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第7号 ミス定期。
こんにちは!!!
ここ1週間ほど、デリバリー版のなかで
お問いあわせの多いナゾ企画をお届けしておりますが、
今日はすこし、軽めのものをご用意いたしましたよー。
タイトルは「ミス定期」っていいます。
「さまざまな、あるところまでは合ってるんだけど、
確実にまちがえた行為をしちゃった思い出」
みたいなものの、特集なんです。
とにかく、
警備員さんの前、エレベーター、コンビニ……
さまざまなところで、
まちがえて定期券を出してしまうような人が続出!
そんな連載コーナーでしたね。
女の人にファンが多かった企画。
どうぞ、たのしんでくださいませ!!!
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【ミス定期(※第306号〜第313号で流行ってた)】

・わたしが、よくしてしまう、変なこと。
「お風呂に入ろうとして、
着替えを持って冷蔵庫を開けている」
「駅の改札を通ろうとして、
定期券の代わりに家の鍵を入れそうになる」
・・・ちゃんと起きてるんですが、
やってしまいそうになる!
(もえこ)

・定期券の代わりに鍵を出すという人のメールが
デリバリー版に載っていたけど、私もよくやる!
仲間がいてちょっとうれしいです。
その逆で、家の門を開けて
定期入れを取り出していることも・・・。
「あー疲れた、早く家帰りたい」
という気分のときにやりがちです。
(まりこ)

・わたしは、定期券を
無意味なところで出したことがあります。
会社のもより駅について、歩いていたんだけど、
横断歩道まで来て、赤信号で止まりました。
ごそごそっとカバンから定期を取り出すわたし。
・・・道を渡るのに定期いらないって!
恥ずかしかったので、
「あれー?ハンカチだそうと思ったのに
間違っちゃったあ」
みたいなフリをした覚えがあります。
(おとち)

・残業で一人深夜になった夜、
「早く帰らなきゃ最終電車が!」と
あせっていたのかどうかも記憶がおぼろですが、
バタン、とあわてて閉めたドアに向かって
なぜか定期券を差し出しました・・・。
自分でもすぐ気づきましたが駅まで走る間、
一人笑えて、深夜ニヤニヤ走りながら笑う、
ぶきみな女になっておりました。
また、お風呂に入ろうとして、冷蔵庫を開けている
というのも体験したことあります・・・。
(ちとせ)

・私の場合は、何年か前の学校の期末テストの日に
学校に着いて筆箱を出そうと鞄を開けると・・・。
中にあるのは、なんとテレビのリモコンでした。
朝、天気予報を確認してた時に、まちがえた。
しばらく呆然と
鞄の中のリモコンを見つめちゃいました。
で、肝心の筆箱はないし
とりあえず友達に、「筆箱忘れちゃったから」と、
シャーペンなどを借り、何とかテストは無事終了。
家に帰ると、筆箱はしっかりテレビの前にありました。
そりゃあ、おんなじ黒だけど、
なにもリモコンが入ってなくても・・・
と、しばらく自分の中でショックでした。
(key)

・私も帰りにアパートの階段を上りつつ
定期券を出す用意をしていたり、
駐輪場で定期を出してしまったりします。
朝早い電車に乗らなくてはならなかった日は、
寝ぼけていたのか、券売機のお札投入口に
テレカを突っ込んで詰まらせたこともあります。
(入っていってしまうところがすごいと思います)
携帯の普及した現在は、
テレカさえ見かけないですものね。
懐かしいお話になってしまいました・・・。
(のりっち)

・私はあるデパートで化粧品を販売してたのですが、
ある日ロッカーの鍵の番号を忘れてしまい、
遅刻したことがあります。
約4年間、毎日合わせてきた番号だったのに
その時は何故かどーしても思い出せなかったのです。
思い出すまで多分10分くらいかかった・・・。
その場に居合わせた人たちはきっと、
ロッカーの前で泣きそうな顔で
ただただ立ち尽くす私を
『変なヤツ!』と思ったことでしょう。
(オレンジピール)

・父は、例えば安いハムカツなど、
かたいだけで噛んでも味がしないようなモノを
「ボール紙に味つけたみたいだな!」と言います。
(はに)

・僕は、朝の会社の入口に立って挨拶する警備員さんに
「おはようございます」と言って
定期券を見せたことがあります。
(よーじ)

・307号で赤信号で定期をだす人がいましたが
私の場合は車で赤信号で止まった時に、ついつい、
車庫を開けるリモコンを取り出そうとしてしまいます。
一度だけリモコンを赤信号に向けて押してみましたが
案の定何もおこりませんでした・・・。
(りな)

