の跡が一杯つきました。
今度、放し飼いになっている動物園に遊びに行って
確認しようと思います。
(め)

・「妙な超能力」の話ですが、
どうも私、「迷子発見能力」があるようです。
行く先々で、迷子を見つけてしまいます。
そして毎回、店員さんなどのところまで連れて行くのですが
こう何度も迷子に出会ってしまうと、
もしかして私がこの店に来なかったら
この子は迷子にならなかったのかもしれない、
などと思ってしまって
大変申し訳ない気持ちになります・・・。
ちなみに、今日も買い物に出掛けたのですが
また迷子ちゃんに会いました。
私が店員さんに知らせてから10分ほどで
お母さんが来たのですが、物陰から
「ごめんね、私がいたせいで」
とつい謝ってしまいました。
(まや)

・私は、道端にいる猫に「にゃー」と話しかけると、
返事をしてもらえる率95%です。犬だとダメです。
(ぴ)

・わたしの能力は
通りすがりのネコに励まされる能力です。
がっくりブルーな気分の時は
植え込みのなかからハードな生活を感じさせる
やせて汚れた薄茶のネコがニャーと声をかけてくれます。
そのあと、じーっとみつめられたりもします。
さみしい気分の帰宅途中には
門柱の上に丸くなった黒猫が
ウニャーと重低音で声をかけてくれます。
そのあと、門柱の上からよっこらしょと降りて
すりすりしていってくれたりもします。
どちらかというとイヌ派なのですが、
陰な気分の時にそっと側に来てくれる(気がする)ネコ達って
良いヤツらだなと思うようになりました。
(より)

・乳幼児に妙に好かれる人・・・それはウチの旦那です。
蕎麦屋に入れば、口元まで蕎麦を持っていった子どもが
そのままフリーズして、
目玉だけで彼の姿を追ってたりします。
独身時代デートで出掛けたディズニーランドでも、
入場待ちの列の中、何人もの子ども達が
わざわざ振り向いて、ただぼーっと
立っているだけの彼の顔を覗き込んでいました。
そして彼があくびをした途端、つられて
二人の子があくびをしているのを目撃してしまいました。
・・・君たち!君たちの目の前には
ディズニーランドがあるのだよ!
なんでこの仏頂面がいいの?!
・・・と聞いてまわりたい気持ちでした。
(もりにゃん)

・私の些細な超能力は、
小さな人生の軌道修正だと思います。
怒っていたりして電車などに乗っている時に
「もう、みんな死んでしまえ-!」とか思っていると、
その後お年寄りに席を譲ってる人など
とってもいい人達をよく見てしまうのです。
あと、落ち込んでいる時に人に道を聞かれたり。
「まだまだいい事もいっぱいあるから頑張りなさい」
と神様に言われているのだろう、
と勝手に思っています。
あと、耳カキをすると咳をしてしまう方が
いらっしゃいましたが私も左の耳だけ
必ずなります!なります!
家族からは「変なの。なんで咳でるの?」と
言われてたのでなんだか同じ人がいて
なんとなく嬉しいです。
(な)

・最近の「超能力」、特に「油断力」を、
一人頷きながら読ませていただいています。
私の「油断力」は
「通りすがりの人に独り言を言われてしまう」
というものです。
例えば、普通に道を歩いていて、人と行き交うときに、
頻繁に何か呟かれてしまうのです。
(場所はスーパー、公園、
人と行き交うところならどこでも。)
いつも呟かれた後で、
「何か言葉を返すべきだったのか?」
と悩みます。
先日も、友人に健康ランドでこの話しをしたところ、
「うそ~」と言われたその数分後に、
浴衣姿のおじさんに呟かれてしまい、友人が
「うそ~!!」と納得してくれました。
道もよくきかれます・・・これってやっぱり
「油断力」なのでしょうか。
(エム)

・いろいろな方の「なじみ力」を
面白く読ませて頂いております。
先日、動物に対して力を発する方の
お話がありましたが、私の場合、ずばり「犬」です。
どうも犬に好かれるのです。
散歩中の犬がよってくるのはもちろん
飼い主は気を使って紐を短くもって
悪さをしないように引き寄せているので
もう首しめ状態のようになってまで近づこうとしたり、
片側2車線もある国道のこっち側とあっち側なのに
飼い主にせかされていても
何度も立ち止まり、首をねじりながら振り向き
私を気にするのです。
横断歩道で信号待ちをしていたら、いきなり後ろから
手に生ぬるい感触が勢いよく突進?してきたと思ったら
犬に手にキスされていたというか
「鼻つき」をくらっていたり……。
(み)

・わたしは普段生活している分には
何の支障もないのですが、
成田空港に一歩足を踏み入れると
皆が一斉に英語で話し掛けてきます。
同僚と3人での手荷物検査でも
「お荷物どうぞ」(同僚)
「お荷物どうぞ」(同僚)
「らげーじぷりーず」(わたし)
テイクアウトの店でも、同じように、
「どうぞ」(同僚)
「どうぞ」(同僚)
「ひあ~」(わたし)
と言って渡してくれます。
VISAのカウンターの日本人お姉さんに
「すみません」と話し掛けたら、
「いえす、はろー」とも言われました。
きわめつけは、香港でとあるオフィスビルの
上りエスカレーターに乗っていたらすれ違う
下りエスカレーターに乗っていた
日本人サラリーマン4人組に
「ねぇちゃん今晩遊ばない?
なぁんてな。ハッハッハわかってるぅ?」
とばりばり日本語で話し掛けられ
さすがに閉口してしまいました。
ちなみにあたし黒髪で平面顔の彫りの浅~い顔です。
(かずみ)

・ぼくは、公の場で
鳥のふんに当たる能力があるみたいです。
子供の時から遠足や運動会では必ず。
はじめてのディズニーランドでもです。
最近では「あ、来る!」と感じると、
当たるようになりました・・・。
(ま)

・私の場合、眉毛を抜くと
96%の確立でくしゃみが出ます。
特に眉頭(眉間に近いほう)のあたりを抜くと、
必ず2回以上連続のくしゃみが出るんです。
(みぃ)

・亡くなった祖母は、
腰を揉むとおならがでる人でした。
小学生のわたしに腰を揉ませていて、
骨盤の左上辺りを揉むと、必ずプ~ッとやるのです。
「そこは屁がでるツボじゃけぇのぅ」と言っていた。
(ユウコ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ここまで読んだ人、エライです……。
脱力ばかりの超能力特集ですが、
これが、今年の夏に、えらい流行っていたんですよ!
では、明日のこのコーナーで、またお会いしましょう。
|