CAKE
マリーな部屋。

横浜が優勝したので
(ベイスターズのことですけど、もちろん)
「ちょっと番外編、横浜の菓子」など。

横浜の洋菓子の老舗、
元町の『喜久屋』のラムボール。
ピンポンのボールより少し大きいまるいケーキで、
すっぽりチョコでコーティングしてあります。
なかは、すごくしっとりしたスポンジというか、
う〜ん上手くいえない。
おいしいです、何にしろ。
(スミマセン、乱暴で..)

で、ベイスターズですけど。
いやぁ、うれしいんですけどね、
ほんとに優勝するなんて。
私のまわりの横浜の人々は(同級生とか親戚とかですけど)
「んー、やっぱりべイスターズファンかナー」
くらいのテンションがほとんどだったワケなんですよ、
優勝するまでは。
だって、こんなことなかったんですもん。
どんなもんかわかんなかったって
いうのが正直なとこで...。
でも、うれしいもんですね。

山手『えのきてい』のチェリーサンド。
休みの日は、バカ混みです。ご注意。
山手の洋館が喫茶店になってるので、
お茶していくのも楽しいです。
ここで作ってるのでチーズケーキやパンプキンパイなど、
かなりおいしいし、お座なりじゃないかんじ。
チェリーサンドは、持って帰れます。
クリームがたっぷり入っててイイです。
(因にココ、白状すると父親の幼馴染みン家です。
よろしくお引き立てのほど...。)

再び、ベイスターズですけどね、
こう、にわかに「実はファン。」ていうスタンス、
ヤなんですよねー、何だか。
応援してたにはしてたけど、後乗りっていうのはナー。
だから、密かにお腹の底で喜んでるようなかんじで...。

馬車道(か山手にもあるけど)
『十番館』のショートケーキ。
これ、まあるいんです。
カットしてある形じゃなくて、手のひらくらいの
ホールケーキです。
普通のの1.5倍ってとこでしょうか。
でも、そんなに甘くないので重たいかんじはなく
軽く1個いけます。
それに、なんか、うれしいんですよね〜、
小さくてもホールで食べられると。

も1度、ベイスターズ話ですけど、
ホント、良かった。
権藤監督は、間近で見てもカッコよかったですし...
男の渋さ、というんでしょうねぇ。
もし、これで横浜高校の松坂選手なんて来ちゃったら
エライことです。
そうなることを祈りつつ、でも、ビールかけとかには
行かされなくてホント、よかったっス。

前出の『喜久屋』ですが、
ラムボール以外にも、いろいろおいしいのあります。
もったいないから、ちょっと紹介しときます。

サバラン:以前、ユーミンに会った時、
     「喜久屋のサバラン、おいしいよね」
     って言ってました。同感。

レモンケーキ:素朴。幼稚園の時、
       ひと月に1度のお誕生会で
       必ず出てたお菓子。
       すごい個人的な理由ですけど、
       なつかしいので。

メイプルプリン:新作です。が、かなり人気らしく、
        すぐ売り切れます。
        1回、試作品の時に馴染みの店員の
        おネエさんにもらいました。
        たしかに、おいしかった。

以上、横浜ベイスターズ優勝バンザイ!!
お菓子、寄せ集めでした。

わたなべ まり

1998-11-07-SAT

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