・連日の残業で疲れきっていたある日の朝。
会社のロッカーの扉を
ノックしている自分がいました。
(あっちゃん)

・働きはじめたころ、朝出勤の前に
冷蔵庫に新聞を入れ、
くたくたの洗濯物をもって急いで出て、
鍵を閉めようとしてハタと気がつく・・・
ということが、よくありました。
パンツをもって玄関前に佇むオンナ。
(し)

・私は朝、会社の
エレベーターに向かって
定期券を出してしまいました・・・しかも数回。
(や)

・先日、知人より
「・・・の資料を添付します。
何かのご参考にして頂ければ災いです」
というメールが届きました。違う・・・。
(だ)

・駅で思い出しました。
わたしがコンパニオンのバイトをしていた時は、
とにかく笑顔!そしてきちんと挨拶!が基本でした。
会期が進むと疲れ果て、
夜にもなると思考能力がなくなってきます。
家の近くの駅になると、もう気が緩むのでしょうね。
駅員さんに、思いっきり笑顔で
「お疲れ様です!」と元気よく挨拶してました・・・。
(ぽやん)

・私がよくやるのは、ピーナツや甘栗の
殻を捨てるつもりが、間違って
実のほうをごみ箱に捨てちゃうことです。
(さえこ)

・私の妹の結婚披露宴での話です。
こぢんまりと和やかに宴は進み、
新郎の挨拶になりました。
「・・・なにぶんにも未熟な私たちです。
皆様方にはご指導、ご鞭撻など、
ございましたら遠慮なくお申し出ください」
お申し出って! 笑いをこらえるのに必死でした。
(P)

・どの話題に分類されるのかわかりませんが、
私は窓をガラスがあるほうとない方とを見間違えて
ガラスにべったりはりついたことがあります。
しかもその張り付いた瞬間、
ガラス越しに通行人と目が合いました・・・。
そのほかにも卵をゴミ箱で割って捨ててしまったり、
まじめにしてる分はずかしいですよね。
(ちか)

・ノックして失礼しますと言って部屋の中に入ったあと、
失礼しましたと言って
ノックしてから部屋から出たことがあります。
すごく恥ずかしかった・・・。
(匿名のかた)

・わたしは急須じゃなくて
茶筒のほうにお湯を注いでしまいました。
茶葉だいなし・・・。
(はるみ)

・連日忙しく、睡眠不足がつづいて朦朧としていたある朝、
会社で、おはようございますのあいさつの代わりに、
「・・・ただいま」と言ってしまった。
(きゅう)

・一瞬ぼけって、若い人にも有る!
ばあばは、とても安心したわ。
ある日、パンを買って来たはずなのに
無いことがありました。
さては、お店に忘れたか?
そういう時は、冷静に考える。
「あれがない、此れが無い」は年中だから。
考えてから其の物の在りかが
分った時の喜び!格別です。
パンは何処から出てきたかってぇ〜・・・
何故か洋服ダンスなんざんす!
(当分落ち込んださぁー)
落ち込んでいる時、ほぼ日は本当に良いです。
誰かと繋がって居るんだなぁと思い
ほのぼの〜っとしてしまう。
生きてる限り読み続けるとします。
(A.ばあば 72才)

・電話が鳴って、慌てて、なぜか
部屋中の照明を消してしまったことがあります。
真っ暗になってはじめて驚きました。
(とびの)

・小学校の時、スリッパを履いて
学校に行ってしまった。
(涼快)

・ペットボトル入りのお茶を飲む時に
フタがしまっているのに気づかず
そのまま飲もうとしました。
(あき)

・珍しく料理に取り組む意欲に満ち溢れていたので、
夕ご飯のお吸い物はやっぱりダシからとらねば!
と思い立ち、じっくり
イリコのダシを抽出したわけです。
あとはキッチンペーパーでこせば完璧という時、
ザルにペーパーをした上からダーっと流したダシ汁は
流しに吸い込まれていったのでした・・・。
あうっ!!ダシガラ残してどーすんのよう!
(むんく)

・目覚まし時計のスイッチを止めるつもりで、
むっくり起き上がった私は、
まだ鳴っている時計を
タンスの中にいれようとしていた。
誰も見ていないのに、恥ずかしかった。
(U)

・ちょっと違うかもしれないんですが、「ミス定期」。
この前の春休みに短期でパチンコ屋さんのバイトをして、
店内でお客さんが自分の目の前を通る度に頭を下げる、
という日々を繰り返していました。
そのバイトが終わって何日か経った桜が満開の夜、
父と散歩していて、
前から来た女の人とすれちがった瞬間に
私は無意識に頭を下げてしまいました・・・。
短期のバイトごときがこれなら、
長くやってる社員さんはどーなんだろう?
(ゆずき)

