細川護煕(ほそかわ・もりひろ) 上智大学卒業後、朝日新聞社社会部記者を経て 参議院議員に。その後、大蔵政務次官、 熊本県知事をつとめ、日本新党の初代代表へ。 1993年、第79代内閣総理大臣に就任。 1998年、政界を引退後は 作陶、書、水墨、油絵などを手がける。 「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」理事長。