・私は「定期券」を出すべきところで、
鍵を出すタイプです。
券を差し込むところに、鍵をさすだけでなく、
昨日は渋谷から帰る切符を買おうとしてるのに、
なぜか「鍵」出してましたからねぇ。
まだ、改札までも行ってなくて
「切符を買う為のお財布」が必要なのに、
「鍵」・・・。
(み)

・仕事帰りに、美容室に寄り、
『シャンプー台にどうぞー』
『お湯加減いかがですか?』
「はい、大丈夫です。」
『お痒い所、ございませんか?』
「はい。ありません。」
『出しまーす。』
「はい。」
・・・隣のシャンプー台の人に、お湯を出すと
言っていたのに、返事をしてしまいました。
(はやとちりん)

・ご飯を食べ終わって食器を台所へ持っていくはずが、
洗面所へ持っていきそうになったことがあります。
(きなこ)

・夜遊びでくたくたで、改札機に千円札をつっこんでた。
(na)

・朝、会社に行ったところ、わたしは
同じ黒い色の靴でも、左右違う靴のペアを履いてました。
右はローファー、左はローヒールでした・・・。
幸い会社に一番のりだったので誰にも見られず、
上司の机の上に「郵便局に行ってきます」とメモを残して
急いで車を運転して家に戻り履き替えて戻りました。
(さと)

・小学4年生の持ち物検査の日。
ハンカチを机の上に出したつもりなのに、
それはなぜか、私のパンツ(グンゼ女児用)でした。
(とも)

・会社から車で帰ってきて、
「ふーやれやれ」と思いながら、
車の鍵についてる、キーレスボタン(?)を使って
玄関のドアを開けようとしたことが・・・。
ドアの前でボタンを2、3回押しつづけて、ハっ!と。
(ちーず)

・私はスーパーに勤めています。
店内をお客様を避けながら商品やカゴを運ぶとき、
「いらっしゃいませ!」
と元気よく声をかけていますが、正直、内心では、
「はい、そこ、どいてくださ〜い。
通らせていただきますよ〜」
なつもりで声をかけてるんですね。
黙って通ってぶつかったら危ないし。
お客様のあとをついていくのもイヤらしいですし。
そんなクセがついている私、通勤途中の乗り換え駅で、
人々のあいだをすり抜けて歩いていくとき、
つい「いらっしゃいませ〜」が出てしまうんです。
・・・誰が、どこに
「いらっしゃって」るんだよ?自分!
(ユウコ)

・顔を洗おうとして顔に水をバシャッとしたとき、
メガネをかけたままだったということが何度かあります。
(じょわ)

・就職したての頃、何かの拍子で先輩の女性社員に
「かあさん!」と呼びかけてしまったことがあります。
(ふ)

・以前、銀行のロビーに立つパートをしていました。
子どもの小学校の参観日に、
ぼんやりと授業を見ていたんです。
ドアが開いて、クラスの子のお母さんが入ってきた途端、
わたしは「いらっしゃいませ」と
頭を下げてしまいました・・・。
(k)

・小学生の頃、眠って運動会か何かの夢を見ていて
前の人を頑張って追い越した瞬間に、
「ガンッ!」という
ぶつかった感触があって目が覚めました。
起きて見ると額から血が流れて
周りに家人が集まっている。
・・・追い越した瞬間に起きあがって
タンスの角に頭をぶつけてしまったようでした。
親や兄弟は笑っていました。
次の日学校に行って傷のことを聞かれましたが、
恥ずかしくて答えることができませんでした。
(boogie)

・今年の2月、お客さんに、
『よいお年を〜!』って言っちゃった・・・。
(rick)

・ソフトクリームを買いに行って、店員さんに
「バニラですか?ミックスにしますか?」
と聞かれ、友人に確認しに行こうと
思ったのはいいのですが、
自分も販売をしていた癖で、ついつい、
「少々お待ちください」
と言って店員さんに苦笑されました。
客なのに・・・自分。
(マユゲネコ)

・スーパーに勤めてるユウコさんの話が載ってましたが、
似たような経験しました。
高校生だった頃、居酒屋でアルバイトをしてました。
和風のそのお店ではハッピを来て
「よろこんで〜っ」「ご無礼しま〜すっ」
と声を掛けていたんです。
従業員みんなが楽しい人ばかりで、
毎日のように働いてました。
すっかり染み着いてしまったんでしょう。
混んでる道を通るたび、人をかきわけ
「ご無礼しま〜すっ」
・・・私、当時は女子高生なのにぃぃ〜。
(まどか)

・ずいぶんいるんですね。
「いらっしゃいませ」言っちゃう人。
私も昔喫茶店でアルバイトをしていた頃、
おいしいコーヒーでも飲もうと、
初めて入った喫茶店でお客様が入ってきた瞬間、
さりげな〜く、しかしはっきりと
「いらっしゃいませ!」と言ってしまいました。
一人だったので一緒に笑ってくれる人もなく、
猫舌なのに急いでコーヒーを飲み干し
逃げるように帰ったっけ。
(オレンジピール)

・学生時代にレジ打ちのバイトをしていたときのことです。
「一万円お預かりしまーす」と元気良く叫んで、
軽快に「1、0、0、0、0、万円」とキーを叩いて、
チーン!
なんと、お釣りの表示画面には「¥9,998,020」。
お客様にも、目を丸くされることが何度もありました。
¥1,980に¥10,000,000払うやつぁ居ない・・・
(ひろ)

・番号案内の仕事をしておりますが・・・・
そうです、ご想像のとおり
ピンポーンとなったインターホンに
「はい、104の○○です!」
と元気よく答えてしまいました。
(バルサン)

・コンビニでおいしそうな弁当を買って
レジでお釣をもらったとき
「ごちそうさまぁ」
って言ってしまったことがあります。
(ガラック)

・私は庭を見ながら歯磨きをする癖があるのですが、
うがいをする時、ふと気が付いたら
トイレの中にいた事があります。
(むら)

・以前、コンタクトレンズを使用しながら
メガネも持っていた頃、
酔ってレンズを付けたまま寝てしまい、
起きて何気なくメガネをかけたら
前がぼやけて見えなくて、
「・・・??!!」
と、本気で慌てたことがあります。
それでも、完全に目が覚めて問題を把握するまでに
数分間を要しました。
(いちろー)

・僕はよく、風呂に入ろうとしてバスタオルを忘れます。
手に持った着替えを持ったままバスタオルを取りに行き、
風呂まで来て、今度はバスタオルのあったところに
着替えを忘れてきたことに気づくことがよくあります。
さらにまたバスタオルを忘れたときは、
さすがに自分の記憶力を疑いました・・・。
(Shi)

・歯医者に勤めていた時、
時々実家へと手伝いに行ってました。
実家は観光地の商店也です。
しかしお客に「おだいじに!」って・・・
(朋)

・先日、参観日がありました。
いつもは廊下から息子を盗み見るだけなのですが、
息子の態度が悪いのが気になり教室の中で見ていました。
息子の席は、真ん中の列の一番後ろ、
その後ろに立った私は、一段高いところで
授業する先生とは向き合う形だったのですが、
こともあろうに、私・・
居眠りをしてしまったのです。
立って、腕組みしたまま、
しばし、しかし、確かに寝てました。
とっても優しい声をした男の先生で、
しかも詩の朗読とかしてくださったものだから…。
子供に「居眠りするな」と、いえなくなりそうです。
次の参観日に行くのは勇気がいるなぁ。
また、廊下の隅でいようかな。
そこだったら、寝てもばれないかしら?
(rie)

・コンパニオンという仕事をしていた時、
ある展示会で私はお客さまにおしぼりを配る担当でした。
『おしぼりいかがですか?どうぞごゆっくり御覧下さい』
の言葉と共に次から次ぎへと配りまくります。
気が付いたら、
『おしぼり御覧下さい!』と叫んでました。
(らら)

・友達は、アルバイトで
アメリカンドックを売りまくった経験から
人に物を渡すときには、それが何であっても
「・・・カラシをお付けしますか?」
と聞いてしまうと困っていました。
(れいん)

・うちの母は、はみがき粉と、
洗顔フォームとを間違えて顔を洗って
洗い終わってからも気づかずに、
「すーすーするわ」の一言で終わらせてた。
(まや)

・夜中のファミレスで、ウエイトレスさんに
「お飲み物は?」と聞かれて思いっきり
「ホットアイスティー!!」
と答えてしまいました・・・。
ウエイトレスさんが困った顔をしてるので
なんでかな〜と思っていたんですが、友達に指摘された。
友達はみんな
「ホットアイスティーって結局ぬるいの?」
とか笑ってるし・・・。
(のんたろ)
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どのネタも、かなり好きなんですが、
デリバリー版担当の、わたくしメリー木村が
特に大好きな「ミス定期」は・・・
「なにぶんにも未熟な私たちです。
皆様方にはご指導、ご鞭撻など、
ございましたら遠慮なくお申し出ください」
なんといっても、コレなんです!
このネタで、数日は笑えたぐらいツボでしたよーー。
ではまた、次回のこのコーナーで、お会いしましょう!
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